乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

林道に氷があふれ

2018年01月13日 | 水・氷雪・霜

一カ月以上ぶりの乙女高原です。

とはいえ、もちろん林道は通行止め(冬季閉鎖)です。

途中、林道に雪はありませんが、そのかわり、ツルツルのテカテカに凍っている箇所がいくつかありました。

ここは道路の脇の側溝が1mくらいあるのですが、氷がだんだん発達し、ついに道路に溢れ出てしまいました。

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雪が少ない

2018年01月13日 | 水・氷雪・霜

今年は雪が少なく、草原もこんな感じです。

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扉が持ち上がった!

2018年01月13日 | 水・氷雪・霜

シカ柵の扉が、地面の中の霜柱の力で押し上げられてしまいました。

赤い塩ビのテープの左上を見ると、本来ならばパイプの中に入っているはずの鉄芯が外れて、パイプが浮き上がっているのがわかります。

このままでは扉が倒れてしまうので、緑色の針金で応急処置をしておきました。

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