オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【後付け安全装置】ダイハツ,さすがです!

2018年12月06日 08時40分12秒 | オズマのクルマよもやま話

ダイハツ「後付け」安全装置、駐車時の急発進など防止

これは偉い!

いつもこのようなものが発売されないのかと不思議に思っていた。

旧車にも対応できるとは思えないが,少なくともABSがついているクルマの世代(25年くらい前)につけられるといいのにね。

そしてなにより,この装置で事故が減ること。

いやいや,「よい開発」がされましたね


【リールメンテ】純正品の意味はたしかにある。

2018年12月06日 08時33分17秒 | オズマのバスタックル

メトロリバーに移籍する前まで,僕がシマノ一辺倒,それもスピニングすら使わない釣りだったことを,懸命な読者諸兄は記憶にあるだろし,記事にもなっている。

その頃のリールメンテといえば,当然シマノ純正が基本になっていた。

まあ実際は,CRC-666でベアリングを何個も壊したけどね(笑)

同様に,ダイワ・ベイトのスプール軸にシマノのスプレーオイルを使うと,これまたベアリングが壊れる

  1. 「壊れる」は,回転がおかしくなるということ。
  2. 「回転がおかしくなる」は,ベアリングに傷が入ること。
  3. 「ベアリングに傷が入る」は,潤滑性能が奪われたまま高回転させたということ。

だいたいこんなもので,SS-SV-1号機のスプール軸ベアリングをチューンしたのは,そもそも純正ベアリングを壊してしまったため

同様に,グリスも共用できるものではないというのが原則

実際にやってみるとわかるが,どれもこれも「粘性・持続性」が異なっている。

つまりは,メーカーの取扱説明書通りに使用するのが長持ちの秘訣という,実にアタリマエの話なのだ。

いまさらこんな話を書いたのは,A澤さんが「メタMGLの調子がイマイチ」というので,「シマノ純正でメンテしてみたら」とアドバイスしたら,「ダイワにも使えますよね」と来たからなのだ。

僕も当初は軽く考えていて,上記のような失敗をした。

そんなわけで,リールの銘柄が統一されていた方がメンテ費用は安上がりになるわけだが,リール選びが単純でないのも事実。

トーナメントエアリティは別格の存在だが,他のダイワスピニングに興味がない。LC-ABSに期待したが,期待しすぎた...。

ましてや,シマノSVSに戻ることもできない。ライトリグのフルキャストなんて,07メタマグでBFSをやっていたときの悪夢(ほぼ毎回バックラッシュ)が想起されるぐらいだ。

なお,都心のベリーで運良く3割引セールを行っていて,写真左の「ボナンザ」なるフッ素コート剤を安価に購入できた。

釣り竿磨き,ガラケー磨き,まあ,これはなんでも使えるという感じ

そうそう,釣り竿磨きもかなり好き

ガイドをハブラシで磨く。WAX(車用だけど)をかける

新品同様にはならなくても,やっぱり美しく使っていたいしね。

最後に。

いろいろグリス・オイルを使ってきたが,「これだ」というものは自分で試さないとけしてわからないというのも事実。

そんなわけで,毎回リールメンテは,1台15分が最低コースです(オイル注油・磨き・綿棒で掃除;水洗いはしないです)。