オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【gooブログ改善要望】PDFを掲載できないものか? テキスト化できないPDFは(元wordデータを)RTFにして保存すれば解決する場合もアリ。

2023年01月09日 16時52分15秒 | オズマのPC・WEB関係

 gooブログも改善がどんどんされてきて,いまやほとんど「流行のSNS」風になっている。

 字数制限もないに等しいし,まあほとんど改善されたのではないかと思っていた。

 しかしである。ときに,自分で資料を作って発表したいときが困る。そう,PDFの表示だ。

 政府資料もほとんどがPDFで公開されている。したがって,ハイパーリンクをたどるだけで資料を得られる時代。

 にも関わらず(自分が知らないだけかもしれないが),このままではPDFの掲載ができない。あくまで画像か,他のサイトへの誘導になっている。PDFを画像化すると,テキストデータが画像になって見にくくなることもあるんだよー....。

 仕事上,PDF規格については「これでもか」というほどに進化を感じている。初期の頃のコンセプト「ポータブル・ドキュメント・フォーマット」の意図がどんどん拡大している一方,「不便な場合」も感じている。

 最近だと,PDFにたしかに文字が埋め込まれている(埋め込みサブセット)のに,普通にコピペするとテキストデータがすべて「□」に化けることに困ったものだ。

 解決法は,元データがwordでさえあれば,「RTF形式」すなわち「リッチテキストフォーマット」にて保存すればすべてテキストが生きていた(これは試行錯誤して行っただけの結果論ですが)。

 これすなわち,「PDFが万能」だと思っている,もしくはそう思わせるアナウンスの影響もある。なにしろ,フォントが埋め込みサブセットされていれば印刷も画面表示も問題ないのだから,作った人は気づくことがない。

 おっと,自分の困りごと解決事例はともかくとして,PDFを保存できるようになればずいぶん資料提示がし易い。

 事務局のブログにも改善要望してみよう


【岸田総理】異次元/新たな/積極的な,どれもこれも「抽象的」。「具体的」に提示してください!!

2023年01月09日 10時44分57秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/entertainment/nikkangendai-905599

 岸田文雄の支持率低下は,いうまでもなく「具体性の欠如」だろう。

 少子化対策,円安対策,就任時に言っていた「新たな資本主義」など,どれもこれも抽象的

 日本人には,たしかに情緒に訴求したほうがよい面もあるが,政治は実行力

 そのために,多くの国民が自由民主党を選択したのではないか

 なのに,就任以来できたのは何なのだろう。

 わるくなったことばかりではないか もちろん,コロナの影響は多大で無視できないが,コロナとてもう4年目だ。

 観光地に行くと「解き放たれた野獣」のように人々が居ることがわかる。「マンボウ」「緊急事態宣言」でとんでもない抑圧をしたが,感染抑止効果は限定的だった。

 ワクチン接種が進んでいるのに死亡者数が増加しているが,当初から指摘されているように「直接の死因かどうか」はわからない。

 たとえば自分がコロナで死んだとしても,調べてみたら実はいろいろな体調不良があって,それを一律に無関係と言い切れるのだろうか 少なくとも,自分は鍼灸治療を多く受けてきて,効果を実感して救われてきた身として「木を見て森を見ず」ではダメであるということがわかっている。

 経済政策にしてもそう。防衛費もそう。

 増税がダメなんて単純な話でなく「財源をどうするのか」が問題。それを「具体的に」説明することが,「政治を経営」する総理の義務ではないのか。

 自分の会社でも「みんなで頑張っていこう」と意味不明の挨拶をしてしまうこと(聞くことも)があるが,厳に慎まなければならない「みんなで・何を・どのように・どこまで・いつまで・どうやって」やるのか明示しないといけないということだ。もっとも,情緒的に訴求すること自体無意味でないが,それだけではダメということなのだ。

 「みんなで頑張ろう」を口に出すようになったら,経営者としては失格だな,とたしか三田紀房のマンガで学んだ記憶があるよ...


【またイマカツ商法が】グラビアス・オーロラ,5万円超えって意味あるんですか?

2023年01月09日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 イマカツ先生のブログは変わらず見ていますが(笑),このリールはどうなんでしょう

 前からしつこく書いてますが,リールは工業製品なので絶対といっていいほど新型がよいです。

 村田さんも言われていますが,1992年式の赤メタXTは,いまのバスワンXT以下なのです。

 そういう,シマノ・ダイワにはとてつもないフィードバックと開発費が注ぎ込まれている背景を考えれば,自分は格別フアンでもないので「ナシ」です。

 ただし,古いABU同様「好き>>性能」だったら,もちろん買ってしまえばよいと思います。

 でもですね。ダイワのZILLION-SV-TWは,新品で3万円台です。たぶん,シマノならメタニウムが同じ価格帯。

 ダイワとシマノの方が,どう考えてもアフターパーツなりの展開の優位さと,なにより技術力の問題で「買い」だと思います。

 そういえば,ベイトリールでは,2022年度JBTOP50アングラーズオブザイヤーの小森プロも同じようなことを言ってますよね。

 「ベイトリールは,自分の中では200gアンダーが基準なんです」と。

 あとは,2022年度は小森プロはリール契約がなかったおかげで,様々なメーカーを使っていて,ダイワのZILLIONを激推しでした。

 個人的に「使いやすさのダイワ,技術力のシマノ」という理解ですが,いまのダイワはハイパードライブデザインになってかなり変わったように感じます

 それでもABUが好き・今江プロが好き,という御仁には当然オススメの一台でしょう。

 ええ,やはり趣味なので「自分の好きなもの買うのが一番」ってところです。

 性能は単純比較できないです。そもそも,メーカー純正のままではグリス不足を感じている自分も居ますから...。