この図表はすでに見たことがある方も多いと思うが,早川教授がいろいろな方と協力してつくられた放射能汚染マップです。武田先生も言われていたがまさに国民栄誉賞なみのものだと思います。
これを見ると,自分が昨年,まるで仏に導かれるように福島を訪れたのも理解できなくはありません。「もうこれが最後だよ」と,福島の仏様がオズマを呼んでくれたとさえ思います。でも,今後は福島に行く気分にはなれない。それがこのマップをみたら普通に感じる感想ではないか。潮来だって結構怖い
。
それどころか,東京も結構来ているゾ。世田谷問題は違う物質として片付けられたけど,実はまだ疑っています。そうやって捏造したのではないかと。そうしないと世田谷区民の猛攻撃にあうからです。
この国はこれでも,「福島の野菜は安全」などと,汚染度表記もせず販売するわけです。
オズマのような「公害」時代生まれ人間にとっては,もはや平均寿命などさえ興味がありませんが,何も知らない子供達に無責任なことをよく言えるものだと,文部科学省という,役人のなかでももっとも下位に属する人々,そして国民を愚民化することに執心する人々ならではの行為だと強く批判します。
そんなに大丈夫なら,郡山にでも国家公務員宿舎をどんどんつくったらいい 首都移転も福島にしたらいい。できないのは100%わかっているけれど
。
詳しい解説などはこちらへどうぞ。リンクもさせて頂きました。
8月の琵琶湖ガイドのおかげで強烈な印象のあるワーム。それが「リバティ」である。
しかし,いろいろ検索しても近所では出てこない。水郷周辺では話題にもなっていないようだ。動きが抜群によかっただけに期待しているのだが。
懸命に検索した。そして何とか通販在庫を見つけた。送料はもちろんかかるが,とにかく使えそうなカラーを買占めよう。
それが写真の通りである。
10/08の釣行ではさっそく使ったが,運悪くまったく反応の少ない日だった。8月だったら軽くネコリグで釣れていたかもしれない。
それにしても,久々にワームで「これで釣りたいぞ」というワームである。おっと。正確には「これで水郷で釣りたいゾ」だな。
信頼のメイドインジャパン。そこが若干高価でも購入するに至った決定的要因でもある。
緊急なので,以下,世田谷の高線量率と福島の新米について,武田先生のご意見を転用します。青字はオズマによる修飾です。
%=====転用開始
哀しい事実と,国や自治体のウソがまだ続いています。
もともと,原発事故というのは「原子炉からの放射線で被曝する」のではなく「自分の身の周りに飛んできた死の灰」によって被曝するのですから,「距離には関係が少ない」と覚えた方が被曝を減らせます。
それを,事故が起こった直後,政府,NHK,東大教授の連合軍が「遠くに逃げろ,距離の二乗に反比例する」,「直ちに健康に影響がない」と科学的に間違ったことを言ったので,多くの人が「余計な被曝」をしました。またかつては言論が自由だったので「死の灰」と呼んでいた放射性物質を「言葉狩り」が流行しているので使えずに綺麗な言葉を使ったために分かりにくく,これも「余計な被曝」につながりました。
・・・・・・・・
世田谷で1時間あたり2.7ミリシーベルトが観測されましたが,道路の脇の藪の傍で,当然,死の灰の性質からいって予想されることです。毒物が飛散した場合,「どこに毒物があるか」というスタンスで毒物の多いところを探して,そこを警戒するのに,「できるだけ事故を小さく見せたい」ということで公園の真ん中など意味のないところを測定していたのです。
だれでもわかるように「毒物が飛散した」というと道路の真ん中や公園の広場を調べるのではなく,丹念に「どこに行ったか?」を調べるのですが,今までは「なさそうなところ」を測るというとんでもないことをやっていたのです。
さらに,1年は1日が24時間,1年が365日ですから,それをかけて8760時間ですから,今回の汚染は1年24ミリに相当します。しかし世田谷区は5000時間ぐらいで計算し「年間14ミリシーベルトだから20ミリより少ない」と説明しています。国の言い分としては「そこに24時間いないから」と言いますが,その人は残りの時間は「放射線が全くないところ」にいるのでしょうか? そこはどこでしょうか?
このトリックは禁手です。もし1日14時間とするなら,後の10時間をどこでどのように過ごすかを決めて,そこでの被曝を計算に入れなければならないのです。つまり「被曝側の立場」に立つことが安全の基礎中の基礎です。世田谷区の人のうちもっとも被曝を受ける人を決めて,その人を基準にすることはできないので,普通は「24時間」とするのです。
この事件の教訓は,「細かくマップを作れば危険なところを避けることができる」ということですから,早速,東京の人は高性能の線量計を使って付近をくまなく測り,マップで被曝から子供の健康を守りましょう。国,自治体,専門家,NHKはまったく頼りになりません。被曝させるのに一所懸命ですから。災いを転じて福となすためには,測定すること,自治体やNHKを排除することがポイントです。
・・・・・・・・・
福島の新米を買うことができなくなりました。それは「二本松のお米が400ベクレルていど汚れている」からではありません。「ベクレル表示せずに販売する」からです。国の暫定基準である500ベクレルというのは1年間に5ミリシーベルト程度の被曝になりますから,労災適応ギリギリということです。明らかなダブルスタンダードですから,子供たちに福島のお米を食べさせることはできません。
残念です。もし福島の新米を出荷するときに福島が「ベクレル表示をする」と決めてくれれば,安心して買うことができたのですが,「ベクレル表示をせず,食べる人を被曝させます」という宣言ではとうてい,信用することができないからです。
福島県が「1年100ミリまで大丈夫」という違法学者を雇用した理由が少しずつわかってきました。それは福島の人が決めることですから良いのですが,福島のお米を絶対に他県に出さないでください。法を守ることは国民の大切な義務です。
ある道路を走っていて制限速度が60キロなのに「おれは運転がうまいから100キロでも大丈夫だ」などというのは誠意ある大人とは言えません。
最近,食材はますますひどい状態になってきました。無理矢理,関東,福島の野菜を食べさせるために,汚染されていない各地の野菜を出荷しないように圧力がかかっています。こんなことが起こるなんて,自由で明るい国,日本とは思えないですね。
%=====転用終わり
さて,重要なのは,今回の報道に関しても,役所は大丈夫だの一点張りだということ。そんなに大丈夫というのなら,区長が自らその場所で生活してください,といいたい。同様に,福島のコメに対しても,結局大騒動になるから「法定速度」を無理やり引き上げて(それも明らかに暴走レベルで)出荷するというのです。
いい機会なので書きましょう。オズマが嘉襟之川と書いているポイントは,以前マップを載せた場所に該当します。つまり高線量地域です。そこに私はほぼ毎週行っています。下手をすると丸1日です。私の寿命は長くないでしょう。なぜなら,ボサなどでおおわれて,かつ人口密度が低く,また,茨城周辺のもともと大らかなところもあり,放射能汚染など気にもされないからです。除染などないでしょう。そういうポイントです。
検索すると,自分の住む街でもかなり高濃度です。東京でもこのとおりです。そしてこれは,実は海洋汚染で世界に広がっているでしょう。アメリカに津波の影響で出た漂着物がどんどん漂流していますが,同時に放射能汚染された物質もたくさん届いて,そのうち米国から損害賠償請求がくるのでは,と思っています。
それしても危険なのは,武田先生が言われるように,NHKの報道です。国営ですから大本営です。だから当然なのですが,TBSラジオなどとはまったく異なる意見です。正直,『荒川強啓デイキャッチ』の報道の方が真実に思えます。
武田先生はそれでも孤独でしょう。もはや反論の機会もなし。ネットしかない。悲しいマスコミの世界です。
ようやく見つけた。非常に時間がかかった。オズマのコンピュータは何しろ昭和40年代のカージナルス製だから。
写真は,釣りキチ三平第6巻「毛バリの神サマ」p.82での一コマである。
三平君はこう言っている。
「釣りをどんどんやっていくとやたらと数ばっかり釣るよりか,
なかなか釣れにくい魚をいろんな釣り技を工夫して釣るのが面白くなるだ」
と。
そして,一平じいちゃんのこの標題の言葉である。
ウム。まさにその通りだ。オズマも,ここのところ数は釣れているが納得のいく釣れ方というものは,1回の釣行で数匹あるかどうかである。ベイトフィネス導入後出家知らずとなってはいるが,それだけの感じにもなっているように思う。
昨年までなら,豪雨で撃沈しても,ハードルアーで押し通し,それなりの何かを得ていた。たしかに,いままでのポイントが震災後どうも自分の波長と合わないのは事実なのだが,やはりそこで釣ってこそ,という思いがいつもある。
次回は,天候次第だが,最初に嘉襟之川を見てしまおう。そうすれば,「絶対無理」かどうかの判別は可能。経験上,アワブクがあっても大丈夫。ワラシブさえなければなんとかなる。ワラシブの中で釣る方法を見つけたいが正直かなりハードルが高いだろう。
というわけで,やっと三平語録の中で響いていた言葉を見つけることができた。
長かったっす。
魅せる,という行為を,今江プロは,JBTAバスオブザイヤーを2年連続でとった1990年あたりからかなり意識しているのだと思う。
事実,彼のそうした記事を何度も読んだ。曰く「カッコイイと思わせないとプロじゃない」ということ。
先日,JBエリート2008のDVDを観直したのだが,今江プロの釣り方・アワセは,昔から変わってないように感じた。特にハイフリップアワセ,実はこれをやると普通はバラシが多くなるのだが,今江プロがやると,やはり『ザ・シークレット』時代の若ささえ感じる。強烈だ。
その違いは他のプロと次元が違う。追い込まれて強い。これぞ本当のプロ。
いまでこそ「今江カブレ度」は低くなったが,いまだにテキサスリグのアワセなどはあのハイフリップをやってしまう。長年の癖で,以前チェリーさんに「むちゃくちゃですね」と言われたことがあった。今年の琵琶湖ガイドでも「アワセが強烈すぎる」と言われた。しかし,もう20年以上,テキサスリグのアワセはそうなってしまったのだ。
それにしても観客っているんだな。
今江プロは,ちょうど20年前の『Basser』に,当時スラッゴーで優勝した河口湖戦の後,この写真のような未来を思い描いてバスボートに乗り続けるのだと書いていた。
いまのオズマは,ラインはGTR(村田さん信者というより,事実強いのでイイ),ロッドもリールもシマノが中心(とにかくイイ)だが,大きな魚をとったときなど,このようなポーズで「ヨッッシャー」と叫ぶのである。それは自分に気合を入れるためでもある。
優勝者よりも準優勝の今江プロに「カッコヨサ」を感じるのは,オズマと今江プロの年齢が近いせいもあるのだろうか....。
携帯画像を整理していると写真が見つかった。
どうやら飲み会で松茸ご飯を頼んだようである。
ご飯といえば炭水化物。炭水化物といえば,「炭水化物抜きダイエット」。
実際,げきヤセした人を何人も見たが,強烈な副作用で「髪の毛が抜ける」ことが発覚。それも,オズマの知る限り2名は深刻だった。
何かを抜くのでなく,バランスよく少なめに食べるという,アタリマエの方法ではダメなのか。
ちなみに,海藻摂取の有無は髪の毛に影響しないらしい.....が,バランスよくは重要だと思う。何かを抜くと何かがオカシクなる。抜くべきは間食であろう。
とりあえず,オズマは,毎晩のように飲んでいるビールを週一ぐらいに減らしてみることにする。寒くなれば自然に飲みたくなくなるしね。
厳しい1日だった。以上
。
.
.
.
.
.
というわけには行かないか。とりあえず日々のことも含めて書きましょう。
10月に入り,また繁忙期である。毎日10時間以上のPC
作業が続く。肩こりが限界だ
。毎日がクタクタだ
。3連休も返上である。毎年わかっていることではあるが,今年は業務量がさらに増えてしまった。スティーブジョブスが56歳で他界したが,彼はワーカーホリックだったのだろう。いまはMACが天国のようだが,iMAC以前,MACが厳しい環境にあったことの記憶は消えているようだ。
とにかく頑張って,前日は23時に就寝。起床に自信がないが4時に起きることができた。眠い....。
トネコウをかっとばして6時には「いつものポイント」に入った。
ヘラブナ釣り大会でも行われているのだろうか,バサーは居ないがヘラ師が鬼のように居る。新ベラ放流でもあったのだろうか。とにかく人が多い。しかし,ヘラもマブナも釣れていない。アメナマも釣れていない。
水を見ると「トントロリン」としか表現できない「トロロローン」とした状態。高気圧もあり,状況としては厳しい。小規模ポイントへ移動した方がよいのだろうか。
クランク・ワーム・スピナベ・ライトリグに反応なし。ヘラ師もまったく釣れてない。レンギョなし。ボラもほとんどなし。水がトントロリンだからなのだろうか....。
ふと気がつくと,岸際のブッシュから水が湧き出ていた。そして思い出した。数年前,釣り好きポリスメンに「水の出ているところはいいことがありますよ」と言われたことを。
必殺のジグスピナーに変える。ワームは「ゲリヤマブラック4インチ・シングルテール」である。そして,エバグリ4番コロラド手製ジグスピアーム。これで食わなければ....。
いきなりドドンとナイスフィッシュ。
これで終わりだけど。
すぐに釣れてしまった。減水していたので岸際は厳しいかと思っていたがフォーリングと同時にムワッときた
。朝は7時。気が楽になった。
さて,小規模ポイントに移動してみよう。
終わっていた。水がないのである。魚が居るわけはない。
大規模河川,具体的には常陸川にも行ってみる。それも神栖周辺まで大移動をしてみた。
ライトリグだろうが何だろうが反応なし。
実績があってもそれは昔の話。
JBTOP50最終戦が行われている北浦の神宮橋もトントロリンの水だった。どこもかしこもトントロリン,もしくは北利根川のように激流になっているかどうかで,とにかくボラなどの魚が居ない。いくら水温が低下しているとはいえまだまだイケル水温だと思うが,とにかくバス以前に魚が居ないようだ。
嘉襟之川までの道で。蓮が成長している。
嘉襟之川では,1回スピナベにアタックしてきただけで,20LBラインにもかかわらずスピナベを3個もロストしてしまった。というか,うちの1個は強引に回収したらスピナベのフックが伸びてしまった。さすがは強烈スーパーGTR。
夕方17時まで頑張ったが,結局アタリは朝の1本。かろうじて出家は免れたが,2週間で水郷は変わっていた。そしてそれにアジャストできなかった。
9000歩歩きました。
次回は10/16(日)である。雨が降らなければ日曜ならではの午前限定勝負。さてどうなることやら。
そして帰宅すると,2回の水郷で往復567キロを走っていた。しかし燃費は14.6キロ。相変わらず燃料メーターがほとんど動かないので壊れてしまったのかと思っていたら絶好調だったのだ。相変わらず8000回転まで回しているんですけどね。
さすがである。今江克隆プロ。JBTOP50北浦最終戦を見事な成績でクリア
。
オズマの知る今江プロは,三平君同様の「万人に一人の天性」と同時に「ガラスの槍」とかつて評されたように,崖っぷちに追い詰められてこそ実力を発揮する,まさに「勘と根性で勝負する男」である。
しかしまあ,北浦の優勝ウエイトが5匹で4キロ前後であることが,かつての北浦らしくなってきたように思う。800g前後,いわゆる35cm前後のナイスキーパーを揃えること,これがとてもハイレベルなことであることを示しているのではないか。琵琶湖とは違うのだ。40UPや50UPがバンバン釣れるわけではないということも示しているのではないか。
来月の釣り雑誌は,久々にバスワールドでも買ってみるか。やはり今江プロの話が読みたい。
やはり今江プロにはビッグレイクが似合う。チャンピオンボートも復活したし。乾杯
秋に入ってから,NHKがドラマづくりで他局を圧倒していると思う。
写真は,NHK『神様の女房』である。故・松下幸之助を,奥様の視点から描いたドラマである。
このドラマには,強烈な「ドラマツルギー」(故・長浜忠夫師の造語)が入っている。失われた20年から復活するためのヒントが。
そう思ったのは,偶然も重なっている。
オズマは,この10月に入社20年勤続表彰を受けた。そして目録を受け取ると金額は5年前の5分の1である。しかし金額はともかく,この表彰自体が来年からまったくなくなってしまうということに,いまさらながら気づき,これは経営として失敗するのでは
,と5年前に決められた,いや自分も賛成した改革案に疑問をもったからである。
つまり,長く居ても意味がないというわけである。それはどういことかというと,「とっとと消えてくれ」という意味と同義である。オズマも会社員の端くれ,会社のために相応の努力をしてきた自負がある。しかるに,今後はいっさい表彰しないというのだ。表彰状一つなし,である。
当時の議論は,「欧米では」という,いま冷静に考えれば日本のわるい癖で考えたものである。退職金の削減などなど,実に多岐に渡る内容で,東電のめぐまれた方々とは住む世界が違う,といま改めて思う。本当の改革とはこのくらいのものである。強烈な痛みがあるものだ。
お金のためだけならば,実際,何度か転職のチャンスはあった。しかし,人間関係が良好である。周りの人々がよい。いまも恵まれている。人間関係が嫌で会社を辞める人が多い昨今,自分は恵まれているのだと実感している。
このような,愛社精神とでもいうべき感情は,けして表彰制度と無関係ではないだろう。実際,松下電器産業は,このような制度をいち早く導入していたようである。社員を大切にして会社が反映する,それはけしてお金だけでないということを,このドラマは伝えている。すなわち,欧米流の「グローバルスタンダード」は「“民間の”格付け会社」によってランク付けされて不況にも好況にもさらされるが,その前にやるべきことが山とあるのでは,と伝えたいのではないか。
このドラマをただの「成功論」として見るだけでなく,言葉ひとつひとつの意味の吟味しながら,最終回を見ることとしよう。
「成功する秘訣は,成功するまで続けること」。バス釣りで50UPを釣りたければ釣り続けることと同じである。霞水系で12年間,50UPへの道は長かったが,あれ以来,数えるほどでも釣れている。趣味の世界でさえそうなのだ。
年齢の変化は,物事の見方を変えている。30代で考えることと,不惑の年齢で考えることは変わっている。それが成長なのかどうかはわからない。
しかし,とにかくNHKはいま最高潮にある。朝ドラ,塚原卜伝,本当に秀作ばかりでビックリだ。
ニュースを斬る 「手を抜いた瞬間に終わり」~スティーブが求めたプロの仕事 日本を代表するアプリ「大辞林」開発者が語る“より高い基準”(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
いろいろ評価されているが,オズマ基準としては「死んだらシマイ」です。
やりすぎはアカン。オズマとしては,永遠にバス釣りを楽しんでいたい。そのために生きていたい。仕事で死ぬのだけは嫌やなあ。
仕事の鬼であっても,仕事のみは嫌です。
Mac帝国。崩壊の序章が始まる....,と書くと「違うやんけ」と言われるだろうが,かならずそうなりますよ。カリスマ経営者だっただけに。ソニーの凋落然り。松下の凋落しかり。経営者が独自で強ければ強いほど脆いものです。
組織で動かないと。会社は。
画像の通りである。詳しくは武田邦彦教授の解説をどうぞ。
それにしてもである。現実として,東京通勤圏の千葉・茨城,それも比較的人口密度が高い所が,いままでの報道通り汚染されている。オズマの会社でも,実に多くの人々がこの周辺に住んでいる。
霞ヶ浦に至っても,オズマの行く部分はもちろん影響がある。潮来こそ少ないが,土浦近辺は人口も多い。
これでも政府基準はコロココ変わるので「安全」ということになる。しかし,やはり安全ではないのではないか。
霞ヶ浦。人口増加に伴って著しく改変され,そして最後には放射能汚染。いったいどこまで人間は霞ヶ浦を傷つけるのだろう。間違っても,今後,バサーオールスター会場は,今年の会場のように汚染の少ない地域で行うしかないだろう。
土浦会場で開催されないこと,WBSも,潮来周辺で開催するようにしたらどうだろう。
9月のとある日。社用でアキバ・ヨドバシに買い物に行く必要があった。
その前に,お茶の水で「伝説」を食べてみようか。
伝説の「すた丼」。
だが,配膳されているものを見ている限り,オズマの好みではない。生卵が肉の上に乗っているというのが,実は苦手なのだ。
そこで,次のものを食べてみた。
レタスチャーハン。2人前のような1人前。
旨いっす!!!
レタスのシャキシャキ感がいい。ちゃんと火が「直火」で通っているようで,粘っこくない。これで,たしか670円だったか。実にコストパフォーマンスがいい。
そして昼食後はアキバまで歩く。腹ごなしにはちょうどいい。蒸し暑かったケドね。
携帯市場は完全にスマホになっていた。
携帯売り場を覗くとスマホだらけ。オズマの購入した携帯も新しい方なのだが,もはや探すことさえできない。
そしてPC売り場に行くと「ウイルスバスター2012クラウド」が発売されていた。早速自宅PCのアップデートを行ったが,たしかにまた軽くなった。クラウド技術のおかげらしいが,まだまだOSはXPで頑張るのである。
というか,もうWINDOWS8ですか 会社では今後「7」にするとかで,ソフトの検証をするらしいけど....
。もう,リナックスにしませんかねえ...。みんなが勉強しないとダメだけど,振り回されるのは本当に参るんだよなあ....。と思っても,いままでMS-DOS時代からOS変更はずいぶんやってきたんだっけ。
とりあえず,頑張ろう。
いまごろになって記事をアップする。自分が使い込んでからでないとUPできないから。いや,自分だけがとりあえず釣りたいから。自分勝手である。
結論。このワームは,ヘビダン(5g以上)・リーダー40cm以上とし,オフセットフック仕様にして「横方向に激しく動かす」と「スティックベイト」と同様の動きを再現できる
気づいたのは9/17の釣行。それまではいわゆる「ツネキチ」アクションだったが,やはり8月の佐藤プロガイドを思い出し,「きちんと動かして止める」をやってみた。するとどうだろう,その動きは「センコー」などと同じ「スライディングアクション」だった!
これに気づいたら,あとは簡単だった。カバーに入れる。横に「ヒュン」と動かす。暫く待つ...と,ほとんどが向こう合わせでかかってきたのである。6時から10時チョイ,実に4時間で10バイト以上を得た。
結果論ではあるが,このワームの潜在能力の一つだろう。もちろん「ツネキチ」アクションでも釣れるし,「漂わせている」だけでも釣れる。しかし,他のワームでできない何かがあるのでは,と思っていろいろ試した結果がこれだった。
ちなみに,シンカーを軽くするとダメ。それは,シンカーが最初のアクションで動いてしまいポイントからずれるから。シンカーで無理に止めているので意味があるのだ。また,リーダーの長さも重要で,浅ければ(水深50cmぐらいなら)リーダは50cmでもよいのだ。わかりやすくいえば,上層から下層までワームで探れる,ということだ。
このように書くと,いかにもこのワームならどんなときでも釣れるように錯覚するかもしれない。
しかし,現実は甘くない。こういう動きがダメなときがある。スライダーのズル引きが効くときがある。グラブのリアクションでしか食わないときもある。スピナベでしか釣れないなんてこともザラにある。クランク爆釣もあるにはある。
オズマとしては,ベイトフィネスを始めたことで,いままでやりにくかったワームの釣りが格段にやりやすくなった。実際,フロロ8LBならば,40UPまでは抜き上げることも可能だ。50UPは,水郷ではヤバイだろうが確率はそもそも猛烈に低い。それは20LBタックルに任せればよいのだ。
さて。こうして買い占めたキャンドルテールだが,限定生産らしい。いまはこの通り在庫があるが,見つけ次第購入,ということが続くだろう。ワームの釣りはやはり消耗が激しいのだ。1本で2匹ぐらいしか釣れないワームなのだ。あ,でも,カットテールのネコリグよりはワームが持ちますネ
。
東電、年5千万円パーティー券 献金自粛の一方で購入(朝日新聞) - goo ニュース
溜飲を下げるニュースであった。
どんな企業でも政治との癒着はあるいうのがオズマの確信であり,事実だが,それがまた証明された。
要点をまとめると,東電は,そのときどきの与党と,法律違反にならぬよう巧妙な仕組みでパーティ券を購入し,自社の繁栄に有力になるよう働いているのである。
自民党の方がマシだった,という意見は変わらず多いが,東電のこの一件を見る限りでは,自民党にいまの民主党を責める資格はないし,民主党とて進路を語る資格があるかどうか疑わしい,と思う。
そういう意味では,公明党は明確である。創価学会のために動いているからだ。なんとわかりやすい政党だろう。もちろん支持はしないが。
こういう記事をみて多くの国民は「政治に失望する」という。オズマはしない。失望・諦め,それは思考停止を意味する。すなわち,独裁者に魂を売ったも同じである。生ける屍といって過言ではない。
我々にできることは,やはり微力ながらでも反撃することだ。打って出ることだ。選挙に行くことだ。討論会があったら行ってみることだ。
いまのオズマにできることはこれぐらいだが,塚原卜伝のドラマが始まって,ワクワクしてきた。それは鹿島(いまは水郷地域)が源にあるからである。
それにしても今日の会議はヘトヘトである。さて,寝よう。
週刊少年マガジン。古くは,『釣りキチ三平』をきっかけに読み始めた少年誌。
しかし,何度か書いているように,週刊誌などで継続して購入しているものは少ない。
だが,標題のマンガが始まったとき,偶然手にする機会があった。
階段から転げ落ちてタイプスリップ....。ここまでは誰もが想像できそうだが,体までもとに戻っていて,精神は戻っていない。しかし,少年誌の王道;
「何も努力しなくても,なぜか美人が言い寄ってきたり」
の必要十分条件を満たしている。
肝心の話は,意外に,このツボを押さえながらもオモシロイ。
「努力しないでモテル」マンガは昔からあり,いまに始まったことではないが,ここでは,表紙にでているこの応援団団長・宇佐美良子や,主人公がどんどん絡まっていて,その人間関係は少年誌のレベルを超えているのではないか。
したがって,少年誌の王道(「少女の意味なしパンチラ」も重要
)は押さえながら,新しい企画である。
というわけで毎週立ち読みしているのだが,久々に単行本を購入した。続きもたのしみである。
オズマも,いまの精神面のまま20代に戻りたいものだ。モテマクリで釣れまくりだろう。ああ,そういえば,ちょうど,ニュートリノで超光速の可能性もあるんだよな。
いや待てよ。貧乏すぎる時代じゃないか。体をやたら壊した時代でもあるぞ。
やっぱりこのままでいいです。