スポーツにはいろいろなルールがあることは当然なのですが、時に、と言うか当たり前ですが、知らないルールが存在します。今日初めて知ったのが、体操競技には、演技を始める前と終わった後に挨拶するルールがあり、それを怠ると0.3減点される。特に国際大会ではシビアに見られ、その減点でメダルを取れない選手もいた。厳密には挨拶する前のガッツポーズも減点対象。全く知りませんでした。
オリンピックにおいて、ここまでメダル獲得が好調な日本。
しかし、実態は、前半に日本が得意とする競技が集中しているだけ?
これから始まる競技では、前半と同じような獲得数は望めない?
もちろんレスリング、空手、スポーツクライミング等、
メダルを期待できる競技もありますが、
どこまで伸ばせるのでしょうか?
さて、スポーツには怪我がつきもの。
心技体と言われるこの体でほころびが出れば、
好成績が難しく、もっと言えば、
晴れ舞台にたどり着くことも出来なくなる?
色々な競技で、エースと言われる人が、
怪我で実力を発揮できずにいます。
もちろん日本だけの話ではありませんが。
だからこそ、
金メダル候補が10人いた場合、
普通の状態で2割?好調で5割?
最終的に金メダルに到達できる確率は、
そんなものではないでしょうか?
だからこそ、価値があるのだと思います。