昨日、小雨模様の中、和歌山に来てから25年にもなるのに一度も行ったことが無かった、「龍神温泉」に友人のご主人の運転で連れて行って頂きました。
友人ご夫婦は何度か行かれてる所なのにpekoの為にお付き合いくださったのです。
(左)お昼を済ませる為に立ち寄ったドライブインから、小雨に煙る山々を撮ってます。(右)お店の前に「方言」でゆずをPRされてたのですが、この「てち」は「とっても、ものすごく」という意味だそうです。
店内にも方言の数々がテーブル脇に置かれてまして・・
「どしゃんばら」なんてユニークですよね~
そして、目的地、島根の「湯の川」、群馬の「川中」とともに、日本三美人の湯といわれている「龍神」の「元湯」へ・・・
湯船からも見える景色を、駐車場から先に撮りました~~~
元湯前から周辺を撮った写真です。レリーフも色っぽいですね。
此処から順に上がっていくとすぐ隣は「下御殿」、少し先に「上御殿」という有名な旅館があるようです。前まで行って撮ってくれば良かったと、後悔です。
ちなみに「下御殿」のは宿泊者以外でも入れるそうですが、露天風呂は「混浴」だそうです。勇気のある方はお試しください。
「上御殿」は国宝級の襖もある有形文化財で、古くから、「有吉佐和子さん」も愛された旅館だそうです。
元湯館玄関にあった、紀州材で作られた「今年の干支 牛」のチェーンソーアート作品です。
これは、何度かマイブログでもご紹介した、此処龍神村(Iターン者達が集まるアーティ村でも有名)の、アトリエ付住宅でお暮らしのプロのチェーンソーアート世界チャンピオン「城所さん」の作品のようです。(TVベストハウス1・2・3でも紹介されましたね)
温泉で、ほっこりして「ちょっとすべすべお肌になったかな~~~」といいながら、帰路につき、途中の「木族館」で、ひと時木工作品を見て廻りました。
店内には写真の他にも下駄、わらぞうり、等等た~~くさんの手作り作品が展示販売されてました。↑の電話はセットで12万円と書かれてますね。
「木族館」です。右端の軒下には巨大魚の木工作品が吊られていて、立ち寄られた方達が此処で記念に写真を撮られているようです。
此方を後に「高野龍神スカイライン」方面へと向かいました。
この続きは次回に・・・・