オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2018/10/06 メトロリバー「バード軍団,絆強し!」の巻

2018年10月06日 21時34分21秒 | 2018オズマのバス釣りレポート


台風25号の影響を「プラス」に考えるのがオズマ。

台風後となると「増水」「濁り」を水郷時代は否定的に考えていた。

だがしかし

メトロリバーはそうではない。危険水位でない限り,かえって釣れるというのがオズマの実績である


今日は久々にストラディックCI4+-2500HGS。軽いねえ。

久々に引っ張り出してみると,トーナメントエアリティ210gに対する185gは実に軽い。

だが,トーナメントエアリティほどの剛性はない

カーボン巣材とマグネシウムとの違いがよりはっきりわかる。

さて,今日は久々に,はちろうさんとニシネ師匠の3人コラボ。

もちろん,ロマンポイントだ(笑)。

最初に釣ったのは,濁りに強いニシネ師匠だった


シャッドラップSR-7。アイルランドバージョン。シルバーカラーは不滅です。

38cmのグッドサイズをいとも簡単に釣ってしまった

いや。ご本人曰く「2時間ぐらい投げていた」のだそうだ。

それでもやはりシャッドラップ

シャッドルアーはやはりシャッドラップにトドメを刺す

どんな優れたシャッドが出てきても,所詮は「シャッドラップを意識」している時点で負けだ。

シャッドラップは「漁具」である。この時点で,生みの親・ラウリラパラの圧倒的勝利

だが,僕が同じ真似をしても釣れない。

いや,そもそも巻物ルアーをロクに持ってきていない


台風の爪痕。これを意識しすぎない。魚は濁流に流されません

濁流を見ただけの人は「激流で魚が流される」というが,それは実体験に基づかないものだと思う。

僕は何度も見たし,釣ってきた。

激流をバスが遡る事実を目の当たりにした,あの衝撃を,あの感動を忘れるものか


メガバス・ハゼドンで釣ってみよう。20本で中古432円だったかな。

メガバスルアーに得意な感じは実はない

しかし,中古店で巡り合ったこのルアーはなにか違う...。

そう思って,約2時間。

待望のバイトが出た

ジジジ....。シマノの普通のトラグが唸る。

わるくない,いいサイズだろう

そこへ,はちろうさんのタモ(現物はニシネ師匠のタモです;ありがとうございます)がサクッと入る


イエッス。10月も釣れます。さすがはロマンポイント。


記念写真byニシネ師匠。ありがとうごいました。30cmジャストです。

やっぱり濁流でも釣れるという事実で,ニシネ師匠と僕で,久々のメトロであるはちろうさんに勇気づける。

すると,この30分後ぐらいにはちろうさんにもほぼ同じサイズが釣れた

これで3人とも午前中で釣れてしまった

はちろうさんは11時45分の釣果だったと記憶している。

そんなこんなで戦いを続けるも,だんだん季節外れの猛暑がやってくる。


電車アングラーは酒が飲める。ウイイイイ。これが幸せのひととき。

酒を飲んだあともキャストを続けるが,空振りが続く。

さすがに16時になったので「全員釣れたから帰宅しよう」とのことで早めの帰宅だ。

ニシネ師匠とは途中駅で別れて,僕とはちろうさんは「バード軍団」の絆を強める儀式を行った(飲み会ともいう)。


危なくない。今日は飲みすぎない。2時間制なので安心だ。


いろいろ話して盛り上がって,お一人さま3300円ぐらい。楽しかったね

バード軍団は永久不滅であることが今回も確認された。

2015年11月に土浦から始まったバード軍団は,早くも4年めを迎えようとしている。

釣果自体はたいしたことはないが,貴重な釣り友達であり,釣りキチ仲間。

やっぱり,釣りキチは幸せです(意味不明)。

それでは,末尾となりましたが,ニシネ師匠,はちろうさん,引き続きよろしくお願いします