オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【2023釣りフェス】結局オンライン参加。特段欲しいものはなしということで。

2023年02月04日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 2023年は,『釣りフェス』久々のライブ開催ということで気合を入れていたが,ご存知の通りコロナリアル感染して,今年もオンライン参加した。

 いや,単純にダイワとシマノのHPをスマホで見ていただけだけど。1/20のAM10時が解禁ということでしたが,特段ネット回線混雑なく見れましたね。

 2023バンキッシュがついに「インフィニティループ」採用。22ステラと同じ装備でのMGLシリーズということですね。でも,「密巻き」には個人的に嫌な思い出しかないので,購入するとしても中堅機種に採用されてから様子をみるぐらいでしょう...。

 自分が買って大変だったのは,おそらく05ツインパワーMgだと思う とにかくバックラッシュの嵐で,当時ダイワのTD-Xを持っていたから「シマノ,やっぱりスピニングは相変わらずダメと思ったもの。ツインパワーMgはすぐに売却し,しばらくスピニングはTD-X一辺倒でした。

 そして,2016年になってシマノがMGLシリーズの本命「ストラディックCI4+」を発売 これが猛烈にかっこよくて,最上位のバンキッシュの半額で買えるから,発売速攻上州屋で2500HGSを購入したっけ。メトロリバーの常連さん同士でも「やっぱり買いましたか」なんて話ばかりだった。

 その後,16バンキッシュも購入するものの,ストラディックCI4+のカッコヨサとほぼトラブルなしの性能に惚れて,都合3台,いや4台使ったのかも

 19バンキッシュも発売されてからしばらく経過して購入。しかし,実戦投入はなんと2021年からという遅さ。1年以上使ってないというか軽すぎて違和感がありました。まあ,それだけストラディックCI4+が自分にあっていたというわけです。

 2016年は,シマノの「HGN思想」展開初年度で,このとき非常に多くの名機が出たのだと思う。ダイワもSTEEZ-SV-TWを発売しているし,2016年度はダイワ・シマノとも豊作だったのだろう。

 現在のスピニングは,写真の16バンキッシュ2500S,19バンキッシュ2500SHG,21コンプレックスXR2500F6HGと,まったく申し分ない状況。コンプレックスXRも,なんと購入してから1度しか使用していないというレベル。なぜかフロロラインを使うときは,16バンキッシュを使いたくなるんですよね。

 スピニングは構造上,ベイトリールに比べていくらでも修正すべき箇所があるので,ダイワも「エアリティ」という懐かしい(20年以上前にもあり)名前のものを再投入してきた。でも,ダイワのマグシールドはOHで手間がかかるので購入しないです。

 そういえば,ルアーマガジンのタックルオブザイヤーを立ち読みしたら,まだ18アドレナ1610Mが2位に入っていた。アドレナは「やり尽くしてしまって」相当何かがないとモデルチェンジできないでしょうね。エクスプライドはおろかZODIASまでカーボンモノコック採用しちゃいましたから,それを超えるとなると「素材」でしょうか

 個人的に,定価で3万5千円以上の竿は購入範囲対象外。はっきりいって,2万円台で十二分。ええ,気合入れて購入したアドレナ2本(266M-2,2610UL/M-2)なんて,いまじゃ箪笥の肥やしになっているぐらい。はっきりいってZODIASの方が使いやすい。アドレナは硬すぎて飛ばないんだよね。

 そういえば,村田さんが「今後原料の問題でフロロカーボンそのものが危ない位置にある」なんて示唆していたなあ。

 コロナ後遺症をなんとか直して,なんとか早く釣りに行きたいもんです。腰痛も復活してしまったけど。


この記事についてブログを書く
« 【昭和40年男】「テレビまん... | トップ | 【ダイワIM Z LIMITBREAKER T... »
最新の画像もっと見る

オズマのバスタックル」カテゴリの最新記事