オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【たまには実店鋪へ行こう】忘れていたルアーや新しい可能性を求めて。

2020年06月14日 15時10分54秒 | オズマのバスタックル

 6/14も雨だったので,11時くらいから釣具屋に行ってみた。

 ここのところ,フリマで中古売却ばかりしていたので黄色いお店に行くことも激減していた。

 久々に行ってみると,黄色いお店は特売になっていた

 M-lineのバズベイト。僕はラージマウスではいくらでもバズベイトで釣っている。はっきりいえば得意ルアー。他のTOPはかったるくてやってられないが,バズベイトだけは続けていた。

 しかしメトロリバーは急流が多く,そもそもこうしたルアーに不向きな場所が多い。ストラクチャーも大きく変わってしまった。

 だが,あくまでラージマウスでの経験だが,真夏の土浦市街で橋桁下にバズをつっこんで40UP,45UPを釣ったなんてこともある。あの当時の愛竿は「コンバット・スーパーウオリアーCSC-65MH」だったが,いま考えるとMHのパワーに銀メタXTのレフトハンドル,さらにはフロロ12LBなんていうアンバランスさがあったのに,よくまあ釣れていたものだ。まあ,21世紀も初頭の懐かしい思い出である。

 他にはC-4ジグ。重めのスモラバが使いやすくて,穴釣りなどでたまにいい結果が出るのだが,とにかく高くて手が出ない。このときも最初はダイワのスモラバが396円だったので購入しようとしたら,運良くC-4ジグが割引になっていた。1個400円ならお試しする気分になるね。

 そして,うっかりしていたWHEEL-HEAD巻刺というジグヘッド系。前者は,2019年に使ってみたら「ノーシンカーでも反応しないバス」が釣れた記憶がある。なのに,そのままうっかり忘れていた。思い出して購入したのである。後者は,どうやら「よいらしい」という情報を聞いているから,ベイトフィネスでクリクリ巻くのは楽だし,なによりナマズやニゴイが期待できそう。

 最後にノリーズの海用シンキングミノー。いつもフローティングミノーばかり使っているが(しかも釣れない),思い切って導入してみようというところである。ラパラ・カウントダウンで釣れているということを知ったのはたしか2016年冬だったが,その後ろくに投入していないし

 実店舗には「うっかりしていた」「ああ,こんな商品もあったのか」と,やはりネットにない楽しさが溢れていた。それゆえに,まあまあの散財をしたわけだが,今回もワームは買っていない。マジでワームは半年ぐらい購入しなくて大丈夫...なはずだし。

 上州屋が東京復活祭なんていう感じでセールをしているし,黄色いお店も買取強化中だった。でも新品購入はともかく,中古を売るのは黄色いお店では竿ぐらいだろうな...。送料がかかるし,発送作業も大変なのでフリマで売りたくないし,いまのところ整理もできているからね。

 さて,更に整理して釣り場に持っていこうか


【アゲハの幼虫・2020】今年はダメかと思っていたら...。

2020年06月14日 00時00分00秒 | オズマの独り言


6月にようやく見つけたこのサイズ。

 5月ぐらいまで,金柑の身を小鳥から防御するために「防鳥ネット」を張っていた。そのため金柑の身は非常によく熟して,毎日のように収穫して食べていた。まあ,本当においしいものですね,金柑は

 ただし,ネットで保護していたため,金柑にストレスがかかったのか,葉の伸びがわるくなっていた。生物の実験考察問題で,たしか植物ホルモンが影響しているというものを読んだことがあるだけに,ちょっとマズイかもと思っていた。

 例年なら5月GW頃にはとっくにアゲハの幼虫がわんさか産まれているのに,と思ったが,ネットを外すと一気に成長が加速し,新芽の勢いはかつてないほどである

 すると,いつの間にか,またアゲハの幼虫が居るのである


とくに可愛らしいのはこちら。

 この模様がなんともいえずユーモラス。以前はそんなに気にしなかった昆虫類であるが,まるで小学生の頃のようにはしゃいでしまう。

 それでも。

 やはり自然にはあまり干渉しないようにしよう。毎朝の小鳥たちの会話が「餌があそこにあるらしい」とは,とくにシジュウカラに特長があるらしいし,小鳥だって生き延びるのに必死だ

 人間ぐらいじゃないか コロナ,コロナで,真夏日にクソ暑いマスク着けさせられて唸っているのは。僕もその一人であるが,マジで33℃のときは着用できなかった。熱中症になりそうだったよ。

 マスク警察・自粛警察は,熱中症で激減してほしいですわ,ホンマに