マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

{天才浮世絵師葛飾北斎}を観て・・

2021-04-30 | メディアより(好きな人達)
先日録ってあった「天才浮世絵師 葛飾北斎」を見てましたら、「北斎」の画風を実験を交えて解明されていまして、「へ~~そうだったんだ~」と改めて「北斎」の「天才絵師」だといわれる所以を、感嘆しながら納得した次第です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ピックアップでご紹介します。
 まずは、「北斎」の遊び心が見える「絵」から・・・これは「何か変なの解りますか?」という問いかけで番組冒頭で始まったのですが・・・そうなんです湖に写っている富士山が冠雪してるんですよね。(思わず笑ってしまいました)
  
有名な「赤富士」と「黒富士」なんですが、「凱風快晴」と、「山下白雨」という題名だったんですね 
  「赤富士」の初擂りは「茶色っぽい」そうです。私達が目にする絵は「燃えるようね赤」ですよね。そしてこの絵が描かれたのは今までずっと「山梨側」だといわれてきたそうですが、この番組で「静岡側」だと立証されたようです。
  
 凄い観察力と、創造力ですよね。感嘆です。
 「黒富士」は「空間」を独自の取り込み方で1枚の絵に表しているのですね。
  この絵の波を東大の研究所で再現されて、「絵」がどんな状況の時に書かれたのかを検証されまして・・
  
  まさに、絵と同じ波の上に船がある位置がぴったりです。凄い観察力です。この波自体も、海上にもいって位置は確認できても、なかなか条件が一致しないと起こりえない波だそうで・・・ここでも感嘆いたしました。
  
 晩年の作品は娘さんとの合作ではないか・・といわれてました。
  絶筆だといわれてる絵には珍しく生年月日などが書きこまれていて・・・
生命の危機感を覚えながら最晩年は書かれていたようです。「あと5年あれば・・」の最後の言葉は謙虚な方だったんだな~~って思いました。
天才にを送りたいです。
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買い込みすぎて・・・

2021-04-28 | 食べる
今日は、先日来買い込んできていた、食材の作り置きをしないといけない「消費期限」だったので、昼食の用意を兼ねて、夕食まで、手仕事をしながらのメニュー作りで、あっという間に1日がすぎました。
昼食は「鰤大根用の鰤」を使って・・大き目の骨も付いてる鰤は切るのも大変なので・・・
 「塩焼き」にしまして、1切れは昼食用(やっぱり私は塩焼きが好きです~~腹身だったからよかったのかな・・)、2切れはアルミホイルで包んで冷凍室へ・・骨がない切り身をぶり大根にしました。
お昼を頂く前に「鶏むね肉一枚」を「ショウガスライス、酒」で、灰汁をとってから3分ほど湯がいて火を消して、蓋は絶対開けないで「2時間程置く」ことになっていたので、火を切ってからお昼を頂きまして・・写真のようにタッパに入れて冷蔵庫へ・・(サラダに使うつもりです)
夕方、鶏をタッパに移して、湯がいた汁の残りに久々に買った「牛すじ肉」を投入して灰汁をとって「30分程」とろ火で煮込みまして・・・
超久々に大好きな「すじ蒟蒻の土手煮」を作って頂きました。美味しかったです~~
細かいすじ肉と、残りの出汁はそのまま残して明日お昼に「すじ肉のカレー」にしようと思っています。(実家にいたころからすじ肉のカレーを作っていたのですが、最近は「キーマカレー」が作りやすくてそればかりだったので、これも5年ぶりくらいかな?超久々のすじ肉カレーです。楽しみ~~
「ぶり大根」の1食分も食べる事にしまして、定番の「しし唐、竹輪、ちりめんじゃこのお酒と味の素う炒め」「スナップエンドウ」で頂きました。
外出しにくくて、食べる事しか楽しみがなくなってきている昨今、食いしん坊でよかったかな・・・
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「斜め掛けバック&小銭入れ」完成しました。

2021-04-25 | 自作品達
前回UPしました「古布の端切れ」で作った「ベスト」の残り布で「バック」と「小銭入れ」を作ってみました。
今回は「キルト」ではなく「刺し子」で作ってみました。
 前と後ろ袋布をピースワークして、長年肥し化していた「刺し子糸」を利用して何十年ぶりの「刺し子」での作品です。
 残りの端切れもできるだけ利用して「小銭入れ」と、レシピにはなかった「内ポケット」も作りました(昔のレシピは使い勝手のいいポケットを付けるようになってなくて・・何時もポケットは必ず我流で作っています)
「小銭入れ」は、市販の「がま口タイプ」の物が買い置きしたまま残っていたので、残り布を駆使してぎりぎりでつくれました。
 「白」と「青」の刺し子糸で、チクチク遣りまして・・・
 配置決めをしながら、本体に「接着キルト芯」を貼って、中袋にもポケットを付けて・・外袋側に「パイピングコード」を縫い付け、中袋とあわせ、縫い残した口からひっくり返して・・やっと袋物が完成です。
 後ろ側と前側、どちらを前にしても持てます 片側にDポケットの真ん中あたりに通し紐をつけて中身が少ない時はコンパクトになるようにしました。
  そして「小銭入れ」です。
毎日少しづつ「録画」を見ながらのチクチクで、やっと出来上がりです。
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和食を増やして・・

2021-04-23 | 食べる
好みのメニューで毎日献立を考えているのですが、ちょっと最近は体のことも考えて洋風や中華風が多かった夕食にも「和食」を増やすようにしまして頂いてます。
この日は「鶏手羽肉と大根のポン酢煮」と、「わかめの茎炒め」と「冷奴」です。
「烏賊とニラ、もやし簡単炒め物」と、「鮪と長芋のキムチ和え」です。
この日は超久々の「カレイ(切り落としの物を使って)のから揚げ」を作りました。(一食分は冷凍保存しました)そしてこれも久々です定番だった「ピーマンと人参、竹輪の千切り」の「味醂と味噌」からめ炒めです。「カレイ」揚げる前に「茄子」を揚げて「揚げびたし」を、これも久々に「春雨の酢の物」で頂きました。
昔よく作った懐かしメニュー美味しかったです~~
 こちらは何時もの昼食メニューですが、「ご飯」にちりめんじゃこをのせて、ご存知の「色々使えるかんたん酢(便利ですよね)」をかけるだけの酢飯にして、久々に買ってあった「塩クラゲ」の酢の物と、おかずは少しづつで・・
右のメニューは、大好き「こんにゃく炒め、(醤油と味の素絡め)かつお節かけ」とで1品と、ネットで見た「甘塩鮭と、ピーマン、エリンギの簡ワサビ醤油焼き(簡単炒め物」です。これ美味しかったです~
今日の昼食は定番の大好き「茄子とカボチャのみそ炒め丼」です。(一食分は冷凍庫へ・・)
昔から好きだったメニューで、満足満足です。
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我が家の花たち(4月)

2021-04-20 | 花(植物)
今年初めての「我が家の花たち」なんですが、昨年(バラ類等)何鉢かの植物達を枯らしてしまって、寂しくなっていたので、先日、久々に何時ものお気に入りオンラインショップで注文しまして・・・
届きました~~(植え付けしないと・・
白い花が咲いているのが、あまり園芸店に出回ることがないという「ピメレア ホワイトフェアリ」調べたら、関西では夏越しがむつかしいようですが、関西のショップで売られているし、大丈夫かな?と、珍しいので、安易な気持ちで買ってみたのですが・・
後はお馴染みの「四季咲金木犀」「レースラベンダー」、「ワイアープランツ ゴールデンガール」「プリペット リガストラムシネンス」「バコパ ブリザード」「プリムローズジャスミン」「ヒューケラ(茶系の長年育っていたものが、寿命かな?駄目になってしまいまして、今回はグリーン色にしました)」
そして4月になって辛うじて咲いてくれた花達を・・
  花茎が長くて花が重いせいかお辞儀してます「フリージア」
   
 20年以上になりますが、首を垂れて(撮りにくいのです)健気に毎年咲いてくれてます「サルビアデイスコロール」
 「コデマリ」昨年は元気がなくて少ししか咲かなかったのですが、たくさん蕾が付きだしたので嬉しくて観察日記風に撮ってます。
  
  
  
小さな鉢植えなのにたくさん花をつけてくれて嬉しいです。
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伊太祈曽神社へ・・

2021-04-17 | お出かけ
前回の続きで、「伊太祁曾神社」編です。
 ランチタイムを終えて、「伊太祁曾神社」までの裏道ミニハイキング中に、見慣れぬ「大きな木に花が一杯咲いているのが見えてきまして、「あの感じだったら、昔の家があった後のようだから和の木だよね」とか「何だろう?花の咲き方が洋風だけど・・ライラックのような・・」「何の木だろう?」と近くまでの坂を登ってみてもわからなくて・・
どうしても知りたくて、ネットで調べてみたら・・・「桐」でした。
あの「箪笥」で有名な「桐の木」だとわかって・・しばし「嫁入り箪笥」の話をしながら歩き出して、また辺りの道沿いにある植物の話になって・・「蔓性だよね、雑草??・・名前思い出せない・・」とそれはもう関連の名前すら思い出せなくて、調べるのも断念して(帰宅してから友人がその植物の載ってるサイトを知らせてくれて「ヤブガラシ」という野草というのが解りました。)目的地へと急ぎました。
 「伊太祁曾神社」の赤い橋の上から  池の鯉を・・「華麗なる一族」で出てくる「黄金色の鯉」を思い出しました。
こちらは「木の神様」と呼ばれていることもあって、チエーンソーカービングでの実演時に、奉納された干支(一部です) 12支が並んでました。
此方は「蛭子神社」、「龍」の木彫りにの造形の繊細さに見入って、感嘆しきりでした。(木祭りで奉納されたチエーンソーアートだそうです。凄い~~~
「厄難除け木の俣くぐり」ができます。(体験してきました)この御神木だった「杉の木」が落雷にあってこんな形になったそうです。
境内散策します・・
  脇殿からお庭へ・・「シャガ」の花満開でした。
「神宮遥拝所」があったので拝んできました。(八重桜越しの遥か向こうは伊勢神宮です)
 此方の「御神木」も、落雷にあって、3メートルの高さで残ってます。
 境内の「祇園神社」、須佐男神(すさのおのかみ)が祀られているようです。
参詣者も3組ほどで、「祈祷」を受けられてる方もいらっしゃいましたが、辺りは静寂そのもの、木に囲まれた境内で、ゆったりとした時間が流れていました。
境内にお別れして周りの木々をに納めました。「オオデマリ」と、「ヤマブキ」の黄色と白のきれいな花姿が印象的でした。
こちらは「伊太祈曽駅」前で撮った「熊野古道案内図」です。今の「山中渓~海南駅」までの「紀州街道」のようです。
我が国に樹木を植えて回り、「緑豊かなな国土を形成した神様」と、「日本書紀」に記されている五十猛命(いたけるのみこと)を祀られてる、霊験あらたかな「木の神様」での「厄難除け」や、サルの頭に見える「お猿石」で、自分のことばかりを祈願してましたが、此方の「木々」の「浄化力」で、「コロナ渦を何とか一掃していただけないか・・」と祈願して来ればよかった・・・と後悔しました。
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念願の「和歌山電鐵 貴志川腺」に乗って・・

2021-04-15 | お出かけ
今日は朝は肌寒くて風が冷たかったので、日中は18度くらいまで上がるという予報の為、出かけるのに何を着たらいいのか迷ってしまって、待ち合わせ時間に遅刻しそうになってしまいました。
きょうは3月末ごろから「1度乗ってみたい・・」という友人達と予定していた「和歌山電鐵 貴志川腺」に乗って、2年前に知り合った友人が勧めてくれた「まさやさん」へ、ランチタイムを兼ねて久々に「電車旅」してきました。 
和歌山市のほぼ西端~東のほぼ端までの6時間ほどのお出かけです。
「猫のたま駅長」が有名になった頃「貴志駅」まで「たまちゃん」を見に行ったことがあるのですが、「三戸岡氏」のデザインによる「たま電 車両」が走り出してから、一度乗ってみたいと思いながらも、「たまちゃん」がなくなった後も次々と色んなデザイン電車が走っているのに機会を持てないままで・・今日やっと念願がかなったというわけです。
鉄道で乗り継ぎしながら行くとどんだけ時間掛かるんだという地域からのお出かけなので「和歌山駅」近くまではで行ってそこから徒歩です。
JR「和歌山駅」に乗り入れてる「和歌山電鐵貴志川腺」は9番ホームです。 では出発しましょう
 ホームに泊まっていたのは「動物愛護啓発ラッピング電車」でした。(車内に整理券発券機があるワンマンカーでした 貴志川腺は整理券と運賃支払いが、バスのようなシステムのようです)
反対のホームに入ってきたのが「たま電車」でしたので、慌てて車窓から📸を向けました。
「ラッピング・・」に乗ったものの、「目的のお店」がある「吉礼駅」に降りるはずが、途中まで「ココは何駅 この辺車で通ったことあるよ」とか言いながら辺りを見ていたのですが、ふと「時間的にもう降りないといけないん頃じゃ・・」と気が付いた時はもう遅くて、ちょうど「次は・・」と言ってドアが閉まってしまい・・結構スピード上がったまま次の駅へと・・あ~~あと思いながらもあまりに距離があるので「歩いて戻るのは無理・・戻る電車は・・」と「伊太祈曽駅」についたので聞いてみると「もうすぐ電車来ますから待った方がいいですよ」と言われ「切符運転手さんに渡してしまったのですが・・」と言うと「乗ってから運転手さんに事情言ってください」とのこと、
待ってる間に車庫近くに泊まったままのデザイン電車を・・これは「岡山電鉄のチャギンドン(ウイルソン)だそうです」
数分待って乗り込んだ電車が・・
 一番新しいのかな?「うめぼし電車」です。  
  
 「うめぼし電車」に魅了されました。木のぬくもりを感じさせてくれる素敵なデザインになってました。
乗り越ししてしまったおかげでこの電車に乗れてでした。
そして「吉礼駅」に戻って・・・運転手さんに事情を言ったらすんなり、「向こうで渡されてるんですよね」と言ってくださって「流石の地域ローカル線の温かみ」を感じながら下車しました。
このお店の木金の週二日限定の「ランチメニューの10種以上のメインが選べるランチメニュー(すべて同じ値段)」いくらだと思います???
写真撮った後に「お味噌汁」が運ばれてきましたよ、これで税込み950円也です。(友人にきいてたけど、驚きのコスパのお店でした)
メイン料理とご飯味噌汁だけ、3段重とご飯・・・・・・だけでも1500円でも安いと思うくらいでした。(店主さんも「安いやろ  喜んでもらいたいから・・」っておしゃってました)
友人が「食べきれないからタッパ持っておいでね」と言ってたので持参しまして、店主さんに「残り持ち帰りさせてもらいますね」と言うと「どうぞどうぞ‥勿体ないからな・・」と言ってくださいました。夕食は持ち帰ったものにサラダなどを足して頂きました。
満腹のランチを終えて、カロリー消費に「伊太木曽神社」までミニハイキングをすることにしまして、川沿いの裏道を歩きながら、民家の庭先や、道端の季節の花を愛でながら「これなんて言う花だったかな・・」と「あれじゃない??「それじゃないよ~」等と言いながらのんびりハイキングです。
(伊太祈曽神社編は次回に・・)
参拝を終えて、「伊太木曽駅」までの民家の「花木」を見ながら「これがあの花だよね」とまたぶらぶら・・着いたところで丁度、電車出たばかりだったので、30分程のブレイクタイムで、「持参した甘い物と紙パックジュース」を頂いて・・
「伊太祈曽駅」です。この駅の「スーパー駅長よんたま」は今日は「貴志駅の代行駅長勤務」でいませんでした。残念
駅の「運行列車案内電子版」の通りに「いちご電車」が入線しました。
  
 帰りは同じ電車ではなくて「いちご電車」にも乗れたのもでした。
他にも中どうなってるのか観たかった「おもちゃ電車」「たま電車」に乗れなかったのは残念でしたが、数時間で3種の電車に乗れたのはほんとに偶然のことでしたが、楽しい1日となりました。
時間的に沿線にある高校からの学生さんが多く乗ってこられて「和歌山駅」ではホームで定期の方が並ぶところと、現金の人達とに別れて少し列ができてましたが、(都会とは全く比べ物になりませんが)一番後ろに並んで「清算券」をもらって「これはどうしたら・・」と訊かないといけない有様でした。(JR駅からに乗ったのも駅の通路を歩いたのも十数年前が最後、ほんとに過去2.3回しかなくて、どんどん構内も変わってるし・・
なんとか駅の改札機のあるところまで進んで帰路につきました。
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「おんな城主直虎」観始めました♪

2021-04-13 | メディアより(好きな人達)
17’に放送された「大河ドラマ おんな城主直虎」を録りながら観ているのですが、過去の放送で見れてなかったものの中では比較的最近の物ですが、録りながら毎日1話ずつ観ています。
   「おとわ(新井美羽ちゃん)」が男性の名「直虎」として城主になるようですが、見始めてすぐにこの子の演技に引き寄せられて、「手仕事」はそっちのけになってしまいながら視聴してます。
←この回想場面の幼馴染「おとわ、亀ノ丞、鶴丸」それぞれが成長していく上での、実質「今川の支配下」に置かれている「井伊家」の家督争いなどが盛り込まれてるようですが・・この子役編の何話かの「出家」に至る過程等の逸話が面白くて、「おとわ」が何かと進言してもらっている「和尚さん」に、「姫として生きていくようには思えない・・あいつは何か違う・・」と思われているように、お転婆で好奇心旺盛な「おとわ」の行動力や才知などが、なんとも微笑ましくて・・「美羽ちゃん」が可愛くて見ってしまっています。
「次郎法師」として暮らし始める9年後のおとわ「柴咲コウさん」
 「今川氏真」に失恋した「瀬名(後の築山殿)」は「菜々緒さん」です。
今川に人質として言ってる「竹千代(徳川家康)」は「阿部サダオさん」
「今川氏真」は「尾上松也さん」
成長した「鶴丸(小野正政次)」は「高橋一生さん」です。
今日見た回での後半で逃がしてもらった「亀之丞(三浦春馬さん)」が「おとわ」が出家したことで、今川の許しが得られて戻ってくるのです。(春馬君の笑顔素敵です~
次回の予告で「おとわと結婚する」といっていた「亀之丞」の婚姻の席の相手が違ってて・・
50話くらいありそうで、さきがながいのですが、あまり知らない戦国時代の「井伊家」の歴史もこの大河再放送でできるのもいい機会ですし・・明日観るのが楽しみです。
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カボチャとパンケーキ消費で・・

2021-04-11 | 食べる
また少し気温が低い日が続きました。
今回は、先週、買い過ぎてしまって、消費を進めないといけなかった食材での齷齪しながらの献立を・・。
まずは好みのニュージーランド産「カボチャ半玉」を買てきた時に作り置きを兼ねて作って2回分を冷凍保存した「茄子と南瓜のみそ炊き(実家の田舎料理です 定番です)」1食分を丼にしたものです。
  「カボチャ」って冷蔵庫に入れてても早めに使わないといけませんし・・残りのカボチャを「3回分」に切り分けて、ラップして保存しまして、そのまま「レンチンカボチャ」に、それを「適宜切り分けて」か、「ラップのまま丸める」等して、「胡麻ドレマヨネーズ」で頂いてます。(これが簡単で美味しくて定番になってます)
 こちらは「パンケーキ」比較的1個のカロリーが少ないので買ってるのですが、前に買ったときの記憶違いで「6個」も入っているとは思ってなくて、賞味期限内で食べきれる「4個」と思っていて、先日これじゃ食べきれない・・と、解って、「3個を個別冷凍」して、明日残り1個を食べる予定なのですが・・・
やっぱり冷凍したら「食感」が違ってくるんだろうな~~と思いながら、好きでも買い過ぎたらいけないな・・と、反省です。
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河西公園散策

2021-04-08 | お出かけ
三月末が思いのほか気温が上がって、ほぼ毎年散策しに行ってた「河西公園の桜」が例年より1週間ほど早く満開となってしまい、先日の日曜日の「花チラシの雨」で何時もの桜のトンネルは観れないのは解っていたのですが、月曜日に、「雨の予報」が外れてくれて、お天気もまずまずだったので、「近くまで来ているのに・・・きっと遅咲きの(里桜)はみれるはず・・」と、用事を済ませ、夕方でしたが立ち寄ることにしました。
丁度公園中央の駐車場がある辺りに停めたら歩くのも少しの筈・・と「凄い風」の中急ぎ足で目指しましたら・・
  「ピンクの可愛い八重桜」が、思った通り満開でした。(ちょっと強風で散ってましたが・・)
  近くの「サツキ」の葉の上に散ってて、サツキが咲き始めているのか?と一瞬勘違いしそうでした。
  「ソメイヨシノ」が2キロほど続いている「トリムコース」の道沿いも綺麗ですが、私はこの「八重の里桜」が好きです。
少し離れたところに「若木のサトザクラ」があって、こちらはこれから満開をむかえるようです。
 近くにあったほとんど散ってしまった木に、私の背丈の位置ぐらいに咲いていた「ソメイヨシノ」です。
「椿」は数えれる位の蕾がありましたが、綺麗なまま残ってるのも少しで、ほとんどが「散り椿」です。
「躑躅」が咲きだしてました。
  建物の影の「ソメイヨシノ」は今満開でした。
こちらの建物の影の「躑躅」はたくさん花がさいてます。
公園から駐車場に向かう出入り口の東側の「パームツリー」が強風にあたって、かわいそうなほど葉が乱れています。
 出入り口の坂を上りながら「西側」の「パームツリー」、夕陽を浴びながらこちらも強風に葉を揺らせていました。
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古布でベスト(手仕事)

2021-04-05 | 自作品達
予報に反して今日は雨が降らないですみましたが、例年の桜の開花を早めた高めの気温は何処へやら、15度ほどまでしか上がらず、風が強くて肌寒かったです。
さてさて、3月後半ごろからまた「チクチク」初めまして、OL時代の先輩から頂いた「和布の古布の端切れ」を利用して、「パッチワーク風」の「ベスト」を縫ってみました。
 柄合わせに四苦八苦して時間がかかり・・・
 「古布」によくある縫い目の穴あき等を繕いながらの裁断でまた時間がかかり・・やっとどうにか縫い合わせができました。
裏地(滑る生地でしたので)を裁断するおも四苦八苦で・・表と裏と見返しの縫い合わせも何度やり直したか・・という感じでした。
バイアス布で襟ぐりを始末して、リボン用の細紐を縫ってひっくり返したり(こんな仕事はずいぶん昔遣ってた頃を思い出しながら・・)でここでも時間がかかって・・やっと縫い付けて・・
 出来上がりです。
「色んな端切れ」を使ってなので、レシピどおりに裁断できなくて、サイズに合わせて繋がないといけなかったので時間掛かりましたが、何とか出来上がりました。
試着しましたら、着ていない感じの「軽さ」でした。
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ちょっとアレンジで・・・

2021-04-03 | 食べる
今週は気温が高い日が続いてましたが、明日から雨の予報で「花散らしの雨」になってしまいそうです。
さてさて今日は買い込んだ「食材消費」で、ちょっと「いつもの食材を使っての焼きそば」をアレンジして作ってみました。
     
「東京濃旨ソース味」なる新商品の焼きそばのパッケージに惹かれて買ったものを使って「ウインナーソーセージ」消費でありあわせの「玉ねぎ、人参、茄子」を切ってるうちにこのソースなら「カレー味にしてみたら・・・」と思いつき具材を炒めて「太麺」だったので「レンチン」して温めて炒め終わったところに入れて、その上に「カレールー1個」を削り入れてその上に添付のソースを加えてからめながら炒めて「粉チーズ、パセリ」をふり入れて出来上がりです。
「濃旨ソース」は表示通りの濃い旨味で、カレー味との相性抜群でした。
ちょっと私の好きな「ゴールデンカレー」の1.5人分のルーが少し多すぎたような感がありましたが、もちもちストレート綿だったのでカレー焼うどん状態で、美味しく濃厚なカレーソース味焼きそばを堪能できました。

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「砂の器」74’映画版をみて・・

2021-04-01 | メディアより(好きな人達)
今日、録ってあった「映画版砂の器(デジタルリマスター)」を見終えました。
何度もTVドラマ化もされてましたが、今回の映画では「今西警部補(丹波哲郎さん)」と、「吉村巡査(森田健作さん)」コンビの捜査と心情などが主に描かれていましたね。
「原作」を昔よんだこともあって登場人物の設定や登場しなかったり・・とTVドラマや原作とは少し違っってましたが、ストーリーを追いながら、「旅行好き(鉄道ファン)」の視点で撮ってしまってまして・・・
「松本清張作品」の代表作「砂の器」ご存知の方も思い出して頂けたらと思います。
 この映画では「警察コンビ」が「東北の亀田」へ調査を開始するところから始まります。
何の手掛かりも得られず(この場面を含め、後の挿話で、黒沢監督から「このシナリオは無茶苦茶だ、無駄な場面を撮ったらだめだ」と言われたのを、橋本忍氏はすべて無視したそうで、結果 大胆で型破りなシナリオだったので大ヒットしたと書かれてます)東京へ戻る列車の食堂車で、有名人になって、サインをしたりしてる「和賀英良(加藤剛さん)」を見かける場面もありました。
「愛人 高木理恵子(島田陽子さん)」はバーのホステス役でした。(TVドラマで見た時も原作も劇団員だったような・・設定が変わってるんですね)
 「木次線」に乗り換えて、「亀嵩駅」に降り立つところです。(当時の駅、こんな感じだったんですね)
 この映画では「愛人」が列車から飛ばした「白い紙切れのような物」を「吉村さん」が見つけ出します。
当時は血液型の判明までに、10時間もの「科捜研」の結果待ちだったようです。
 「三木巡査」の養子のおかげで捜査再開されて一気に進展します。
「伊勢」の「映画館」の支配人役で「渥美清さん」が出演されてました。
伊勢では当時の近鉄電車が映ってます。
 「山中駅」「大阪駅」もこんな感じでした。「今西刑事」の調査も大詰めです。(大阪では戸籍詐称していたことがわかります)
  
  「本浦親子」が離れて暮らさないといけなくなった場面「亀嵩駅」ホームでのシーンです。(緒形拳さんは、この映画に出演決まった時、「本浦千代吉」を遣らせてほしいと言われたそうですが、初めから「加藤嘉さん」に決まってるからと言われたそうです)
捜査本部での「今西刑事」の「捜査報告」が始まって、その説明と共に「本浦親子の巡礼旅」の様子、「三木巡査(緒形拳さん)」が親子に親切にする場面、が四季の映像とともに映し出されます。
  「和賀英良」が「自分の父を頭で描くイメージで逢っていたはず」と思わせる「宿命」を弾いているコンサート場面ともクロスさせながら、劇的に使われてる素晴らしい組曲「宿命」が流れている場面が続きます。感動でした
そして、演奏が終わるころに「今西吉村コンビ」が「逮捕」に向かうシーンで映画は終わります。
{サウンドトラック「宿命」は「音楽監督 芥川也寸志氏」の協力で、ピアノ演奏された、作曲家ジャズピアニストの「菅野光亮さん」が作曲されたそうです。}
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