ナビスコカップ！悔しい敗戦

結果から言えば１－２の敗戦。
完敗という訳ではなく、
どちらかといえばなんとなくの敗戦。
相手の強かさ（したたかさ）に敗れた訳ではなく、
どちらかといえば自滅は言い過ぎにしても、
決定力不足、攻撃のアイデア不足。
正直得点の匂いがなかった。
先週の敗戦の反省をアントラーズはしっかりしていて、
ブロックを作って守り、カウンターを目指す感じ？
それに嵌った感が大きい。
流れが入れ替わり、お互いの流れの時間ができる。
試合では必ずあるお話。
その自分たちの流れの時間をいかに得点に結びつけるか？
其の辺がエスパルスに足りないところでもあった。
攻撃にバリエーションが持てないのは若さ故。
若さが裏目に出た試合でもあった。

エスパルスがかつてナビスコ杯を取った時も、
準優勝を2回続け、２年空いて3回目の決勝進出で決めた。
そう言う雑草のような力が伝統のエスパルス。
これをバネにさらに頑張って欲しい。
負けは負け。
それは素直に認めよう。
これをバネに、リーグ戦を頑張ろう。

玉川中での練習試合

土曜日は練習試合だった。
玉川中は確か部員が４人しかいないのに、ひとり欠席だったような気がする。
それから、Ｒ中と末広中、焼津大富中、富士宮富士根北中？
根北中と書いてあったが・・・・
玉川中は静岡の北、山奥とも言っていいところにある。
静岡の繁華街から車で20から30分かかるところにある。

私は空気はいいし、好きな場所である。
近くには奥様のおじいさまが昔住んでいたお宅もある。
今は人手に渡ってしまったが。
昔は、おじい様やおばあ様が生きていらっしゃった頃は、
夏に避暑地的な感覚で、よく泊まらせていただいた。

第２？第３？の故郷といってもいいかもしれない。
そこで行われた練習試合。
もちろん全て完璧な試合なんてありえないが、
それでも、昔のように、試合を見ているだけで、イライラ！
ということがなくなったことだけで、少し嬉しい。
試合の感想といえば、
もちろん一生懸命プレーしてくれた。
相手のレベルなりの結果も出ていた。
ただ、相手のレベルが今日以上だった場合に、
同じような気持ちで試合ができるかどうか？
常にベストが尽くせるか？
それが大切。
結果は相手がいることだし、
勝つこともあれば負けることもある。
大切なことは相手が誰でも同じプレーをすること。
今できるベストのプレーを目指せるか？

さらに言えば、
もう少し自分を磨き、一つ一つのプレーの精度？パワー？を向上させること。
やはり、今できることのレベルを上げていくことは喫緊の課題ではある。

言われたことも、次の試合ではすっかり忘れてしまっていては、
向上するわけがない。
そのへんの本人たちの向上心やら取り組み姿勢やらを見守っていきたい。

頑張れＲ中！

佐々木監督続投に思う

産経新聞 11月1日(木)12時47分配信　
日本サッカー協会は１日、今夏のロンドン五輪で女子日本代表「なでしこジャパン」を銀メダルに導いた佐々木則夫監督（５４）の続投を発表した。会見した佐々木監督は「やりがいがあるのは確か。また、選手と一丸となっていきたい」と抱負を述べた。契約期間は明らかにしなかったが、最終目標は２０１６年リオデジャネイロ五輪での金メダル獲得になるとみられる。
佐々木監督は０７年になでしこの指揮官に就任した。高い技術や豊富な運動力を誇る日本人選手の特性を生かしたパスサッカーを確立させたほか、攻撃の柱だった沢穂希（３４）のボール奪取力に着目してボランチで起用するなど手腕を発揮。０８年北京五輪で４位、１１年ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会で優勝、ロンドン五輪で銀メダルと結果を出してきた。

私は佐々木監督のファンである。
佐々木さんの略歴は。
佐々木 則夫（ささき のりお、1958年5月24日 - ）は、山形県尾花沢市出身[2]のサッカー指導者。現役時代のポジションはMF、DF。現・サッカー日本女子代表（なでしこジャパン）監督。

私と同い年。
山本昌邦さんも同じ。
山本 昌邦（やまもと まさくに、1958年4月4日 - ）は、静岡県沼津市出身の元サッカー選手、指導者。アテネオリンピック日本代表監督、及び、Jリーグ所属のジュビロ磐田元監督。サムデイ所属。

山本さんは中学時代、共に陸上の大会で走ったことがある。

話を元に戻そう。
さて、佐々木監督の手腕、能力、実力は私も信頼している。
私の意見など本当はどうでもいいが、でも、私は１ファンとして、
ずっと佐々木監督を応援してきたし、これからも応援することは吝か（やぶさか）でなはい。
ただ、私の考えとしては、

人間だから、好みがあるし、戦術のタイプもある。

だから、佐々木監督自身がスタイルを変えることはまずないだろうし、
選ぶ選手がガラッと変わることも多分ないだろう。
次のワールドカップやオリンピックに選ぶ選手は、過去のなでしこ代表と比較し、
何人が入れ替わるだろうか？
もちろん監督が変わったからといって、
劇的に変わることもないだろうが、
それでも、確実に数人は変わるだろうし、
レギュラーというか先発メンバーは数人変わるだろう。
それを佐々木監督が意識して変えることができるかどうか？
もちろんそれは、しがないサッカーの素人である私の希望であって、
佐々木監督が要求されている高いレベルでの期待ではない。
私の戯言（たわごと）といってもいいかもしれない。

それでも、
どんなチームにも革新は必要だし、
新しい風が必要で、
それがチームに活性化を与える。
私はそう思っている。

そう言う意味で、次の新しい監督に少し期待していた。
佐々木監督が、全く違うチームを目指すなら、
私はしっかり応援したい。
でも、もし、変わるメンバーがひとりふたりだったら・・・・・
まあ、今心配する事でもないか。

とにかく、佐々木監督を応援します。

いよいよ大道芸ワールドカップ始まるよ！

昨日はツインAがプレビューショーに行ってきた。
今年もこの季節がやって来た。
私の中ではやや衰えている興味。
見たいという気持ちも無くはないが、
人混みと、増えるに連れて気になる観客のマナー。
ここのところ、足は遠ざかっている。
今年はどうしようかな？

街は、大道芸モード。
準備万端。