我が家の花達も中旬から撮りだめていたものの、代り映えがないまま11月を迎えることになってしまいました。
うまく撮れてませんがご覧ください。




































ここ数日気温が低いです。秋も徐々に深まってきました。そろそろ秋植え球根を植え込まないと・・
これは何だと思います?「アップルパイ」なんです。ツアー最終日の戸隠奥社の霧の中の杉並木参道を見終えて、自由昼食時間に「お蕎麦屋さん」の自家製をいただきました。
大勢のお客さんもあって、注文してから自由時間が刻々立っていくので冷浸しながら待ってましたら、(お蕎麦も手打ちだからかな?)やっと主人のお蕎麦がきて、わたしのは・・(注文忘れられたのかな?と思っていたら)主人が食べ終わる頃まで待ってやっと出来立てが届きました。アツアツということもあってか、初めての手作り出来立てアップルパイはほんとに美味でした。(生地作りはお手の物?)
いよいよとりあえず大阪まで帰ります。「富山駅」から「北陸新幹線」で「金沢駅」までの数十分乗れる行程でした。信号待ちをしていたら丁度ライトレール2車両が行きかうところでした。(ラッキーで撮れました)
これは女性用トイレです。
上の右の写真の「グリーン車」の扉を同じツアーの方が開けてくださってる間数秒の間に中のインテリアを撮りました。何人か携帯で撮られるのに開ける協力をしました。
今回のツアーは「クラブツーリズム」主催だったので「月見のおわら」用の「レインコート」「カイロ」そして「日本手ぬぐい」を頂きました。(踊りの練習には参加しなかったので、手ぬぐいはお土産替わりになりました。)
左上の「楠木の木くず」は「井波 彫刻の街」で袋一杯すくって100円でした。これ「下駄箱」等消臭したいところに置いています。いい香りです。
今回でツアー記は終わりです。長々お付き合いありがとうございました。
前回のツアー旅行の続き、今回は2日目の行程から「苗名の滝 戸隠奥社」編です。
前日の「月見のおわら」を堪能して、バス駐車場へ・・縦列駐車しているうえ、出発時間が9時半となってる98台のツアーバスがいったいどうやって出発するのか・・やっと前のバスが動き出したのが10分後だったと思いますが、広場を出るまでは、数台が横に並んだまま動き出し、前の車が進んだら、譲り合いながら徐々に出口へと向かう感じで最後は2台並列になるように絞られながら進みます。やっと道路に出てからは各バスが次の日の観光地近くの長野県や、岐阜県等の宿泊地を目指して走り去ります。
私たちの宿泊地は新潟県に近い長野県「斑尾高原」です。到着したのが丁度0時過ぎでした。お風呂に入ったらすぐ就寝しないといけなくて・・・
翌朝は遅めの出発でしたが、(遅くまで寝ていたせいもあって)散策する時間もなくお天気も今にも雨が降りそうで、景色がいまいちだったのがちょっと残念でした。
そしてこの日の行程、最初に「新潟県妙高市」の長野県との県境にある「苗名の滝」へ・・
駐車場から少し足場が悪い処(主人は難儀してました)を上がって橋をわたり、展望台のようなところへ上ったり下りたり、そして山道を15分ほど上りました。意外に時間がかかりました。
関川にかかる吊り橋から撮った「苗名の滝」です。別名「地震滝」ともいわれていて日本の滝百選にも選ばれてるそうです。
左の写真の橋の付け根の踊り場に主人が私の帰りを待ってくれています。右の写真の上流に「苗名の滝」があってこの流れがダムに至り、そのダムを経て左の写真の下流への流れとなっています。出発時間が迫ってて、ちょっと速足で戻ってきましたが、主人を足場の悪い数メーターの下りを誘導してたらギリギリでした。でも同じバスの方が「トイレ」にまだ並んでらっしゃる状況もあって、ちょっと一息つけました。
そして次の行程「戸隠神社(奥社)」です。
若い頃リュックを背負って、一度来たことがありますが、この「奥社」の参道へは来た記憶がありません。今はパワースポットとして有名になっているようです。
「仁王門(随神門)」まできました。
門をくぐると「奥社」への参道の杉並木がずっと続いています。この日は霧がかかって、一段と神秘的でした。
パワースポットと言われる所以ですね。
苔むした灯篭も情緒があります。
ツアーの予定では「奥社」参拝となっていたのに、時間がなくて予定通りにいかなかったのが残念でした。でもこの杉並木が見れたのはよかったです。
このツアー、全体的に押し気味(女性が多いためトイレ休憩が現地でうまくとれてないのが原因?)で・・・まメインが「月見のおわら」なので仕方ないのかも・・でも行程を再考すべきかな?
次回は番外編です
シリーズでUPしています「月見のおわら」他ツアー記続きです。
今回は「クラブツーリズム」主催の「月見のおわら編」です。旅行記祭者にも書きましたが、今回で18回目だそうで、全国各地からのツアーバスが、この日は98台、約4000人集結したことになります。
本祭の9月1日~3日には20万人の人出で、一日平均7万人ということで、ちゃんと見れないそうで・・・そんな「おわら風の盆」のツアー版「月見のおわら」、あまりうまく撮れてないのですが、ご紹介します。
前回の「井波 木彫りの街」散策を終えて、近くの「木彫りの里 創遊館」で午後4時半ごろの夕食をいただいて・・・
1時間半ほどにゆられて、町民広場駐車場」に到着です。マップを手にバスを降り、駐車場内から外の道に出るまでに見えたナンバープレートには「新潟」「宮城」「名古屋」「神戸」「静岡」等と聞いていた通り全国各地から来られてるようでした。会場近くまで誘導していただいて、自由行動なのでマップを片手にどこで見たらいいか思案しながら、主人を連れてとにかくじっと見れるところを探しました。
いくら少ないとはいえ私たちより早く着いた方たちは人気のゾーンにもう座りこまれてて、立って見れるところを探すのにしばらく時間がかかってしまいました。とにかくここでいいかと待つこと30分・・いよいよ踊り連が並ばれ初めまして・・
Cゾーンの連の終点のところに立っていたので、Bゾーンの出発点に並ばれた連の後ろ姿しか撮れませんでした。踊り連の後方の三味線の方達が写ってます。
Cゾーンの方達も出発された筈ですが、三味線の音もまだ届きません。(ここは終点ですものね)やっと・・
終点なので目の前でしばらく演奏が続きました。女性の踊り手さんは顔はすべて隠されてます。
幼い子供さんたちも一緒に連の中に参加です。思わず「かわいい~~~!!」って言いながら撮ってました。未来の踊り手ですね。
時間的なこともあってフラッシュOKのゾーンに戻ってみましたら、丁度踊りが始まってました、幾分かうまく撮れたようです。
子供達や、高校性等若い男性がたくさん踊られてました。「おわら踊り」は聞いていた通り三味の音や太鼓の音はあっても一般的なものとはずいぶん違って、静かな情緒のある流しでした。
次回は「戸隠奥社」他編です。
先日(10月1日)、我が家の5代目の車の納車に出向いてきました。
朝からの雨の中、車体の色が気に入って買った愛着があった「プリウス」に乗り込んで、ディーラーへ・・
これは9月30日時点の約8年9か月の走行距離(31830キロ)です。少なくて驚きでしょう?大体いつも買い替え時はこんな感じです。7年くらいで買い替えてましたので、このプリウスは愛着があったので比較的長くいたほうですね。でも長くいても3万キロ代だから、息子たちが離れてからここ2.3年は遠出をしていないのでほとんど乗っていないかんじですね。
この辺りは道が狭いので、買い物は、バイクや、軽四で行くことが多いので、冬などバッテリーが上がってしまったことが何度もありました。タイヤも1年半ほど前に変えたり、バッテリーも変えたり、結構維持費かかってしまってました。
でもライフスタイルも変わってきて大きな車も必要なくなり、コンパクトな車1台でものいいかなと、車検も3か月後だし・・と決めました。プリウスとの名残を惜しみながら最後の30分ほどのドライブを楽しんで・・・ディーラーで新車の説明を1時間ほど受けて、以前に試乗した車とは違う車体色の我が家の車の運転席へ・・・
ディーラーのスタッフさん達から納車祝いのフラワーアレンジメントをいただいて帰ってきました。
今回丁度車体の色が気に入ったものがあったので、初めての輸入車{クロス ポロ}です。
私が主人のために運転する車、これで5代目の普通車です。横の軽「R1(息子の車)」は、ここ数年私が買い物等に使ってます。これも使いだしたら買い物にはもってこいの車で、ほぼ2人乗りですが、なんといってもリヤの荷物入れが箱型で入れやすくて、それに愛着も出てきて手放しがたいのですが、来年車検なので、主人が廃車するといってます。
何れはこの5代目の「クロスポロ」1台でのカーライフになります。