昨年お亡くなりになった「西田敏行さん」主演の「P3,SP3本」放映された「池中玄太80㌔」の「P3]と、「SP3本」を録画やリアルタイムで見終えたところです。あの曲が流れたら歌えますよねって言ってしまうほど覚えている「西田さん歌唱」の主題曲「もしもピアノが弾けたなら」と、流れたたら「ジーン」としてしまう挿入曲(歌は杉田かおるさんが歌われてましたね)「鳥の詩」も、やはりウルウルしながら口ずさんでました
録画できなかったものがあって、今日のリアルタイム(83㌔のさよならSPとP3の最終話も最後の方しか見れませんでした)で見た後に、P2後のSPと、P3の1話と2話を録画でみるという次第でしたが、若き日の大好き「友和さん」のお姿と、コメディタッチの台詞の場面も見ることができてよかったです。
そして「えっ?」このドラマに出たらしたの?と思った方達と、もう一人大好きだった「井上純一さん」もでてらしてて、当時見れてなかったSP3本とP3が見れたのでその中からそのほかの俳優さん達もピックアップでご紹介します。
リアルタイムで観ていた中から捕れたものから・・「池中玄太83㌔さよならSP」から・・
「さよならSP」に「近藤真彦さん」「玄太」遣り方が違う若きカメラマン役でした。「佐野量子さん」可愛いですね~~
(今も変わらない感じなのかな~~)最初は「マッチ」に振り向いてもらえない役だったのですが、玄太のお陰で二人はいい感じになっていきます。
編集長が「泉ピン子さん」に代わって、「半ぺら(井上純一君)」と次女の「未来ちゃん」が結婚することになる「さよならSP]でした。
P2(P1は当時見たのですが、P2は全く見れてないので5月に放送されるようですので録画しながら観ようと思います)後のSPより・・「友和さん」登場シーンから・・
「友和さん」は「子持ち」で、妻を亡くした歯科医役です。「井上純一さん(色黒いのはなぜ?)」、玄太の再婚相手「坂口良子さん」の両親役で「宇野重吉さん、丹阿弥谷津子さん」です。
編集長役の「長門裕之さん」と、西田さん「玄太」の怒鳴り愛がドラマになくてはならないシーンとなってました。
ここからは「友和さん」と「玄太」との掛け合いシーン(ちょっとコミカルな友和さん)
お着物姿も素敵~~~。(何とか玄太に結婚を許してもらおうと、飲みに誘おうとする友和さんが「鶏」を食う者に娘を遣れないといわれ・・そうだったな~~しまった~~と言ってる場面です)
「西田さん」との絡みは笑いを誘います。(会ってもいいと許しを得るも「焼き鳥はダメ」と駄目だしされるのです)
玄太に反対されてた二人がやっと許されて結婚できました。
P3から・・
次女役に「河合美智子さん」(先日徹子の部屋に出てらして、2度も脳出血を患われたそうです)この次女の台詞に「お姉ちゃんの出産予定4月なんだけど、(三浦百恵さん)と一緒なんだよ~~」っていうのがあって「えっ?そんな台詞言っていいの?」って思いましたが・・・
「桜田淳子さん」は「編集長(長門さんの親戚)」で、「フードコーディネーター」役で、編集部の「前川(三浦洋一さん)」と仲良くなってさよならSPではお互いの気持ちを確認しあいます。「編集長」の奥さん役になんと「松尾和子さん
」歌手でしたよね・・俳優になられたんですね。
友和さんは産み月の奥さんを残して最終話を前に「アメリカ」に行ってしまわれるんです。
このドラマは「玄太」の「子供への愛」と、「丹頂鶴」の子供への「あえて突き放す愛」とをベースに「家族」や、仕事仲間たち、周りの人々の思いやり等を、コミカルに見える中にそれぞれの「人」としての関わり方を改めて考えさせられたように思いました。
「西田さん」をはじめ俳優さん達、子役の方達が本当の家族のように成長していく姿を観させてもらった感じで、良いドラマだったな~~って思いました。
P2の再放送まで一月ほど待たないといけないのですが、きっとP3も放送されるかもですので、最終話を見逃さないようにしないと・・