我が家の花達（5月P2）

過ごしやすい5月もあと1時間余りとなってしまいました。
我が家の花達、5月P2は中旬から今日までの、あまり変わり映えしない物ですがご紹介します。
　　　　　　　　　　　　　　　「ミニバラ達」が次々咲きだしてくれてます。最後写真のバラの葉の裏の赤くて丸いものは、バラの葉につく「ハチ（中に幼虫がいるようです）」の一種なんだそうです。
　「アリウム」「レモンの花」「バレリーナ」
　「マーガレット　アルメリア」「リナリア」　「バロータキャンデイア　ハナカンザシ　オスペオスペルマム」
　　　　　　「ホタルブクロ」
　　　　「マーガレットアイビー」
　「ロベリア　フランネルフラワー」「カリブラコア」
　「ランタナ」　「アイビーゼラニューム」「ガウラ」
　「ポンテテリア」　「アリストロメリア」「ロベリア」共生中
　　　「すいかずら」
　　「サンゴシトウ」　　「メラレウカレッドジェムの花」　　明日から6月、また梅雨入りの季節です。長雨に弱い花を引っ越ししてやらないといけませんね～。

野の里 「布土器」にて・・・

今日のpeko地方、朝からいつ降りだすかというような曇り空が続いて、午後1時半頃予報通り小雨が降りだしました。
そんな鬱陶しい空模様の中、午後2時に久々に友人と待ち合わせて、（過去ログでもUPしてます）「野の里　布土器」へ出かけてきました。
　「初夏の布展」は最終日でしたが、「残り物に福」でしょうか、二人とも気に入ったものがリーズナブルで購入でき、そのあとは「ティータイム」と、「陶器」を見せて頂いてきました。
　　　ご主人手作りの「囲炉裏」テーブルや、ベンチ、飾り物ももちろん手作りです。
　　　デッキには三組ほどのテーブルと、ベンチ、写真の奥の東屋（？）風の建物もご主人手作りです。お庭の木々達の植え込みもご主人がされたそうです。
　ではギャラリーになってる古民家に上がらせていただいて・・
　　　
　　　←箸置きがたくさん！！
　　　陶芸教室もあって作品を購入できます。
　　目の保養をさせていただきました。
　ケーキセットには必ずお庭に咲いてるお花がミニ花瓶に生けられています。友人のものとコーヒーカップも、ケーキの器も、お花も違うものです。
ショッピングと目の保養、娘さんの手作りケーキをいただいて、「野の里　布土器」でちょっと癒しの時間を過ごしてきました。

ひろみさんちの男節句と食事会

毎年3月にマイブログにUPさせて頂いてる「ひろみさんちのお雛様」でおなじみのお宅の「食事会」に先日お招きいただいて「男節句（端午の節句）」の展示を見せて頂いてきましたのでご紹介します。
　「お雛様」ほどではないといっても、古いものから数十年前のものまで数え切れないほど飾られてまして・・では、撮らせていただいた順に・・　　
　
　　　　　　　
　　　
　　　
　　　
　
　　此処に写ってる「衝立」や「屏風」は「ひろみさん」の「自作品」です。
　　　　　
　　小さな人形の中には「象牙」で作られたものもあって、骨とう品収集の目利きにも長けてらっしゃいます。
　　この日頂いたお弁当と「手作りサラダ」、「苺の練乳かけ」等も頂きました。デザートの「コーヒーゼリー＆ホイップクリーム」はいつも手作りケーキ等を持参してくださる「ひろみさんのお友達」の手作り品です。「お薄」もいただいて満腹満腹です。
食事会は12時ごろから始まって、女性9人でおしゃべりしながら色々頂いてると、気が付いたらもう夕方近くになってしまって・・・人生の先輩方の経験談のお話しは、何かと感慨ぶかくて、私なんかはまだまだ甘ちゃんだなと思うことばかりで、自分を律しないといけないなと思いながらお暇してきた次第です。

オープンガーデン和歌山’16（5月15日野口邸）

前回に続いて、「オープンガーデン和歌山１６’」、今回は市内中心部の「野口邸」です。
この日は主人の教室送迎の日で、丁度開催日ということもあって、散歩を兼ねて出向いてみました。
　では素敵なお庭をご一緒に・・
　　　　こちらは南東側の裏庭なんです。
　　　　
　　　　　
　　　　西の玄関脇（南西）と玄関にも素敵なお花達がたくさんたくさんレイアウトされています。
　　　クレマチスも綺麗ですね。
　　　
　　　　　南西側のお庭には奥様曰く「表に出せないような花達」とのことですが、我が家の鉢花が足元にも及ばないほど素敵に育った花ばかりでした。
　　　　東側のお庭に戻ってまた少し撮らせていただきました。　「ネグンドカエデ」や、「アオダマ」等の木々達も素敵なものばかり
　　　　見学者が増えてきたので、今年もいい目の保養をさせていただいて野口邸を後にしました。
　

オープンガーデン和歌山’１６（5月14日貝原邸）

「オープンガーデン和歌山’１６」今年も「貝原邸」へ見せていただきに行ってきました。2週開催の予定だったのでバラはまだ少しかな？と思いながらも時間ができたので5月14日の夕方に見せていただきに行ってみましたら・・
今年はバラの開花が早めだったようで、「今週来てもらったほうがよかったですよ、見てください」と、いつも通り育て方等を話してくださいました。
　では、バラを中心にレイアウトされた素敵な「貝原邸」のお庭ご一緒に・・・
　　
　　
　
　　　
　　　　　
　　
　　　
　　今年は早めに咲き誇った「ニュードーン」に名残を惜しんで「貝原邸」を後にしました。

北海道三大岬巡りの旅（P5）

北海道三大岬巡りの旅は4日目最終日です。
この日目指す三つ目の岬は「襟裳岬」なんですが、朝目覚めたらあいにくの雨模様天気予報も風が強いということで・・（若いころ初めて来たときは立てたのですが・・）半分あきらめながらの出発となりました。
　　こちらは十勝幕別温泉「グランビリオホテル」のロビーに展示してあったクラッシックカーです。
　　「襟裳岬」への道中で、貴重な光景に出会いました雨の中「丹頂」が散歩中でした。ガイドさんが初日から「蝦夷鹿」や「キタキツネ」等北海道ならでわの動物に会えますよとおっしゃってて、毎日出会えていたのですが、最終日にやっと車窓から見ることができました。（ちなみに「丹頂」が本来の名だそうです。丹頂鶴は鶴が重複してるということでした）
　「襟裳岬」には風がすごくて結局私たちの2号車の全員は断念したのですが、1号車の方が何人か行かれて、その中のお一人が眼鏡を飛ばされて岩に落ちていったそうです襟裳岬のおみやげ屋さんは断念したツアー客で満杯、逆に大繁盛でした。昼食は「ツブづくし膳」をいただきました。主人は「バフンウニ」を別注文してご満悦でした。
　　暴風雨の襟裳岬を後にして空港へと向かう途中の日高町あたりの海岸を車窓から・・
　　こちらはトイレ休憩で入った「新冠町　レコード館（博物館）」です。懐かしいレコードジャケット等がいったいどれだけあるんだろう？と、思わず感嘆の声をあげてしまいました。一曲400円ほどで聴けるそうです。
　　こちらは道の駅を兼ねているようで、駐車場に前に「ハイセイコー」の像もありました。
　　北海道にサヨナラして、帰りの機上からの夕景です。
　「三大岬」到達証明書です。
　お土産は我が家用ばかり「フクロウの木彫り（キー掛け）」「昆布菓子（味きらり）」「とうきびチョコ」「カットとば」「開拓おかき（あまえび）」写真に撮ってませんが、試飲させてもらって美味しかったので「芽かぶ茶」も買いました。
　この「シュークリーム」は行列必死という「北菓楼」のもの。機内でコーヒーを頂いたとき、主人と一個ずつ腹ごしらえしました。
　一日400～500キロ移動で、ツアー客の中に「もうバスはいいわ」とおっしゃってた方もおられましたが、なかなか行ける機会がなかった「稚内」「宗谷岬」「納沙布岬」「風連湖」等を見れて良かったな思いました。振り返ったら4日間もあっというまでしたが、どなたかが空港で「大阪から東京まで往復してまた東京まで行ったような距離ですね」とおっしゃってた言葉通り、改めて「北海道」の大地の広さにも感嘆してしまった旅行でした。

北海道三大岬巡りの旅（P4）

北海道三大巡りの旅、今回は2つ目の岬「納沙布岬」を目指しました。
3日目の行程は、阿寒湖温泉から・・・
　　　車窓から「雄阿寒岳」を撮って、遥か「ペンケトーパンケトー」を左側の車窓から辛うじて見て、「摩周湖」に向かいながら、辺りの残雪（この辺りは一杯残ってました）を撮って・・
　「摩周湖」です。初めて来たときは霧の摩周湖でしたが、９月に来た二回目はばっちり綺麗で、今回は残雪の山もあって違った風情が見れてよかったです。
　　　展望台から西の「屈斜路湖」方面の大地を撮って、摩周湖をもう一度撮ってお別れです。
　駐車場をいれたら広い大地がよくわかります。広い～～ですよね～～
　　　こちらは「白鳥」がやってくることで有名な、「風連湖」砂州でオホーツク海がくぎられてます。水鳥達が遊んでました。
　　　　日本最東端の駅「東根室駅」無人駅です。最後の線路の写真が終点「根室駅」方面です。
　岬巡り2つ目の日本最東端の岬「納沙布岬」です。3.7キロ先に歯舞群島の「貝殻島」がかすかに見えてました。
　　　「釧路湿原」に立ち寄りました。
　この日の宿泊地「十勝幕別温泉」に向かう途中車窓から「雄阿寒岳」「雌阿寒岳」を望めました。
　　　　ホテルの窓から「十勝連峰」を望みます。
　夜景も綺麗でした。此方のホテルの「温泉」は世界的にも珍しい「植物性モール温泉（茶色っぽじゃったです）」でした。
　この日の夕食はバイキングで、「カニの足」をたらふく食べれました。満足満足！！
次回は最終日の「襟裳岬」です・・が・・
　

北海道三大岬巡りの旅（P3）

今回は「北海道三大岬巡りの旅」2日目の前半の続き、昼食後の後半の行程です。
　昼食後「紋別」を後にしてさらに「オホーツクライン」を南下一路「網走」を目指します。
　「オホーツクガリンコタワー」が見えます。流氷の時期は賑わうようですが、なかなかここには来れる機会を持てません。
　 道内一の広さの「サロマ湖」です。「オホーツク海」とは細長い「砂州」で区切られています。
　　　　　続いて「能取湖」です。
　公園になってる処に、配線の汽車が展示されてました。
　　網走川を渡ってしばらく走ると「網走刑務所」です。
　「天都山」へ向かう途中に「博物館　網走監獄」が移築されてるようです。
　「天都山」展望室から知床方面「網走湖」方面
　「オホーツク海」方面。車窓の景色を撮って阿寒湖へ向かいます。
　　宿泊したホテルの裏側に降りて阿寒湖を。「雄阿寒岳」も素敵です。
　　　　　阿寒湖温泉近くにはアイヌコタンがあって木彫りのお店が軒を連ねて、品定めにも時間がかかってしまいました。
　　　　　
　アイヌコタンを散策した後は今夜の夕食は「ワカサギ天ぷら食べ放題」付き会席膳です。2日目も400キロ程走ったようです。
　次回は「摩周湖」～「釧路湿原」～「幕別」編です。

北海道三大岬巡りの旅（P2）

北海道三大岬巡りの旅P２は、2日目朝早く日本最北端の駅「稚内駅」へ向かいます。今回は2日目（P1)としてご紹介します。
　車窓より「稚内北防波堤ドーム」を望みます。古代ローマの遺跡を思わせる建造物です。
　「稚内駅」です。昔の趣のある駅舎を見たかったですが・・
　　記念に「入場券」を購入しました。
　駅横にある「北市場」でカニの横ばいと出会い、車窓からオホーツク海を左手に見ながら「宗谷岬」へ・・
　「樺太」が島であることを確認し、「伊能忠敬」の事業を引継ぎ「蝦夷地」の地図の作成に貢献した「間宮林蔵」のブロンズ像（樺太へ渡る決意を秘めてはるか彼方を見つめています。
　「宗谷岬」「日本最北端の地の碑」です。「宗谷岬」の歌碑「ダカーポ」が歌った歌ですね
　　最北端の地に立ってきました。
　　　　　　大地の広さを感じながら南下します。左手の景色と、時々バス一番後ろの窓から通ってきた道を撮ってます。
　「クッチャロ湖」です。「屈斜路湖」ってありますが、此処も広大な湖です。
　　　　風が強くて寒かったです。
　　「神威岬」を車窓から望みます。
　　トンネルができたので近くを通れずに振り返って「「神威岬」の反対側を・・さらに南下して紋別へ向かいます。
　　オホーツク海の水平線を見ながら少し町中へ・・
　2日目の昼食は「紋別」のホテルで「ホタテづくし膳」の昼食です。
　次回は2日目P2です。網走～阿寒湖編です。
　

北海道三大岬巡りの旅

今日のpeko地方、爽やかな快晴の一日でした。
昨日旅から戻って、溜まった洗濯物も半分処理出来て気分的にすっきりできました。
その旅なんですが、春（？）の北海道三大岬巡りというなかなか行けないツアーに思い切って申し込んで、4日間で総走行距離約1600キロの旅に行ってきました。
まだその片付けも済んでいないのですが、初日からの強行運ツアーで撮った写真を順次ご紹介したいと思います。
　ガイドさんが作ってくださった地図の「新千歳空港」から「稚内」まで（紫色の線）が初日の行程です。
　　関空を出発して機上から「富士山」と、雲海を・・
　　「留萌」からはひたすら日本海沿いに「オロロンライン」を北上します。
　　
　　今も残されてる「重要文化財　旧花田屋番屋」です。「ニシン漁」が盛んだった頃の「道内屈指の鰊漁家」だったようです。
　風が強くて日本海の荒波を見ながら更にひたすら北上です。
　　なかなか見れない「利尻富士」が車窓から見えてラッキーだとガイドさんがおっしゃってました。（憧れの「利尻、礼文島」にはまだ行けてません）観れてよかった～～
　「ノシャップ岬」からの「利尻富士」です。
　こちらは「ノシャップ岬」なんですね（「納沙布岬」は三日目の行程です）
　　漁港と、利尻富士を後にして・・
　この日の宿泊先の夕食は「毛ガニ」
「蛸シャブ」つきでした。（毛ガニは、主人が食べないので、勿体ないといいながら、私が少し頂きました）
　次回も

我が家の花達（5月）

今日のpeko地方曇り勝ちの陽気でした。
さて、5月の我が家の花達、あまり変わり映えしないのですが、地植えにした球根もましたのでご紹介します。
　　夕暮れ時に撮った「ロベリア」と、後日朝に撮ったものなんですが、若干色合いが違います。
　夕暮れ時の「フランネルフラワー」「羽衣ジャスミン」がさきました。
　　「カリブラコア」「ギョリュウバイ」
　「エレモフィラニベア」もう名残です。「マーガレット、アルメリア」
　「ヒメツルソバ」「コットンキャンディー」
　「バロータキャンデイア、ハナカンザシ」「ペラルゴニューム」
　　「ミニバラ」2種咲きだしました。
　昨年植えたバラがやっとさきました。「蔓バラ　バレリーナ」先日植えたもの一番花なので写真に撮って摘みました。
　「撫子」復活　　　「アリウム」が次々咲いてくれています。
　「オスペオスペルマム」
　「ノースポール」も健在「バコバ」
　昨年から育てていた「ロベリア」2月の雪でダメかなと、あきらめ半分でしたが、3月4月と徐々に蕾が開いて、こんなに一杯咲いてくれました。

河西公園の植物達

今日は連休最後の日、子供の日でしたが、我が家は何処にも出かけることもなく、今日は、昨日から帰省していた次男が自宅に戻る為、夕食を次男が好きな「お好み焼き」にしてその後駅まで送って、昨日は連休30日から帰省していて自宅に戻るという長男と、何か月ぶりの4人での外食を共にし、入れ替わりの次男も今日帰って行っての連休が終わってしまったというところです。
そんな中、今日の夕方1時間ほど散歩に出かけて河西公園の植物を撮ってきましたのでご紹介します。
　桜散策した道は緑色一色の並木です。
　　「モリシマアカシア」が咲きだしています。
　「シャリンバイ」でしょうか・・
　「トベラ」だそうです。
　「躑躅」ここだけ密集してます。
　白の躑躅、満開はまだ先かな？
　階段の両側で満開でした。「ネズミモチ」でしょうか？
また後日「モリシマアカシア」の満開を待って散策してこようと思っています。

五月晴れ♪

今日から五月朝から快晴昨夜から長男が帰省してきた為、おさんどんの予定もあって、今日はいつになく朝早めに買い物に出かけたのですが、バイクで走っていても快適な気候で気分も上々でした。
帰宅途中、我が家の近くのいつも通りすがりに目の保養をさせていただいてる、家一軒分の敷地に「花壇と菜園」をされているお宅の方が、お花の手入をされていたので「お花たくさん育ててらっしゃいますね、お水遣りもたいへんでしょう？」とお声がけしたら「いいえ適当ですよ～」とおっしゃってて暫くお話ししながら見せていただいてて、「これはなんていう花ですか？」と聞いたら「名前解らないけど・・姉が種をくれて蒔いたらこんなに増えて・・持っていく？」と言って手で折って下さいまして・・・頂いてきたのが・・
　ネットで調べましたら「麦仙翁（むぎせんのう）」でした。「アグロステンマ（むぎなでしこ）」という学名のようです。初めて見たお花で、頂いてきた時はしなっとしてたのですが、水に差すと、活き活きしました。今はこの写真より更に広がって豪華な感じです。
　そして午後からは2鉢ほど植え付け作業と、庭仕事、夕方から長男に手伝ってもらって「ゴールドクレスト」の剪定作業をしました。
作業を終えてふと見るとお客様です。
　　「カタツムリ」君です。鉢の下には「ナメクジ」が必ず蔓延ってますが、「カタツムリ」を見るのは何年か前「アジサイ」が咲く時期にみたきりです。ゆっくりゆっくり上に行ったり下に行ったり何か探しながら進んでいました。
熱くもなく寒くもない、いい気候の中で庭仕事もはかどりました。