ツインNの子供は先月の6月に4才となり、昨年?受かった幼稚園に今日から通い始めます。幼稚園生活を満喫してくれるとうれしいのですが。
昨日、女子バレーボールの東京オリンピック日本代表選手が発表されました。
6月21日のブログで、この日本代表のメンバーを予想しました。
選ばれたメンバーは、
〈アウトサイドヒッター〉
黒後愛(東レ) 古賀紗理那(NEC) 石井優希(久光) 石川真佑(東レ) 林琴奈(JT)
〈ミドルブロッカー〉
島村春世(NEC) 荒木絵里香(トヨタ車体) 奥村麻依(デンソー) 山田二千華(NEC)
〈セッター〉
田代佳奈美(デンソー) 籾井あき(JT)
〈リベロ〉
小幡真子(JT)
私の予想メンバーと違ったのは、
奥村選手を鍋谷選手と予想したところだけでしたが、
まあ、ネーションズカップを見ていれば、
ほとんどの方が1・2名の相違だけで予想出来ていたでしょう。
バレーボール自体が6人で行う競技。
交代要員が各1名割り当てられていると考えれば、
12名と言うのも異常な数字ではありませんが、
直前のネーションズリーグでも、
登録メンバーは17人でしたが、
各試合出場メンバーは12~14人でしたから、
そこまで違いは感じませんが、
12人に選ばれないと、
出場のチャンスがないという意味では狭き門でした。
選ばれたからにはがんばってほしいものです。
特に石井選手。
6月21日のブログにも書いた、
過去の選手、石井選手や木村選手、江畑選手、長岡選手等々、
良いアタッカーでもちょっと苦しいとすぐフェイントに逃げて、
それを読まれて逆襲されることが見ている我々にもストレスでした。
そこが、古賀選手、黒後選手、石川選手との大きな違いで、
ガンガンに攻めて、ブロックに捕まっても強打。
相手のスキを突く時だけフェイント。
まあ、見ていて小気味良いです。
石井選手もパワーは素晴らしいので、
是非とも逃げずにチャレンジして欲しいものです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
87冊目です(今年181日目)。
「Nのために」 湊かなえ
勝手に評価10点満点中5点
超高層マンションの一室で、そこに住む野口夫妻の変死体が発見された。
現場に居合わせたのは20代の4人の男女。
それぞれの証言は驚くべき真実を明らかにしていく。著者初の純愛ミステリー。
ちょっと期待しすぎていたので、点数は低めです。
ドラマの再放送があり、奥様が録画していて、
私はその録画をしっかり見ていませんが、
良くテレビの録画リストの選択画面では、
カーソルがそこに来ていると、
画面上の小さな窓で、録画した番組の最初から、
見本シーンとして映されることありますよね。
そこで、ちらっと見たシーンが印象的で、
本を読んでみようと思って借りました。
予約したときで順位が3番目。
読み終わった現在で、予約が後に4件入っているようです。
人気があるんですね。
良く練ったストーリーに感心しますが、
主人公に感情移入は出来ませんでした。
それが評点が伸びなかった理由です。
多分、私の問題です。