【スコーピオン70XG】いまさら気になってきたぜ！

ちくしょう。

悔しいかな，ダイワSS-SVはやっぱりフレームがよじれるってことが深刻化してきた。

軽量さを追い求めているためにフレーム強度が犠牲になる。

いや，僕の使い方が激しいのだろう。

事実，アルミ素材のジリオンは大丈夫だ。

それにしても，いまさらながらスコーピオン70，それもXGが気になってきた。

実売で2万は切っている。はっきりいって超お買得製品だろう。

ただし，SVスプールによる自身のキャスト性能の堕落は，SVSに戻れない可能性を明確に示唆する。

それでも。

なぜか気になる。

この価格帯なら中古でなく新品で購入できる。

そのために，SS-SVを全部売り払うか...。とはいっても，3台で1万円になるかどうかだが....。

ベイトフィネス専用機でないのにXGがあるのが魅力。

もうほとんどワームしかやらないし，なにより立ち上がりの高速さは必要なので，最低でも7：1モデルかな。

とにかく，釣具屋で実際に触らないと

【スペースコブラ】出﨑演出と野沢那智にシビレル！

【公式】スペースコブラ 第1話 「復活！サイコガン」

うっかりしていたら，こんなものが公開されていた。

中学生のときに「カッコイイ」と憧れていたアニメ。

そのカッコヨサに，野沢那智の声がある。

「三平くん」とよぶ魚紳さんでもあったし，「岡，エースをねらえ」のコーチでもあったが，とにかく格好良さが最高だった。

もっとも，野沢那智といえば「悟空の大冒険」での三蔵法師だったり，三枚目をやらせても凄かった。

そしていま改めて見ると，出﨑演出の妙に痺れていたことも判明。

「止め絵」「ハーモニー」「透過光」など，さまざまな演出が，物語を昇華させる。

いやはや，どうりで原作を読んでみたら「こんなだっけ」とガッカリしたものだった。

原作を否定しないが，アニメが・演出が，物語を昇華させていたのだろう。

【安田純平さん問題】自己責任論に異議あり！

安田純平氏「あきらめたら試合終了」極限状況耐えた

多くの人が今回も自己責任論を展開している。

しかし，それはお門違いではないか。

たとえば，ジャーナリストが記事を書かなかったら，片山さつきの音声問題も出てこない。

週刊誌のネタとバカに出来ないのが国会運営だ。

同様に，国際情勢を「生身で体験して伝える」ジャーナリストが居なくなったら，そもそも国際情勢批判も出来ない。

SNSのバカさ加減を散々指摘してきたが，ブログのコメントも同様で「反射神経」で書いている人のなんと多いことか。

そこに熟考はなく，飲み会の勢いのようなものばかり。

ドナルド・トランプのツイッター騒動は典型例。

今回は「人間，極限状態にあっても”生き抜く”」ことを知ることができただけでも意味がある。

僕は，安田さんにむしろ謝意を示したい。

情報を，命がけで届けてくれてありがとうと。

【Windows10改善】まだまだやれることがある。

システムとしては落ち着いた感がある，自分のPC。

しかし，まだなにかやれることがありそうだ。

そこで購入したのがこの本。

起動速度をさらに高速にする「ウインドウズスポットライト」の停止など，やっぱり知らないことが多かった。

さらに，家族PCでは会計ソフトが死亡気味だったので再インストールで復活。

どの作業にしても，SSDの超高速が負担を感じさせなかったのが事実。

それは，会社の死亡寸前HDDと格闘していると雲泥の差である。

会社もようやくWindows10になることが決まったが，想定内とはいえ「業務用」としては大きな壁がある。

この壁を一つずつクリアしたのが，XPから7への切り替え等だったが，また一つ新たな挑戦が始まったのだ。

ちなみに，個人ユーザーではWindows10はおろか，PCを使わない人も多いんだろう。

でも，自分はやっぱりPCで行く。

自分で修理しないと納得できないし。

そうでないと，日々の仕事が苦労だけになって面白くない。

頑張ろうか，また。