乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

ベニテングタケ

2010年10月11日 | きのこ

ベニテングタケが出る場所は,毎年決まっているようです。森のコースの途中で見つけました。まだ,地面から出てきたばかりのきのこの子どもです。ベニテングタケはシラカバと共生していますから,シラカバの近くに出るのですが,シラカバの根が遠くまで張っていて,思わぬ所から出てくることがあります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋のミドリシジミ | トップ | 秋になると出てくる葉っぱ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

きのこ」カテゴリの最新記事