オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【2018紅白】チコちゃん登場時刻,当てたー!

2018年12月31日 20時26分50秒 | オズマの独り言

チコちゃんが登場するという「紅白」について,事前に家族に伝えた。

ずばり20時ごろだろうと。登場はそのときだろうと。

それより遅いと子供は寝る。少なくともチコは20時就寝だったはず。

その読みがほぼ当たった。数分しか違わないという結果に満足だ。

これで僕の「紅白」は終了。

さすがに掃除をいつもより気合を入れてやったり,重い買い物やら,リールOHなどをやったら疲れてしまった。

ストレッチを行って腰痛は回復したけどね(膝裏伸ばしは実に有効です)。

あとは適当にして新年を迎えよう。

それにしても「NHK たぶん こうだったんじゃないか劇場」の鶴見辰吾さん,毎回いい味出してるよね

それでは,本当にこれで2018更新はこれで最期です。

よいお年を


【シマノ・ダイワがなぜ支持されるか】ABUは「商売屋」で身売りが多すぎるから。

2018年12月31日 16時38分08秒 | オズマのバスタックル

こんな話が出ていた。ABUが好きでしょうがない今江プロが語っている。

無論,ABUに関しての身売り話は今回が初めてではない。

僕の知っている限り,古くはABUとGarciaという会社が合併したこと。

日本での代理店が,エビスフィシングからオリムピックに変わったあと,迷走したこと。

釣り,その中のバス釣りなんて商売では非常に狭いジャンル。

しかし,ここで世界的シェアをもつのは,一番後から業界に入ったシマノである。

ダイワは釣具の歴史が60年ほどある。シマノは50年には満たないはず。

日本には,他にリョービもある。一時完全撤退していたが,最近安いものを店頭で見かける。

日本企業の釣具業界が「ものづくり」が基礎にあるのに対し,やはり米国資本のABUは,あっというまにM&Aされる。

M&Aは別に構わないが,今江プロのいうように「日本向けモデル開発が停まった」りするのは,シマノ・ダイワの動きからするとかなり不思議だろう。

ABUの経営陣に伝えたい。

日本のリール(や竿)を超えようとするなら,独自の路線を貫くことだと。なにより「ものづくり」を評価せよと

ダイワもシマノも微妙に社名変更したりしてきたが,国内での基盤は確かである。

それが,タックルオブザイヤーにも顕著に出ていた。

初心者が釣具屋に行って「シマノ,ダイワとは違って...」と説明されたとき,ABUは買わないということだ。

青木大介が2019からアメリカで転戦するらしいが,ダイワかシマノのスポンサーだったら...なんて考えるのは余計な詮索で終わってほしい。

しかし,そんな自分も2019年にABUのロッドは購入することにした

とにかく番手がそれしかない,って番手なんですよね。

さて,その竿はZODIASを超えられるか そもそも,1/1配達なんてできるんですか


【2018年度総括】ロマンポイントと用水路に頼り切りだった。

2018年12月31日 11時51分15秒 | 2018オズマのバス釣りレポート


ルアマガでやはりZODIASが上位にランクイン。


もはや並み居る高級ロッドはひれ伏した。

 ZODIASの圧勝というか,シマノの圧勝で終わった感のある「タックルオブザイヤー」

 都市伝説では「ヤラセ記事」との話ですが,ヤラセ記事ではない実感を,僕もZODIASに抱いています。

 最終的に追加した268ML-2に至っては,266L-2より使いやすいという感触が残っています。そう,12/30は266L-2だったのですが,268ML-2の方が扱いやすいんですね。まあ,自分は「スプリットショットを極める」と豪語したこともありましたし,しっくり来ます
 
 そんなわけで,新春早々にでも「アドレナ」2本は売却予定です。値段がつかないかもしれませんが,使う予定もないというのが事実です。

 リールにおいては憧れの「トーナメント・エアリティ2500」を購入したのは正解です。軽量リールの部類でやや重い「210g」が,遠投のときなどに「手元がぶれない」というのを実感しました。

 それにしても,2018年は「ロマンポイントに始まり,終わり」ました。
 
 2017年まで「噂」で聞いていたレベルのポイントでしたが,1月後半から爆釣モード。カスミ水系なら絶対ボウズがアタリマエの時期に5匹とか,本当に「台風が過ぎ去った後」との落差も凄すぎます

 結局,Nポイントでは1匹,Iポイントでは4匹,IDポイントで「スポーン限定時期」のみそこそこ,真夏は用水路作戦活躍という,ある程度のパターンがよくもわるくも出来てしまった気がします

 もっとも,開拓を怠っていたわけではありませんが,「ポイントパワー」において,ロマンポイントの通年の凄さは,メトロリバーの可能性を拡げたのは事実です。
 
 さて,自分的にルアーでとくによかったものを書いておきましょう。

  1. TDソルティスラッガー(復刻版は5袋買って,ラスト1袋
  2. メガバス・ハゼドン(初秋にやたら効果発揮)
  3. プロップマジック75(I字はこれだけ,他のハードルアーで釣果なし)

 それでは,2019年もよろしくお願い致します。皆様よいお年をお迎えください。