乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

赤い実がいっぱい

2024年11月18日 | 植物(木)
夏はその存在にあまり気づかないのですが、この時期になると、特徴的な赤い実がたくさんなっているので、その存在に気づかされます。こんなにいっぱい、あったんだ、ツルウメモドキ。
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ラジオ体操第一~

2024年11月18日 | 植物(木)
オオカメノキの冬芽にはカバー(芽鱗)がなく、いわゆる裸の芽(裸芽)です。
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コブハサミムシ

2024年11月18日 | 昆虫
自然体験学習に来た子どもたちが鉄の板をひっくり返したら・・・下には冬眠中?のハサミムシがいっぱい。ひらがなの「こ」の字型のハサミを持っているのはオス。太くて短い「こ」はアルマン型、細くて長い「こ」はルイス型というそうです。メスのハサミはピンセットみたいな形です。ここに映っているのは、おそらくオスばかりですが、メスもいました。少しおなかが太っているような気がしました。
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