久々の一泊旅行「月見のおわら」がメインなのですが、早めの夕食をいただく前に「木彫りの街 井波」を散策しましたので、ご紹介します。
散策順に撮った写真をUPします。
メイン通り以外も古い町並みが残っています。
←作り酒屋さんですね。
←美術館の建物です。
彫り物があちこちに。こちらはからくり人形ならぬからくり看板。片側は「お茶をどうぞ」と書かれてます。裏返ったらなんだったかな?「田舎饅頭」が売られてました。
それぞれの工房では、お店のおくで、ご主人が彫り物をされていて、それを見せていただけました。初老の方もいらして、細かい仕事に感嘆の声をあげました。
北陸隋一の大伽藍、歴史的木造建築の「瑞泉院」の前から「井波八幡宮」のほうへ行ってみましたら・・
家の前の障子は昔のままに近いです、右の写真の木は天然のものなんでしょうか?
「井波天満宮」への参道です。裏道を歩いていると苔むした階段と「裏門」でしょうか?
境内の「臼浪水」湧水があったようです。
近くではすべて撮ることができない「松島大杉」この辺りは井波城跡)古城公園となっていて、鬱蒼としています。右端の写真が裏の道から撮ったものです。
大門川(一級河川になってました)河川公園この橋の向こうに見えるのが「諏訪大杉」です。
竹林も綺麗でした。駐車場へ戻りながら、八日町通りの雰囲気を取ってみました。
ベンチも木彫りです。こちらのお店の前も木彫りのベンチ。
この街すごく静かで、ちょっとタイムスリップしたような気分になりました。
石畳の八日町通りの両側にこんな街が今もあること、知りませんでしたので、思わぬカルチャーできました。
次回は「月見のおわら」編等です。