今日は午前中に「投票」を済ませ何時もより随分早い(何時もが遅すぎるのですが・・)「昼食」を摂って、サーフィンで有名(?)な「磯ノ浦海水浴場」まで「昭和・海物語実行委員会」主催の「音楽イベント」を見に、選挙のために帰ってきた次男と主人と3人で行ってきました。
海水浴場へは暑い中、我が家の裏の公園を抜けてテクテク歩いて20分程です。
防波堤から砂浜に下りるとサンダルの底から砂の熱さが伝わってきて「アツイ アツイ」といいながら、歩き慣れない砂の上をステージ前まで行きました。
8月最後の日曜日の「磯ノ浦海水浴場」です。シーズン中に訪れたのは20年ぶりでしょうか~。それもpekoは泳いだという記憶がなくて、5歳の長男を泳ぎの上手な奈良からきた小学生の従姉妹達に任せて、パラソルの下でボーっとしていたような・・・次男はたぶん此方には来たことがなかったように思います。
何故か地元の人は泳ぎに来ないような傾向があるようで・・・今日のDJの方もおっしゃってましたが駐車場に停まってる車の殆どが「大阪」「泉南」等の他府県なんだそうです。
サーフィンを遣る方には「イソコ」と呼ばれていて、有名だそうです。パラソル群の向こう側右手半分は「サーフィンエリア」、手前左手側が「海水浴場」になっています。
13時過ぎのイベントは「青春思い出グラフティ」(ラジオ番組でしょね)の公開収録をされてました。右の写真は主人とpekoの影です。
バンドはアマチュアの方のようです。そのバンドで演奏された懐かしの「思い出の渚」を周りの景色を入れて撮って見ました。
白い帽子がちょっとアップで写ってましたが、前にご紹介した次男がリメイクした帽子です。
そして、たま駅長で有名になった「貴志川線」に比べて元気がない此方の「南海加太線」沿線に愛着を持たれてる「梶川さん」が加太沿線への思いを歌にされた「君待つ加太へ」もこのバンドの方達の演奏で「加太観光協会」の方が歌われました。
ちょっと歌詞が聴き取り辛かったですね。
歌詞にも出てくる「パーム」と「住金(住友金属)」(和歌山ではスミキンで通ってます)。が見えます。そして「サーファー」関連イベント(県知事杯ですね~)の予告です。
何年か前にも「世界大会(?)」も催されたようですが、サーフィン大会なんてどんなんだろう?9月6日も来ようかな?
次男が家に戻るといったので、私たちも戻りかけたんですが、「瀧益生&グッドマン」がチューニングを始められたので、一曲だけ聴いて帰ることに・・・で、撮って見ました。
此方のバンドは昨年の「スチューゼントジャズフェス」をUPした時にもご紹介してますが、「瀧さん(ドラムス)」は最初の「青春・・」の演奏から出ずっぱりですね~
立って聴いてると素足のふくらはぎから下が暑くて「日焼け」してしまってました。戻る途中、防波堤から演奏中の皆さんを撮らせていただきました。
一度家に戻って、pekoだけ少し休憩して3時半から予定されてる「粉河高校KLB」のお卒業ライブを聴きに来る事にしました。
次回は和歌山スチューデントジャズでは有名な「粉河高校KLB」の演奏をUPしますね。