今日テレビで、オーストラリア戦前に、日本代表のゴールベスト10と言う話題が出ました。どうしても、昔のゴールが中心となるのですが、私の中では2006年ブラジル戦の玉田選手のゴール、同じく2006年ブラジル戦の中村俊輔選手のゴール、そして2018年の乾貴士選手のセネガル戦とベルギー戦のゴールが印象に残ります。それに匹敵するのが今回の堂安選手のゴールでした。
昨日の10時過ぎに4回目のコロナワクチン接種を行いました。
接種後も仕事はこなし、10時過ぎに帰って来ましたが、
何となく注射をした左腕が痛いかな?と言う程度で、
熱も36.5℃くらいだったか?
今朝起きたての7時には36.9℃でしたが、
11時には36.1℃と平熱に戻りました。
ただ、左腕の痛みは強くなっていて、
まあ、耐えられないと言うほどではありませんが、
リラックスできない感じですか。
今測ると、残念ながら?体温は今回の最高体温37.0℃。
まあ、上がったと言ってもこの程度ですが。
さて、私は自分の人生には淡白ですが、結構嵌ると粘着質です。
同じ映画を何度も視たり、同じ本を何度も読んだり。
と言うことで、サッカーワールドカップの日本の得点シーンは、
もう30回くらい見ていますし、
権田選手のセーブのシーンも10回くらい見たのかな?
ドイツに勝てた要因を、色々な方が色々な場面で語っています。
その中でも、勝つ時って、不思議な力が働くことも多いですよね。
要因の一つに、それまで日本を苦しめた選手が、
軒並み交代でピッチから離れたことが挙げられます。
トーマス・ミュラー▼67分 OUT
イルカイ・ギュンドアン▼67分 OUT
ジャマル・ムシアラ▼79分 OUT
セルジュ・ニャブリ▼90分 OUT
私の個人的感想ですが、この4人がピッチを去ったことが、
日本のサッカーが息を吹き返したと思っています。
ドイツがチームとして足が止まったことは事実ですが、
交代選手が5人入ったにもかかわらず、
ドイツのパフォーマンスは変わりませんでした。
これは、リーガ・エスパニョーラやプレミアリーグ等と、
ブンデスリーグの違いともいえるかも知れません。
・プレミアリーグの特徴として、縦に早い攻撃と激しい守備が挙げられます。
・リーガ・エスパニョーラの特徴として、非常にテクニカルに展開されるサッカーが挙げられます。
・ブンデスリーガでは選手同士の1対1を「デュエル」と呼び、その激しい戦いが多く繰り広げられるのが特徴です。
基本は個対個の戦いなんですよね。
だから、チームが連動して守ることが下手?そんな気がします。
まあ、サッカー素人の私の意見なので当てにはなりませんが。
明日は、第42回全日本実業団対抗女子駅伝が行われます。
別名、クイーンズ駅伝in宮城。
昨年の結果は、
優勝 2:13:03 積水化学(大会記録)
2位 2:13:55 資生堂
3位 2:15:03 デンソー
4位 2:15:35 JP日本郵政グループ
5位 2:15:47 ダイハツ
6位 2:16:24 ヤマダホールディングス
7位 2:16:37 ユニバーサルエンターテインメント
8位 2:16:44 ワコール(ここまでがシード権)
9位 2:17:16 三井住友海上
10位 2:17:24 ユニクロ
11位 2:17:34 エディオン
12位 2:17:37 天満屋
13位 2:17:42 第一生命グループ
14位 2:17:50 九電工
15位 2:18:05 日立
16位 2:18:26 豊田自動織機
17位 2:18:40 ルートインホテルズ
18位 2:19:10 スターツ
19位 2:19:43 大塚製薬
20位 2:20:31 岩谷産業
21位 2:20:34 ダイソー
22位 2:20:36 京セラ
23位 2:20:59 シスメックス
24位 2:21:07 ニトリ
25位 2:21:22 パナソニック
26位 2:22:37 しまむら
27位 2:22:40 埼玉医科大学G
28位 2:26:08 キヤノン
今年はどこが優勝するのか?
楽しみです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
252冊目です(今年329日目)
「隅田川御用帳 おぼろ舟」藤原緋沙子
勝手に評価10点満点中6点
小伝馬町から囚人たちが切放しになった。囚人たちに恐れをなし、町から人気は消えた。そんななか、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」の雇われ人である塙十四郎は、殴られていた男を救い出す。その男の口から出てきた話は、にわかには信じられない話だった。そして、最後に待っていた衝撃の結末…。涙なくしては読めない珠玉の作品が詰まったシリーズ第五作!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
253冊目です(今年329日目)
「隅田川御用帳 冬桜」藤原緋沙子
勝手に評価10点満点中7点
己の信じる道を貫いて、敵を持つ身となった夫を、我が子とともに愛深く支える妻…。別れたいと望んだ夫を何者かによって惨殺された女の過去に思いもよらぬ真実が…。将軍家の鷹狩り場で、鶴を射殺したという無実の罪を着せられた男の女房は…。仕官するため西国へ旅立ち、いまだ帰らぬ男を待つ娘に忍び寄る黒い影…。縁切寺『慶光寺』の御用をつとめる『橘屋』の女主人お登勢と用心棒塙十四郎の人情裁き!隅田川御用帳シリーズ第六弾。
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