マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

今日の桜(夕景)

2009-03-31 | 夕景

今日も気温が上がらず肌寒い一日でした。


ここ数日「花冷え」とはいえないような寒い日が続いて、例年よりは開花が速まる筈の、我が家の裏の公園の桜は、例年通りの8日頃が見頃となりそうです。


今日夕方、裏口近くの「桜」の咲き具合を見に出てみましたら木によっては、「ちらほらや」、「3分咲き」、といったところでした。


     


曇り空の夕暮れ、桜の枝越しの「お月様」を撮ってみました。


       


同じアングルで「SCENE 夜景」にして撮って見ました。2枚とも「お月様」がボケてしまってますね~


  


(左)は「ソメイヨシノ」、(右)は「大島桜」だと思います。暗くてすみません


 今週末、日曜には満開とは行かないでしょうけれど、此方の桜の元では、きっとお花見される方で賑わうことでしょう。


定番名所「和歌山城」より此方の「河西公園」の方がお花見し易いと、言われるようになって、年々来られる方が増えてるようなんです。


見頃になったら、また撮ってきてUPしますのでお越しくださいね。


「桜」にはやはり「青空」が似合いますものね。満開の頃にお日様が見方してくれることを期待しながら・・・・・・


 

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ここはギャラリー??(09')

2009-03-30 | カルチャー 見聞

早いもので、三月もあと二日となり、年度末~新年度への何かとあわただしい時期、皆様お変わりありませんか?


此方は4日ほど前から寒い日が続き、裏の公園の「桜」の蕾も開きかけてたのにまた足踏み状態です。


さて、昨年の3月にも「此処はギャラリー??」http://blog.goo.ne.jp/peko430/e/9309174768c4e57dc7af8a92552fa713でUPしました、雑賀さん宅の「おひな祭り」に先日お邪魔してきましたので、ご紹介しますね。


     


昨年も「凄い」の連発で見せていただきましたが、今年も何品か創作されたものが増えてまして・・・お部屋ごとのレイアウトも素敵で、またまた「凄い」の連発でした。


今回は「おひな様」のコレクションと、手作り品の数々を「アルバム」にまとめてみましたのでご覧下さいませ。




BGMは「FURUSATO 2」より「春よ、来い」、アーチィスト「高木綾子(フルート)」です。


昨年は150人位だった見学者が、今年は私が行く前までで、400人位来られたとか・・・


此方では有名なお宅となっています。


 

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台湾旅行レポートP9

2009-03-28 | 旅行&お出かけ

長々と旅行のレポートUPしてきましたが、いよいよ今回は台湾での最終日のレポートとなりました。


最終日の午前中の自由行動時間をどうするか話し合って、予報がだったので、候補の「台北101」を諦めて、前日に行った「故宮博物院」に再度行くことになりました。


      


朝、起きてみると↑のような曇り空でしたので、やはり予報通りなのかな?晴れるかも・・・と思いながら傘は持参でタクシーに乗り込みましたら・・・雨の心配はなくなったような薄で、「故宮・・」に一番乗りです。


前日同様第一展覧エリアを見たものも含め、各々見たいものを見て2時間過ごし、待ち合わせの後、院内の「至善園」を散策しました。


      


待ち合わせた時に、pekoが言われた言葉「晴れ女 効きすぎだね」どおり、暑すぎで、皆雨具を日傘として使用です。(↑写真は院内図、右下が至善園です)


  


 


(左)1・2枚目の庭園の写真は此処から撮ってます。(右)ゴミ箱ですね。ユニークです。


  


           


台湾の竹はこんな感じです。 此方にも「クロトン」が・・・


  


(左)この可愛い花は何でしょう?(右)二枚上↑の石のところに周遊してきたのですが、見る位置で、違った形に見えますね。


    


最初の写真を撮った建物を東側から眺めて、手前の巨岩(植物が生えています)を撮ってます。


   


オブジェのような岩群です。池には鯉がたくさんいました。「故宮博物院」の本館の一部が見えてます。


         


「博物院」と、「至善園」にお別れして、二泊お世話になった「台北圓山飯店」へと戻ります。


  


(左)タクシーの車窓から目指す「圓山飯店」を撮ってます。(右)ホテルに着く寸前のショットです。


そして、いよいよ「圓山飯店」とお別れして空港へと向かいます。


         


空港へ向かう途中撮った最後の一枚です。「さよなら台北~~~~


  


(左)レポートで登場した「澄清湖」の入園券、「新幹線の乗車券」、「故宮博物院入場券」。(右)「故宮・・」内で買った自分用のお土産「ファイル」です。


  


(左)マウスパットです。「蝶」の部分は角度で飛んでいるように浮かんだり消えたりします。(右)は、ホテルで買いました。根付で小さなものはたくさんあったのですが、これは少し大きめでちょっと重いです。アクリルガラスのようなもので出来てるようです。おみやげ物店ではもっと大きな箱入りのものが売られてまして、何でも「柿」は縁起がよいとかで、贈り物にされるそうだとか言われてましたが・・・解り辛い説明で・・・pekoはとにかく可愛かったのでゲットです


今回の秋桜会有志7人の旅もあっという間の楽しい4日が過ぎてしまったのですが、レポートのUPをしながら、その時の様子を思い起こすことも出来、また見聞したことを詳しく調べることで、知識が広がったのでよかったです。


拙いレポートにお付き合いくださいまして有難うございました


 


 


 


  


 


 

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台湾旅行レポートP8

2009-03-26 | 旅行&お出かけ

WBC世界一のハッピーな場面で盛り上がっていた様子が一昨日から各メディアで報じられて、暫く気分は高揚してましたが・・・・今日は朝から冬が戻ってきたような寒い一日でした。(ぶるぶる)


さて、レポートですが、今回は蒋介石の顕彰施設「中世記念堂」を中心にUPしますので、お付き合いくださいませ。


記念堂があるところは日本統治時代の軍用地跡地だそうで、敷地面積は25万?もあって、向かう途中に見た「国家戯劇院」や、「国家音楽庁」等立派な建物が点在してました。


戯劇院では「坂東玉三郎さん」も公演され、盛況だったそうです。


  


「記念堂」へ入る東側の門に行く前に、北側の「自由広場」前の門の前でを留めていただけたので遥か先に見える高さ70mの「中世記念堂」をバックに皆で記念写真を撮ってもらいました。


そして東側の門へ・・・


  


(左)中国の伝統的な「宮殿陵墓式」を採用され、屋根は北京の「天壇」を模して八角形で、頂の黄金色が栄光ある昇華「忠 考 仁 愛 信 義 和 平」の八徳を象徴してるとか。屋根瓦は青色の「瑠璃瓦」、三層からなる本堂の広い基礎部分はすべて「正方形」で、蒋介石の本名「中世」を象徴しているそうです。(因みに介石はあざなだそうです)


記念堂の三方の階段が84段で正面の階段5段を加えての89段は蒋介石の享年を象徴しているそうです。


(右)この広い1層目の通路から、蒋介石の一生、業績にしたがって11のユニットに分けられているという展示室に入っていきます。


蒋介石の衣服、文献、写真等が展示されている「文物展示室」から・・


  


写真パネル等がいっぱい展示されてました。右の作品のデッサン?の黒い部分は極細い字で人の名前や文章が書き込まれてるんです。(驚きでした)


  


お綺麗な才女、4番目となる奥様は「孫文」の奥様と姉妹だそうで、孫文とは義兄弟ということですね。


そして、中央通路には・・


  


蒋介石が生前乗用した「キャディラック」が2台展示されてました(右の写真、フロントガラスに周りの展示品が写ってしまってます


  


(左)宗美齢夫人の「水墨画」ですね。(右)「総統記念室」は執務室を当時の文物を用いて再現されています。


  


(左)は総督が亡くなられた時間のままの時計もかけられてました。


いよいよメインフロアーです・・・


  


此方でも儀杖隊が警護されてて丁度「交替式」をされていたところでした。銅像の上部には「倫理 民主 科学」の三民主義の本質が、土台には「遺言」が記させてるとのことでした。


  


(左)メインフロアーの天井です(凄い)(右)私達が入ってきた東側門方面を撮ってます。


「中世記念堂」を後にして「龍山寺」へと・・・


        


台湾で最古のお寺「龍山寺」です。中国南方の宮殿式建築で、本尊「観世音菩薩」を祀られてる正殿を、前殿(↑の写真)、東西の鐘楼、鼓楼、後殿が囲む回の形の構造になってます。


「仏教、道教、儒教」等の様々な宗教が習合されてて、礼子や、関帝(関羽)等大小100以上の神が祀られています。


  


(左)前殿から正殿を撮ってます。正殿の前にはた~~~くさんの「お供え」が所狭しと置かれてました。お供えは日本とは違って、お参りし終わったら持ち帰ることになっているようです。この日は偶然大祭神事があったようで参拝者がいっぱいで順路を進むのに時間がかかりました。


(右)人々を避けて前殿の石彫りの柱と、軒辺りを撮ってます。私たちは此方で「おみくじを」解説していただいてました。


その「おみくじ」について少し・・前殿(三宝仏が祀られてます)の前で「自己紹介と、願い事」を唱え、おみくじを引いてよいかと、三日月形の聖筴(赤い木片)を両手にとって、二つ一緒にほうり投げます。表と裏が出ればおみくじを引けます。3回までなげれるのですが、それでも出なかったら神意を問う価値なしということになります。出た人はおみくじの束をまとめて持って上下にシャカシャカして、一本選びます。番号をチエックして、おみくじ箱から頂きます(因みに無料です)。説明を受けて持ち帰り家に大切に保管します。(日本のように木に結んだりしません)


      


後殿までくるりとお参りをして正殿の屋根を撮ってます。そして「龍山寺」を後にしました。


ホテルへの帰路、車窓から撮った台北市内の写真を・・・


   


官庁街のようです。


 


(左)信号待ちしてる時に撮ったものですが、バイクが多いでしょう。交差点の向こう側手前にもいっぱい留められてます。(右)は「警察」ですね。


この日は翌日最終日の自由行動時間をどうするかを話し合い、再度「故宮博物院」に一番乗りすることを決めました。


次回は最終日の台北編です


 


 

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台湾旅行レポートP7

2009-03-24 | 旅行&お出かけ

今日はお昼過ぎからWCB決勝戦をローカルTVを含めてほぼ3時間TVに釘づけ状態でした。


「世界一」おめでとうございます~~


pekoにとっては「原君(あえて呼ばせていただきます)」は高校野球観戦時からずっと「気になる存在」でして、巨人時代はあまり観戦してないのですが、監督になられてからも「気になる存在」は変わらず、今回の侍ジャパンの監督就任時も「彼ならきっと世界一になれる」と確信に近いものを抱いていました。何か彼に対しては「強運の持ち主」って感じを事あるごとに感じてまして、なんだかんだもめてた監督選びの時も「彼ならきっと・・」と思っていたことも今思い出しながら感涙しています。


も~~~「ダルビッシュ君ハラハラさせないでよ~~~」と9回裏はTVに向かってさけんでましたよ~~そして10回は「原君を世界一の監督にして~~」とイチローさんにもお願いしてました~流石スターですね。神がかりでしたよね~


 


さてさて、今回のレポートは「台北編」の「故宮博物院」なんですが、此方は撮影禁止です。


院内で買った「ベストガイド」からピックアップした写真とともにご紹介しますね。


  


(左)「故宮博物院第一展覧エリア(本館)」正面と、(右)豚のオブジェ(自分を見てるようです)前で写真を撮る人が多くて、待ってる時間がなくて此方からしか撮れませんでした


  


B1ロビーを上がると1階~3階まで展示室があります。(右)右ページの枕は日本語のガイドマップの表紙にも使われてましたが、子供をモデルにした磁器の枕「宗時代の白磁嬰児枕」で、子孫繁栄の願いをこめた「縁起物」として宗代に流行したそうです。


           


旨く撮れてませんが・・・こんな展示物がい~~~~ぱいでして、じっくり見てたら時間がありません。(90分ではとても無理ですよね)ガイドさんの説明もはしょっていまして・・


足早に次々と、ピックアップされてるところへ移動するのに 精一杯でした。


  


ベストガイド本の表表紙と、裏表紙です。


 


(左)上から「北宋 青瓷(青磁)花式温碗」(4枚目の写真の左のものと同じです)、中「戦国中期 嵌緑松石(トルコ石?)&金属絲犠尊(青銅芸術です)」、下「明 穿蓮龍紋天球瓶」(読めませんね~~


(右)左から「清 象牙透彫雲龍文套球」この象牙球は、少なくとも十七層からなり、各層は自由に動くことができるそうです。「彫刻は極めて精緻で、究極の象牙細工といえる」と説明文にありました。これとは形が違うもので、一刀彫のものを見たのですがもう感嘆しきりでしたね~


中「清 象牙透彫四層提食盆」本体部分は透かし彫りされた人物、動物、鳥、草木、東屋、船等の文様が施されていて、取っての枠には八仙人が彫られています。慶事を象徴しているそうです。


右「清 釉上彩磁百蝶瓶」吉祥的な意味合いを持つ文様は古くから人気を集めて、清晩期も例外ではなかったようです。溢れるほどの富貴を願う心「満堂富貴」は古今変わらないようです。


  


(左)新石器時代の兵器や、壷です。(右)は青銅器時代の左端は「礼器」だそうです。その右下は、青銅打楽器です。右ページは、装飾品で、女性貴族の墓からの出土で、死者の右肩から腰にかけられていたそうです。


       


この左ページの下の細工もの何だかわかりますか?「内廷工房の巧みな技」として紹介されてた「清 彫橄欖核小舟」大きさは3~4センチくらいだったと思います。オリーブの種に彫ってあるとか・・開いてる扉の中に人が何人かいましたよ。


  


そして、院では大人気の左の写真の右側「清 翠玉白菜」19センチくらいです。翡翠玉の白い部分を茎、エメラルド色の部分を葉として巧妙に瑞々しい白菜に彫り上げています。


白菜は花嫁の純潔を象徴し、葉の上には繁殖力の強いキリギリスと、イナゴが這い上がり(彫られてました)子孫繁栄の願いが込められています。


右の写真の左端も人気のものです。「清 肉型石」玉石の自然の筋目と、色の変化に沿って彫刻、染色してあるので、醤油で煮込んだ「トンポーロー」のようでしょ。


この作品は自然と人為を絶妙に調和させた傑作であると書かれてました。


そして、この日の夕食は・・・・・


  


故宮博物院近くの此方のレストランで、旅行社オリジナルメニューを頂きました。


  


前菜と・・・・・・・・右はあの「白菜」です。キリギリスの変わりは干しエビでした。


  


トンポーローはコラーゲンいっぱいトロトロでした~~右はレストランの壁画(?)です。


次回は「博物院」の後に見学した「中正記念堂」です。


 


 


 


 

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台湾旅行レポートP6

2009-03-22 | 旅行&お出かけ

今日は朝から凄い風が吹いています。


昨日、例年より1週間早く此方の基準木の「桜」の開花宣言がされましたが、咲き始めでよかったなと思うくらいの凄い風です。(春3番?)


さて、今回の「台北編」は、戦死した人たちを祀っている処、日本で言う「靖国神社」のような建物「忠烈祠」の「交替式」を中心にUPしますね。


  


台北「圓山飯店」の朝の姿です。(右)が前回の夜景でUPしたホテルのゲートです。


此方にはもう一泊するので、この日はマイクロバスで市内観光です。


では「忠烈祠 編」を・・・


  


大門には左右2人の衛兵が身動きもせず、40分近く「交替式」までの間此方で守護されています。右の写真の広場を大門から大殿まで向かいながら「交替式」が行われます。


式までの時間を利用して、大殿及び「右側の烈士祠」を見学しました・・・


           


「大殿」は中国宮殿様式で、紫禁城がモデルだそうです。此方でも二人の衛兵が身動き無しで、立っています。大殿が大きすぎて衛兵さんが、おもちゃのようですね。もうすぐ交替です。


大殿、左右の文烈士祠、武烈士祠には、辛亥革命をはじめとする一連の革命や、戦争で亡くなった志士、軍人、約33万人もの英霊が祀られているとか・・、位牌の他に遺品も展示されていました。


  


大殿内と、入り口の天井を撮ってます。


  


(左)東側の多くの若い兵士(女性も数人いましたよ)が祀られている「烈士祠」内を見て大殿東側越しに山門を望んでいます。


(右)北西側の「烈士祠」前から北側の回廊(此方には革命家の胸像や戦争の過程をパネル解説で、展示されてました)及び東側の「烈士祠」を望んでいます。


交替式の時間が来ましたので広場へ戻ります。


陸(グリーンの制服)海(白)空(青)軍、各軍から選ばれたエリート衛兵が交替で大門と、大殿の守護をしているのですが、任務に就いたら最後1時間は微動もできず、瞬きも控えるように指示されているそうです。


守護されてる時は、お世話係が傍に控えておられて衛兵の汗を拭いたり制服の皺を直したりしてくるシステムになってるようです。(でないとね~暑い台湾では特にね~


それでは慌てて撮った動画で、見辛いですが・・・




周りの森にいる鳥たちの声も入っていますね。


 大殿へと向かわれます・・・セレモニーは殆ど毎日1時間ごとに行われます。




此方では見学者は脱帽です。


そして又大門近くまで戻られます。


  


戻る途中の広場でも又、最初の動画のように銃を操られます。


   


(左)此方に向かって整然と歩かれます。(右)交替式が終わるまでの正門はこんな感じです。


選び抜かれたエリート達だけあって、確かに背が高く(セレモニーのお付の方達は8頭身でしたよ)て、顔つきもきりりとしていましたね~~


此方を後にして、今回の旅行のメイン、「故宮博物院」へと向かいました。


 


 


 


 


 


 


 


 

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台湾旅行レポートP5

2009-03-20 | 旅行&お出かけ

台湾旅行レポート「P1~~P4」までお付き合い有難うございました。


今回のP5からは「台北編」です。又暫くお付き合いくださいませ。


  


新幹線で「台北」到着です。高雄もそうでしたが、台湾は「バイク」が多いこと(自転車は無いといっていいほどバイクだらけでした)、舗道は殆ど建物から軒が張り出している構造で、傘無しで歩けること、道路が広くてその舗道の外側にバイクが駐輪されていることが新発見でした。


「お茶屋さん」に案内されて高級烏龍茶等を頂き、ショッピングタイム(自由行動を申請いたしました)で、市内を散策した後、上の右の写真の「アンバサダーホテル」で、夕食(四川料理です)を頂きました。


  


日本人向きの辛さにしていただいたのと、上の写真のような(右はほうれん草と貝柱のスープだったかな?美味しかったです~)薄味のお料理が交互に出されたので辛さも気にならなかったのですが、「麻婆豆腐」だけは「辛いの大好き」なpekoでも半分も食べれませんでしたね~


そして、今夜のホテル「台北圓山飯店」へと・・・


      


ホテルへ入るとど=====んとこれです。綺麗でしょう?皆でこの「蘭」の前で写真何枚撮ったことか~~~


此処からもホテルのロビーの写真です。


  


  


 


そして、部屋のバルコニーからの夜景を・・・


      


ホテルの正面のゲート越しの台北市内の夜景です。


  


ホテル正面のゲートを中心にして、左側と、右側の夜景です。左の写真の高いビルが「ブルジュ・ドバイ」が竣工するまで、超高層建築物で世界一の高さを誇った「台北101」かな??


この「101」の上昇エレベーターの速度は「世界最速」で、ギネスに認定されているとか・・・


  


バルコニー左側と、右側です。


玄関に下りてこのホテルの夜の姿を撮ってみました。


  


(左)此処の位置で撮ったホテル全景と、(右)は振り返って正面ゲートを撮ってます。


  


近づいて見上げて撮ったのですが旨く撮れてませんね~右は玄関の軒(?)の装飾です。


  


今夜はこの部屋で就寝です。では「おやすみなさ~~~い」


 


 

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台湾旅行レポートP4

2009-03-18 | 旅行&お出かけ

此方は昨日、今日とで、4月中頃の陽気となりました。


桜の花は~もう6分咲き~見上げる振りして~あなたは急ぐ~と口ずさみながら、久々買い物済ませてきました。


毎年、和歌山城の桜の開花より少し遅めに開花する我が家の裏の公園の「桜」も今年は少し早くなりそうです。


でも、花粉と黄砂の多さには閉口です


さて、今回は前回の続き「高雄市内観光編P2」です。


「中興塔」を後にして「蓮池潭(れんちたん)」へ向かいました。


      


高雄観光パンフにはよく載ってる一対の七重の塔「竜虎塔」ですね。


  


此方の龍の口から入って参拝して、右の虎の口から出てきます。それが順路となっていました。観光客が多かったですよ~地元の幼稚園児達も記念撮影してました。


ガイドさんはご利益があるといわれただけだったので、帰ってきてから調べましたら、決して「虎の口」から入ってはいけないとされているそうで、虎の口から出たものは災いから逃れられるという中国のことわざ「虎口逃生」に基づいているようです。


  


「龍」の塔に登って撮った写真(左真ん中辺りに「春秋閣」が見えてますが小さくてすいません。(右は、今は蓮がまったくなくなった「蓮池たん」に浮かぶ「五里亭」と北を向いて守護されているという説明受けましたが見に行けませんでした。調べましたら、「北極亭玄天上帝神像」でした。見に行きたかったな~


  (左)「龍」側の塔の上から渡ってきた橋側を撮ってます。なんでも、悪魔はまっすぐしか歩けないので、悪魔が渡ってこれないように「澄清湖の九曲橋」とおなじく折れ曲がった橋が架けられているようです。屋根の龍の飾りも精巧に出来てます。


(右)は龍側の塔から虎側に渡る時に虎側の塔を撮ってます。屋根やカラフルな装飾も塗ってるだけではなくて、皆「陶器類」(ヤキモノ)を組み合わせて造られていましたね~(驚きでした~~)


龍の通路、虎の通路にも古事に因んだ絵がいっぱい描かれてましたが、じっくり見ることも無く足早に移動です。


  


(左)「啓明堂」という廓です。算盤を考え出したという、商売繁盛の神様「関羽」を奉ってるそうです。「春秋閣」の本殿とされてるそうです。此処も登ってみたかったですね~~(残念


(右)は「春秋閣」(ここでも龍の口から入りましたが写真はここがその春秋閣だとは思えないほど印象なくて・・・撮ってません。すいません)の前で、ガイドさんが買ってくれた「菱の実(だといわれました)」です。初めて食べましたが栗を柔らかくしたような食感でしたね。


「春秋閣」に入ってすぐの池には亀が数え切れないくらい大小た~~~~くさんいましたが、流石に鶴は作り物でしたね。(鶴は千年亀は万年)


まで戻る途中、「竜虎塔」の前(6枚目の写真に写ってます)の「医学の神様」が奉られているという「慈済宮」に立ち寄りました。


  


屋根の装飾が凄いでしょう。「保全大帝」が奉られてる道教の宮だとか・・・ 


  


凄い装飾ですよね~~ 正面の足元には「虎」奉られてまして・・・・


 中が真っ暗でフラッシュオンでカメラだけを下奥に向けて撮ったらこんな「虎」が映ってました~


  


病気しないように・・・お参りをして・・・・天井も凄いでしょ。


そして高雄を離れる前に「飲茶」の昼食です。


  


(左)高雄市内のホテルの中の此方で「飲茶」を頂きました。(右)はホテルのロビーの調度品が素敵だったので撮ってます。


「飲茶」は残念ながらカメラの充電ぎれで撮れてません、此方のお店で食事中に充電させていただきました。


  


(左)食事を終えて、に乗り込む前に「高雄」の銀行街をパチリ。(右)は着いた時撮れなかった「高雄左営駅」です。


  


上右の写真の左右の駅構内の様子です。


此処からまた「新幹線」に乗って・・・いよいよ台北へと向かいます。


次回からは「台北編」です。


 


 


 


 


 


 


 


 


 

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台湾旅行レポートP3

2009-03-17 | 旅行&お出かけ

今日の台湾旅行レポートは「高雄市内観光編」です。


     


「澄清湖(とうせいこ)九曲橋」の上から公園入り口側を振り返ると昨日泊まったホテルの裏側が見えたので撮りました。


では、翌日朝ホテルを出て~此方の公園へ着いてから、散策順に撮った写真をUPしますね。


  


(左)入園してすぐに素敵な植栽の通路を見つけましたので撮りました。(右)は撮ってから気づいたのですが、レポートP1で部屋のベランダから右方向を撮ったものをUPしましたが、その風景と一致してます(一枚目の写真に映っているホテルのベランダから此方側を撮ったということですね)


  


此処から九曲橋を渡って、右の写真(暗くて橋が見え辛いですね。すいません)の左手側へと散策したのですが、九回曲がったかな~~??(数えてません~~


  


羽を休めていた可愛い「ツバメ」をパシャリ。 (右)の写真(3枚目、5枚目の右側にも写っています)の湖畔は「蒋介石」の別荘だった処だそうです。


此処からは橋を渡りきった湖畔の植物達をご紹介します。


  


「ナンヨウスギ」っていうんですね。雄葉と雌葉があって硬さが違うようです。雌葉のほうが硬いとか・・(綺麗な花には棘がある?)


  


「サンタンカ」もたくさん咲いてました。右は「クロトン」だそうです。(クロトンってたくさん種類があるんですね)


  


(左)「ねむの木」の種は初めてみましたね~(右)「ガジュマル」の根っこ(茶色くぶら下がってるもの)も初めてです。


      


この木はガイドさんが「羊蹄〇〇」と、おっしゃったんですが調べてもそんな樹木名が見つかりませんでした。「澄清湖」にあった珍しい木ということでご容赦ください。


そして、少しに揺られて降りたところが・・・


  


先ほど散策した「澄清湖」をはじめ「高雄」を展望できる建物です。名前撮るの忘れて先ほど調べましたら「中興塔」でした。(暗くてすいません本来はもっと鮮やかな色の展望台です。)ガイドさんの「25分与えますので、登ってきてください」という日本語に皆んなで「苦笑い」しながら、一番上までひたすら螺旋階段を登りました。(25分じゃ私無理~~~といいながら・・)だくでしたが、心地よい風を感じ、360度の展望を少しの間楽しめました。


  


(左)ゴルフ場のようです。(右)の手前の屋根は「中興塔」の屋根です。展望しながらバスを降りた処の傍の木が「葉牡丹(?例えが変ですね)」のようにシンメトリーで綺麗だったので撮ってみました。


登る時、特に私は日ごろの運動不足が祟り、時間も無いのになかなか一気に登れませんで、筋肉痛も勃発して、下りも膝がガクガクでした~(メンバーの中では一番若いのに・・駄目ですね~~)


此処から「蓮池潭(れんこたん)」へまた移動です。


次回は此方からのレポート記事です。


  


 


 


 


 


   


     


 

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台湾旅行レポートP?

2009-03-15 | 旅行&お出かけ

今日は一昨日からの台風のような風雨、春2番(?)もおさまり、帰国してから久初めてのとなりました。


模様の日でも花粉症に悩まされるpeko、今日は特に用事が無くて、出かけないで過ごせました。


先の「台湾旅行」中は、日本での体内に取り込んでた「花粉」のせいか、着いた日は少し鼻づまりがあったかな?と思うくらいでして、快適な気分で過ごすことが出来ました。


関空に着いたとたん鼻はムズムズで、やはり次の日からは元通りの症状です~


朝起きて思わず「暫く日本を離れたい~~~」って叫んだら、主人に笑われました~


さてさて、レポートの方ですね。今回は到着当日の夜の「高雄市内編」です。


      


夕食を取る為に向かったお店の前から撮った「高雄市内」の様子です。


  


↑このお店はご当地でも有名だそうです。此方では「海鮮料理」を頂きました。


  


漁港が近いということでしたから魚介が豊富に獲れるんでしょうね。カニの向こうは「筍の旨煮風」です。


  


(左)身が分厚いお魚の素揚げ。美味しかったので何の魚?と質問しましたら、出る時にガイドさんがお店の方に聞いていたようで、「太刀魚だ」と言われてたんですが、皆で「え~っ???違うでしょ・・」で、それ以上突っ込みませんでした。(右)アサリのスープですね。とても美味しくて何杯も飲んじゃいました~。


あ、そうそう、余談ですが・・・私たちがツアーガイドさんに毎回質問することが多々あったのですが、イマイチガイドさんの日本語の発音が解らなくて、ガイドさんも関西弁が解り辛いようで、「こういうことじゃないかな?」とみんなで判断しながらの台湾ツアーになっておりました~


        


毎日夜6時頃から始まり深夜まで賑わう高雄名物「六合ニ路夜市」です。此処から散策しながら通り抜けます。


周りのお店をすこし撮ってますが、何かわかりませんので、ご容赦ください。


  


ちょっとグロテスクですよね。ごめんなさい


  


  


まったく何なのか解りません右の写真の文字が名前だと思うのですが・・


  


左の写真のお店の魚介類(?)のなかに(上段の真ん中左あたり)に「カエル」がいます


此方ではまさに「お釈迦様」の頭のような果物「釈迦頭」を頂きました。果肉は白です。お店の方は「一番美味しい果物」だっておっしゃいましたが、ほんとに甘かったですね。(果物の王様ドリアンは食べたことが無いのでなんともいえませんが・・・)


        


に乗り込む前に移動しながら此方のタクシーを撮ってみました。サンフランシスコ(でしたっけ?)のようなイエローです。和歌山のタクシーもミカン色なので、一瞬「此処は?」と錯覚してしまいました~


夜市を後にして、「寿山公園」へと・・・・・


        


函館、神戸には及びませんが・・・・とガイドさんもおっしゃってましたが意外と綺麗でしたね~


何組かのデートカップルの邪魔をしないように記念撮影しました~


   


夜も更けてきたのでホテルに戻ります・・・・


ライトアップが綺麗だったので、戻ってから皆でまた撮影タイムです。


    


   


「高雄」初日は此処で皆それぞれの部屋のキーを受け取って就寝となりました。


次回は翌日の「高雄市内観光編」です。


 


 


 


       


 

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台湾旅行レポート

2009-03-13 | 旅行&お出かけ

今日は朝からで一日中荒れ模様の天気になりました。今もまだ風が強いです。


さて私昨日「秋桜会の台湾旅行」から無事帰ってまいりました~


今回から暫くの間、「秋桜会有志7人」の観光リポートをUPさせていただきますのでお付き合い下さいませ。


台湾は今の時期雨期のようで、雨具は欠かせないということでしたが、自称「晴れ女」(ほんとに出先で傘が要らないんですよ)のpekoがいるかぎりきっと大丈夫だよ~~んと半分は思いながらの出発です。


関空から台北へと2時間10分余りのフライトで「桃園国際空港」に着き(意外と涼しい~~)、お迎えのTGさんと初顔会わせ後で台湾新幹線「桃園(Taoyuan)駅」へと向かいました。


駅までは空でポツポツとしてましたが、降りる頃は屋根もあって傘も要らずです。


  


写真は「桃園(Taoyuan)駅」構内です。  


駅構内で待ち時間があったので、どんなおみやげ物があるのか、皆で構内の地元コンビニ(?)へ下見に入りました。


        


この黒いものなんだかわかりますか?左の2個入りは普通の玉子の大きさですが、私達が味見したのは右側の小さい方で、多分ですが、鶉たまごを使ったものだと思います。


黒っぽい皮(白身部分?)のようなところが噛むとゴムのような感じ(?)で中の黄身がぎっしりで、全体のお味は少しピリッと辛くての肴にぴったりって感じでした。美味しかったですよ~(そういえば最終日の空港でもっといっぱい入ったものを買われた人いましたね~)


  


(左)新幹線の中の広告です。(右)途中の駅の看板です。読みの発音が難しいです。


  


(左)高雄市の左営(Zuoying)駅(発音できません)。(右)今日の宿泊先「高雄圓山大飯店(グランドホテル)」へ向かう途中、車窓から若者達をパシャリ。


いよいよホテル到着です。


         


↑の写真は夕食を済ませて、戻って来てから撮った写真ですが全景はやはりマイカメラでは無理でした~。


綺麗なホテル内を・・・


  


  


チエックイン手続きの合間にロビーの周りを撮ったんですが、慌ててまして・・・やはりぼやけてしまってますね~(すいません


部屋に入って・・・・


  


(左)部屋のベランダから右手の景色と(右)隣の部屋のベランダ越しの左手の景色です。


お待ちかねの夕食は、市内の有名店に出かけることになってまして、少しの間部屋で休息です。


今回序章編(?)風になってしまいましたね。次回は夕食と、夕食後の夜市散策、夜景鑑賞編をUPしますね。


 

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旅立ち・・・・そしてフォトストーリー

2009-03-08 | 花(植物)

今日はの予報でしたが、朝からお日様ががちながら、顔を出してくれました~~


ということは?1日ズレテルのかな?え~~~っ明日は雨~~出かけるときだけでも降らないでほしい~~


実は私peko、明日から4日間の行程で旅に出ます~。明日私は旅にでま~すあなたの知らない人とふた~りで


いえいえ違います~そんなのありえないですね~(ちょっと残念だけど・・)何処へって?あのね「台湾」なんですよ~~


毎年マイブログでもUPしてます恒例の「秋桜会(OB会)」で行くことになったんです。


今回は2度目の海外旅行です。1度目は10年ほど前、「ヨンジュンsii」の国、「韓国」だったんですが生憎pekoは都合付かなくて参加できなかったんです。でも今回は幹事さんがpeko宅の事情も考慮してくださって、次男が春休みで、帰省してくれるというので、行けるんです~~


暫くブログお休みしますので、過去ログでUPしたものばかりですが、我が家の裏の公園の2005年~昨年までの「桜」を集めて動画にしてみましたのでご覧くださいませ。




BGMは「朱音(あかね)」(平原綾香さん)です。(エンコードミスで、画像が乱れててすみません


美味しい台湾料理を食べてまたまたpekoになって帰ってきます~


暫くお返事も出来ませんが、戻りましたら、またよろしくお付き合いくださいませ。


明日早いのでこれにて失礼します。行ってきま~~~す。


 


 


 

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日本唯一飛び地の村

2009-03-07 | Weblog

今日はちょっと花粉症のpekoの個人的なお話関連で、和歌山県の飛び地の村「北山村」をご紹介しますね。


      


実は先日UPした「龍神温泉」に行く前にネットで地図などを検索していた時に偶然こちら「北山村」のサイトのことが載ってたんです。丁度運良く「花粉症」にお困りの方モニター募集というのがあって、↑の「北山村のじゃばら果汁」を試しませんかということでした。第2次抽選で当選したのです。先日届きました~。


右の「じゃばら飴」は2年ほど前から食べているものですが、花粉の時期少しまえから毎日食べていて、食べてなかった頃に比べると、症状が少し改善されたように思います。


  


岐阜大学医学部が2008年9月に月刊誌で「スギ花粉症の症状とQOLに対するじゃばら果汁の効果」というテーマの研究結果を発表され、それによると、「飲用前と比べて統計学的に有意に低下し、改善を示した」、さらにその諸症状に伴う「日常生活におけるあらゆる支障についても、極めて有効である」とされていたようです。


果汁は1日に5mlを2回飲用するようです。変化を期待しましょう


では、昭和46年「じゃばら」が地球上で此処にしか自生していない「新品種」だとわかり、村民で大事に育て、今や、500人の村にとっては大きな産業となったという「北山村」を少しですが紹介しますね。


  


上の写真は「果汁」を送っていただいたときに同封されていた、じゃばら村センター発行の「がらぼし通信」を撮ったものです。


左の写真の吊り橋は車で走れるんですって~。有名な 「観光筏くだり」とは違ったスリル体験が目的でこられる方も多いそうです。足元は網目状だとか・・(恐そう)橋を渡りきると「三重県」なんですって。


見辛いですが、右の写真のカッパによく似た生き物「がらぼし(昔悪さをしていたとか)」が筏に乗って「おくとろ公園」駐車場入り口で待ってくれてるそうですよ。その下の筏師像の足元には「じゃばら」、左手には「ようきたのし(よくきてくれましたね)」と方言が書かれたオブジェです。


その下は三重県との県境にある「七色ダム」です。先日TV番組で「お勧めのダム1位」として紹介されていたダムです。「放水している時の水の跳ね上がりが魅力」ということでしたが、「行って見てみたい~~」と思いましたね~ほんとに素晴らしかったです。


先日来「定額給付金」関連ニュースで登場してる村ですね。今の時期は「じゃばら製品」の発送に大忙しらしいですよ。


一度は行ってみたいところですが、此方は森林97パーセントの村で、杉、ヒノキだらけでは私は当分無理ですね


夏しかないですかね~~


 


 


 


 


 


 

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懐かしのレコード

2009-03-05 | 音楽♪

今日は朝から絶好のお洗濯日和だったんですが、お昼過ぎから空に一変、3時過ぎには取り込まないといけなくなりました。明日も又の予報です。


さて今日は、先週でしたかBSで放送された、懐かしの「グループサウンズ大全集」を録画してあったのを視聴してたんですが、よく耳にした曲ばかりで懐かしくて好きだった「ブルーコメッツの北国の二人」なんかは一緒に歌ってしまいました~


で、その中から加山さん(もう70歳くらいでしょうか?今も現役)が歌われたコーナーの一部を・・・・




加山さんのギターを弾かれてる姿を見て、「確かこんな感じのギターを持ったレコードジャケットがあったはず・・」と押入れの中を探してみました~


  


記憶が薄れてるんですが、レコードは当時姉が買って来てたように思います。実家から持ってきたレコード版のダンボールの中から出て来ました~


ギターの腕も衰えてなくて、なんでも今でもずっとコンサートツアーされてるようですね。(凄い


そして私が初めて(だと思います)買った洋楽レコード「悲しき天使」も出て来ました。


              


この曲を聞いて、「ギター弾いてみたいな~」って思ったことも、うっすら思い出しましたね~


「思い出の九月」はラジオからか?何で耳にしたのか?フォークシンガー等いろんな方が歌ってらした筈で、何故「バリー・マクガイアさん」なのかも記憶にないのですが、買ったということは、多分九月生まれで、「・・・九月」という文字に惹かれたのと、「九月がどんな季節だったか思い出してごらん」と、問いかける美しい歌詞になっているところからだと思うのですが、旋律も素敵で、当時は何度も何度もレコードにあわせてTry to remembar the kind of september~ と歌ったものでした。


TVの加山さんのお陰で若かりし頃の思い出のレコードを見ることが出来てちょっと当時の自分を思い出すことが出来ました。


 


 


 


 

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雛流しを諦めて・・・・

2009-03-03 | カルチャー 見聞

今日は桃の節句「ひな祭り」ですね。此方は例年に無く寒いですが、関東方面は雪模様のようですね。


今日は午後1時からの加太「淡島神社」の「雛流し神事」に行ってみようかな?と思っていたのですが、朝から空模様も怪しくて、案の定お昼前からぽつぽつしだしました。


買い物から帰る頃には本格的な冷たい雨になったので「雛流し神事」行きはきっぱり諦めることにしました。


昨年はちらし寿司を作って、お昼に節句気分を味わったのですが、今年はスーパーのお弁当で済ませてしまいました~~


  


先日買った「私の駅弁グランプリ受賞作品 牛たん弁当」一人前(といっても麦ご飯の量は少なく、たんもオーストリア産(なんでだ~~)、加熱機能付であげ底でした~)のお値段1100円(高い)に比べると、peko用の大好きなかに寿司780円、主人用の「ちらし弁当」は498円でして、見た目も美味しそうで超お得です~。


主人が苦手なちらし寿司の「えびちゃん」もちゃっかり頂きましたよ~~


ご飯も多かったので、主人に少しえびちゃんのかわり(?)に(えへっ)あげてもお腹一杯で、「雛あられ」の変わりに買ったひなポンせんは、3時のおやつに頂きました~これもpekoの好きな「えび味」で、やめられない止まらない~美味しかったです~~(なんぼほどたべるねん・・・と誰かの声がきこえたような・・、今日はpeko祭りだよ~~~えへへっ)


食い気に走ってないで、ひな祭り関連でちょっとカルチャーを・・・


TVをつけたら偶然素敵な興味ある映像が・・・慌ててカメラを向けました。(以下徹子の部屋より)


  


  


  


ゲストは彩密友禅作家の「山本 遊幾氏」で、「ひな祭り」にちなんで、徹子さんが着てらした山本氏作のお着物がアップで紹介されてるところでした。もっと早くつければよかったと後悔です。


お雛様のお道具も繊細に描かれてて、素敵でしたね~~。


  


  


350年近くの歴史を持つ「ル・サロン展」2005年入選の「鶴 亀」ですね。この方3年連続入選されてるようです。


  


2006年入選作品「童 心」のモデルは4歳の頃に撮った息子さんのようです。


     


2007年入選作品「騎 射」ですね。「馬」を前方斜めに描くのに苦労をされたとか・・


そして、今日のもう一人のゲスト「美川さん」も山本氏作のお着物で登場です。


           


  


更に美川さんがパリで絶賛されたという作品も紹介されました。


              


  


パリの人達が美川さんに「何処で買えるの?」と付いてこられたという「羽織」です。


 


      


徹子さんのお着物の一部ですが、白っぽく見えてる髪の毛一本分の線のような部分が元の絹生地の色だそうです。


  


ゴム糊は極細のチューブの先から出しながら下絵に置いていくんですね。細かい仕事ですね~


山本氏から最後にお二人にプレゼントです・・・・


  


パンダ大使の徹子さんにはパンダの絵、美川さんはさそり座の絵が描かれてます


「ひな流し」神事は見れなかったですが、存じなかった友禅作家「山本氏」のル・サロン入選作品が見れてラッキーな午後でした。


 


 


 

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