オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

今頃知ったのだけれど。ついにバスボート会社も破産か..。

2009年07月20日 19時01分16秒 | オズマのバスタックル

 以下,POPEYEのHPより引用します。

 破産法を申請したのは親会社であるGenmar Holdings Inc.であり、現在のところ、Ranger Boats, Champion Boats及びStratos Boatsとも大きく運営が変更されている事は無く、通常通りの営業を続けていると報告を受けております。

 憧れだったチャンピオン。今江プロの乗っていた18DCX・150馬力仕様が懐かしく,また,いま見てもカッコイイ

 だが,不況はアメリカ巨大レジャー産業にも及ぶ

 まあ,実際,霞水系で「ボートでないと!」と思えるポイントは減ったように思う。バスは岸寄りに居る。もちろん沖にも居るが,オズマの釣るバスは水深1mあるかないかがほとんどである。水郷一帯では,ボートの優位性より,ジムニーの走破性が個人的にはほしいところだ。

 しかしまあ,新品ルアーもあまり売れていないようなところで,POPEYEさんは大丈夫なのだろうかと,たまにPBラインを購入するだけのオズマは心配になるのであった


そういえば,いまだに「回転釣法」だった....

2009年07月20日 08時49分15秒 | 2009オズマのバス釣りレポート
 下野プロ。バスプロとして,もはや現役最高齢.....だと思う。

 オズマ若かりしころ,下野プロの釣りは面白くなかった。普通だった。変な横文字があまり出てこないので,若者は魅力的に感じなかった

 時は経つ。あれから20年余り。いま,オズマが行っている釣りは,実は下野プロのような「回転釣法」だったりする。

 今江プロが15年くらい前の『つりトップ』(いまは廃刊)で語っていた。

 「下野プロは一撃で落とすのでなく,何度も同じポイントを攻めて,最後に食わせてしまう。あれは真似ができない。」

と。

 気づけば,オズマの釣りがそうなっていた。一撃必殺スタイルが通じたのは,水郷でも未知のポイントが残っていた10年くらい前までの話。通称「横利根バットマンタワー」では,「横利根“仙人”」ではないかと思うほどに「毎週」入れ食いだった。

 しかし,そのポイントの破壊力はなくなった。釣り人が増えて,一撃必殺スタイルでは食ってこない

 そしていま通っているポイント。ここも一撃必殺で釣れることはほとんどない。それどころか,人が攻めた後,「ありえない」水の色の状態で釣れる

 その原動力が「回転釣法」。要は,ひたすらにハードルアーを通して反射で食わせるということ。ワームの細かいアクションができないオズマには,ルアーのパワーで食わせるこの釣り方があっているようだ。

 それにしてもしばらく釣りにいけない。先週釣りすぎた罰なのか.... まあ,今年は50UPも釣ってるし,新規ポイントも開拓できているし,シーズンしょっぱなから出来すぎだと思っていたので,ここで運が尽きた,というところだろう。

 それでも一応リールのメンテなどはしておく,貴重な休日であった。これから大リーガーも薦める鍼治療に行くのだ

 さて,明日からまた13時間労働頑張りますか。過労死判定ラインの残業時間をすでに超えているが,もちろん「名ばかり管理職」である。退社時間はメモしておこうネ