オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【またイマカツ商法?】ベイトフィネスは魔法じゃない。素直にDAIWAかシマノで選ぼう。

2021年04月01日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 4/1はエイプリルフールだが,この話題は四月馬鹿というそれではないようだ。 

 また「イマカツ商法」

 バス釣りに長い歴史をもつ人なら,一度は引っかかっている「アレ」である。

 そう,宣伝が実際を上回るアレ

 そう言い切れるのは,使ってなくてもわかるDAIWAとシマノの上位機種の凄さと安定性だ。

 ベイトフィネスが流行しだしてから,こういうリールチューンが加速したと思う。その前まではメーカーチューンだった。シマノでいえば「XT」,ダイワでいえば「トーナメント」モデルである。

 アブは悲しいかな,単体ではDAIWAとシマノに勝てない。だから,こうした商売になる(と推測できる)。超絶なんとかとイマカツは言っているが「そんなもん,DAIWAのSTEEZ-AIRで一発解決ヤンケ」と反論したくなる。

 釣具は趣味だから,お金をかける楽しみもある。それはいい。

 しかし,上州屋店員さんがだいたい夜の暇な時間になるとボヤいている。それを何度も聞いているのだ。曰く「イマカツは...出して数ヶ月だけ売れて...あとはワゴンセール...ホント...困る」ってね。

 そこへいくと,OSPのように「10年設計」するルアーは高価であっても信頼できる。同様にケイテックや海外ルアーもまた。

 イマカツも商売が厳しいのか,それとも生粋の商社マンだからなのだろうか

 そういう自分は,4601C-DDL-IMAEを購入して当時の銀メタXTと比較し,「やっぱり銀メタ最高ですわ...」とつぶやいていた。


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