先日R中3年生は修学旅行だったようです。今年の特徴は、自由参加だったようです。要するに行きたい人だけ修学旅行に行く。実際にR中の部員のみんなが参加したのか行かなかったのか?聞いていませんが。行った場所は聞きましたが、載せて良いのかどうなのか?
さて、コロナの影響で、昨年ほどではないけれど、
いくつかの大会は中止になったので、
中体連に向け、少しずつ練習試合を増やしていく予定です。
ただ、こういう公共の場?で愚痴を言うのもどうかとは思いますが、
親の心子知らず?
コーチの気持ち部員知らず。
中体連までまだ時間があるようでないことを、
過去にも伝えたはずなのですが、3年生に危機感が無い?
ひょっとしたらあるのかもしれませんが、
それが見えてこないことに、コーチの方に焦りがあります。
もちろん、部活に思い入れを込めるその量も、
人によって違うのは当たり前ですし、
勝たなければいけないというプレッシャーだけを、
ガンガンに与えるつもりはありませんが、
やっぱり、スポーツをやる限り、勝つ喜びは味合わせたい。
試合でないと教えられないことも多いので、
私なりに教えたいのですが、選手によって大きい温度差。
熱心な選手にはこちらも熱が入りますが、
まあ、私の実力のなさ、指導力のなさ、人望のなさ。
多分気持ちは伝わっていなんでしょう。
ちょっと、限界を感じております。
ところで、練習試合が終了し、3年生、1年生は帰宅の途に。
その時、2年生全部で5人(ひとり欠席)
ですが、
うまくなりたいので練習したいとの強い要望があり、
Oコーチと私、そして2年生5人でしばし特別練習。
人数が少なかったので、短時間でもみっちり練習出来ました。
こういう姿勢が本当にうれしかった!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
72冊目です(今年148日目)。
「桃ノ木坂互助会」 川瀬七緒
勝手に評価10点満点中3点
のどかだった町は、すっかり変わってしまった――。移り住んできたよそ者たちの度重なるトラブルに頭を抱えていた桃ノ木坂互助会会長の光太郎。元海自曹長でもある彼は、町に害を及ぼす人物を仲間たちとともに次々と町から追放することに。次なるターゲットは、大家とトラブルを起こしていた男、武藤。しかし、男を狙っていたのは光太郎たちだけではなかった。とある事件を機に、互いの思惑は狂い始め……。江戸川乱歩賞作家の書下しミステリー。
私がイメージした小説と全く違っていました。
私が勝手ににイメージしていたので、作者が悪い訳ではありませんが、
残念乍ら点数はかなり低くなってしまいました。
川瀬七緒さんは好きな作家なので、
この作品は残念ながら合わなかったってことです。