1日じゅういい天気で,1日じゅう鳥の鳴き声があふれていました。
ツツドリ,センダイムシクイ,キビタキ,ヤブサメといった夏鳥たちの声を今年も聞くことができ,ほんとうにうれしく思います。
特に,すぐ近くにいて姿を見せてくれた,このオオルリくん(オスだから「くん」でいいんです)。
普通,オオルリというと,梢のちょっと下の枝で大きな声をさえずっている姿が想像できますが,このオオルリくんはごく低い枝に止まっていて,ときどき,地上に降りては,また枝に戻っていました。なんだかモズの行動に似ているなと思いました。
ぼくの推理はこうです。このオオルリくんは日本に渡ってきたばかりで,まだ疲れも癒えてないし,おなかも減っている。だから,なわばりを張ったり,さえずったりするのは後回しにして,とりあえず,腹ごしらえをしながら体を休めていた・・・いかがでしょうか?
写真,トリミングしたら,少しぼやけてしまいました。申し訳ありません。
これは「スミレのプリンセス」ともいわれているヒナスミレですが,
このほかに,タチツボスミレ,ミヤマスミレ(今日が初),エイザンスミレ,アカネスミレ(今日が初),アケボノスミレ(今日が初),ツボ(ニョイ)スミレ(今日が初),マルバスミレと,合計8種類ものスミレと出会うことができました。乙女高原はスミレの宝庫です。
このほかに,タチツボスミレ,ミヤマスミレ(今日が初),エイザンスミレ,アカネスミレ(今日が初),アケボノスミレ(今日が初),ツボ(ニョイ)スミレ(今日が初),マルバスミレと,合計8種類ものスミレと出会うことができました。乙女高原はスミレの宝庫です。
今がちょうど見頃のような気がします。
乙女高原の湿地に行くと,このような「ゲゲゲの鬼太郎」のようなものが・・・
たくさん並んでいて,ジッと見ていると,こっちに向かって行進してくるような錯覚を覚えます。
乙女高原の湿地に行くと,このような「ゲゲゲの鬼太郎」のようなものが・・・
たくさん並んでいて,ジッと見ていると,こっちに向かって行進してくるような錯覚を覚えます。