乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

秋の終わりに

2009年10月18日 | 植物(草)

乙女高原の最終ランナーは,このリンドウです。ヤマラッキョウが咲いて,リンドウが咲き終わると,乙女高原に冬がやってくるという感じです。
日が当たると花を開き,寒くなると,閉じてしまいます。ですから,真昼,暖かい時間帯に行かないと,見ることができません。
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落ち葉は美しい

2009年10月18日 | 植物(木)
森の中を歩いていると,足元がカラフルで,思わず楽しくなっちゃいます。いろいろな色の落ち葉があるからです。また,森の中を見ても,「そうか,この森はオオカメノキがこんなにいっぱいあったんだ」とあらためて気づかされます。
あんまりきれいだったので,ぼくのパソコンの壁紙に使っています。写真はオオカメノキの落ち葉です。
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なんで秋の終わりに?

2009年10月18日 | 昆虫
バイオ・トイレに入ろうとしたら,入り口に4頭のヒメヤママユがいました。茶色が強いもの,緑がかったもの・・・とそれぞれちょっとずつ違います。それにしても,なんで好きこのんで,こんなに涼しく(乙女の場合,寒く)なってから,出てくるのでしょう?
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