乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

アズマシャクナゲ満開

2013年05月26日 | 植物(木)

今日の天気はすごかったです。
午後から乙女に行ったのですが,途中からだんだんイヤ~な雲行きになってきて,雷が近くに落ちるわ,大豆くらいの大きさのヒョウ(雹)は降ってくるわ・・・。ケイタイiモードの『雨雲レーダー』とにらめっこしながら,大窪山に登る決断をしました。アズマシャクナゲの開花状況を知りたかったのです。
咲いてました。咲き終わりの花もあれば,蕾もある・・・という状況なので,満開と言っていいでしょう。でも,昨年と比べると,花の数は半分くらいだと思いました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葉っぱのプラネタリウム

2013年05月26日 | 植物(木)
オオカメノキはまたの名をムシカリといいます。
名前の由来は葉を虫が好んで食べるので「虫が葉を狩る」という説と、同じく虫に食べられる「虫食われ」がなまって虫狩になったという説があるそうです。いずれにせよ,確かに虫食いの葉っぱが多いのは事実です。
ちょうど逆光で見ると,虫が食った跡が,プラネタリウムの真ん中の丸い地球儀みたいなのに開けられた『針の穴』に見えました。
こんなところに銀河が・・・,宇宙が・・・!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狩りの現場

2013年05月26日 | 昆虫
狩り蜂がクモを狩って,運んでいる姿をみました。きっと巣穴まで持ち運ぶんでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする