オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2020/06/05 メトロリバー「ハラスメントポイント...コイしか釣れないヨ」の巻

2020年06月05日 21時22分28秒 | 2020オズマのバス釣りレポート


今日は仕事を頑張って有給休暇にしたのに。

 買ってみたらすぐに使いたくなるのが新商品。いうまでもなく,19バンキッシュのデビューをしたかった。

 なにより,今年も年次休暇を計画的に取得しておかないと,あとで大変なことになる。やっと2.5日である。あと2.5日を10月いっぱいまでにとらないといけない。夏休み5日も合わせると7.5日か

 今週はそんな気持ちもあり,体調不良でお休み中の部下の仕事をフル回転させて,年次休暇を久々に取得した


この雰囲気でなぜ釣れぬ。バスは居るが,釣り人が多いのか。

 平日釣行で爆釣したことは少ない。水郷でも大昔は平日爆釣なんてものがあったが,世の中に年次休暇取得の流れが出てくると変わったものだ。ましてやここはメトロリバー。自転車でやってくる釣り人がほとんどで,半年ぶりのハラスメントポイントにバスの存在は確認したものの「当面僕の手には負えない」という結論を下すに至った


コイをクランクで釣る。これがタックルテストだ。

 魚に何も触れないのが辛いので,ハラスメント用水に行ってみる。コイがウジャウジャいるが最初はTOPのクランクを無視。しかし,速引きしたりちょんちょんさせるとどんどんコイが寄ってくる。50cmぐらいのが釣れれば....なんてことはなく,必ず馬鹿でかいのから食ってくるんだ。70cmはあるなという丸太のようなコイである。

 ベイトフィネスといえども10LBナイロン。しかしながらバスロッド(アドレナ163L/BFS-2)では寄せるのに精一杯。ましてやSTEEZなのでバンキッシュの性能テストになってない

 コイはバーブレスフックだったのでペンチでくるりと外せたが,バーブが残っていたら地獄だった。

 これで,ハラスメントポイント,IDポイント,ロマンポイント,ギャンブルポイントの4つが「いまの自分には攻略不能」となってしまった。自分の釣行写真を見ると,2019年はほとんどロマンポイントで真夏にギャンブルポイントだった。八郎潟遠征を早上がりしてメトロリバーに行くほど釣れていたのに。

 残りのポイントにかけるのか,さらなる大規模開拓も必要だが,浚渫工事も併行して行われているので,試行錯誤が続く。

 2020年。今年はアユの遡上もかなり少ないと実感するが,バスの爆釣も厳しそうだ。ホント,春に釣りしておいてよかったね


【ベイトタックル】ナイロンライン,リターンズ!

2020年06月05日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 5/30の結果でハードルアーの「巻き物」に結果が出たので,より効率的に巻くためにナイロンライン最強のGT-Rウルトラを10LBにて復活させた。

 12LBだと強くてコイだろうがなんだろうが寄せられるが,飛距離優先で10LB。水郷では20LBでないと不安になるが,メトロリバーで太いラインはバイトを遠ざけるだけである。

 当然ワームには向かない。なぜかというと,ラインがほぼ消えてしまうステルス性なので,アタリのとりようがないからだ。

 だがしかし。もともとひどい老眼である。ラインの視認性より使いやすさ優先で行こう。

 さらに,ハードルアーならばCT-SVよりもSTEEZの方がより使いやすいので,久々のSTEEZ。

 しかし,たまにSTEEZを回してみると,「本当にこれがジュラルミンギアだっけ」と思うほどにシルキー。まあ,たしかに自分でやるだけのことをやっているが,気がついたら1年以上経過していた。

 さあ,あとは週末の天候だけだ