マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

滝藤さんのアフリカ旅(珍植物編)

2024-11-28 | カルチャー 見聞
急に寒さがやってきた11月ももうあと少し、2日となってしまいました。
月初めに録ってあった「滝藤賢一さんの紀行番組」を録ってあったのを忘れていて・・・先日見終えたのですが・・
その中からちょっと珍しい植物が紹介されていましたので撮ってみました。
   南アフリカではたくさんの珍植物があるようですね。
「ユーホルビア・・・」は、↑の園芸店のものとは違う感じで、昔育てたことがあって、草丈が長くて、黄色の花を咲かせていたように記憶しているのですが・・アフリカの自生種は独得の生態系ですね。
   変わった植物ですね~この植物も肉眼で見てみたいなって思いました。
 初めて見るものばかり・・・過酷な気象条件の中で、身を守りながら自生してるのですね。
  これもまた独特の植物ですね。
  東ケープで6か所にしかない「ゴクラクチョウカ」、植物園の温室で見ることが多いですが、自生種はやっぱり違いますね。
西ケープへ向かいます・・
   
   雨水によって「種」が落ちて、その種は20年生きることができるという不思議な生命力の植物ですね。
   「ペラルゴニューム・・」ここまでの名前は、難しそうだから、育てたことがないのですが知ってますが・・似ていませんね~ ちょっと忘れたのですが・・風が吹くと?時計回りに回ってるんですよ~~なぜだか解明はされてないようです。
   山火事が起きることでまた生きだすことができるっていうことですね~植物の生業ですね。
   ここでしか見られtない植物だそうです。
「親指姫」可愛い名前です。 
  「石英」はこの地では植物達にとってなくてはならないものです。
   
  地面近くで咲いたり閉じたり・・地について目いっぱい頑張って・・いじらしくなりますね~
  デイジーは日本でもお馴染みですが・・自生種で、一面の花盛り見事ですね~~
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簡単UPリメイク2点

2024-11-25 | 自作品達
先日から冬の寒さになってきています。
土曜日、朝から出かける時に着るものを、何にしたらいいのかわからない状況でして・・とりあえず、「レギンス」を中に穿いて、長袖の上に秋物のドロップスリーブ型、柔らか生地が豊富なバルーン型のロングキュロットのセットアップを出してきたのですが、陽の当たる所では丁度いいかも・・でしたが、木枯らしみたいな風が吹いてて少し寒かったです。
さてさて断捨離を兼ねてのUPリメイクをまた初めまして・・・
  これは昔自作した厚めのフリースのようなちょっと「別珍」のような生地で作ったスカートとケープです。(一度も着ていなくて肥やし化して何年もなります)写真より色は濃いめです。
スカートを生地いっぱいのはばで中央を縫って多い分の端にステッチをかけて折り返す巻きスカートウエストゴムにしてあったのですが(ベルト通しも作ってベルトも通すようにしていました。
ウエストがきついので(年々太ってるのですね )その筒状にした処(ステッチも)をほどいて端の始末をして、1枚物にしてゴムを入れてたところも両側5センチずつゴムを移動させて縫い付け替えしまして、元の縫い目が残っているので左前の巻きスカートにリメイクしました。これからの季節、買い物に行くときにでも着て行けそうです。
そして、2点目は、これもほんとに1度着たきり長年こやし化していたもの・・
 この上着、右の長めのタンクトップ型Tシャツが襟ぐり後ろと肩部分に縫い付けられていたのです。(夏に着ることあるかな・・ないかも・・でも長いから何かにUPリメイクしてもいいかな・・またとって置くのか??)
 この綿の柄の夏のはおりもの(一度も着てません)が丁度襟ぐりがあったので、裏側につけてみようと試行錯誤しまして・・・リバーシブルで利用できそうだったので前立て部と、襟ぐりを縫い付けてみました。
  袖付け下を表裏をくっつけて動かないようにして、カーキの方の裾を織り込んで纏って、柄物の方のボタンが左になってたので右の釦ホールの上に付け替えて出来上がりです(柄ものの裾周りは浮いてる状態です)これも写真より濃い目です。
柄の方を着るのがいいみたいです。(ボタンは内側かけ(はんたい)にしないといけませんが・・)
これはリバーシブルで暖かそうですが・・寒く無かったらカーキの方なら上着できれそうかな?
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「徳川家康と三人の女」P2

2024-11-21 | メディアより(好きな人達)
前回の続き「後半編」です。
いよいよ「大坂」へ出向かないといけなくなった家康が・・
宿敵「石田三成 風間トオルさん」と「淀殿 星野真里さん」との初対面になるのですが・・
   大阪から戻った家康に「大政所が病気という疑わしい秀吉からの文」がきて「きっと兄の策略だから帰らない、やっとの幸せなここの暮らしを続けたい」と固辞する「朝日」に「家康」は「誠だったら後悔するぞ・・」と大坂へ戻れと促すのです。「朝日」は帰郷します。
   再度の上洛時に「朝日」が病だと知った家康が「聚楽第」へ出向き・・
   
   「家康」が「粥」を食べさせてあげる仲睦まじさに、「藤吉郎」に対して不信感を抱いてる「大政所 中村珠緒さん」が安堵する場面もあって・・「家康との幸せな後年」を最後に「朝日」は翻弄された生涯を閉じたのですが・・
題名通り「三人の女」との関わり合いの中でのこんなシーンなんかはあまり戦国時代劇にはないので、ほのぼのしました。
そしていよいよ「淀殿」とのかかわりへ・・
   
   
  あまり描かれなかった「家康」に向かって本心をさらけ出している場面での「星野淀殿」の迫力はすごかったですね。
   「関ヶ原」での寝返りで有名な「小早川秀秋」は大河出演中の「柄本 佑さん」でした。16年前のお姿です。 
   関ヶ原から数年たって「大坂の陣」で(夏の陣)でとうとう「淀殿」は自害となります。
   「家康」が戦乱の世の中で運命に翻弄された「三人の女」を思い出しながら・・
  自身も何度も命拾いをしながら生き延びてきた「家康」が太平の世を作ってくれたというのが今更ながら(「もしもあの時こうしていたら・・」と、歴史関連番組で「選択」を考えたりしてますが、)運命的なものを感じてしまいますね。
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「徳川家康と三人の女」より・・

2024-11-19 | メディアより(好きな人達)
大河ドラマや、歴史ドラマとはちょっと違った視点で描かれてた時代劇「徳川家康と三人の女」という08’のSPドラマをちょっとご紹介します。
  この「三方ヶ原」の戦いから大坂夏の陣までの家康と三人の女とのかかわりの中で天下泰平を誓った家康の苦悩が描かれていました。
    三方ヶ原での惨敗じに悔いを残した家康が反省をしているという「絵」を書かせたというのは有名ですね。
  「瀬名 築山御前 高島礼子さん」「朝日姫 若村麻由美さん」「淀殿 星野真里さん」が演じられてました。
  「武田との密通」(偽だったという噂)の疑いをかけられてしまい信康に訊きただした家康は、「信長 中村敦夫さん」に「進言」したことがあるという「信康 柏原収史さん」の言葉を聞いて合点がいったものの、測られたとわかっていても「信康」と「瀬名」につらい決断を下さねばならなくなります。
   戦国の世に生きたものは、お家のためとはいえこんな覚悟を強いられるのですね。
 このロケ地どこだろうと行って見たくなるような綺麗なところでした。
「大河」では「湖」の畔で「有村架純さん」が自害されてましたが・・
  
「高島さん」は「湖」の畔を少し散策して、籠に乗り込み自害するんです。滴る血に気づいた「石川和正 本田博太郎さん」が籠を止めて見つけるのです。
   
この時期に「本能寺の変」が起こっって・・遺恨があっても何か家康は信長の事を慕っていて・・ちょっと戦国時代を生きる中での「信頼感?」のようなものがあったような感じですが・・・信長とはここで最後になるのですね。
   「秀吉」が「朝日」を離縁させて「家康」の正室に成れと頼むところから幸せな日々を過ごしていた「朝日」の運命が変わっていくのですね。
   家康は素朴な「朝日姫」に好感を持つのです。家康は「医学や薬」にも精通していたようですね(歴史番組で知りました)
 さらに秀吉は上洛を促すために「大政所 中村玉緒さん」を人質に差しだしてくるのです。いよいよ家康が上洛することになってしまいます。
次回は後半です。
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初めての食感品で・・・・

2024-11-16 | 食べる
きょうはカルチャー教室の日で市駅まで出かけた帰りに立ち寄った「駅構内キーノ」の私にはちょっと高級すぎるスーパー「ROCK STAR FARMs」で、最近近くのスーパーでは売られていない私的には「重宝」に使えるお野菜「ロメインレタス」をゲットして・・何かほかに目ぼしいものは・・と店内をうろうろ・・
驚いたのはあまり立ち寄らないお昼の時間帯だったせいか、「美味しそうな(スーパーでは見ない)お弁当(初めて見る食材利用のデリカ弁当が豊富で・・すべて高級ですが・・)やら、地場産肉類や魚を使って、味付けにも地場産品で調理工夫されたこだわりの揚げ物等、選ぶのに時間がかかりそうな美味しいものがメインコーナーにたくさん並べられてて、(みんな美味しそうだけど~お一人様には多すぎるものが多くて・・)誘惑に負けそうでしたが、少量のものはないかと色々品定めしていたら・・右側の「3個入りのいなり寿司(ワサビ) 梅吉水産製造」を見つけて(こちらではお安い感じ・・162円)ゲットしてきました。
今日のお昼に帰宅してすぐ、ありあわせのものを足して頂きました(初めてのわさび入り酢飯)を詰めたおいなりさん、美味しくてあっという間に完食でした。(マツタケ味のお吸い物も超久々)
右上のこれもこちらのスーパーでは全商品の中(もやし以外)で一番お安いのでは。・・と思う「太刀魚の骨せんべい(108円)産直デリカ木の実屋」を買ってみまして、頂きましたらこれがパリパリと美味しくてやめられない止まらない状態になってました。
定番の「鶏手羽と大根のポン酢煮」と、「生ハム消費期限」だったので、和洋レシピになってしまいましたが、もう満足満足でした。
そして、昨日(15日)の買い出し時に行ったスーパーで、有名人達の写真入りで放送案内販売されてた「もの字焼」(天下茶屋や大阪のデパートで売られてるようです)というどら焼き(知らなかったのですが、白浜町の「(株)かどやさん」が製造されてるようで・・)を買ってみまして、買い物のはしごをしてたらお腹がぐうぐういうので、2店目の駐車場についた時に温かさがあるうちに・・と半分口に入れることに・・そしたらポップ通り美味しくて、あまり餡子入りは食べないのですが今まで食べた中では一番私好みで、好きな方のつぶ餡子だったし、たくさん入ってるのにヘルシーな感じでした。
外生地ももちもちなのにしっとりしていて軽い感じでした(全部食べてしまいそうになって・・でも我慢して買い物しましたが・・)
 残りをおやつ時に頂きました。ほんとに軽い感じで、地場スーパーで置いてくださっててラッキーでした。
2日続けて初めての美味しいものを偶然にも買うことができて食いしん坊万歳でした~~。
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 毎日チクチクUPリメイク(手仕事)

2024-11-14 | 自作品達
ちょっと構想を変更しながら毎日少しづつチクチク遣っていました「チュニックワンピ」~「我流デザインのロングスカート」がやっと出来上がったと思ったら、気温がぐんと下がってしまって、もう利用できないかもですが・・・(くすんだ黒とグレーの線がランダム縞模様で、タイの綿生地です)
ちょっとビックサイズの「チュニックワンピース」1度着たまま箪笥の肥やし化してまして、何とか利用できないかと構想にも時間がかかってしまいました。
とにかくロングスカートで利用できないかとラグラン袖になっていた部分をどう始末するかでなかなか構想通りできそうにないし・・とで半ばあきらめかけていたのですが・・
  とにかくミシン縫いを根気で解くのをくり返して見まして・・できるだけすべて使おうと・・(残ったのは、スカートにしたらすごく下になってしまった両サイドについていたポケット布と、ぺブラムの形にするとき左右をそろえるだけの端切れしか出てません)
 前後身頃中心のタックだけを残して残りのタックを解いてお腹周りになる部分を広げスカートのウエスト周りをゴムを入れて穿ける寸法にしました。
右側の写真はサルエルパンツ風に一度裾を仕上げたのですが、裾が広めで真ん中のたるむ布が多すぎてなんか変なので解いてスカートに仕上げることに・・
 ラグラン袖をはずしたものを利用して、お腹周りにぺブラム風にウエストの縫い目隠しを兼ねて付けました。
 なんでもとってあるんですが、釦代わりに円柱の穴あきのものをりようしてぺブラムを落ち着かせるためにスカートの脇の縫い目に縫い付けました。
 裾が広いので20cmほどのゴムを入れまして出来上がりです。
何か首を入れたらマント風にも着れそうなんですよね・・・
そして・・・前にリメイクでUPしたTシャツとチュニックのワンぴですがこれは暑かった時に1度着たものですが・・
 7分袖位の薄手二重のサラッとしたニット風のものを利用してウエスト縫いを解いて付け替えて10月中は気温高めでしたので2.3度着れました。(少しひんやりかなという時は綿のベージュの丈短めのジャケットを着てました)
両サイドにつけてなかったポケットもつけて重宝しました。
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リーズナブルな食材で♪

2024-11-11 | 食べる
買い物に行っても、野菜を買いに行ってもほとんど高騰していて、何を作ればいいのか・・・こまってしまってます。
生鮮食品はメガパックみたいなもので売られているので、お一人様には作ったものを買う方がいいのかも・・と思ってしまいます。
そんな中でちょっとリーズナブルなものを買て来ては作り置きなどの工夫をしながらやっぱり作って頂くのがいいなと、先日来のものをUPしますね。
「こかぶ」二株入りのものが170円位になっていたので買ってきて・・・
一株の葉の部分がたくさんあって少しも黄色くなっていなかったので3分の1葉を「縮緬雑魚」と「ごま油」でいためて「酒としょうゆ少々」で味付けして炒飯にしました。(いり胡麻ふって出来上がりです)残りの3分の2葉は、唐辛子少々で薄塩漬けにしてれいどうこへ・・
懐かしのお味で美味しくて、おかず要らないくらいでした。
「和歌山産種無し柿」もリーズナブルになってたものを冷蔵庫で寝かして「熟し柿」で頂きました。
地場産の売り場の方と話してましたら、「去年までは比較的今までお安かったのに凄い値段になってますよね」っていったら「外国の方の需要が増えて都会へ出荷するので品薄でお高くなってるんです」とのことでしたが、ミニトマで1パック500円以上していたのにも驚きましたが、柿も倍以上の値段になってしまってます。
 浅漬けは超薄味なので豆腐にのせて1品+、イタリアンにはマヨサラダにして頂きました。漬物で頂いた後の残りも焼きそばのネギ代わりに使いました。
コカブの本体の半量と写真の残りの一株の葉少々を利用して「初めての味噌汁」を作ってみました(こかぶってすぐ煮えるので時短ですね~)チリメンジャコの酢飯も定番になってまして、時短でできて美味しいです。この日も(熟し柿)で‥美味しかったです~
これは入れ替え用として封を切ってから間違って買ってきた~~~ってわかった「ブラックペッパーのホール」です。どうしよう・・と確か「木のミルのセット」があったはずと探し出してみましたら「相当昔のたくさんのホールが入った瓶(捨てないと)」と一緒にセットが見つかって・・昨日から録画した番組を観ながら「ぐりぐり」してたのですが、今日の料理に使うために残りのホールを遣り終えました。(途中くしゃみが何度も出まして・・・
  「ニシンの塩バター風味」というレンチンでできるお魚料理を買ってみました。どんなものなのか半信半疑でしたが、「レンチン」に手間取りましたがなかなか美味しかったです~~
リーズナブルで買えたのでラッキーで、満足満足です。のこりはんりょうは汁ごと冷凍しました。
ブラックペッパーは「豆苗半量(リーズナブルでした)と、ベーコン、エリンギのペペロンチーノ」に振りかけて早速頂きました。
夕食後買ってあったリーズナブルな「小鯵(少々大きなものも入っていましたが)」を片栗粉ヲつけて揚げて「甘酢漬け」にしてストックです。節約できて美味しいものを頂けました。
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ドラマ「額田皇女(ぬかたのおおきみ)」よりP3

2024-11-09 | メディアより(好きな人達)
前回の続きいよいよ「壬申の乱」をへて、「天武天皇」即位までです。
     
   
「天智天皇」崩御後「大海人」と「大友」(叔父と、甥」の戦い「古代日本最大の内乱(壬申の乱)が始まったのです。「奈良、三重、岐阜、滋賀」という広域で戦われたようです。
  「中大兄」が「額田」を「ただの女」にしていかれた・・・となげいてるのですが・・
  「大海人」が勝利して「大友」が自害、「王位」についたのです。
   
 三角関係を特に気にしていなかった「仲」が良かった兄弟がちょっとした(額田が詠んだ歌)をきっかけに「大海人」の心を意固地にして言ったのでしょうね。
   
   
  「神代の時代から変わらぬ愛の形」だといってますね~
「大和三山(香久山と耳成山が畝傍山をすこし離れて守ってるような姿ですものね)」、解る気がします。 よく目にしていた(大和三山)が出てきて懐かしかったです~~
  敵役だった「岩下志麻さん」の美貌にも圧倒されましたが・・井上靖さん原作の「額田女皇」を見ながら大化の改新~壬申の乱までの歴史をしながら大作ドラマを堪能しました。
因みに・・・昨年放送された「鶴瓶さんと阿川佐和子さん」のMC番組に出てらっしゃったようで、先日特集再放送を見てましたら「極道・・」の撮影時の逸話等を話されてましたので、超最近のお姿なのでちょっと撮ってみました。
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ドラマ「額田女王(ぬかたのおおきみ)」よりP2

2024-11-07 | メディアより(好きな人達)
前回の続き、「額田女王」より天智天皇となった「中大兄」と、弟「大海人皇子」が出家して後に起こした「壬申の乱」までを「額田」とのかかわりの中での顛末をご紹介します。
   
  王位継承をめぐり「鎌足」と「中大兄」との間に少々亀裂が生じていきます(間人との関係がなかったら‥もっと早くに機会があったのにと諫言するのです)
   「間人」は兄の子を宿していたのです
   「鎌足」は「大海人」に王位についてほしいとしんげんするのですが・・
    「中大兄」は妹を家臣に下すと命令します。 
 「中大兄」って残忍なんですね。
   「鎌足」も「中大兄」の不信感のせいで、自分の息子を殺さないといけなくなるのです「息子さん定恵役は 江藤 潤さん」
   妹を死なせたというのに即位してしまいます「中大兄」ってこんな人だったんでしょうか・・
  「大海人」と「額田」との姫皇子「十市皇女 斎藤とも子さん」が「中大兄」の息子「大友皇子 三田村邦彦さん」と婚姻してるんですね。この「大友皇子」と、後に「大海人」とが戦になるのですね。
   「大海人」と「中大兄」兄弟の「額田」との奇妙な三角関係は続いているのです。
  お二人の心の中に居座っているから争いにならない・・ということだそうです。
  この「歌」がとうとう二人の男の間に亀裂を招いてしまいます。
  
   
      
   
   病床で「弟」に王位を譲るという兄に対して「出家」を決意する「大海人」でした。
その後は次回に・・・
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ドラマ「額田女王(ぬかたのおおきみ)」よりP1

2024-11-03 | メディアより(好きな人達)
録ってあった1980年放送の史上初5時間ドラマ「額田女王(ぬかたの おおきみ)」を先日見終えまして、教科書で必ず習った?「大化の改新」から「壬申の乱」までの、「奔放な男女関係」と言いましょうか「歌人」として有名な「額田女王」とのかかわりあいや「兄妹」の愛、「帝と入鹿」の愛人関係「中大兄と忠臣と言われた鎌足(三国連太郎さん)」との腹の探り合いの関係等が、「入鹿惨殺」から王位継承をめぐって、他の関係者の陰謀等が絡んで、無残な死に方をされた方達のことが、この「額田」という恋多き女性を通して描かれていて、まったく知らなかった壬申の乱までのいきさつを知ることができました。
俳優さん達が44年前のお姿です。「松平健さん、近藤正臣さん、岩下志麻さん、秋吉久美子さん 樋口可南子さん」等、他オールスターキャストで・・(ナレーション 中村吉右衛門さん)・ちょっと長くなりますがお付き合いください
   
兄弟が疎ましく思っている「皇極帝(京マチ子さん)」と「入鹿(津川雅彦さん)」の関係や、入鹿が権力を握っているというので「中大兄と大海皇子」たちが「暗殺」を企てるんですね。
   「孝徳帝(中村富十郎さん」誕生です(一時難波に遷都されたものの、奈良に遷都の折にも帰らずに亡くなられます)
 蘇我馬子のお孫さんらしいです。「木村功さん(昔の恋愛ドラマに出てらしたかな・・ハンサムな方ですよね)」この時の人事で右大臣に就任したものの・・この方も異母弟に入鹿暗殺加担を知られたり、一説には中大兄の陰謀で新政府への謀反者と諫言されて・・自殺されてますね。
   ここから仲のいい兄弟が「額田」と出会いながらいずれ「帝」の座を巡っての周りの陰謀などが絡んで・・・・となっていくのです。
  まずは自分を愛している妹「間人皇女(秋吉久美子さん)」に兄の為に「孝徳帝」に嫁ぐように迫るのですが・・間人は承知してあげるから・・・と兄を求めるのです(この時代はありえたのですね)
   一方「額田(岩下志麻さん)」と「大海人」とが出会って・・・「大海人」との間に「十市皇女」を生んでいます。(額田は養育もさせてもらえなかったようですが・・)後に中大兄の妃になる「鏡 女王(吉行和子さん)」は「額田」のお姉さん。
ほどなくして「中大兄」も「額田」と出会って…魅了されて・・弟と共に愛するということになっていきます 
難波宮にいる時は「間人」は適当に帝をあしらってるという感じですが・・「中大兄」と「間人」の関係を知ってる母の「皇極帝」は、「けがらわしい!!」と、兄妹達を罵倒しています。
 難波宮に呪いのような状況が起こってしまいます。この「ネズミ」ですが500匹(本物で気持ち悪かったです)動員されたとのことでした。(駱駝も数頭登場してました)
「孝徳帝」が崩御されてから再度「斉明天皇」で即位されました。
   
「額田」が唯一「心」を許したとされる聡明な「孝徳帝の息子(中大兄と従兄)有馬皇子(川崎真世さん)」は中大兄の謀略(有馬が皇位継承者で同格なので目障りな存在)で無残に殺されてしまいます。
    
  かつての愛人「入鹿」の亡霊に呪われてしまう斉明天皇の死の場面が印象に残りましたのでUPしました。この庭の芸術のような「砂文」の上に倒れるという場面です。(超上からのカメラで撮られてますよね)
当時の撮影(映画並み)ですよね~~なんでも製作費も3億円だったそうです。
続きP2も見に来てくださいね
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