今日のpeko地方、気温は11度まで上がりましたが、曇りがちでお洗濯物の乾きはイマイチな状態でした。
そんな中、主人の眼科アフターケアーと、労働監督署へ、関係書類提出の為、お昼前から市内まで出かけてきました。
お昼を何処で済ませようかと、出かけから色々考えながら眼科検診も終えたのですが、なかなか主人と私の嗜好が合わず・・(今回は特に私が普段家で作れないもの、作りたくても主人が嫌いな「海老」料理があるところで主人も食べれそうなメニューがあるところ)を主張したため、一応主人が猶予してくれて、思うところへ走らせたのですが・・・
走りだしてしばらくして「何時も行列つくってる和歌山ラーメン店、話の種にいってみないか?」というので、「並ぶのは嫌やから店の前まで走ってみて!!」と言うので、私も「和歌山に来て30年にもなるのに、一度も行ったことないし、他県から来た姪が食べたいからと案内した時、運悪く休みだったし、全国的に有名になった処だし・・じゃそうしようか」と向かいました。
土日には行列ができてるのが常なのでどうかなと店前まで行くと時間的なこともあってか行列はなかったので、駐車場へ廻ってみると・・9台分の店用の枠はいっぱいで、ふと看板を観ると自宅(?)前に「井出商店P]という案内があって、丁度1台分が空いていたので其方へ・・
店に入ってみると、丁度2席空いていて案内されました。(といっても狭~い処にほぼ満席で、視覚障害の主人を座らすのに四苦八苦)
(写真、観光協会のサイトから頂きました)私達が食べた「中華そば(700円)」です。
こんなに大きなチャーシューじゃなく薄かったです。最初の一口目は「昔食べた家の前で買った夜鳴きそば」のような味がしたのですが、食べ進むうちに「見た目はこってりだけど、細めんであっさりしてるから嫌味がないかな?」というとが「初めは良かったけど俺には味が薄いな、麺にも味がないし、チャーシューも薄すぎやな」と言ってましたね。
店内は想像していた以上に狭くてこんな狭かったので、都合ぎゅうぎゅう満席で16人くらいが食べてる感じかな?でも、回転が速いのできっと儲かってはるはずです。皆さんサイドメニューの「煮玉子」や和歌山唯一の「早なれずし」を食べてらっしゃいましたね~
そして驚いたことに、お勘定されてる方が「北海道からきました」なんて言ってらして・・(何せ店が狭くて私の右横でお勘定しながらですので聞こえるんですよね)お店の方との会話でその方が「関空で此処教えてもらって・・」そして、なんとこれも驚いたことに「藤原製麺の者です~」って言われたので「北海道では有名な製麺所の人だよ~」って主人に説明したら「ふ~~ん」で終わり(まっグルメじゃない人に言うのも無駄ですね)
そうそう、有名人のサイン色紙が店内上部の壁に数十枚貼ってありましたよ~
思い出せるだけご紹介しますね「毛利衛さん、河合我門さん、松岡修三さん、千原ジュニアさん、福原愛ちゃん、千鳥さん、稲垣早希ちゃん、三田明さん、」といったところでしょうか、これは読みとれたサインのものだけですので、ごく一部ですが・・
初めての有名店の「和歌山中華そば」これで話の種はできました。 でも主人の言うように「又食べに行こうとは思わない」ですね。