京都紅葉散策バスツアー（真如堂 編）

昨日、京都「北白川・南禅寺・哲学の道散策コース」の、バスツアーに、
行って参りました。
ほとんどのツアー客の方々は、（銀閣寺のバスターミナルから離れてるので、）時間の関係で行かれなかった、「真如堂」（しんにょどう）に、まだ若い（？）健脚3人で、行ってきました。裏道から上ったせいで、急な階段に、脚が棒状態。
でも境内に入ったら、見事な紅葉の木々に、疲れもどこへやら、時間を気にしながらも満喫してきました。
まず、目に入ったのがこの木です。
ほとんどの方が、カメラを構えておられました。やはり、人が入らないように撮ると、こうなってしまいます。（ズームしすぎです）
これは、本堂の渡り廊下（回廊）の手前から写せる範囲いっぱいで、庭園をとったものです。
3枚目は、こちら・・・・・
本来正門から入ると右手奥になる所に、こんな木々がい～～～～～ぱいあって、何処を撮ればいいか迷うほどでした。これも、ズームしないと、人が・・・・でした。（写ってしまってますね）
知り合いの方に、庭園が素晴らしいから、行けるなら行った方がいいよと薦められて、時間制約付でも、ほんとに来て良かったと思いました。
春もいいらしいです。「真如堂」です。

曼殊院山門界隈 P3

曼殊院山門界隈で、散策した時の写真です。
幹の際に、雨に濡れて散っていた紅葉です。岩に張り付いたようにも見えませんか？
この写真は、ホワイトバランスのオートを使って撮ったのですが、プロのようにはいきませんでした。蛍光灯、白熱灯、他も試しましたが、旨くいかず、これがいちばんましでした。（こんなの、UPしてすみません。）
駐車場の近くで、真っ赤に色づいた小さな木が2本あったのですが、そのうちの一本の木の方に、こんな光景が・・・これは、何の抜け殻なんでしょう？（大きな蝉でしょうか？）

廬山寺 （ろざんじ） ｛紫式部邸宅址｝

京都御所の東に、紫　式部が、「源氏物語」を執筆した地といわれている寺があります。

｛廬山寺というのですが、この櫨（きへんとる）は、では、出てこないんです。辞書からはりつけました。｝

本堂横の庭先から、御所の方に向かって撮りました。
本堂は、光格天皇の勅令により、仙洞御所（庭園が素晴らしいので有名）から移築されたそうです。
病院の待ち時間に立ち寄ったので、本堂参拝は、あきらめましたが、「源氏庭」と呼ばれてる、白砂と苔のお庭が、見られず残念でした。
源氏物語も、何度かドラマ、映画がありましたが、このいおりでの執筆中の姿が出てきたものもあったのを思い出しました。（吉永小百合さんだったかな？）
この写真の紅葉してる木の葉が落ちて行く先が、そのお庭です。
この通路趣があって、素敵でした。
ここを抜けると、何処かのお屋敷の敷地なのか、隣のお寺の墓地もあって、何だか迷路のようでした。
通路を左に曲がったところの木々の紅葉です。右手前側が、庵の塀になってて紅葉した木々も少し見えました。2枚目の写真の通路を歩いた時は、ひと時、源氏の君と共に歩く、局達を、自分に置き換えてしまってました。

紅葉してました！（曼殊院山門界隈 P2)

11月6日付け「紅葉には、少し早くて　（曼殊院界隈）」で、してた写真と比べてみてください。

右の枯れかけの木が、6日の写真で真っ赤だった木です。

2枚の写真の中央に道を入れ、ズームバック（？）していただくと、6日の写真と同じ位置関係になります。

人が邪魔で、やっと撮れたのが、これです。（人がうつってしまってる～～）

平日なのに、知る人ぞ知るで、タクシーでもこられてる方も多くて、｛勿論、バス停から歩きの方がほとんどですが・・｝

対向するのに、たいへんでした。

奥に山門が見えてますよね。

この写真の道を、山門まで行って、左に進むと、駐車場があります。

京都では、紅葉期間中は、有料のところがほとんどですが、ここは、年中無料です。｛穴場かな？｝

その代わりかどうか・・・境内のお蕎麦屋さんは、少々お高いかな？っテ感じでした。

 

韓国ドラマ（チェオクの剣）＆氷点が～～！！

土曜の夜の楽しみだった、「チャングムの誓い」も先週で最終回でしたね。
このドラマも、何度見ても素晴らしいドラマだったと思いました。
今日、新聞を見たら（今ですが）NHKでは、「チェオクの剣」の案内が放送されるようで、来週から始まるようですね。BSで、2度みましたが、また見てしまいそうです。
「氷点」ABC（二夜連続放送）このドラマ、私の好きだった、内藤洋子さんが主演されてた時、母が見てるそばで「暗いドラマだなあ」と思いながら、内容も理解できず見てまして、その後も、島田陽子さん主演で放送されたと記憶してます。
ずっと後で、原作本を買って、ドラマを思い出しながら、何度も何度も、読み返しながら、「原罪」と「許し」という、「傷つけ合っても、許し合って、共に生きよう」という題材を、深く感じ取りながら、読んでいたのを思い出しました。
｛今こんなこと考えながら生きていないわ～～。自我が強くなってしまってる～～。｝改めて、人が生まれながら背負う2つの言葉について、考えさせられました。

　　

トラバ練習板（休日に良く行く場所はどこですか？）

休日～～～？専業主婦にとって、普通の場合、休日っていつのことなのでしょう？

毎日家族の為に、家事をする。（学校や会社が休みのときは、家族で出かけたり、することもあるでしょうけど・・）

自分だけの時間をもてる（どこかにいける）のは、家族が居ない時なのではないかと思いますが、

でもその間に買い物や、雑用をしないといけないし・・

どこかに行っても、時間を気にしないといけないし・・

そういえば、この間、主婦の仕事は、年間1500万の価値があるとか・・・って聞きましたが。（休日に行く場所とは、関係ないですね）

まーそれぞれのお家でスタイルも違いますが、休日に良く行く場所って、考えてみると、我が家の場合は、「良く行く場所」は、「ありません」になってしまいます。

 

 

ラベンダーすみれ

写真は、やっと花を付けてくれた、ラベンダーすみれです。

やっとというのは、水遣りしてる時にも、気づかないでいたんですね。

それは、ヒョロヒョロの茎に、すみれにしては大きめの花を付けるため、重くて、葉に隠れて土際で、一生懸命

咲いてくれていたからなんです。

葉に隠れてるのが、まだあったのですが、パンダすみれのように、まず、まっすぐに伸びてくれないんですね。

葉が、大きいのも増えすぎてるのも、災いしてるのかも知れません。

写真に撮る時も、四苦八苦しながら起こしてあげても、戻ってしまってやっと撮れたのがこの写真です。

追記　　調べました。　学名　Viora Odorata
和名　ニオイスミレ
　　　　　　　　　　　英名　Sweet Vioiet
スミレ科　スミレ属
　　　　花色は、紫の他に桃、白があり、サラダにしたり、ワインに入れて、
　　　　香りを楽しむ事もできる。と載ってました。
　　　　通称バイオレットと、呼ばれているのがこのすみれだそうです。

オランダ？

この写真、オランダ（行ったことないけど）の郊外のお家のように見えませんか？
実は、先日、実家に帰った時に、中学時代の友達と食事をした、「オランダヤ」という、ベーカリー＆レストランなんです。
都市ではこんな建物は、ざらにあるでしょうけど、田舎で、田んぼだったところが、幹線道路も次々造られて、お洒落なお店も増えていました。
有名なラーメンチェーン店（私は知らなかった）も、駐車場を広く取ってて、昔の「ラーメン食べに、ちょっと寄ろうか？」という感覚ではなく、ファミレスの、ラーメン専門店ばんのようになってしまってるんですね。土、日ということもあってか、１時半でも、外まで列が続いてました。
今や家で団欒することも少なくなって、外食産業の発展で楽な生活が、普通となってしまいました。
（「スローフードを!」と提案はされてますが・・・自己を戒めていかないと・・・）
こんなことが、少なからず近頃の、社会問題（いじめ、虐待、家庭での親のあり方・・・等）にも影響してるのでは？と感じてしまいました。

子供の頃の夢は？（そしていまどうなってる？）

私の場合、夢（何になりたい）という、皆が持つようなものが、これといってなくて、一般的な女の子の持つ夢も、ほとんど考えなかったように思います。

お嫁さん？看護婦さん？ケーキ屋さん？先生？保母さん？ピアニスト？・・・まったくなかったです。

自慢じゃないのですが、絵や書道の作品は、特選、準特選等を頂いたり、教室や、学校の廊下にはっていただいていたのですが、

画家や、書道家にでもなろうかな？とも思いませんでした。

見聞を広めてからは、写真家、旅行会社のツアーアシスタントとか、音楽に携わる仕事、報道関係、これらは、今でこそ女流・・というのがありますが、当時は男性の仕事。元来、男っぽい性格なので、こんな事を考えていたんでしょうね。

結婚もしなくてもいい（できなくてもいい）と、思ってたのですが、世のしがらみに負けて、したら、・・・・運命っていうんでしょうか・・・

今まで、、もんもんと生きてきました。今はブログに来てくださる方達とお知り合いになれて（良い方たちばかりで）、このブログを、立ち上げてよかったです。好きなことが出来たから、夢は、一つ叶ったのかもしれませんね。毎日の楽しみとして生きていけるのですから・・・

 

 

韓流 （チョン・ウソン）＆春のワルツ

今日、関西ローカル番組で、陣内智則＆藤原紀香結婚！のニュースが，本当か確かめるために、

陣内君本人が、MCやってる番組を見てたのですが、「そうなれるようがんばってる時です。」と、いっていたので、

へ～～～～～っあの陣内君が～～～～～っの驚きっぱなしでした。（世の中何が起きるか解りません。）

この番組で、チョン・ウソンさんの、独占インタビューがあって、真摯な受け答えをしてらして、この方の作品（私の頭の中の消しゴム）は、生憎見ていませんが、すごく、好感を抱きました。

韓国の俳優さんて、皆さん真摯な受け答えをされてますよね。好印象の方ばかりです。

春のワルツ　皆さんご覧になってますか？　じっくり見てなかったので、今日、気づいたのですが｛遅い！｝、

「冬ソナ」で、サンヒョクのお父さん役だった方と、チャングムの、おばさん役の方が、出演されてましたね。

ユンソクホ監督の綺麗な映像と、ピアノ曲を堪能できて、物語の、これからの進展が、楽しみです。（テンペスト使いすぎ？）

 

 

 

秋桜

薄紅のこすもすが秋の日の何気ない陽だまりに
ゆれている～このごろ涙もろくなーった母が～庭先でひとつせきをする～
この歌をうたっていると、自然にしてしまいます。
嫁ぐ日を前にした、母と娘の心情が、伝わってきて、今は、老いた母のことを思ってぐんでしまうのでしょうね。
写真は、OL時代の同期入社の方が送って下さったもので、私の出身地奈良県の、五条市辺りだとおもいます。ちなみに、会社のOB会、「秋桜会」です。
もう、コスモスも枯れてしまってるでしょうね。名残惜しんでください。

GyaOでパニック！

先週中頃から、「冬ソナ３，４話」視聴しようと（３話は見れました）したら、
再生されずに、視聴有難うございました画面にいってばかりだったので、今週になってから、再生されなかった方は「こちら」へいってみると、メディアプレーヤーは９以上ですと、あったので確認。再度試すと、再生されないし（３話は見れたのになぜ？）配信速度テストでは、光にしませんか？の表示。（これに誘うと、たくらみ？）さいど「こちら」へいって、最新の１１をインストールして、さあ見ようとしたら、今度は、まったく何の表示もなくいきなり、ディスクトップ画面に戻ってしまったのです。
それで、質問メールを書いたのですが、今日最終の回答があって、１１には、適応されてないとの事、アンインストールするには、その会社の方にログインしないといけないとか・・すっごくややこしい状態になっております。
それならそれで、最新版は、インストールしないで！の注意書きぐらい載せてよ～って憤慨してます。（どっかに書いてたのかな？）
　こんな変なブログ記事でごめんなさい。
　綺麗な曲と綺麗なお花の写真でも見て癒されましょう
　　宇藤カザンさんのブログ→イギリス＊花便り*フランス

初雪！（冬ソナだ～～！）

１１日の明け方から雷を伴った雨が降って、日中も降ったりやんだりの１日だったのですが、明けて今日は寒くて寒くて、大慌てで、冬支度の一日となりました。

今日は、北海道で、初雪が降ったとか？（北日本でも？）韓国では、ご存知のとおり初雪が降ると、恋人達が、デートをするというならわしがありますね。大好きな冬ソナでも、印象的な初デートの場面が出てきます。

「初雪」という言葉の響き、「初恋」という言葉の響きも、この「冬のソナタ」の、映像と共に、私達の、心の中に、綺麗なものの素晴らしさを、再認させてくれたように思います。

「冬のソナタ」が、いまだ愛されるのも、何度見てもあきないのも、見る人の心をやさしくしてくれる要因が詰まっているからだと、改めて思いました。

 

 

坂本冬美 コンサートin和歌山

昨日、思わぬお誘いを頂いて、坂本冬美コンサート２００６ー和歌山里帰り公演ーに行ってまいりました。

前半で印象深かったのは、あの二葉百合子さん（字あってる？）のナレーション付の近松の世界「冥土の飛脚」の、浪曲仕立ての演目です。

歌唱力があって、なお表現力も持ち合わせてらっしゃって、素晴らしかったです。

曲の間のお話も、司会の方とのやり取りも、ファンの方達とのふれあいの仕方も、とても面白かったです。（頭の回転が速いのでしょうね。）

和歌山出身なので、話題に事欠かないし、里帰り公演と言うこともあって、本人も楽しんでらしたようです。

この方を知ったのは、NHKの番組で、素人が歌って勝ち抜いて、プロになるというものでした。（ここの会場だったそうです。）番組を見てた時、この人は、きっとプロになれると思ったことを思い出しました。

音楽は、ジャンル問わず、人に感動を与えてくれます。昨夜は、演歌で、感動をもらいました。

 

マーガレットアイビー

観葉植物の、アイビーの仲間だと思いますが、花が咲くというので、春に苗を買って育てていたのですが、二鉢平均にツルをのばして、つぼみを付けてくれました。
マーガレットの花びらを少し細めにしたような花ですね。


でも、花が咲き出したのが、どういうわけか、トレリスを挟んで左側の鉢だけで、少し寂しい状態です。
まあ、次々咲いてくれるのを、気長に待つことにしましょう