国道442号線からの遠望
右岸の橋台部分
左岸の橋台部分
下流側から見た間地橋
「 梅の川 」 と彫られた親柱
まだ通行可能な通路部
所在地 / 大分県日田市中津江町栃野 : 梅野川
架橋 / 大正11年11月 ( 1922年 )
石工 / 梶原友吉
長さ / 24.5m 幅 / 4.8m
拱矢 / 7.6m 径間 / 17.1m
環厚 / 64cm
国道442号線を中津江村役場から
鯛生金山に向かって1.5キロほど走るとトンネルがある。
そのトンネルを抜けた右側の谷に架かっている。
もともと旧道の橋で、大正11年の架橋の割にはしっかりとして、
今でも通行可能な現役の橋である。
民家の脇の階段から橋の下に降りて行くことが出来る。