徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

日本対ガーナ

2013-09-11 06:05:06 | サッカー(日本代表)
さて、次のような記事を見つけた。
有名選手は不在。ガーナ代表は本当に“二軍”なのか?
フットボールチャンネル 9月10日(火)11時45分配信
前略
 思い起こせば2010年の4月、南アフリカW杯を2カ月後にひかえた日本代表はセルビアの“B代表”にホームで0-3の惨敗を喫した。その後、本大会でベスト16に進出する当時の岡田ジャパンにとって、大きな転機となった試合だが、その時に初の先発で多大な存在感を示したのが、今やウディネーゼの守護神に君臨するブルキッチだった。
■ガーナが本気でくる理由
 そのブルキッチは7月に左肩を負傷し、残念ながら10月の日本戦に間に合うかは微妙なところだが、他にも大型MFのペトロビッチ、フェイサ、ミトロビッチといった、現在のA代表で主力を担う選手たちが出場していた。こうした試合は見方を変えれば、近未来のスターを目撃するチャンスでもあるのだ。

ということで、ガーナの戦いぶりに少し期待していたが・・・・
随所にひかるぷれーもあったものの、
やはり、チームとしての連動感というか、
ガツガツ感はなかった。
結果は順当?
そんな中カウンターから失点。
もちろん最終的には不運な失点。
内田に当たってコースが変わっての失点ではあるが、
シュートを打たせてしまったことが問題。
ビデオを見る限り、相手のドリブルに香川が足を出し、
ボールを奪い、味方にパス。それが長友に当たり、
跳ね返りが相手のナイスパスとなってシュートされてしまう。
全員がボールウォッチャーになっていた瞬間。
集中力にかけていた。

小さなミスだが、こういう積み重ね失点の多さにつながっている。
今後、セルビア、ベラルーシ、オーストラリア。
あと、未定が2試合。
どれだけ底上げできるのか?
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小さな親切運動 からの ボーリング

2013-09-10 05:44:20 | その他スポーツ
9月7日土曜日は小さな親切運動。
常盤公園から市役所までの周辺を清掃。
きれいな街なんだけど、それでもたくさんのごみが集まった。

さて、サプライズを一つ。
ゴミ拾いから集合場所に戻ると、ツカツカと近寄ってくる若い女の子。
身に覚えのないシチュエーション。
ドキドキ?
すると、女の子が話しかけてくる。
「ツインNとツインAのお父さんですか?」
よくよく話を聞けば、
ツインの1学年下のR中ソフトテニス部の部員のIさんだった。
諸事情から2年の途中でやめてしまった女の子。
その学年でナンバー1の前衛だった。
彼女が3年までプレーすれば、個人戦はもちろん、
団体戦も県大会に行けただろう。

その彼女が中2の時以来の再会。
懐かしかった。

さて、その後、今年の2月にボーリング大会で団体戦優勝した4人で、
ボーリングへ行ってきた。
場所は静活。
しかし、やるたびに下手になっている私。
女子I   90   95
女子M  133  123
男子N  138  126
私    141  156

どうすればいいのかねえ?
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頑張れ7人制ラグビー女子

2013-09-09 05:41:29 | その他スポーツ
2016年のリオデジャネイロオリンピック正式種目。
7人制ラグビーについて、私は何も知らなかった。
男子ラグビーを7人でやる競技程度の知識。
しかし、今の世の中、男子がやるなら女子もやる。
テレビのスポーツ�(スポーツクロス)で取り上げられた、
女子7人制ラグビー。
先日ワールドカップが開催されたことすら知らなった。
これでは自称スポーツファンを名乗ることができないと反省。

2013/7/2
ラグビーワールドカップ・セブンズ2013 女子7人制日本代表(サクラセブンズ)レビュー

ワールドカップ初勝利はあと一歩のところで届かなかった。
ラグビ―ワールドカップ・セブンズ2013に参戦したサクラセブンズこと、女子7人制日本代表は初戦、最終戦と、勝利まであと1歩のところまで迫りながら惜敗するなど健闘を見せたものの、4戦4敗でモスクワでの戦いを終えた。

格上の相手にチャレンジしながらも、4戦4敗。

想像以上に暑かったモスクワでの戦いを終えた中村キャプテンは、「自分たちの立ち位置がわかった」と振り返った。

「成長したが、接戦を勝ち切る力がまだまだ足りない。今日のオランダ戦、ロシア戦と、いいリズムで互角に戦えたが、ここぞというところで継続できない。スキルアップが必要」(同キャプテン)

一方、浅見ヘッドコーチは「ひたむきさ出していた。誇りに思う」と選手たちの頑張りを讃える一方で、「世界との差が明確になった。セットや判断力などラグビ―の部分が厳しかった。ボールキャリアがプレッシャーを受けて負けていた」と、まだまだ力不足であることを認めた。

当然だが、世界は甘くない。
確実に成長の実感も持てたが、まだまだ足りない課題も改めて明らかになった。 「チャンスはできていた。判断の甘さがある。悔しいけどチャレンジ続けていく。世界への足がかり見えた。ミスのないチームが強いチーム」(鈴木彩)

「運動量で勝負していく取り組みはやめない。アジアシリーズでプレーすることになるが、世界を見つめていく。金メダルの目標は降ろさない」(浅見HC)
 世界の壁にはね返されながらも、サクラセブンズにはサクラセブンズにしかできないラグビ―があること、そして、そのサクラオリジナルで世界に伍していく可能性を十分に実感したワールドカップとなった。

女子ホッケーや女子アイスホッケーのようにまだまだ日の当たらない競技。
皆様、食べるだけで精一杯の中、アマチュアとして続けている競技。
練習量もまだまだ。
予算もまだまだ。
国内リーグさえない。
そんな中で世界と互角に戦うために必死で頑張っている。
応援したいなあ。
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東京オリンピック決定!

2013-09-08 19:47:01 | その他スポーツ
深夜ずっとテレビを見ながら、
投票の行方を見ていた。
正直、今回はマドリードだろうと勝手に思っていた私。
それが最初の投票で落選。
これがサプライズだった。
確かに、プレゼンの出来も、
候補地の単純な比較でも、東京が普通なら開催地となるだろうが、
こういう投票での決定は、何が起こるかわからないのが常。
最後の最後まで予断を許さない状況だった。
でも、結果は順当な東京。
うれしい反面、本当に大丈夫?と少し思う。
絶対大丈夫と首相は約束したが、本当に大丈夫?
まあいいけどね。

さて、前回の東京オリンピックは多分私は6歳?5歳?
当時浜松に住んでいて、
おふくろと記念の1000円硬貨と両替するために並んだ記憶が。
兄貴は小学校の鼓笛隊として、聖火リレーの伴走をしたり、
上空でブルーインパルスが五輪の輪を作る練習をしていたり。
そんな記憶が断片的にある。

夢の新幹線が出来たり、
カラーテレビが出来たり、
オリンピックは近代化?のイメージがある。

さて、前回のオリンピックは小さくて、
競技の記憶はほとんどない。
今度はビデオを駆使しながら、楽しみたいかな?
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お悔み 第2弾

2013-09-08 01:05:40 | お見舞い・お悔やみ
そして、さらに、今日知った事実。

従兄弟の愛犬が7月24日夜中に亡くなっていた。
15歳ちょっと。
長生きではあったが、それが心の痛みを和らげるわけではない。

私は親が動物嫌いであったし、引っ越しも多かったので、
自分で飼うことはできなかった。
だから、最愛のペットと別れる心の痛みは想像しかできない。
昔飼ったウサギの「おと」は、
私の転勤の際、奥様のお姉さまにあずかっていただいた間になくなり、
死に目には合っていない。
だから、今飼っている黒猫の「プラ」が亡くなった時に、
初めて経験するのであろう。

でも、悲しみは人であろうが、ペットであろうが、
同じである。
特に亡くなった方あるいは亡くなったペットへの思い入れの強さが、
悲しみの強さとなる。
その悲しみを思うとき、心が痛い。
どうか安らかに眠ってほしい。

従兄弟のブログはこちら
従兄弟の奥様のブログ

ところで、エピソードを一つ。
亡くなった愛犬の衰弱が進み、もう限界?という中、
従兄弟は歌番組の収録に出掛けた。
従兄弟の奥様はもう時間の問題?と思いながら、愛犬を見守る。
従兄弟の帰宅まで持たないかも?
そんな状況であったのに、しかし、愛犬は最後の力を振り絞る。
従兄弟が返ってくるまでその力を振り絞り、
二人に見守られながら旅立ったそうだ。
そして、彼が帰ってきたときの愛犬の喜ぶ姿のことがブログに書いてある。
愛情のキャッチボールが目に浮かぶ瞬間。
それが逆に涙を誘うのだが。

こういう悲しい体験は避けては通れない。
きっとこういう体験が次の作曲の機会に生かされるのかもしれない。
次に彼の新曲が発表されたとき、
愛犬の魂が受け継がれているであろう。
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心よりお悔み申し上げます

2013-09-08 00:43:01 | お見舞い・お悔やみ
先日、今勤務している、営業所の、前の前の前のお店で、
一緒に働いたカキポンが亡くなった。
47歳。
まだまだ働き盛り。
10年くらい前?私が働いていた当時の営業所に、
最初はパートさんとして勤務。
頑張り屋さんの彼女は、
子育てが一段落したこともあり、
さらに上をめざし、努力し、
正社員に昇格。
バリバリのキャリアウーマンとして頑張っているさなか、
大腸がんであることが発覚。
ステージ4で肝臓への転移もあったとのこと。
それでも、あきらめず職場復帰をめざし、
一時は実際に復職を果たしたが、最後に力尽きた。
3人のお嬢様と旦那様に愛され、
仕事と家庭を見事に両立されたカキポン。
今は安らかに眠ってくださいとしか言えない。
悲しい出来事だった。




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懐かしの中村一義選手

2013-09-07 13:43:11 | サッカー(日本代表)
オレンジ親父様のブログで、中村一義様のお名前が出ていた。
私にとっても思いで深い名前。
私を高校サッカー、いや静岡県のサッカーにはまらせた人。
それまではダイヤモンドサッカーと三菱重工しか眼中になかった私を、
静岡県の高校サッカーに目を向けさせた人。
中村一義選手。
藤枝東高校のFW。
味方をも欺くトリッキーなプレー。
そして5年連続静岡県準優勝の選手権の立役者?
北陽戦のオフサイド判定。
今でもあれはオフサイドではないと思っている。
リアルタイムで見ていた私。
懐かしいなあ。

実は一度だけお会いしたことがある。
わが社の先輩が中村様と藤枝東高校の同級生ということで、
職場に来てくださったことがある。
名刺を交換し、当時は富士通に勤めていらっしゃった。
今はどうされているのだろう。
20年くらい昔のお話。

その名刺は家宝として大事にしまい、
どこにしまったか今は判らない。


中村 一義(なかむら かずよし、1955年4月8日 - )は、日本の元サッカー選手。現役時代のポジションはFW(左ウイング)。静岡県藤枝市出身。富士通サッカー部などに所属し、日本代表としても、国際Aマッチ5試合に出場し1得点した。
第51回大会(1973年)と第52回大会(1974年)の全国高校サッカー選手権大会の2年連続準優勝に貢献した。

1973年 浦和市立 2 - 1 藤枝東
1974年   北陽 2 - 1 藤枝東
1975年   帝京 3 - 1 清水東
1976年  浦和南 2 - 1 静岡工
1977年  浦和南 5 - 4 静岡学園

参考
都道府県別成績[編集]



都道府県名 優勝 準優
兵庫    19   9
埼玉    13   2
静岡    10   10
広島 9 6
千葉 8 2
長崎 7 3
東京 6 4
大阪 5 9
京都 2 6
鹿児島 2 4
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日本vsグアテマラ

2013-09-07 07:29:37 | サッカー(日本代表)
結果から言えば3-0の勝利・・・・・・
皆様はどう思っただろうか?

私は見ていてつまらなかった。

わくわく感がなかった。
グアテマラがもう少しガンガン来てくれたらよかったのだが。

試合後、先制ゴールを決めた本田は「勝って当たり前の試合」と言ったようだが、
攻め込まれるシーンもほとんどなく、
シュート数は25-3。

これで3点は少なすぎるし、相手のカウンター攻撃さえないのでは、
守備の破たん?が起きるはずもなく、テストもできない感じ。

ガーナ戦に期待するしかないか。
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対ベトナム バレーボールの世界選手権アジア予選

2013-09-06 05:53:50 | サッカー(日本代表)
木村沙織「全員が役割を発揮できた」=バレー女子世界選手権予選
スポーツナビ 9月5日(木)22時29分配信

 バレーボールの世界選手権アジア予選(9月4日~8日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館)の第2戦が5日に行われ、全日本女子はでベトナムに3-0(25-9、25-16、25-20)で勝利した。

 第1セットからベトナムを寄せ付けず大差で先取すると、第2、第3セットと連取。第3セットではスパイカーが打ちきれず、ミスが続く場面もあったが、全体を通してみると磐石な試合運びで危なげない勝利となった。

先発メンバーは
新鍋理沙│大竹里歩│木村沙織││石井優希│平井香菜子│橋本直子│
リベロ:佐藤あり紗

宮下より橋本を起用するということは、
やはり現時点では宮下は不安定ということか?
江畑の不調もやや気になるし、
岩坂のひ弱さも不満。
でも、それはまだ伸び城があると考えたい。
そして、石井・長岡・平井・大竹・近江。
これまであまり日本代表に選ばれなかったり、
活躍できなかった選手が頑張っている姿は素直にうれしい。

タイ戦まで突っ走ってほしい!
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男子開幕 バレーボールの世界選手権アジア予選

2013-09-06 05:41:52 | その他スポーツ
昨日は男子も開幕。
男子の相手はカタール。
中継は男子の第3セットから?
こんな、おざなりな中継は初めて?これでいいの?
ところで男子の新監督。
市川 忍 | スポーツライターのコラム「全日本男子バレー初の外国人監督「サトウジャパン」が始動、垣間見えた嬉しい変化とは」によれば、
サトウ監督の会見を通じての印象は、とにかく温厚。まさに監督が推し進めようとしている「準備を整えて賢くバレーボールをしよう」というテーマにぴったりの雰囲気である。

対人パスの開始時間までに体が温まるよう、アップは個人のペースに任せられている。選手の話によればスパイク練習なども、すべて実戦を想定した形で、たとえばクイックを打つミドルブロッカーとパイプ(センターからのバックアタック)を打つ後衛のウィングスパイカーの練習は1セット。どちらも「自分にトスが上がるつもりで全力で助走に入れ」と言われたそうだ。今までそうしてこなかったことにも驚いたが、ここで過去のことを蒸し返すのは時間の無駄なので省く。とにかく合理化された練習は、時間は短いものの中身は濃いとのこと。ふと、JTサンダーズを率いたパルシン・ゲンナジー監督の就任時を思い出した。パルシン監督の練習も無駄がなく、合理的だった。何より居残り練習をしていた選手が「なぜ合同練習ですべての力を出さないのか」と叱られたエピソードには当時、とても驚いた。長い練習が美徳だと教えられてきた選手にとって、監督の言葉は新鮮だっただろう。
わたしはずっと外国人の代表監督就任を待ち望んできた。もちろん、外国人が率いれば何もかもがうまく行き、全日本男子が即座に強くなるという幻想は抱いていない。ただ、海外で指揮を執った経験のある監督が就任することで、選手たちは自分が今までやってきた方法とは違う、新しい発見に出会えるのではないか。違う文化、違う環境で育った人からこそ学べるものがある。そういった刺激を、若いうちにたくさん受けてほしいと思う。それにより何かを感じ、何かに疑問を持つことが重要なのだ。強くなるかどうかはそのあとの話である。

サトウ監督の強化方法に、おそらく今まで何も考えず、ただただ言われた練習をこなしてきた選手は戸惑うかもしれない。脱落する選手も現れるだろう。しかし、そうやって厳しい生存競争を勝ち残った選手だけが袖を通せるのが、代表チームのユニホームではないか。代表チームが、あるべき、まっとうな姿に戻っただけのことだ。

今最悪の状態?
オリンピック出場さえ果たせず、アジアでもその輝きを失い、
今再起の道を歩き始めたばかり。
監督が変わっただけですぐ効果が表れるとは私も思っていない。
ただ、変化を選手が感じられるか?
もし感じたとき、選手自体が変わることができるか?
そして、本気を出せるか?
注目していきたい。
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ヨンセン選手代表復帰

2013-09-05 05:53:16 | サッカー(エスパルス編)
我が家でエスパルスのユニフォームは1枚のみ。
その背番号はヨンセンで18番。

かつて、タツタと日本平で見たグランパス戦。
この時、タツタとメインスタンド2階席で見ていたが、
この時輝いていたのがヨンセン。
敵ながらその見事なプレーに、
タツタと二人で、ヨンセンはエスパルスに来てくれたら。
二人で希望していた選手。
その献身的なプレーと、確実なポストプレーに魅せられた。
だから、エスパルスに来てくれた時はうれしかった。

そのヨンセンも自国に戻り、そして今般39歳?で代表復帰。
ものすごくうれしい。
活躍してほしいなあ。
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バレーボールの世界選手権アジア予選

2013-09-04 23:28:39 | その他スポーツ
バレーボールの世界選手権アジア予選(9月4日~8日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館)が始まった。
アジアからの参加国は2グループに分かれ、
それぞれ上位2か国が本選に出場。
今回は日本はA組。
B組に中国・韓国が行ってくれたので、
ライバルはタイ?まあ、相当のアクシデントがない限り、
出場できそうではあるが・・・・
ただし、そうは言っても、ここで苦戦しているようでは、
本選での上位進出などできるはずもない。
そんな状況で開幕した最終予選。
ただし、つい先日まで行われていたワールドグランプリに参加していたわけで、
昨日はほぼ固まりつつあるレギュラー陣でスタートしたものの、
動きがものすごく重いし悪い。
途中チャイニーズ台北にリードを許す場面もあったが、
宮下・江畑・木村・新鍋・岩坂の替りに出場した、
石井・平井・近江・橋本・長岡などが活躍。
層の厚さ?とともに、レギュラー陣の休養にも成功。
本選でも同様の活躍ができるように自信をつけてほしいのだが。

眞鍋政義監督

絶対に負けられない4試合、今日の立ち上がりは硬かった。(セットカウント)3-0で勝ってホッとしている。(明日対戦する)ベトナムはミドルブロッカーがいいので、警戒している。サーブで攻めてブロック、ディフェンスで勝負したい。調子のいい選手からコートに入れようと思っている

<順位/第1日>
【A組/日本・小牧】
3 1-0 3/0 日本
3 1-0 3/0 タイ
0 0-1 0/3 オーストラリア
0 0-0 0/3 チャイニーズタイペイ
0 0-0 0/0 ベトナム

※上位2チームが世界選手権2014(イタリア)の出場権を獲得。

<中国大会>
2013年09月27日(金)~10月01日(火)
【B組/中国】
0 0-0 0/0 中国(5)
0 0-0 0/0 韓国(11)
0 0-0 0/0 カザフスタン(30)
0 0-0 0/0 ニュージーランド(71)
0 0-0 0/0 インド(中央アジア1/103)
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女子バレーの今後の可能性

2013-09-03 05:56:51 | その他スポーツ
宮下遥と大竹里歩のコンビが示した可能性
ワールドGPで日本が得た収穫と課題
というコラムを見つけた。

田中夕子2013年9月2日 11:56

内容を抜粋すると。
日本のワールドグランプリ(GP)の決勝ラウンド5連戦は1勝4敗に終わった。
「世界の強豪と試合ができる貴重な機会。表彰台へという思いが強かったので、4位に満足というよりも、1勝しかできなかった課題のほうが大きいですね」(眞鍋政義監督)

この5日間で見つかったのは課題だけではない。これからにつながる確かな糧となるであろう、収穫も多く得られた5連戦だった。

木村沙織、江畑幸子、新鍋理沙といったロンドン五輪を経験したサイド陣は盤石だ。しかし、ミドルが使えずサイド一辺倒の攻撃になれば、当然相手はブロックの枚数をサイドに増やす。バックアタックも同様で、ミドルからの攻撃がないと判断すれば、相手はミドルをマークせず、3枚ブロックでバックアタックを封じる。いくら日本が誇る得点源とはいえ、完全にコースが塞がれた状況で得点するのはたやすいことではない。

この状況に焦りを抱いていたのは、宮下だけでなく、トスを受け、攻撃をしなければならないミドルの選手たちも同じだ。ミドルと合わない、コンビが合わない、と言えばすべてセッターに責任があるようにとらえられがちだが、アタッカー側にも修正点は多大にある。

グランプリの決勝ラウンドで、全試合スタメン出場を果たした岩坂名奈も同様だ。
「私が前に行くと、ミドルの打数が一段と減って、サイドの負担が大きくなる。眞鍋さんからも『早く入れ』と言われ続けているので、少しでも早く動いて、自分の居場所を伝えるようにしました。持ってきてもらえないと、いつまでもコンビは合わないし、決めないと、遥も不安で上げられないと思う。なので『どんな形でもいいから決めたい』と、前よりも強く思うようになりました」

合っても、合わなくても、とにかくミドルを使う。決勝ラウンド初戦のイタリア戦は、まさにその成果と、宮下の努力が報われた試合でもあった。仙台ではほとんどなかった岩坂のBクイックやCクイックも積極的に使い、攻撃を通す。特にさえたのが、大竹里歩とのコンビだ。
以下略

今回は新戦力の発掘、チームとしての経験を積み上げることが主目的。
結果より経験を優先する大会であった。
要するに失敗なくして改善がない。

失敗を恐れて安全を追及していたら、いつまでも成長はない。
だからこそ、岩坂と大竹、あるいはそれ以外の選手も含めて、
成長を長い目で見守ることが必要だ。
しかし、長い目にも限度はある。
2年以内。3年後のオリンピックを考えれば、2年が一つの目安となるだろう。
頑張って欲しいなあ。
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アクセス解析 もうすぐ・・・・

2013-09-03 05:48:40 | このブログについて
さて、このブログに設定しているアクセス解析昨日。
初めからではなく途中からなので、正確ではないが・・・

アクセス
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訪問者     563 IP

トータル
閲覧   1,359,008 PV
訪問者   392,182 IP

訪問者40万人。
もちろん延べ人数なのだが、それでもありがたい数字だ。
ブログの開設から 2793日らしい。
平均486ページ、140人。
励みにはなる。
もっと質を上げなければ。


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女子バレーボール ワールドグランプリ2013 終了

2013-09-02 00:00:24 | その他スポーツ
本日の日本対アメリカはフルセットの激戦の末、惜敗。
結局、日本は.

1 ブラジル 15 5 0
2 中国 10 4 1
3 セルビア 8 3 2
4 日本 5 1 4
5 イタリア 4 1 4
6 アメリカ 3 1 4

個人成績は。

ベストスコアラー 
2位 江畑 幸子  78  7  2 87(アタック・ブロック・サーブ・合計)
5位 木村 沙織  59  5  8 72
37位 宮下 遙   2 5 9 16

ベストスパイカー
10位 江畑 幸子  38.61  

べストブロッカー
4位 岩坂 名奈  13

べストサーバー
2位 宮下 遙  9
3位 木村 沙織 8
 
特にサービスエースの数だけだと、日本は1・2位となる。
指標的に調整があり(失点数とか色々)2・3位となった。
ただし、宮下さんはセッターでありながら、
ベストスコアラーの37位。
18歳の新人が堂々の37位。素晴らしい活躍だ。
ブロックだって5本獲得。
最後にベストレシーバー。
全体1位が新鍋、2位が木村。
実はこの算出根拠がよくわからない。
でも、素晴らしい1、2位独占。
素直に喜ぼう!
頑張って欲しいなあ。
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