贈り物始まりました。

贈りじゃこ天
当たり前ですが
1件1件、大事にお送りします。
まだまだお待ちしております！


この仕事
個人経営のところのあるあるとして
「責任者だからやらないと」があります。

親父はよく
「お前が責任者だからやれ」と言われてて
隣でそれは違うだろと思っていたなー。

今年の頭まで
試食販売とか実演販売とかで
お世話になったお店に言われたことを
丸ごと持ってこられていました。
「私じゃ判断できない」
要するに
「あなた、責任者でしょ？」てこと。

その時、僕は僕のやることがあり
納得いかないままで
それでも決定するのは僕だと思い
何とか対応していました。

つい最近の実演販売
ノルマを与えられたお店でしたが
家内がまたノルマを言われ

「それならもっと場所を広げてください」

とお願いしたそうです。

「それはできん」
「じゃあノルマ行くかどうか」

後で来て
「プレッシャーを与えるつもりじゃなかった」
と言って来たそうです。

そういった事を自分の言葉で言ってくれ
責任者の僕は軽くなりました。

もし揉めたり、相手側から何か言ってきたら
そこからが責任者の出番。
やっと理想に入っていけそうです。


雇う側、雇われる側
雇われる側からの意見をよく聞きますが
雇う側の苦労も結構なものです。
気に入らないと辞める人が多い。
雇う側は
気に入らないと辞めさせれないのです。

その辺り
労働基準局の方はよく理解してくれてて
以前話しを聞いてもらってて
これからも何かあれば相談に行くつもりです。

家内の仕事への入りっぷりに
その機会は少なくなりそうです。
感謝です。