オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2018/11/17 メトロリバー 「まだ諦めないゾ! 41cm!」の巻

2018年11月17日 19時21分13秒 | 2018オズマのバス釣りレポート


ストラディック2号機は久々の投入。

長期予報では雨ないし曇だったが,しっかり晴れてくれた。

来週11/24は通常出勤でいわゆる「3連休」ではないので,今日はなんとしても釣りたい

だが,バサーはおろかカープマンまで居ないという事実が不安にさせる


使いません。怪しすぎるでしょ。

コロガシ仕掛けが入っているかと思いきや,中は「ダンボールの切れ端」ばかり。

いわゆる仕掛け巻きとしてのことだと思うが,竿とセットでないと僕には無用。

いや,もう禁漁シーズンなのでアユ釣りは出来ないしね


これが問題のドラグ。この隙間は不要だし,防水性に難ありです。

中古で購入したSS-SVもまったく虚しく,時計はどんどん回っていく...

時刻にして14時。通称「ミミズおじさん」登場。そう,エサでバスを釣る人がいつものように現れた。

そしてわずか5分ほどで40UPが釣れるという驚愕の事実

でも,一緒に喜んだのは本当である。バスが居ないのではなく「釣りにくい」ということなのだから

ミミズおじさんの釣り方をヒントに,ダウンショット1/16ozでフルキャスト。

ワームは,すっかり忘れていた「ウオブリング」(ジャッカルのもので最後の1本だった)だ。

すると,2投目にして「コツ」ときたアアア

ラインのたるみを巻き取ってしっかりフッキング

第一垂直ジャンプ発動。どんどんやってください。第二,第三垂直ジャンプまでかまされても余裕です

ところがここから本領のパワーをむき出しにする野生。

ドラグワークの妙で「一度完全フリー」にして思い切り走らせるとすぐに停まった。

停まったが出てこない.... ゆっくり反対から引いてみると出てきたゾ

その後も何度突っ込まれながら,それでも挙げようという,まさに闘い

そしてミミズおじさんの好意でタモ網が差し出された


してやったり。41cm。ミミズおじさんより1cm大きい

あれほど2017年まで苦労した11月の釣りだが,ようやく何かを掴んだ気がする


これは記念撮影。これで来週も頑張れるう。

ミミズおじさんにはあらためてお礼を述べた

いやいや,春先は僕がよく掬っていたっけ(笑)。この「助け合い」を他の釣り場で味わったことはないねえ...。

あ,八郎潟以外釣りに行ってないか

その後も粘るが日没終了となった。


最近マスゲンが食べないけど僕は運良く食べられている。

アメド,最初は抵抗があったけどだんだん美味しくなってきた

もっとも,お昼におにぎりだけなのでものすごくお腹が減るのは確かなんだけどネ。


桜の木が切られていた。害虫駆除? 寿命?

今日もいろいろなドラマがあったメトロリバー。

そして,僕はなんと運がよいのだろうとしみじみ思う日々である


夕闇迫るメトロリバー・ロマンポイント。まさにロマン溢れるポイントだ。

次回は,天候次第だが11/25辺りに行けたらいいなあ...