マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

驚きの「スリランカ」(アナザースカイ 加藤シゲアキ)より

2025-01-05 | メディアより(好きな人達)

録ってあった「アナザースカイ 加藤シゲアキさん編」を昨年早送りで見ていて、興味津々だったので、ゆっくり見ようと昨日観てましたら、小説家として活躍中の芸能人「加藤さん」が再度訪れたという「ホテル」等がカルチャーショックでしたので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、UPしますのでお付き合いくださいませ。

   国の名前は知っていてもあまり映像でも見る機会がなかった「スリランカ」、国土は北海道の8割なんですね。世界遺産も8つもあって・・・冒頭から素敵な映像ばかりで・・

   「加藤さん」が沼ってから家でも作ってるスパイスカレー、番組でもご当地で教えてもらいながら作ってらっしゃいました。

そしてさらに驚きの建築物・・

   前回来た時に泊まれなかったという「ホテル」を紹介されてまして・・

  「ジェフリー・バワ」という稀有な建築家が森の中で経過したら・・を考えながらの設計という「ホテル」です。

   

   最近ではよく目にする「インフィニテイープール」、バワさんが発明したものなんだそうです。

  自然と人工物の境目をなくすをコンセプトにされているのです。

   建物は全長1キロもあるとか・・

   窓はなくて森の中にいるようですね。

    サルがいっぱい、すぐ傍にいて、人間と動物の境界もないのです。(木々も時を経ながら景観を作っていくのです。

   バワさん「弁護士(38歳)」からの転身での偉業だったのですね。(作家、加藤さんも年齢じゃない・・っておっしゃってましたね)

  60歳代を一番楽しくするために頑張ってると・・・

そして、此方も驚きの「物語?」の建造物・・

    「世界遺産」か、紀行番組かで見たような記憶があるのですが・・この「王」が弟に王位継承を奪われるのを恐れて「父親」を殺し、この地へ逃げて「王宮」を建てた・・という逸話(諸説ありとか)は、きっと聞いたのでしょうが、覚えてませんでした。

   

  その「王」は後に自害するそうですが・・・物語的ですね。

  此方の映像が過去に何かの番組で見たような・・記憶でした。

   

   「作家」として恩返しをしないと‥と加藤さん。

  「スリランカ」へ行って見たくなりましたが・・・もう無理ですね~~驚きの場所を観れてよかったです~~

 

 

 

 

 

 

 

 

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お正月といっても・・

2025-01-02 | 食べる

新しい年ももう2日経ってしまいました。

遅ればせながらご挨拶させていただきます。実はインクジェット年賀はがきを買ってきて、テンプレートを利用して今年は印刷してみようと思ってたのに、印刷を試したら何度やってもプリンターのエラーになってしまって・・・2日ほど色々遣ってみたのですが最終的に自筆でマーカー、色鉛筆等を使って絵をかいてコピーでやってみたのですが、やはり「カラー」部が印刷されなくて・・カラーインクのランプがついているのにどうしてかな?と色々考えたのですが・・暫くカラー印刷をしてなかったために気っと固まってしまっていたのだという結論に達しまして・・・急遽郵便局に出向いてぶんしょうもはいってるものにかえてもらおうとしたのですが、販売形式が違うので、交換できないとのことで・・結局絵が入ってるもの(プラス5円)のものとの交換で・・・超久々に「巳」はマーカーを使って、あとは筆ペンで、1枚づつ(同じ字がない)手書きで遣らないといけなくなったのです。(その中の1枚なのですが・・「乱筆」お許しくださいませ)

さてさてお一人様のお正月・・何時もとあまり変わりませんが、食べることしか楽しめないので「お正月気分」を少しだけ味わうために・・

 「小さめの鯛」がリーズナブルで買えたので何年振り?塩を振りこんで「祝い鯛」を焼いてみました。

あとは買ってきた「珍味3種(数の子は烏賊黄金に入ってます)」と、お惣菜の「ひじき煮」「蒸し黒豆」で5種盛です。

さつま芋の甘露煮を作ってお雑煮の代わりは「マツタケのお吸い物」です。焼き鯛が大好きなのでほぼ一匹(残ったのはご飯に混ぜて頂ける尾の身の部分だけでした)頂いてしまいました。

朝昼兼用だったので年末に焼いた「簡単バナナケーキ」を「オーブントースター」で少し温めて、おやつに頂きまして、ちょっと「赤いもの」は頂き物の「ゼリー」、白いものは「海老入りおかき」で、お正月気分、いつもの「素焼きアーモンド(ちょっと多め)」でおやつタイムでした。

夕食は「鱈チゲ」には「鶏団子」プラスで、「黒豆、烏賊黄金」を箸休めで頂きました。

今日のお昼は「スープ餃子」に「チンゲン、もやし」+と、「さつま芋」をたくさん買い込んでたので「大学芋」を作りまして「中華クラゲ 黒豆」+で頂きました。これだけでもお腹いっぱいでした~~

冷凍保存の「鶏むね肉」を「鶏ガラスープ、オイスターソース少々」で味付けして久々から揚げを作りました。「マッシュポテト塩コショウ、酢」の冷蔵保存で、「明太子チューブとマヨネーズ、ネギ」を入れてサラダ菜の上にのせて「チーズ、生ハム」トッピングで頂きました。「豆腐消費」で「レンチン湯豆腐」を頂いて満足満足でした~

明日は何で頂こうかな・・・(食べることばかり考えてます)

 

 

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「翔平君」を観ながら年越し♪(NHKスペシャルより)

2025-01-01 | メディアより(好きな人達)

0時までにブログを‥と思っていたのですが、録ってあった「Nスペ」が、今年何度も何度もメディアで見た「大谷翔平君」だったので、見どころ沢山ですっかり見入ってしまって、年を越してしまいました。

UPするピックアップの写真もどんどん増えてしまって・・見られた方もお付き合いくださいませ。

   後ろの髪の毛立ったままだと、インタビュアーに言われて・・

   リハビリ行って寝ていたんで・・「後ろ撮らないですよね」と言ってました。

  今年の活躍の映像、世界中に走った「スキャンダル」などを振り返りながら、「役所広司さん」のナレーションも入って、インタビューが始まりました。

    「スキャンダル」の会見時の事も皆さんご存じの「翔平君」らしさでちゃんとしてますね~

   「栗山さん」は「ヤクルト」での選手時代のお姿は知らないのですが ニュースキャスターになられた時からのファンでして(自分を差し置いてですけど、やはりお年を召されてしまってます)

    

 まさに「孤高の人」ですよね(中森明菜さんの曲ソリチュードを流したい)

   自身の問題でチームに迷惑が掛かってしまうのが悔しかったのですね。

  

その後はチームの皆さんと話すようになって精神的にも強くなっていったのです。

  素晴らしい人格ですよね。この1年、こんなお若い翔平君から学ぶことが多かったですよね。

  昨年との違いは戦力差に見えがちだがそれ以外のところにあるのだという翔平君。

  左肩脱臼の時の様子です。

  時々痛むことがあったようで、結局その痛みが最高に達してしまったようで・・次から出れないかと思っていた・・ところが・・

     翔平君がチームメイトに送ったメールで士気が上がったそうです。

   ワールドシリーズには是が非でも出るんだという意気込みだったそうで・・

    左肩を動かさないようにして、何とかして塁に出る・・という執念で、フォアボールを得て、フリーマンのホームランで、得点して・・結局ワールドシリーズチャンピオンになったのですね。

  フリーマンがMVPでしたが、3枚目の写真、カメラマンがスキャンダル時に撮った「フリーマンが翔平君を励ましてる写真」を抜粋して「君こそMVP だ」と「フリーマン」が言ってる場面にしたという逸話の写真です。

   まだまだ「うまくなりたいという翔平君。どこまで努力の人なんだろう!!

  この1年で一番幸せを感じたことは?の質問には・・

  愛犬の始球式が緊張しきりで、成功したのでこれが一番幸せだったということでした↑この写真最高ですよね~~

「二刀流」が見れそうですし、「赤ちゃん」とのご対面もあるし・・ことしも「翔平君」の話題でもちきりになることでしょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「古谷一行さん」見つけるの大変でした【映画富士山頂より)

2024-12-28 | メディアより(好きな人達)

録ってあった「映画」を見る時間がなくて溜まってしまってて、今日その中から「富士山頂(1970年)」を聴きながらできる家事をしようと見出したら、「出演者名」の後ろの方に「古谷一行さん」の名を見つけたので、時々ちらしら見ていましたが、終わっても結局どこに出てたんだろう?(お若い頃だし・・)で、見つけれなくて・・手が空いた時に早送り巻き戻ししていたら・・台詞はなかったのですが、「主役(裕次郎さん)」の近くにいたのを見つけまして・・・「台詞」がない場面でしたが確かに「一行さん」です。

では見つけた一行さんを見つけた場面から・・ 

    

 

    「ヘリのパイロット(渡哲也さん)」が操縦しながら「レドームの枠」を下ろす作業を見守る「三菱電機現場責任者(裕次郎さん)」の後ろで見守る「一行さん」多分この「ドーム完成」までの場面だけだったと思います。

       ヒヤヒヤでしたが工事が進みやっと「レドーム完成」したのです。

ここからは前半~~後半までの俳優さん達を・・(台風観測のための巨大レーダー建設での入札争いや、輸送方法の開発する様子、高山病に苦しみながら働く建設会社の労働者の様子、ヘリの能力を超えた危険なドーム輸送に立ち向かうヘリ会社の人々とパイロット等が描かれています)

   「馬方」の頭は「勝 新太郎さん」、運ぶ仕事「ブルトーザー」の購入を「ブル運転手 佐藤允さん、馬方 田中邦衛さん」達と検討されます。

「気象庁課長(実際に携わっていた課長は原作者の新田次郎さん)役は(芦田伸介さん)「部長役は宇野重吉さん」です。

  「富士山測候職員 浜田光男さん、露口茂さん」

 「渡哲也さん」のパイロット姿かっこよかったですね~~ 当時の映画の空撮も凄かったです。

    

  風速60mの台風に耐えた「レドーム」を見ながら感涙する「裕次郎さん」でした。

古い映画でもリマスターされて、綺麗な映像で見れるのも有難い限りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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UPリメイク(手仕事)

2024-12-27 | 自作品達
速いもので今年もあと5日となってしまいました。
何やかやと出かける機会が多くて、少しづつしかできなくなって・・(出してきてあるもう1着分の巻きスカートにする予定のものはもうできそうにないですね)
 
部屋着だった2本のフリース地のこやしかしていたものを、捨てるに忍びないので、スカートにしようと始めたのですが・・解いたズボン部部の幅が広くて・・切り替え丈も長めだったので、「サルエル風」にしないとおかしくなったので遣りながら軌道修正です。
  すいませんこの2枚の写真も本来の色が出ていませんね。(照明の加減などで上手く撮れません)腰回りの分と、幅広ギャザー寄せしてる4枚剥ぎの部分の薄い方が「草色がかった薄めカーキ色」で、濃い部分が裏を使った「濃いめのグリーンがかったくすんだカーキ色」です。
 裏を使った濃い方の色のズボンの表だった(写真右側)は薄めのカーキ色で「コーデユロイ風」のポリエステル地でした。(ウエスト側の切り替え布部を使って縫い代の始末をしました)
 裏を使ったので縫い代が表に出ています(これを利用して表に出しています)薄い色の方とはブランケットステッチで縫い代を始末しています(手縫いでチクチクでした)
    中にレギンス等をはいても余裕たっぷりです。暖房対策に貢献できそうです。
 
 
 
 
 
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食材消費と、ちょっとイブ気分で・・

2024-12-24 | 食べる
今日はクリスマスイブでしたね。先日から少しづつ冷蔵庫の整理を兼ねて、ストックしていたもののチエックをしていたら、使い忘れていたものを見つけて・・
その中に「こんにゃく発表」が2袋も出てきたもので・・好きだからいいのですが、メニューを何にしたらいいか悩んだ末・・
一回目は、「牛すじ肉」を柔らかく湯がいて、カレーに使った残りを、冷凍してあったものを利用して、一人分にはちょっと多めの一袋使って「どて煮(味噌煮)」をつくりました。(こんにゃくは煮ながら多い分2個ほどつまみ食いです)十数年ぶりの懐かしのお味に舌鼓でした。
美味しかったです~~~
苦肉の策で「白糸コン」で作るペペロンをと思ったのですが、このこんにゃくはペペロンに向かないだろうと、「カットトマト消費」を兼ねて「ナポリタン風」に仕上げて頂きました。
これもパスタよりヘルシーだと思って、こゃくは多めでしたが12個すべて頂きました~。
これは野菜室奥にあった「レタス」の残り物消費で「海老餃子」に添えるために、一度簡単だから遣ってみようと思っていたレシピサイトで見た「レンチン」して「オイスターソース」をかけるだけを思い出してつくってみました。これも美味しかったですね~~
フライパンのものは「烏賊入り炒めスンズゥブ」です。定番になってます。
そして今日のイブの日は・・・
何時もの「ティータイム」で頂くもの(右側にあるもの)と、左側がクリスマス前に頂いたカルチャー教室のお仲間のお土産、昔ながらの「那智飴(かち割タイプ)」と、その手前は車のディーラーで頂いたおせんべい、手前右側はカルチャー教室の先生からのプレゼント、左側は郵便局で頂いたもので、ちょっとクリスマス気分を味わってみました。(右側のものしか食べてないので、明日から頂こうと思います)
夕食はちょっと豪華に・・20年ぶりくらいでしょうか(お味を忘れてるくらい)「豚ひれ肉(レモン風味味付け)」を買ってきたのを半分利用して「ポークチャップ」を作りました」柔らかくて美味しかったですね~~こんな感じだったかな・・と超久々の美味しさに満足でした~~
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 冬至南瓜♪

2024-12-21 | 食べる
今日は「冬至」でしたね。例年はあまり寒さを感じなかった日が多かったような・・という記憶があるのですが、「冬に至る」どころか、先週土曜日なんて「霙」が降ったりしてましたし・・やはり気象予報通り「秋」がなくて、いきなり1月の気温なんかになってしまって、着るものを出してくるのに齷齪してました。
さてさて、「冬至」と言っても「ゆず湯」には入ったこともないし、「南瓜」だけでも食べてみようと、冷凍ストックしてあった残りの数少ないものでも利用して・・
お昼用に「味噌煮込みうどん」を作ってちょっと「栄養補給」を・・
具沢山で「味噌」も使わないといけなかったので、残り物使いでも丁度いい感じで、美味しい味噌煮込みうどんになりました。
夕食は買ってあったもので・・・
大好きなホタテを、フライパンで「バター醤油」をいれて蒸し焼き」にしましたら美味しい出汁がたくさん出て、先に少し頂いてから食卓へ・・(何時もの、ロメインレタスマヨ炒め、ダブルチーズポテトのせ)を添えました。
「ヤリイカ」をかってあったのですが、何にしようか・・と迷った末に「カットトマト」の残りと、「アサリ」がないので 「ウインナー」消費も兼ねて、初めての我流「ペスカトーレ」にしてみたら、これもまた美味しくて、好きなものばかりで、満足満足でしたが・・
残り物の「南瓜」、これだけで「風邪予防」できたかな??
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「光る君」終わりましたね・・・

2024-12-19 | メディアより(好きな人達)
最後はどんな風に終わるのだろうと思っていた「光る君」、ちょっと意外?な感じでしたが、紀行番組で「光源氏」のモデルとされているのが「道長さん」だったということを知ってからは、そういわれればそうかもしれないと思いながら観ていたのですが・・
    この「ちぐささん(後の更級日記の作者)」が登場しての台詞で、「源氏物語」の男女の心のうちなどを解釈されていて、「紫式部のメッセージ」を語ってくれてましたね。
 そして、「光源氏の最後」をなぜ書かなかったのか・・・、
 このことは最後の「道長」とのシーンで「まひろ」が語っているのですよね~~。
「道長」をモデルにしたと言われてても、年上の女性や、若い女性などたくさんの女性遍歴を重ねている「光源氏」とはちょっと「道長」は違う感じですよね~「大河の道長さん」とは実像は違っていたのでしょうかね~~。
今丁度「花子とアン」の再放送を見ているのですが「花子(吉高さんが演)」は想像の翼を広げて物語を作っているのですが、「式部」を演じてる「吉高さん」を見てると「式部」も想像の翼を広げて書いていたのか?と重なってしまいました。
その式部の死後の「源氏物語」は・・
   
   
  今でもたくさんの方達に親しまれているのですね。
私も雑誌に連載掲載されたものしか読んでませんが、過去ログでUpしてます豪華俳優さんたちのドラマや、フィギヤステージ演劇等で、「光源氏」が愛した女性たちの事を知りましたが、のめり込んでしまってたのを思い出しました。
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「和歌の聖地」誕生千三百年記念大祭と、公任さん(町田啓太さん)

2024-12-16 | メディアより(好きな人達)
10月末、和歌の浦界隈」に出向いた時に写真を過去ログでUPして、その時にも出向いた翌日に「光る君」の公任役をされている「町田啓太さん」が記念大祭の行列に参加されるというのをご紹介したとおもいますが、先日ローカルTVでその特集番組が放送されまして、録ってあったのを編集してあったのですが、昨日放送された「光る君」で「公任さん(町田さん)」のお姿を見て思い出しまして・・・「三百年記念大祭番組よりのピックアップと、「光る君」最終回の町田さんをUPしますね。
   聖武天皇が724年にこちらの和歌の浦に行幸されてから1300年なのです。
↑は「和歌の浦」の「玉津島神社」です。
  この玉津島神社には「衣通姫尊(そとおりひめのみこと)」という字の通り「衣を通してその美しさが溢れ輝く」という絶世の美女が「鎮座」されているとか・・
「日本書紀」や「古事記」にも記されているようです。
  
「聖武天皇」があまりにもきれいな地だから、大切に保存するようにと詔を下されたそうです。「明光浦(あかのうら)」と名付けられたようですね。今も近くに明光(めいこう)通りというところがありますね。
和歌山を改めてカルチャーできました。
   万葉集や、古今和歌集にも記されている有名な「山部赤人」が詠んだ和歌です。多くの歌人が訪れたといわれて、「和歌の聖地」になったようです。
そして「公任集」を編纂した「光る君」でお馴染みの歌人「藤原公任」もその一人なのです。
「公任さん(町田啓太さん)」の番組内のお姿~光る君最終回の公任さんを・・
   行列では公任さんが見えるたびに歓声が起こってました~
野外ステージで挨拶されてる「町田さん」
 行列を終えてのインタビューに答えられてる「町田さん」
 エンドロールでのお姿でした。
そして「光る君」での最終回の場面
   「公任さん」は出家されたんですね~~「道長」と同じ日に亡くなった「行成」を偲んで読まれてましたね~~
お若い頃の雅なお姿はもう拝見できないですね~。お疲れさまでした~~。




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ありあわせ食材で経済レシピ

2024-12-12 | 食べる
温暖な我が地方もここ数日は気温が低めの日が続いています。
野菜も高騰している折、買い物に行くのも億劫になってしまってますが、奮起して一応あればいいと思ってで買いだしてきましたが、あとは近くで足りなくなったものを買いに行くというかんじですごしているじょうきょうです。
ここ数日はありあわせの食材での好きなお味にして・・・
これはほんとに数年ぶり?「我流鮭のちゃんちゃん焼き」です。「小さい目切り身2切れ(好きな腹身)」もあったので、野菜と共でお一人様には多すぎでしたが、美味しかったので完食してしまいました。
これも十数年ぶり?あり合わせをトッピングのかけうどんです。これもまた懐かしい我流のお味ですが、美味しかったですね~~(七味唐辛子かけ美味しいですね)
食後の果物に…これも2年前から値段が高騰ですが、「和歌山県産あんぽ柿」です。ちょっと贅沢かな?とおもったのですが・・・やっぱりおいしくて満足です。
「キムチ(私が買っている中ではこれくらいでしょうか値段あまり変わってないのは・・)と豆腐」で「烏賊入りの焼きスンズブ」を作って頂きました。経済レシピです。
これもありあわせの「さつま芋消費」でレンチンして、フライパンで「バターとニンニク」で炒めただけのもの、この日のお昼の主食です意外と美味しくてお腹いっぱいでした。
これはフライパンで「白菜のクリーム煮」と言っても「シチュールウ」を使っての時短めにゅーです。これは初めてのメニューだと思います。これも美味しくて頻繁に登場させようと思いますが・・(何とか野菜の高騰を抑えれないものなのでしょうか・・)
これも我流の「カレー炒飯」何時も捨ててしまうブロッコリーの茎(茎も高騰値段に入ってるので)をスライスして大き目ミジン切りにして人参玉ねぎと共に炒めまして我流で「ケチャップとカレーパウダー、ガラムマサラ、黒コショウ」で作りました。何時もキーマカレーで頂いてますが「炒飯」も初めてでしたが、なかなか美味しかったです。
今日の夕食に作ったこれも初めての「白菜とベーコン洋風鍋」白菜とベーコンを重ねて5センチ幅に切って鍋に沿わして入れ、水とコンソメを入れて煮るだけの簡単鍋です。これも美味しかったです。白菜もっと入れればよかったなと反省でした。
みんな美味しく頂けて満足~~。
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「東海道五十七次!?」ブラタモリより

2024-12-07 | カルチャー 見聞
録ってあった番組を観るのを忘れていて・・
偶然で録ってみようと思った「ブラタモリ」それも三夜続きの番組だったのもつゆ知らず・・最初の回しか・・なんですがご存じの方は多いかと思いますがあの「東海道五十三次」に別ルートの「五十七次」というのがあったということで・・五十四次編をご紹介します。
まずは終点地「京都の三条大橋」の事から・・・
 秀吉の時代に作られた時は「石の橋」だったそうで今もその一部が残されています。三条大橋は何度も歩いたことがありましたが、この遺跡には気が付いてなかったです~~
   ここ三条大橋がゴールなのですが、「広重」が描いた三条大橋の絵は「木の橋」になっています(あの人は想像で書いているのだ・・とタモリさん・・紀行番組でも「比叡山」は見えない所でも、書き込まれてたり・・・・そんなことを言ってらした有識者もいましたね)
   「徳川」が作った「五十七次」というルートがあったのですね。
   「大阪」までのルートです
   大津側に少し戻ったあたりで、南西に進むと三叉路が見えてきました。
   こちら辺りで江戸時代は「大津絵」という手書きの絵が道中のお土産で人気があったそうです。
   手書きでも大量生産するために型を作って描いていかれてたようです。
  江戸時代の三差路、タイムスリップしてみたくなりますね~~。
  「徳川幕府」としては大名と天皇の接触をさえぎるためにこのルートを作ったのですね。
いよいよ別ルート五十四次へ・・
    
   
   伏見稲荷へは行ってますが、この「元宿場町」だった「伏見」の元東海道ルートを散策しにいきたな~~
   この「豪川」も興味津々でした。秀吉の時代の伏見城のお堀だったんですね~~
   「家康」はこれを利用して「流通」ルートも作って宿場町を発展させたようです。
   
家康は「伏見」で過ごしたのが一番多かったようです。そして・
  こちらを寄進した水戸の「徳川頼房」が「伏見」で生まれてるそうです。
  わが紀州藩主の「徳川頼宜」もこちらを寄進してて、「伏見」で誕生だそうです。
 尾張「徳川義直」も伏見で生まれた・・とか・・
そして・・わが地方にもあある「総本家駿河屋」ですが・・
  どんだけ代が続いてるんでしょう~和歌山へ着た頃はよく買ってましたね~(和歌浦せんべいなど今は色々な創作和菓子が豊富です)
   こちらも江戸時代にタイムスリップしたいですね~~
凄いカルチャーできました~五十五次は「淀」の様です。そして「枚方」「守口」だそうです。(録るの忘れたの残念です~~)
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初当選と、食材消費に齷齪

2024-12-02 | 食べる
先日、「ピンポ~~ン」で「お届けものです。」と言われて、どこからかな?と思って出てみたら長い箱を目の前に出されて・・
「どこからかな??・・」と言ったら「アサヒッビールですね・・」で、まったく思いもよらない「当選品」が届きまして・・・
コンテンツを15年近く楽しんでる「アサヒパーク」のプレゼント応募で、ビールは頂かないので、ワインのような感じかも・・と思いながら応募してみた「シードル」なるものが当選したのです。
アルコール度4%で発泡性と書いてあったので、ずっといただいてる「白ワイン少量炭酸割」の感じで飲めるのかも・・と、初当選が嬉しかったです。
そして、食材の消費なんですが・・
「時短オーブントースターでバナナケーキ」を作ろうと思いながら、なかなか手つかずにいたので、小さめのバナナが5本あったのですがとりかかろうとしたら、1本がほぼ熟し過ぎで(冷蔵庫に置きすぎでした)ゴミになってしまって小さかったのでその量に合わせて「砂糖や小麦粉 その他」を調整して作らないといけなくなってしまいまして・・さらには「ベーキングパウダー」を切らしてるのに気づかなくて…結局いつものように膨らんでない状態で仕上がってしまいました。
食感がやはり違いますね。(ベーキングちゃんは必須です)
ここからは「厚揚げ2枚入り」の消費レシピです。
一回目は1枚の半分で「細うどん玉」を使って厚揚げプラスで「味噌味焼うどん」を作りました。ボリュームありすぎになってしまいましたが、完食です(笑)
この日は2分の1枚で、レシピサイトに載っていた「酢豚風」を作ったらこれも「揚げ豚肉」いらずで美味しかったですね~~時短ですし、そうですね~酢豚を頂くのも15年ぶりくらいでした~これは頻繁に登場させようと思います。
残りの1枚の半量で「味噌煮込みうどん」です。これも美味しかったですね~味噌を使っての料理「南瓜と茄子のみそ炊き」しか作ってこなかったのでこれも定番になりそうです。
この日は、帰宅が遅くなってしまって、初めて買ってきた食材「ヤリイカのしゃぶしゃぶ用薬味葱付き」を作る時に一緒に使ってしまおうと先に少し長めにだし汁で煮て、ヤリイカ時短でしゃぶしゃぶして「ポン酢ネギ」をかけて頂きました「ヤリイカ」も調理済みだったし、柔らかくて美味しかったです~~殻付きほたてもリーズナブルで買えたし、ネットで買ったこれも十数年ぶりの「乾燥シジミ」とで、大好き魚介類のおつまみ三昧でした。
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滝藤さんのアフリカ旅(珍植物編)

2024-11-28 | カルチャー 見聞
急に寒さがやってきた11月ももうあと少し、2日となってしまいました。
月初めに録ってあった「滝藤賢一さんの紀行番組」を録ってあったのを忘れていて・・・先日見終えたのですが・・
その中からちょっと珍しい植物が紹介されていましたので撮ってみました。
   南アフリカではたくさんの珍植物があるようですね。
「ユーホルビア・・・」は、↑の園芸店のものとは違う感じで、昔育てたことがあって、草丈が長くて、黄色の花を咲かせていたように記憶しているのですが・・アフリカの自生種は独得の生態系ですね。
   変わった植物ですね~この植物も肉眼で見てみたいなって思いました。
 初めて見るものばかり・・・過酷な気象条件の中で、身を守りながら自生してるのですね。
  これもまた独特の植物ですね。
  東ケープで6か所にしかない「ゴクラクチョウカ」、植物園の温室で見ることが多いですが、自生種はやっぱり違いますね。
西ケープへ向かいます・・
   
   雨水によって「種」が落ちて、その種は20年生きることができるという不思議な生命力の植物ですね。
   「ペラルゴニューム・・」ここまでの名前は、難しそうだから、育てたことがないのですが知ってますが・・似ていませんね~ ちょっと忘れたのですが・・風が吹くと?時計回りに回ってるんですよ~~なぜだか解明はされてないようです。
   山火事が起きることでまた生きだすことができるっていうことですね~植物の生業ですね。
   ここでしか見られtない植物だそうです。
「親指姫」可愛い名前です。 
  「石英」はこの地では植物達にとってなくてはならないものです。
   
  地面近くで咲いたり閉じたり・・地について目いっぱい頑張って・・いじらしくなりますね~
  デイジーは日本でもお馴染みですが・・自生種で、一面の花盛り見事ですね~~
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簡単UPリメイク2点

2024-11-25 | 自作品達
先日から冬の寒さになってきています。
土曜日、朝から出かける時に着るものを、何にしたらいいのかわからない状況でして・・とりあえず、「レギンス」を中に穿いて、長袖の上に秋物のドロップスリーブ型、柔らか生地が豊富なバルーン型のロングキュロットのセットアップを出してきたのですが、陽の当たる所では丁度いいかも・・でしたが、木枯らしみたいな風が吹いてて少し寒かったです。
さてさて断捨離を兼ねてのUPリメイクをまた初めまして・・・
  これは昔自作した厚めのフリースのようなちょっと「別珍」のような生地で作ったスカートとケープです。(一度も着ていなくて肥やし化して何年もなります)写真より色は濃いめです。
スカートを生地いっぱいのはばで中央を縫って多い分の端にステッチをかけて折り返す巻きスカートウエストゴムにしてあったのですが(ベルト通しも作ってベルトも通すようにしていました。
ウエストがきついので(年々太ってるのですね )その筒状にした処(ステッチも)をほどいて端の始末をして、1枚物にしてゴムを入れてたところも両側5センチずつゴムを移動させて縫い付け替えしまして、元の縫い目が残っているので左前の巻きスカートにリメイクしました。これからの季節、買い物に行くときにでも着て行けそうです。
そして、2点目は、これもほんとに1度着たきり長年こやし化していたもの・・
 この上着、右の長めのタンクトップ型Tシャツが襟ぐり後ろと肩部分に縫い付けられていたのです。(夏に着ることあるかな・・ないかも・・でも長いから何かにUPリメイクしてもいいかな・・またとって置くのか??)
 この綿の柄の夏のはおりもの(一度も着てません)が丁度襟ぐりがあったので、裏側につけてみようと試行錯誤しまして・・・リバーシブルで利用できそうだったので前立て部と、襟ぐりを縫い付けてみました。
  袖付け下を表裏をくっつけて動かないようにして、カーキの方の裾を織り込んで纏って、柄物の方のボタンが左になってたので右の釦ホールの上に付け替えて出来上がりです(柄ものの裾周りは浮いてる状態です)これも写真より濃い目です。
柄の方を着るのがいいみたいです。(ボタンは内側かけ(はんたい)にしないといけませんが・・)
これはリバーシブルで暖かそうですが・・寒く無かったらカーキの方なら上着できれそうかな?
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「徳川家康と三人の女」P2

2024-11-21 | メディアより(好きな人達)
前回の続き「後半編」です。
いよいよ「大坂」へ出向かないといけなくなった家康が・・
宿敵「石田三成 風間トオルさん」と「淀殿 星野真里さん」との初対面になるのですが・・
   大阪から戻った家康に「大政所が病気という疑わしい秀吉からの文」がきて「きっと兄の策略だから帰らない、やっとの幸せなここの暮らしを続けたい」と固辞する「朝日」に「家康」は「誠だったら後悔するぞ・・」と大坂へ戻れと促すのです。「朝日」は帰郷します。
   再度の上洛時に「朝日」が病だと知った家康が「聚楽第」へ出向き・・
   
   「家康」が「粥」を食べさせてあげる仲睦まじさに、「藤吉郎」に対して不信感を抱いてる「大政所 中村珠緒さん」が安堵する場面もあって・・「家康との幸せな後年」を最後に「朝日」は翻弄された生涯を閉じたのですが・・
題名通り「三人の女」との関わり合いの中でのこんなシーンなんかはあまり戦国時代劇にはないので、ほのぼのしました。
そしていよいよ「淀殿」とのかかわりへ・・
   
   
  あまり描かれなかった「家康」に向かって本心をさらけ出している場面での「星野淀殿」の迫力はすごかったですね。
   「関ヶ原」での寝返りで有名な「小早川秀秋」は大河出演中の「柄本 佑さん」でした。16年前のお姿です。 
   関ヶ原から数年たって「大坂の陣」で(夏の陣)でとうとう「淀殿」は自害となります。
   「家康」が戦乱の世の中で運命に翻弄された「三人の女」を思い出しながら・・
  自身も何度も命拾いをしながら生き延びてきた「家康」が太平の世を作ってくれたというのが今更ながら(「もしもあの時こうしていたら・・」と、歴史関連番組で「選択」を考えたりしてますが、)運命的なものを感じてしまいますね。
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