オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

遠征準備は日本製で。

2012年08月29日 05時47分07秒 | オズマのバスタックル

 琵琶湖遠征準備として,普段使わないフロロライン(ベイトフィネス用の8LB以外は使わなくなっていた)と,ダメになってしまったプライヤーを新調すべく近所のベリーに行った

 購入したのは,半額セールだった「ソラローム ハイクラス バス」。
 ソラローム製品って,正直,アプロードGT-Rシリーズに比べると耐摩耗性能がまったく劣っていると感じてきたけど,まあ,フロロの新製品だし,カラーがクリアじゃなくて昔の「ビッグバイトブルー」「ブッシュランナー」のカラー;古い)だったので購入した。まあ,ガイドで使うので大丈夫でしょう。フロロラインはホント,ベイトフィネスでしか使わないんだよね...。

 そしてプライヤー。釣具専門店だと3000円超えもざらにあるけど,ベリーならそこはお買い得価格だった。僕の場合は「尻手ロープ」をグリップにつなげることができないものは買わない(紛失してしまうから)ので,この製品になった。機能面も十分だし,1500円ならまあいいだろう。

 家に帰って開封すると,なんとプライヤーも日本製だった。嬉しい誤算だ。ラインが日本製なのは知っていたけど,いやあ,近所のベリー,いいもの置いているねえ

 いままでは「ペンチ」(工具用の重い物)だった。もちろん日本製でいまでも使えるのだが,グリップの尻手ロープ接続部が壊れてしまったので,普段のペンチとして使うことにして選手交代なのだ。タックルの軽量化にもなるしね。

 釣具って,一時ほとんどが中国製になったような気がしたけど,ちゃんとあるんだね,日本製

 さあ,日本製で,琵琶湖のビッグバス釣るぞー