マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

コメディタッチも素敵な「友和さん」(池中玄太80㌔{Ⅱ後のSP}、Ⅲ、SPさよなら編より)

2025-04-06 | メディアより(好きな人達)

昨年お亡くなりになった「西田敏行さん」主演の「P3,SP3本」放映された「池中玄太80㌔」の「P3]と、「SP3本」を録画やリアルタイムで見終えたところです。あの曲が流れたら歌えますよねって言ってしまうほど覚えている「西田さん歌唱」の主題曲「もしもピアノが弾けたなら」と、流れたたら「ジーン」としてしまう挿入曲(歌は杉田かおるさんが歌われてましたね)「鳥の詩」も、やはりウルウルしながら口ずさんでました

録画できなかったものがあって、今日のリアルタイム(83㌔のさよならSPとP3の最終話も最後の方しか見れませんでした)で見た後に、P2後のSPと、P3の1話と2話を録画でみるという次第でしたが、若き日の大好き「友和さん」のお姿と、コメディタッチの台詞の場面も見ることができてよかったです。

そして「えっ?」このドラマに出たらしたの?と思った方達と、もう一人大好きだった「井上純一さん」もでてらしてて、当時見れてなかったSP3本とP3が見れたのでその中からそのほかの俳優さん達もピックアップでご紹介します。

リアルタイムで観ていた中から捕れたものから・・「池中玄太83㌔さよならSP」から・・

   「さよならSP」に「近藤真彦さん」「玄太」遣り方が違う若きカメラマン役でした。「佐野量子さん」可愛いですね~~(今も変わらない感じなのかな~~)最初は「マッチ」に振り向いてもらえない役だったのですが、玄太のお陰で二人はいい感じになっていきます。

   編集長が「泉ピン子さん」に代わって、「半ぺら(井上純一君)」と次女の「未来ちゃん」が結婚することになる「さよならSP]でした。

P2(P1は当時見たのですが、P2は全く見れてないので5月に放送されるようですので録画しながら観ようと思います)後のSPより・・「友和さん」登場シーンから・・

   「友和さん」は「子持ち」で、妻を亡くした歯科医役です。「井上純一さん(色黒いのはなぜ?)」、玄太の再婚相手「坂口良子さん」の両親役で「宇野重吉さん、丹阿弥谷津子さん」です。

編集長役の「長門裕之さん」と、西田さん「玄太」の怒鳴り愛がドラマになくてはならないシーンとなってました。

ここからは「友和さん」と「玄太」との掛け合いシーン(ちょっとコミカルな友和さん)

   お着物姿も素敵~~~。(何とか玄太に結婚を許してもらおうと、飲みに誘おうとする友和さんが「鶏」を食う者に娘を遣れないといわれ・・そうだったな~~しまった~~と言ってる場面です)

   「西田さん」との絡みは笑いを誘います。(会ってもいいと許しを得るも「焼き鳥はダメ」と駄目だしされるのです)

玄太に反対されてた二人がやっと許されて結婚できました。

P3から・・

 次女役に「河合美智子さん」(先日徹子の部屋に出てらして、2度も脳出血を患われたそうです)この次女の台詞に「お姉ちゃんの出産予定4月なんだけど、(三浦百恵さん)と一緒なんだよ~~」っていうのがあって「えっ?そんな台詞言っていいの?」って思いましたが・・・

  「桜田淳子さん」は「編集長(長門さんの親戚)」で、「フードコーディネーター」役で、編集部の「前川(三浦洋一さん)」と仲良くなってさよならSPではお互いの気持ちを確認しあいます。「編集長」の奥さん役になんと「松尾和子さん」歌手でしたよね・・俳優になられたんですね。

友和さんは産み月の奥さんを残して最終話を前に「アメリカ」に行ってしまわれるんです。

このドラマは「玄太」の「子供への愛」と、「丹頂鶴」の子供への「あえて突き放す愛」とをベースに「家族」や、仕事仲間たち、周りの人々の思いやり等を、コミカルに見える中にそれぞれの「人」としての関わり方を改めて考えさせられたように思いました。

「西田さん」をはじめ俳優さん達、子役の方達が本当の家族のように成長していく姿を観させてもらった感じで、良いドラマだったな~~って思いました。

P2の再放送まで一月ほど待たないといけないのですが、きっとP3も放送されるかもですので、最終話を見逃さないようにしないと・・

 

 

 

 

 

 

 

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やっぱり美味しい!!久々メニュー

2025-03-28 | 食べる

昨日今日と「雨(暴風も)」が続いて、今日は少し気温も下がってしまって・・明日からも暫くこの時期では低めの日が続きそうです。

さてさて、ここ数日は久々(超久々も)のメニューが続てまして・・・

大好きな「我流お好み焼き」を数か月ぶりに作りました。冬によく作っていた「鶏ガラを煮込んで作る我が家の中華鍋」の残った出汁で作れば超美味しいのができるのですが、おひとり様になってからは「サラダチキンを作った時の出汁」でのお好み焼です。やっぱり美味しいから大き目になってしまっても完食です~~

その上冷凍保存の「鶏手羽の下部」を「塩チョレギドレ」で炒めたものと「小松菜 シメジ直炒めオイスター味」も頂いたので

牛肉はあまり買わないのですが、超久々に(1年ぶり?)「牛コマ」を買ってきて、昔からコマ肉を使う時はこれ!!と決めて作ってた「玉ねぎ太目のスライスとの塩コショウ炒め」、半量(50gくらいかな)で作ってもこのボリュームです。

「レタス」が以前の値段で(一玉大き目105円)ゲットできてたので、早速何かに・・と思った時「外葉」がすごく多いので剥いているうちこれ使ったらいいかも(TVで使えるって言ってた・・・)と、何時もゴミにしていたものを洗って、「ロメインレタス」の代わりにしたらと、「肉炒め」ごのフライパンで「炒り卵」を作りとりだし、「マヨネ」投入で「マヨネ炒め」を作って「炒り卵」を戻して黒コショウをかけて出来上がりです。これも、お野菜たっぷりです。「レンチン湯豆腐」と、久々「ハムとキューリ、春雨の酢の物」で頂きました。これも大好きなものばかりで満足満足~~でした。

これも久々です「長崎皿うどん」です。お野菜の買い出しで「青梗菜」も以前の値段で売られていたのでゲット、「焼きそばや、焼うどん」に使うのですが、ストックの「皿うどん乾麺」があるのを思い出して作りました。この日も「豆腐消費」で「レンチン湯豆腐」です。

大好きなお味のものばかりで、お野菜が安くかえたのもですが、食いしん坊万歳です。

 

 

 

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藤木直人さんのライブ初視聴

2025-03-26 | メディアより(好きな人達)

先日、CS放送のリアルタイムの番組(チエッカーズの映画?音楽劇のような・・)を聴きながら、片づけ物をしていてふと気が付いたら、チエッカーズは終わってしまっていてCMが続いていたので時間的にも区切りをつけて・・と、夕食つくりに集中していたら、聴き覚えあるような声が聞こえてきたので「あの声は藤木さん??」と手を止めてTVの方に行ったらなんと、昔から大好きな「藤木さん」が「ギター」を弾きながら歌ってる~~じゃありませんか「おしゃれイズム」を観ていた時に「上田さん」に「藤木君もライブやってるしね・・」と言われていたのでそういえば「音楽活動されている」というのを耳にしたことがあったな・・とその時は、行けるはずもないし・・そのお姿は見れることもないと思っていたのですが、どうしよう~~とおろおろ状態で(その時録画したらいいというのも思いつかずじまいで・・)そのまま仕方なく調理に戻って・・MCとか何曲か終わってしまってましたが・・夕食を頂きながら初めてのロックライブを暫く見ていたのですが、今のお姿撮っておこうと場面のいい感じのところを「箸」をおいてをくり返しながら何枚か撮りましたので・・上手く撮れてないですが、しますので(ご存じの方も)ご一緒くださいませ。

   2024年のライブハウスツアーで、52歳のお誕生日の日のライブの様でした。で、MCでおっしゃってたのが「花より男子でデビューして来年(今年の事)で30年で、音楽やって25年です」だったので、驚いて後で調べましたら「1995年の映画(花沢類役)」で出てらっしゃったのです。「道明寺は(谷原章介さん)つくし(内田有紀さん)」だったようです。(どこかの局で放送してくれないかな~~~)

   ギターは、高校時代「BOOWY」の布袋さんのギターに魅了されて始めたそうですね。(昨年布袋さんから提供された曲{BE FREE}も歌われてました)

   

色んなギターを演奏しながら歌われてる「藤木さん」を初めて見れたのはでした。

 

 

 

 

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柑橘類をプラスと・・

2025-03-22 | 食べる

お彼岸の中日から春らしい日中の気温になってきていますが、一日の寒暖の差はまだまだ続きそうですね。

さてさて、買いだめていた「麺類 うどん、焼きそば、インスタント乾麺」の消費で齷齪しながら、続いてしまうのは仕方がないと中旬を過ごしてました。

できるだけ目先を変えて・・と作ってきたものですが(ほぼ同じかな??)・・

 この日の「細うどん消費」では、長ネギの残りほぼ半本(最近のはお値段高騰してる上小さい目(細い)ので・・)をスライスして「塩鍋ポーション1個」を使って、残り物の加工品の「鶏団子」をいれて煮汁を作って、「レンチンうどん」の上にかけただけの簡単なもので頂きました。最近比較的リーズナブルになったいる「柑橘類(八朔、ポンカン、三宝柑、オレンジ)」を次々買いだめてまして、この日は「八朔半分」を頂きました。(外の皮をむけば、おいしいお味は変わりません)

「ビビンバ総菜の素」の消費しないと・・がわかって、ご飯炊いてない・・で、何年振りかに冷凍していたご飯があるのを思い出してレンチンして急遽「混ぜるだけ」ではなくて、「石焼ビビンバ風」に、フライパンにごま油をひき、ご飯(90g)を広げて、「レンチンした具材」を散らし、卵を割り入れ蓋をして底がメリメリしだしたら「コチジャン」をトッピングで出来上がりです。この日は「三宝柑」を頂きました(この柑橘は種があるのですが、さっぱりした果汁(豊富です)が大好きです)

インスタントの細乾麺の「ラーメン」消費です。「豚スペアリブのママレード醤油煮」の冷蔵庫保存ぶんの「一個」を使って「焼き豚」の代わりに頂きました。「チンゲン菜もやしレンチン」、「木耳スライス」も、たくさんもどして豪華版になってます。(この日も八朔の半量)頂きました。

「細うどん消費」で、久々に「豚キムチ焼うどん」を作ってみました。豆腐消費で「レンチン湯豆腐」に「鮭シラス青菜ふりかけ(スーパー惣菜)」消費でトッピングです(塩味があるのでこれだけで美味しくて、他は何もかけません)この日も「三宝柑」です。

そして・・

「企業サイト」のキャンペーンで、初当選した「スープ三種シチュールー2種」です。

今日のお昼にまた麺類になっってしまってますが・・((消費期限は関係ないものばかりで)久々の定番「ブロッコリー、エリンギ、ベーコンのペペロンチーノ(今回はパスタを使いました)」市販の「ハーブサラダチキン」で、何時もの「レモン果汁」をかけるサラダと、当選したものの中から「具だくさんコーンチャウダー」を頂いてみました。

お一人様には有難い、そのまま「レンチン1分20秒」でカップにあけた美味しいスープを頂けました。(あと2種もどんなお味か楽しみ~~)

 

 

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「忠臣蔵の黒幕⁈」( 泉秀樹の歴史を歩くより)

2025-03-19 | カルチャー 見聞

何気なく録画した「歴史を歩く」を見ていましたら、「えっ、そうなの??」と今回の「忠臣蔵の黒幕を追う」とサブタイトルを確認して、これは知りたいなと思ってじっくり見てみましたら・・

いままでドラマ等で知っていた事も勿論「泉氏」が(所縁の地を訪ねて番組で使う写真を撮ったり、番組内で知識を披露されてて、すごい記憶力の方だと何時も感心してますが・・)説明されてましたが、まったく知らなかった「黒幕」の「関与」を推察(考察)されていました。

画面撮った順にご紹介しますね。

   今回は「政治的なテロ」としての考察となってます。この「東山天皇」は「刃傷事件」の時には「御喜悦だった」(お喜びになっていたということですね)でも(綱吉は勅使に対して過剰な気遣いで切腹を明示、天皇は浅野家に対して尋常ない配慮をなされたというすれ違いが起こったのですね)

   「前権大納言 東園さん」も「存念を達せず「不憫」だと言われてますね。「大石家」は「天皇家」縁続きだったということも幸いしたようですが、「天皇家」が「吉良家」に対して抱いていた「遺恨」もあったようですね。

   この方が関わっていたような感じですね。

   「吉良上野介」は「天皇」を退位に追い込んでいたのですね。

  「大石さん」は「天皇家」を味方につけることを念頭に緻密の計画を立てて行ったのでしょうね。

    これで「天皇の忠臣蔵」と言ってよいような形になったのでしょうね。

   「安兵衛さんの鎖帷子」や「上野介の首洗い井戸」も現存してるんですね。↑の絵の説明では「吉良邸裏の回向院」の門は「後難」を恐れた住職が開けてくれなかったということです。

    「細川家」で切腹された「大石さん」のお姿も描かれています。

 此方の切腹の地(細川家の庭)は「清めなくてもよい・・」と当時の藩主が命じたそうで、そのままの状態で残されたようです。(細川家の守り神として・・)

   「基煕さん」は地位も安泰で、その後明治元年には「浪士を表彰」するための「勅書」も泉岳寺に届けられているのです。

明治になったとはいえ「鳥羽伏見の戦い」もあるのに・・と、(この事実で泉氏は天皇家との忠臣蔵の関わりは明白だとおっしゃってましたね)

  近衛家の墓所には「四十七士の位牌」も安置されているのです。

「天皇家」と「大石家」の縁続きを初めて知って、「政治的なテロ」という観点での歴史が納得できたように思います。

 

 

 

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あべのハルカス美術館「YUMEJI展」へ・・

2025-03-13 | 旅行&お出かけ

コロナ禍になる前は京都や、大阪の美術展、はたまた奈良の正倉院展(故郷にいた頃は一度も行ってないのに、和歌山からはで時間かけて何度か行っていました)等いっていたので、6年ぶりくらいになるでしょうか・・・故郷の小学校から高校まで同じ学校の幼馴染と話す機会が3月初めの高校の5クラス合同の同窓会から急に増えてきて、話の中で16日までの「あべのハルカスの竹下夢二展」に終わってしまわないうちに一人で行こうかなって思っているというのを聴いて、今週の予定もないしで、12日に難波で・・ということが決まって何度か大阪には出てましたが、鑑賞は超久々で、子供の頃のもうじき遠足気分(笑)で数日過ごしたという次第です。

すいません、出品リスト握りしめていたので皺が寄ってしまってます

このリストの字見えにくいのも申し訳ないのですが、5章 夢二の新世界~アメリカとヨーロッパでの活動1931~1934の最下段「正木不如丘旧蔵 外遊スケッチ176~194」の作品は今回の巡回展で初公開のものでした。(194作品まであったと思ったのですが、大阪会場ではリストに記載されてない№もあったので展示何作品かは不明です。そして「帯 いちご」がリストにはあったのですが、前期のみでして残念でしたが・・でも凄いたくさんの作品を残されていたのですね

そして、チケットの半券の画「アマリリス」は新発見の「幻の油彩画」は関西初公開で、行けてよかった~~

では、写真OKだったものをご紹介します(ご覧になられた方もご一緒に・・ケース入りや額装で撮りにくいものが多くて、ライトが映ってしまって申し訳ないです)

「林檎」 「秋のいこい」

「女」皆さんこの角度でで撮られてたので・・若干変えて撮ったのですが・・どちらも左側何か映ってますよね

「アマリリス」ですが、これも撮り方難しかったです(近づいての正面は絶対ダメでした)

  「千代紙4枚」並んでまして左から「桜草」(みなとや版)「蔓草(つるくさ)」(みなとや版)「椿」(みなとや版) 「きのこ」(みなとや版)

「立田姫」「西海岸の裸婦」「5章の2 外遊と夢二の最後」コーナーの絵で、「夢二の絵?・・」って思うような「油彩画」でした。(でもやっぱり体の線は細めで夢二ですね~)

映画やドラマで登場した「夢二」独特なタッチでの女性の姿を描いたものしか記憶になかったので特に「西海岸」や、「ベルリン」の外遊スケッチ等を観れてちょっと意外な夢二の作風に触れられてよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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意外なキャストで・・・「平成 細雪」再放送始まりました。

2025-03-10 | メディアより(好きな人達)

9日の日曜日からNHKBSで「平成 細雪」の再放送が始まりました。先週まで「倉科カナさん」主演の「TRUE COLORS」(素敵な主題曲「True Colors」がシンディ・ローパー ·の名曲 でした)という、これもいいドラマでしたが、このドラマを録りながら観ていて、そのまま予約になっていたため、今週から始まったこのドラマが録られていたので、ラッキーにも何年も前から、年を経過しながら2度ほどTV放送で観た、ファンの「吉永さん」が「三女雪子役」での「1983年の映画」から35年ぶりの映像化で、18’に放送された「平成 細雪」というドラマの再放送、意外なキャストで見始められたのです。

   お亡くなりになった「中山美穂さんが、長女 いとはん」、「二女 なかあんちゃんが、高岡早紀さん」「三女 きあんちゃんが、伊藤歩さん」、「末っ子 こいさんが、中村ゆりさん」です。

「吉永さん」が三女の雪子役をされた映画での長女は「岸恵子さん」二女は「佐久間良子さん」末娘は「古手川祐子さん」でした。

船場の呉服商「蒔岡家」はバブル崩壊後の平成4年人手に渡ってしまいます。そして店主(婿養子)「長塚京三さん」もなくなってしまいます。長女の婿「甲本雅裕さん」次女の婿が「神尾佑さん」です。(映画では、伊丹十三さん、石坂浩二さんで、雪子さんはこの次女の旦那様を好きだったのです)

   関西弁というのもありますが、ちょっとコメディタッチで描かれてますね。(次女高岡さんのナレーションも入ります)

   

    お着物がそれぞれの個性を表していて華や かですね。三女「雪子さん」の39回目の「お見合い」からそれぞれの「女」の気持ちや家柄からくるちょっとした騒動が起こるのです。

   少し前の「こいさん(妙子さん)」の「駆け落ち事件」のことも・・

   「あほぼん 啓ぼんは、ファンです、福士誠治さん」「中村ゆりさん」も最近のドラマのイメージとは全く違ったキャラを演じられてます。

   この事件が週刊誌に載ってしまって、その後もみ消しに行って逆効果になって、名前が違っていったのがさらに「雪子さん」まで有名人になってしまいます。姉婿さんが責められます。

   きあんちゃん 雪子さんはおっとりしていてもお見合い相手を見極める術を身に着けているのです。「伊藤歩さん」も、今までドラマで私が見てきた限り、「スパイや、画廊オーナー等 できる女」という感じのものを演じられてきたと思うのですが、このドラマではおっとりしたでも「芯」はしっかりした雪子さん(おとなしく見えます)を演じられてます。

 「こいさん」は「啓ぼん とは結婚せーへんかもしれんし」とかを口にしています「中村ゆりさん」も、家柄に縛られない奔放な女性(今までにはなかったような女性)を演じられてます。「柄本拓さんは こいさんの二人目の恋人 板倉役」(83’の映画では岸部一徳さんでした)です。

職業や時代背景が違うので四姉妹はどうなっていくのか・・・来週からも楽しみです~~

 

 

 

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安価な食材を利用しながら・・

2025-03-06 | 食べる

日曜日は小雨模様でしたが気温が19度くらいまで上がって過ごしやすいと思っていたのに、次の日からまた寒くなって「春」を感じるのは何時になるのだろうと思いながら過ごしていますが・・

さてさて「何を買って何を作ったらいいのか・・」と買い物に行っても悩んでしまう食材の高騰で(あっ、ガソリンもですが・・)、苦肉の策の料理が続いてしまってます。

 買い物に行って比較的お安い「輸入アスパラ」を買ったので、付け合わせに使うのを決めて「冷凍保存のベーコン少量とでマヨ炒め」、超久々に我流定番の「ペンネアラビアータ」を作り置きにしようと「キーマカレー」を作った時に残った「紙パックのカットトマト」の半分を入れて作ってたら、結局いつもの「赤と青のココット風保存容器」に同量分け入れても、プラス1食分ちょうど同じ量のをストックできる量になってしまいました。(頂いた量は適当で・多かったかも)

サラダも残り物の「グリーンレタスとサラダ豆、オイルサーデン、ベビーチーズ」にレモン果汁かけです。

ちょっとおやつタイムで・・「和菓子」を頂くことが続きまして、カルチャー教室のお仲間の方から頂いた「広島のお土産」今はこんなもみじ饅頭もあるのですね「抹茶餡の生もみじ」です。上の「とらや 御代の春」は昔よく目にした「最中」でした。金融機関のセミナーに参加したときに頂いたものです。何時ものおやつ時に食べるもに日を変えて一個プラスしまして頂きました。「和菓子」はあまり頂かないので、それぞれの餡のお味の違いだけ感じながらのお茶タイムでした(甘未音痴です)

 此方は比較的安価の旬の「菜の花(少ししか入ってませんでしたが・・高いのか?安いのか?・・)」を買ってきたので、昔よく作っていた「海老(冷凍ストック)と菜の花のペペロンチーノ」を作ってみました。美味しかったですね~

そして「菜の花残り半量」を今日の昼食にレシピサイトで見て初めて作った「菜の花の炒飯」です「ご飯と卵、醤油少々」を混ぜておいて「ベーコン細切り」をごま油で炒めたところ入れてカリッと炒めて「菜の花」を食べやすく切ってそこに入れてしなっとしたら出来上がりです。(サラダもありあわせのもので・・)

 夕食は、残り物の「木綿豆腐」の水分をレンチンして「豚コマ(小分け冷凍のもの)、キムチ(消費期限間近)」とで、我流「炒めスンズブ(卵割り入れ)」です。そしてストック「白糸こんにゃく(安価です)」をカラ炒りしてから、改めてフライパンで「ベーコン(刻んで冷凍分)」をオリーブオイルで炒めて「こんにゃくとベーコンのペペロンチーノ」を作って、水を入れてシンク横で栽培していた2度目の「豆苗(結構たくさん伸びてました 無料です)」を色どりで入れて少し炒めて出来上がりです。(冷蔵庫のもので更に経済メニューです)

 

 

 

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やっと「友和さん」登場です♪(独眼竜政宗)より

2025-03-04 | メディアより(好きな人達)

録りながら観ているアーカイブ大河ドラマ「独眼竜政宗」今回やっと大好きな「友和さん」が登場されまして・・

   政宗が家督を継いで、今後「片倉小十郎」と共に「若返った伊達家」を支えていく正宗の幼馴染「成美役」です。

   そして「輝宗」が「隠居」のために部下の家に一時仮住まいすることになって城を去っていくのです。そして政宗が「芦名」に向けて挙兵するという決断を下し・・・その出陣までが描かれてました。

次回からは「友和さん」を毎回見れるはずなので楽しみです。

この回にえっ?と思った出演者を見つけましたので、巻き戻しをしてみたら・・・

   「お東の方」が溺愛している次男の「竺丸役」に「岡本健一さん」が出演されてました。このころから俳優として出てらしたんですね。(たしか、このお東さんと、竺丸、正宗との間に先で騒動が起こるんですよね)

確か昔は「男組」でしたっけ・・何年か前NHKの「SONGS」で見た時、あまり俳優作品等もメディアでは見たことがなかったのですが、オーラみたいなものを感じたのを覚えています。

そして、先月「和歌山演劇鑑賞会」で「劇団民藝上演作品 グレイクリスマス」で「権藤役」で客演されてまして、カーテンコールで出てらした時の歳を重ねられてもカッコいい素敵なお姿をまた拝見できたのを思い出しました。

 

 

 

 

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「真央ちゃん」の演技に感嘆!!「櫂」最終回より

2025-02-27 | メディアより(好きな人達)

前回の「意外な共演 櫂より」の続きなんですが、3回目が最終回でして、「喜和さん」がこの先どう生きて行くのか‥、「井上真央ちゃん」演じる岩伍の愛人の子「綾子ちゃん」とはどうなっていくのか‥を観たわけなんですが、可愛い子役時代の「真央ちゃん(蔵)では7.8歳で出てらしたようです)」のこの頃からの「凄い演技」に見入ってしまって、ご紹介したくて「真央ちゃん」を主に撮ってますのでお付き合いくださいませ。

  「綾子」が10歳の時「喜和」が病に倒れてしまって、意識が薄れる中「綾子」を岩伍に対する復讐で利用していることを謝ろうとするのです・・

  「真央ちゃん」が可愛くて、この回は「松さん母さん」との会話が多くて本当の親子以上の「愛」を感じました。

   「喜和」も復讐心を持ってしまったことを反省してやり直そうとするのですが・・

   岩伍が事務所を開いてそこで暮らすことになった後は弟が店代わりに住み着くので、この親子はその家の2階で暮らすことになってしまいます。

    「岩伍」の商売はどうなるのか?(喜和はその商売を嫌っていたので内心は・・)結局「絵にかいた餅」となってしまったのです。

  「岩伍」の事務所にきた女の事を知らせるのは前回もお妾さんの事で「喜和」に話した「麻生久美子さん」

 そのお妾さん「お照役 千堂あきほさん」です。真央ちゃん洋服もお似合いです。

   岩伍は自分の仕事を理解してほしいと思って「綾子」をお座敷に呼んで「芸」を見せるのですが・・

    「喜和」も芸伎紹介業につくづく嫌気がさしてきてしまってるのです。

   綾子が岩伍の腕を切ってしまうのです。

      「喜和」はこの時に「綾子」と離れることを決心するのです。

 暮らしていた2階からも追い出される母子・・また部屋を借りないといけなくなってしまいます

   喜和は綾子のために「女学校へ行かせてやって・・」と岩伍に頼み込むのです。

   はじめは「妾の子を育てさせられて・・」と「復讐芯」があったけど「綾子」を頼りにして生きてこれたけど、女学校に行くには父親がいなくては無理だから・・と「綾子」からも離れる決心をします。

   とっくに本当のお母さんと違うことは知っていた・・と綾子は離れたくないというのですが・・

  この場面は特に真央ちゃん迫真の演技でした。

  お別れの日です。見送った後に一人で生きてゆけるように・・と綾子に謝るのです。

    

勝気な15歳~~自立していこうとする「松たか子さん(流石の演技です)」の「喜和」の生き方を見ることができましたが、松さん主演の、宮尾登美子原作でのドラマ三部作は秀逸と言われています。「蔵」は少し見たような記憶があるのですが、はっきり思いだせませんし「春燈」も見たことがなくて・・NHKさん是非再放送して頂けますように・・・

 

 

 

  

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「謙さん」登場!!(独眼竜政宗第8回)より

2025-02-25 | メディアより(好きな人達)

毎週録りながらの大河ドラマ「独眼竜政宗第8回」を見終えたところです。

時代が「信長」が本能寺の変で自害して後の、「秀吉」と「家康」の戦いの頃で、「伊達家」にも「世継」をめぐっての諍いが始まるというところでした。

ピックアップでお若い頃の俳優さん達のお姿を・・

   「47歳の秀吉役 勝 新太郎さん」。

  「24歳の三成役は奥田英二さん」お若いですね~「ねね役は 八千草薫さん」です。

  「藤次郎(後の政宗)」はこのころから天下取りに興味を持っているようですが、「お東の方」には顰蹙を買うようになります。

  「秀吉」は神妙に「家康」攻略の案を考えて、「三成」に命令しています。

伊達家では・・

   「輝宗」は逆に「お東の方」に「人望のない藤次郎に継がせるのかと・・」と責められて「和尚」に相談しにきて心を固める場面でした。

そして・・「18歳の藤次郎役 渡辺謙さん」「16歳の愛姫役 桜田淳子さん」です。

   

「輝宗」が「身をすててこそ浮かぶ瀬もあれ」という和尚の言葉を受けて「家督を譲る」と決めたようですが、最初は「火に油を注ぐ様なものと言ってた「藤次郎」も心を決めて「愛も守り抜く」と夫婦のきずなを深めていくのですが・・

さてさて「お東の方」や旧臣達はどうでてくるのでしょう・・来週が待ち遠しいです

 

 

 

 

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我流で美味しく♪

2025-02-21 | 食べる

今日は買いだし時に買ってきたもので消費期限のものでのメニューになりました。

  「大豆ミート100g」を利用してありあわせの野菜「茄子、人参、玉ねぎミジン」にして、「紙パックのカットトマト」で、ヘルシー我流「カレールーのキーマカレー」です。「ガラムマサラ、ブラックペッパー」を仕上げに入れて時短です。2回分は冷凍ストックです。

大豆ミートはご飯に載せる作り置きの「そぼろ」にしようかなと思ったのですが、大好きなキーマカレーの方が野菜を使って量が増えるということもあり、変更です。

消費期限で煮てしまわないといけなかった、(ぶり大根にしない)我流「鰤のアラ煮(酒味醂醤油)」がいいお味になったので一回分食べることにしたので、我流レンチン小松菜ゴマドレと、油揚げの「ニンニク味噌トッピング」とで和洋折衷になってしまいましたが、大好きなものばかりで満足満足、ちょっと食べすぎですが・・

 夕食は昨日TV番組でタレントさん(太陽君だったかな?)が「牛すじこんにゃくの土手煮」を作っていたのを見て、もう何年も作ってないし、丁度まえにリーズナブルな「牛すじ」がたくさん入ったのを買ってきて定番の「牛すじカレー」でも作ればいいか・・と、柔らかく湯がいて小分け冷凍保存していたものもあるし、「こんにゃく」は買い置きあるし・・で5年ぶりくらい??時短で我流「土手煮」を作りました。この間から定番になった、厚揚げ消費で「ピーマン等」をつかって「ニンニク味噌炒め」も作って定番我流「大根サラダ」冷凍小分け保存の「茹で枝豆」レンチンとで頂きました。「土手煮」も砂糖と味噌の加減もバッチリできて美味しかったです~~残り二回分小分けで、これは冷蔵庫へ・・明日も食べてしまいそうです。

これは先日のお昼に「乾麺」の「チャルメラ バリカタ麺 豚骨」で作ったものですが、焼き豚がなかったので「豚コマ冷凍小分け」を使って、少し厚めに成形して、スキレットで冷凍餃子に付いていた冷蔵庫のドアポケで見つけた「餃子のタレ」を絡め焼きしたら美味しい焼き豚風ができまして、焼いた「餃子」も載せて、「もやしレンチン、キクラゲ乾燥細切り、小葱」をのせて我流インスタントラーメンが美味しくできました~。

 

 

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意外な競演!!「櫂」を見始めました

2025-02-18 | メディアより(好きな人達)

先日、録ってあったTVドラマ「櫂」を録りながら」みだしたのですが、ちょっと意外な共演で、「松たか子さん(奈津)」と、「仲村トオルさん(岩伍)」だったのと、「宮尾登美子さん」原作ドラマの「蔵」に「松さん」が出てらしたのは見たのですが、この「櫂」は見れてなかったので、この再放送の「櫂」では、意外な共演のお二人がどう演じられるのか・・と興味津々でした。

ピックアップでご紹介します、ご存じの方も懐かしんでください。

    相撲大会で「岩伍」に一目ぼれして(母から聞いた馬の首だと確信します)勝気な「喜和」は知人(加賀まりこさん)を訊ねて「岩伍」の嫁に・・と口をきいてもらえないかと、頼み込みにくるのですが・・

 置屋の「芸伎役」で「中江有里さん」が・・・(今はコメンテーターですよね)

   この「大貞 加賀さん」と岩伍は昔何かあったようですが・・

  怪我をした「岩伍」の看病に女の意地を掛けます。喜和の一途な思いに気づいた岩伍も・・・

    念願かなって・・

  晴れて所帯を持つのですが、子供もできて幸せに暮らしていくのですが、岩伍の仕事「芸伎 娼伎紹介業」が忙しくなるとともに、考え方で衝突するようになっていきます。

好きになった時に言ってくれてた「野の花を綺麗やと気づく・・」が「ほんまは嫌いじゃ・・・」と悪態をつくようになるのです。

  貧しい暮らしから抜け出せるようにと遣ってくる子供達の中に・・今朝ドラに出てらっしゃる「麻生久美子さん」です。このころから女優さんだったのですね。

何年かたって・・

   「源氏名」ももらって働いてる時期に「岩伍」の浮気相手の事を知って「お母さん」と話してるんです。

その義太夫を語る浮気相手役が・・

 2時間ドラマで「カメラマン」遣ってらした再放送の番組で素敵な女優さんだなと思った「藤谷美紀さん」です(この女性が産んだ子供役に「井上真央さん(蔵でも子供の頃役)が出演されてるようです)

「緒形拳さん、十朱幸代さん」の映画のTV放送は見たことがあるのですが、此方のドラマは(松さん「喜和」)の心の羈縻が細かくあらわされているようで、これからの2回の放も楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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経済メニューで・・

2025-02-15 | 食べる

今日は朝からポカポカ陽気、ナレーション教室受講を終えて駐車していた車に乗り込んで暫くスマホをチエックしていたら、右側の顔が日焼けしそうになってきたので発進して久々の買い出しへ・・窓を開けないと暑いくらいで・・目的地まで久々の風を入れながらのドライブとなりました。

さてさて、先日までの寒くて籠っていた(10日に目ぼしいものの買い物には行きましたが)日々の食卓は何時もよりさらに「経済メニュー」です。

 定番時短料理「豚肉スペアリブ(2回分で550円位です)のママレード醤油煮」の半量ずつを二度の食卓に・・買い置きの「さつま芋」も細長いもの半量ずつ2回とも、揚げない「レンチン大学芋」にしました。「水あめ」がないので、頂き物の「伝統の味300年かち割 那智飴」適量を水とを火にかけ溶かして「カラメ」ました。(お鍋にひっつきやすいのでちょっと難儀しましたが・・)サラダは冷蔵庫にあったものを利用して頂きました(左は市販のゴボウサラダ 右は買い置きの比較的賞味期限が長い生ハムをトッピング)

昼食に、初めて買ってきた「鰤のアラ汁 簡単レンチンするだけ(残り福半額162円也)」が骨はありましたが、アラと思えないような、大好きな大き目腹身と、頭の方も身がいっぱいの部分との2切れも入ってたので、食べ応えがあっって美味しくて満足満足でした。

ある日の昼食に「鰯の生姜煮の作り置き」と、定番「レンチン小松菜のゴマドレ」に、あまり買うことがなかったリーズナブルな「厚揚げ2分の1枚」を軽くスキレットで焼いて、冷蔵庫にある「おやじの肴シリーズ にんにくみそ(土生姜も入っています、炒め物にも利用できます)」をのせて頂きました。これって「田楽」っていうんですよね。美味しかったです~~。

これも「厚揚げ2分の1枚」を食べやすくスライスして、「人参、ピーマン、シメジ等」を使ってごま油で炒めて「ニンニク味噌」で味付けた時短メニューです。そしてありあわせの「白菜、スライスキクラゲ湯戻し、春雨」入りの「冷凍水餃子」で我流スープ煮を作ってみました。初めての時短料理2種経済メニューです。

今日の夕食にまたまた「厚揚げ」消費で「ニンニク味噌炒め」を作りまして、「しめじ」の代わりに「冷凍保存の「シイタケと、マイタケ」を入れてみました。「ニンニク味噌」重宝です。

今回も初めての時短レシピを利用して、今日買ってきた「もやし」を敷いて冷凍保存してた「鱈」を解凍してのせて、その上に「キムチ」をトッピングして、「ごま油、醤油少々」をかけてラップをして600Wで、3分ほどレンチンしたものです。これも美味しかったですね。何時も「鱈」はキムチチゲで食べていたのですが、これの方が「鱈」が美味しいかなって思いました。

リーズナブルな食材で時短経済メニューでした。

 

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この時代劇ドラマ録ってよかった~~「雁金屋草子」より

2025-02-12 | メディアより(好きな人達)

先月「松本幸四郎さん」主演の「鬼平犯科帳シリーズ」の番組表で録画予約をはじめて、2月に入ってからのものを探してましたら、あまり見聞きしたことがない時代ドラマの題名があってこれはどんな時代劇なのか?と、あらすじの画面に入ったら「佐久間良子さん」の映像と一緒の紹介記事を読み進みましたら、「後の尾形光琳(藤竜也さん)」という登場人物が出てきて、内容も(佐久間さん 奈津さん)と、光琳さんの狂おしい恋模様という感じだったので録ってまして先日見終えて、情緒があって、しっとりした最近はあまり見たことがない、素敵な時代劇でしたのでご紹介しますね。(1991年製作で、第一回時代小説大賞受賞作品なんだそうです)

   次男「市之亟 後の光琳」の事が好きな「奈津さん 富田靖子さん」は遠縁の「京の呉服商 雁金屋」に女奉公人として入って、当主の母「草笛光子さん」にお茶作法等を教えてもらえたりで他の人より優遇されていたのですが、長男に手籠めにされかけたことをきっかけに、光琳に誤解をされたまま、この店を出ていきます。

  その後「竹屋」に嫁ぎながらも、「ほんまの居場所」を模索しだすのです。

  そんな時「竹屋」が火事になって「雁金屋」へ引き取られるのです。奥向きのことなどを仕切りながらも節度をわきまえないといけない立場上、光琳に対する思いは秘めたままで・・

   戻ってからは「光琳」の「女遊び」の後始末までさせられるのです。

   友人「高沢順子さん」に「光琳」の後始末を頼みに来たらどこかへ行かれたというので「自分も居場所を見つけるのだと決意します」

    兄弟のように育ってきた三人、は時々あって絵や焼き物を見せ合っています。「三男の深省さん 後の尾形乾山」は、「奈津さん」の事を慕ってます。

   「店」の事は見切りをつけて、わしらの傍でゆっくり暮らせと、兄弟が「家」を与えます。

   ナレーションは「市原悦子さん」で、京都の「鷹峯」の風景も懐かしく思い出されました。

光琳は有名絵師になって、暫く穏やかに日々を過ごすのですが、なかなか気持ちをつたえれない「奈津さん」です。

    光琳の祝いの席で「奈津」に着物を仕立てるようにと、「自分の描いた絵」をプレゼントする「光琳」。

    

    仕立てた着物を着て、光琳と共に「能」を舞う場面を夢想しているのですが、佐久間さん綺麗です~~

   ある時、光琳が所帯を持って子もなしたと知って倒れてしまいます。

   「乾山」さんを「光琳」と間違えて絞殺しようとするのです・・

   すべて受け入れてくれる「乾山さん」と結ばれるのです。

    

   「光琳」は「奈津さん」の胸に秘めた思いを知っていたようですね。

  強い人ですね。一途に慕いながら凛として生きる「奈津」さんです。(佐久間良子さん、このドラマ34年ほど前ですよね、つい先日「徹子の部屋」に出てらしたのですが、お肌ぴちぴちでした)

   だれよりも先に完成した絵「紅白梅図屏風」を見せてもらえるという「奈津」と、「光琳」の絵を通しての秘めた「心のうち」が見れる会話が始まります。

   

   

   

 

   皆さんが見ておられる場面で「奈津さん」の薄笑い顔のUPで終わりました。

全編通して「佐久間良子さん」の気品のある美しさを堪能させて頂きました。

そして「尾形光琳、乾山」さん兄弟の作品もドラマの中でも見ることができて、録っておいてよかったです~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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