水曜日、新型コロナウィルスワクチンの接種を行い、木曜日注射した部分の痛みが発生。しかし、本日金曜日には、ほとんどその痛みを感じなくなりました。注射跡を圧迫すると、何となく痛み?を感じるというレベルです。私も奥様もほぼ同様の推移でした。ただ、私は注射跡に変化はありませんでしたが、奥様は直径10センチ程度の青あざ?が注射跡に発生。これは注射の仕方が下手だったのか?後遺症なのかは不明です。
私の独り言を聞いてください。
ある人が求人紙で見つけた、
社員募集(パート、アルバイトではなく)に応募しました。
面接は直接社長が対応。
しかし、その時はあまり真剣に向き合ってくれたとは言い難く、
むしろ、その人には興味ない感じだったそうです。
1週間後に結果を知らせると言われた様ですが、
まあ、採用は難しい?本人は知りませんが私は思っていました。
しかし、1週間経っても連絡はありません。
私が思うには、全然箸にも棒にも掛からないのなら、
1週間経たずに不採用の連絡が来そうですよね。
連絡が来ないのは、連絡を忘れるくらいどうでも良いのか?
少しは採用の可能性もあるのか、要するに悩んでいる?
そう楽観的に思っていました。
8日目に、
前回の面接では不十分だったので、
もう一度面接したいとの連絡が来たようです。
私としては、1回目の面接後では採用の可能性は3%位?
それが、今回の連絡で30%位には増えたかな?って思っています。
皆様どう思われます?
今回の話題の人物は、学歴的にはかなりハンディを持っています。
でも、私個人的には、大手企業ならともかく、
学歴と職業的能力は別物と思っています。
前の会社でも、東大卒や、有名大学出身者もいましたが、
高卒者等の事務方と、総合職では、
もちろん役割が違いますが、高卒や普通のパートさんの方が、
ずっと頼りになる場面も多く、私の今があるのは、
パートさんや私のために頑張ってくれた女性陣のおかげだと思っています。
話が脱線しました。
短時間の就活の面接で、応募してきた人間の、
人間性や能力、真面目さ、勤勉さ、協調性等々。
ある程度はわかるかもしれませんが、本質は見抜けません。
半分は運を天に任せる?
と言う事であれば、ひょっとすると、
今回の応募している会社に採用されるかもしれません。
乞うご期待です。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
93冊目です(今年188日目)。
「初陣 隠蔽捜査3.5」 今野敏
勝手に評価10点満点中6点
警視庁刑事部長を務めるキャリア、伊丹俊太郎。彼が壁にぶつかったとき頼りにするのは、幼なじみで同期の竜崎伸也だ。原理原則を貫く男が愛想なく告げる一言が、いつも伊丹を救ってくれる。ある日、誤認逮捕が起きたという報に接した伊丹は、困難な状況を打開するため、大森署署長の竜崎に意見を求める(「冤罪」)。『隠蔽捜査』シリーズをさらに深く味わえる、スピン・オフ短篇集。
こういうスピンオフの小説もありだなあ。
そう思える小説でした。なんとなく裏側を見れた気がしました。