必要なのは「21世紀の仕事の仕方」だと痛感している😰 。
自分の組織のなんと遅れたことか。相変わらず全員出勤でないと話が進まないとばかりに,テレワークなど夢の彼方である。
Windows10がOSになるのをきっかけに「インターネットでお仕事」提案をした。たしかに初期投資はかかるし年間経費もかかるが,人件費よりもはるかに安い。少なくとも,経営者連中の「何も実務をしていないで文句ばかり」の人たちの給与を集めればすぐに回収できる金額だ😡 。
さらに「出来ない」理由として「秘匿性」を上げた。漫画がクラウドで履歴まで共有できる時代に,なんと遅れた考えだろう。
そもそも,秘匿性の担保が出来ない理由は低賃金と格差に理由があると,実はわかっていても誰も言わない。スパイがなぜいるのかと訊かれれば,「高い報酬」があるからで,つまりは現状の生活に納得できていない。そういう連中がスパイをするし,環境を改めなければ何も変わらないのだ。
この提案は,自分が会社では誰よりも先にWindows10を導入したからこそ言えるものもある。スマホとの連携は実際すごいわけで,一流企業の皆さんはこうした環境で,よくもわるくも最前線を突っ走っているのだ。
闘わずして勝てればよいが,そんな話は転がっていない。やはり挑戦なき敗北は情けない😭 。間違ってもいまの時代「重いコンダーラー」を引っ張る必要はない。「ど根性」は必要だが,使い方が違うのだ。方向性も何もかも。
気がつくと,あっというまに400字詰原稿用紙3枚以上の文字数になっている。高校生の頃に修学旅行「記」を原稿用紙13枚で仕上げたことがあったが,いま思うと僕は「記事を書く」のが好きなのだろう。
ともかく21世紀。もう,20年近くになり,昇太さんも結婚するのである。
時代を掴みたい😃 。