オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2025/01/11 メトロリバー「だんだん,正解に近づいているような気が」の巻

2025年01月11日 21時05分22秒 | 2025オズマのバス釣りレポート


2025年最初の「いつものポイント」だ。

 結論を書く。2バイト・ノーフィッシュ。友人のOさんは2バイト・2ブレイク

 1/3の釣行で寒くて凍えそうになったので,今回からダウンジャケットはオニューである。たぶん,丁寧に使えば10年はもつかも,しれない。

 アンダータイツも,やはりハイパーブレスサーモの「極厚」に。

 この時点で,霜が降りている河原に出ても寒くない ダウンの下はたった2枚(薄いヒートテックの下着とフリースのみ)なのに,まったく暖かさの次元が異なる。

 とりあえず8時過ぎに着くがOさんは来ていないようだ。

 河原で準備していると「あけましておめでとうございます」とのご挨拶を頂いた。

 まずは二手に分かれて釣りをするが,自分が始めた場所は「鵜」「カイツブリ」が集団で摂食中

 鵜の話し声が僕には聞こえる;「いやあ,ココマジ最高 仲間呼んじゃおうぜ」「カイツブリなんておっぱらっちゃえ」と

 あっというまに数十匹の鵜が。もはやキャストすることなど危険である。

 小移動して釣りを再開。


午前中ノーバイト。思い切ってカラーチェンジをした。

 スイングインパクト自体優れたルアーであるが,地味なカラーばかりだと魚が飽きているに違いない。

 真っ赤なカラーのダウンショットを投げると「チク」とアタリが

 待ってもラインは動かない。合わせても空振りだ

 そんなことをしている間に,Oさんはアワセた瞬間のラインブレイク。マジですかい

 粘っていろいろルアーを変えてみると,またもや「チク」と来たが即アワセでノラナイ。ムムムムム

 今度はOさんがフルパワーアワセしたら,一発で根に突っ込まれた様子。

 結局,終日おだやかな天候だったため16時近くまで粘ると,最後にナマズのボイル,さらにラージマウスバスの回遊まで見ることができた。


ボトム一辺倒ではダメではないかと。

 冬は,どうしても「人間の都合」で地味なルアーを使ったり,そういう釣り方になるが,実はそうではないかもしれない。

 バスもいるしナマズもいる。それは確かなのだ。

 そういえば,Oさんをして「赤い服じゃないとわからないですね」と言われたから,しばらく僕の服装は伏せておこう

 名付けて「消える魔球」作戦だ(青い虫が青い葉に止まる,という一徹コーチの意味)。