今日図書館に行き、本を濡らしたことを報告し謝罪。弁償の申し出をすると、規定通りの対応をしてくださいました。図書館のホームページには本を汚損した時の取り扱いが載っていました。「図書館窓口にお申し出ください。紛失したり、水濡れ、汚れ、書き込みなどにより利用できない状態にしてしまった場合は、同じ資料を購入し弁償していただくことになります。絶版になっているなどで同じ資料の入手ができない場合は、図書館が指定した同程度の価格の資料を購入していただきます。なお、現金での弁償には対応しておりません。」と言う事で、早速、Amazonで購入を依頼しました。
昨日は、J2リーグ第7節が行われ、
エスパルスはモンテディオと対戦しました。
予め、乾選手、北川選手の負傷の情報があり、
先発メンバーや、控えメンバーに、
誰が入るのかが注目されていましたが、
まさかのカルリーニョス選手のベンチ外もあり、
現状、原選手、乾選手、北川選手、カルリーニョス選手がケガ。
他にも私が知らないだけで他にも怪我人がいるのでしょう。
さて、その主要メンバー不在を受け、郡司選手の初スタメンや、
西澤選手、成岡選手、西原選手、千葉選手がベンチメンバーに入るなど、
新しい息吹を感じる試合前となりました。
前にも書きましたが、全試合勝つことはあり得ないので、
個人的には、
時には負けることも許容範囲とする試合も行いながら、
長いシーズンを乗り切る必要があると思っていました。
掲示板では、どんな試合でもベストの布陣で臨み、
負けを想定する戦い方は許せないと言う方もいらっしゃいました。
考え方は人それぞれなので、
その考え方を批判するつもりは全くありませんが、
プレーヤーも人間であり、怪我もあれば疲労もあり、
好調の時もあれば不調の時もある。
それだけは認めてあげて欲しいですね。
さて、昨日のエスパルスは結果的に0-2での敗戦でした。
カルリーニョス選手の欠場の理由は不明ですが、
理由はともかく頼りにしていた選手が欠場すれば、
苦戦するのは当たり前。
そこまで良いとは見えなかったモンテディオでしたが
やはり、昨日の人選及び戦い方を見ると、
負けるべくして負けた感はあります。
幸い?なことに、上位陣が軒並み苦戦すると言う展開となり、
もちろん昨日勝っていれば、
エスパルスにとってかなりの追い風になる場面でしたが、
まあ、こんな日もあるさと言う第7節となりました。
今節の他チームを含めての動向ですが、
1位だったファジアーノは引き分けで勝ち点は16点から17点に。
2位のエスパルスは負けたので勝ち点は15点のまま、順位も2位のまま。
3位だった横浜FCは負けたことで勝ち点11点のまま5位へ。
4位だったヴァンフォーレも負けたことで勝ち点11点のまま6位へ。
5位だったV・ファーレンは引き分けで勝ち点は11点から12点で4位へ。
6位だったベガルタは勝利により勝ち点は10点から13点で3位へ。
7位だったいわきFCも負けたので勝ち点は9点のまま12位へ。
8位だった栃木SCは引き分けで勝ち点は9点から10点で11位へ。
9位だったレノファは勝利により勝ち点は8点から11点で7位へ。
同じく9位のトリニータは引き分けで勝ち点8点から9点で13位へ。
前節までで一桁順位だったチームは6位と9位のチームのみ勝ち、
他の7チームは負けか引き分けと、足踏み?状態でした。
この状況は、
エスパルスにとって良かったと言えなくもないのですが、
怪我人の状態によっては、更に数試合低迷が続く可能性もあり、
暗雲が立ち込めている気がします。
そんな中ですが、短時間の出場ではありましたが、
西原選手の活きの良いパフォーマンスは、視ていて楽しく、
大きな期待?希望?を与えてくれます。
もちろん彼一人の頑張りでエスパルスが大きく変わることはないでしょうが、
他の選手にも是非とも活性化の機運が伝わることを期待しましょう。
ところで、昨日の試合では、
西原選手以外の選手は、決して良いパフォーマンスではなく、
ケガ人の替わりに出場した選手は、
ターンオーバーと呼ばないのは当たり前ですが、
大半の選手の動きが重く見えたので、
それが疲労の所為であるのなら、
やはりターンオーバーも一部使う必要がある様に感じました。
厳しい日程がエスパルスだけの話ではないので、
ターンオーバーはどこまで必要か?
という議論?疑問?はありますが、
「損して得取れ」と言う言葉は的外れかもしれませんが、
時には休ませて将来の高パフォーマンスを期待することは、
決してマイナスだけではないと思うのですが。
まあ、我々は応援することしか出来ませんが。
今節の上位陣の苦戦を見るにつけ、
J2といえども、チーム力にそこまで差がある訳ではないので、
何とか好調を維持して、上位をキープして欲しいですね。
ガンバレエスパルスです。
乾、カルが不在の状態での試合はやはり厳しいものがあり
残念ながら敗戦となりました。
素人ながら感じたのは前線からのプレスが弱く、裏を簡単に取られた感が強いです。
秋葉監督の戦術は若干前掛かりな布陣を取るので裏を取られると結構な率で失点に繋がっています。
7試合が終わって5勝2敗と成績はまずまずですが、失点が8と上位に居るには危うい点数です。
やはり岡山の様に失点が少ないチームは盤石であり、なんだかんだ言ってそう言うチームが優勝に一番近いチームと言えます。
※昔のガンバ大阪の様に「いてまえサッカー」(2点取られたら3点、4点取られたら5点6点と取ればええんやサッカー)ならいざ知らず
やはりいてまえサッカーはかなりリスキーではあります。
岡山の試合運びを見ていると(戦術ではなく、少ない得点だが失点をできるだけ0で終わらせる)昨年優勝した町田ゼルビアを彷彿とさせます。
やはり今年のエスパルスも昨年と同様に主力と控えの実力差が相当あると思われ
控え組だと勝率もかなり厳しくなるのかも知れません。
ただ昨年の控え組の様に「負けたくないなぁ」「ボール触りたくないなぁ」の様な消極的プレイから敗戦するのであれば
1にチャレンジ2にチャレンジ、「俺がアピールして主力になるんだ!」とアグレッシブなサッカーをしてもらいたいです
同じ負けるにもチャレンジして負けるのは許せますが、消極的サッカーをして負けるのはもういい加減辞めてもらいたいです。
やはり一切の負けなしで1年を終えるなんて夢のまた夢です。
如何に勝を重ね負けない様に頑張るしかないです。
ここまでのエスパルスの成績7試合終わって5勝2敗
勝率:約71%
負率:約29%
分率:0%
このまま同じ率で終えるとは思えませんが(ライバル達の方が毎年猛チャージしてくる)
試しに現在の率で年間の予想をすると
27勝11負
勝ち点81となります。
この81と言う数字は昨年優勝した町田の87に及びません。
うーんもっと敗戦率と失点を抑えて頑張ってもらいたいですね。
だんだん返信が遅くなり申し訳ありません。
最近ブログへの情熱が薄れて来ている気がします。
理由の一つはエスパルスの不調?
昔のそこそこ強かったエスパルスにさえ戻れないのが悲しいですね。
2010年の大量流出が天気だったのですかね。
それとも長谷川監督が辞めたことが原因でしょうか?
その次のゴトビ監督は通算成績で負け越してはいますが、あれだけ主力の流出があった中で、順位的には10位、9位、9位と頑張り、その後成績不振で大榎監督と交代しましたが・・・
個人的にはそこまで悪くない監督だった気がしています。
まあ、そこから良い監督に恵まれていませんが。
昔はファンタジスタに代表される、良い選手だけで勝てましたが、今は運動量が求められます。
エスパルスはどうなるのでしょうか?