マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

やっと「友和さん」登場です♪(独眼竜政宗)より

2025-03-04 | メディアより(好きな人達)

録りながら観ているアーカイブ大河ドラマ「独眼竜政宗」今回やっと大好きな「友和さん」が登場されまして・・

   政宗が家督を継いで、今後「片倉小十郎」と共に「若返った伊達家」を支えていく正宗の幼馴染「成美役」です。

   そして「輝宗」が「隠居」のために部下の家に一時仮住まいすることになって城を去っていくのです。そして政宗が「芦名」に向けて挙兵するという決断を下し・・・その出陣までが描かれてました。

次回からは「友和さん」を毎回見れるはずなので楽しみです。

この回にえっ?と思った出演者を見つけましたので、巻き戻しをしてみたら・・・

   「お東の方」が溺愛している次男の「竺丸役」に「岡本健一さん」が出演されてました。このころから俳優として出てらしたんですね。(たしか、このお東さんと、竺丸、正宗との間に先で騒動が起こるんですよね)

確か昔は「男組」でしたっけ・・何年か前NHKの「SONGS」で見た時、あまり俳優作品等もメディアでは見たことがなかったのですが、オーラみたいなものを感じたのを覚えています。

そして、先月「和歌山演劇鑑賞会」で「劇団民藝上演作品 グレイクリスマス」で「権藤役」で客演されてまして、カーテンコールで出てらした時の歳を重ねられてもカッコいい素敵なお姿をまた拝見できたのを思い出しました。

 

 

 

 

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「真央ちゃん」の演技に感嘆!!「櫂」最終回より

2025-02-27 | メディアより(好きな人達)

前回の「意外な共演 櫂より」の続きなんですが、3回目が最終回でして、「喜和さん」がこの先どう生きて行くのか‥、「井上真央ちゃん」演じる岩伍の愛人の子「綾子ちゃん」とはどうなっていくのか‥を観たわけなんですが、可愛い子役時代の「真央ちゃん(蔵)では7.8歳で出てらしたようです)」のこの頃からの「凄い演技」に見入ってしまって、ご紹介したくて「真央ちゃん」を主に撮ってますのでお付き合いくださいませ。

  「綾子」が10歳の時「喜和」が病に倒れてしまって、意識が薄れる中「綾子」を岩伍に対する復讐で利用していることを謝ろうとするのです・・

  「真央ちゃん」が可愛くて、この回は「松さん母さん」との会話が多くて本当の親子以上の「愛」を感じました。

   「喜和」も復讐心を持ってしまったことを反省してやり直そうとするのですが・・

   岩伍が事務所を開いてそこで暮らすことになった後は弟が店代わりに住み着くので、この親子はその家の2階で暮らすことになってしまいます。

    「岩伍」の商売はどうなるのか?(喜和はその商売を嫌っていたので内心は・・)結局「絵にかいた餅」となってしまったのです。

  「岩伍」の事務所にきた女の事を知らせるのは前回もお妾さんの事で「喜和」に話した「麻生久美子さん」

 そのお妾さん「お照役 千堂あきほさん」です。真央ちゃん洋服もお似合いです。

   岩伍は自分の仕事を理解してほしいと思って「綾子」をお座敷に呼んで「芸」を見せるのですが・・

    「喜和」も芸伎紹介業につくづく嫌気がさしてきてしまってるのです。

   綾子が岩伍の腕を切ってしまうのです。

      「喜和」はこの時に「綾子」と離れることを決心するのです。

 暮らしていた2階からも追い出される母子・・また部屋を借りないといけなくなってしまいます

   喜和は綾子のために「女学校へ行かせてやって・・」と岩伍に頼み込むのです。

   はじめは「妾の子を育てさせられて・・」と「復讐芯」があったけど「綾子」を頼りにして生きてこれたけど、女学校に行くには父親がいなくては無理だから・・と「綾子」からも離れる決心をします。

   とっくに本当のお母さんと違うことは知っていた・・と綾子は離れたくないというのですが・・

  この場面は特に真央ちゃん迫真の演技でした。

  お別れの日です。見送った後に一人で生きてゆけるように・・と綾子に謝るのです。

    

勝気な15歳~~自立していこうとする「松たか子さん(流石の演技です)」の「喜和」の生き方を見ることができましたが、松さん主演の、宮尾登美子原作でのドラマ三部作は秀逸と言われています。「蔵」は少し見たような記憶があるのですが、はっきり思いだせませんし「春燈」も見たことがなくて・・NHKさん是非再放送して頂けますように・・・

 

 

 

  

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「謙さん」登場!!(独眼竜政宗第8回)より

2025-02-25 | メディアより(好きな人達)

毎週録りながらの大河ドラマ「独眼竜政宗第8回」を見終えたところです。

時代が「信長」が本能寺の変で自害して後の、「秀吉」と「家康」の戦いの頃で、「伊達家」にも「世継」をめぐっての諍いが始まるというところでした。

ピックアップでお若い頃の俳優さん達のお姿を・・

   「47歳の秀吉役 勝 新太郎さん」。

  「24歳の三成役は奥田英二さん」お若いですね~「ねね役は 八千草薫さん」です。

  「藤次郎(後の政宗)」はこのころから天下取りに興味を持っているようですが、「お東の方」には顰蹙を買うようになります。

  「秀吉」は神妙に「家康」攻略の案を考えて、「三成」に命令しています。

伊達家では・・

   「輝宗」は逆に「お東の方」に「人望のない藤次郎に継がせるのかと・・」と責められて「和尚」に相談しにきて心を固める場面でした。

そして・・「18歳の藤次郎役 渡辺謙さん」「16歳の愛姫役 桜田淳子さん」です。

   

「輝宗」が「身をすててこそ浮かぶ瀬もあれ」という和尚の言葉を受けて「家督を譲る」と決めたようですが、最初は「火に油を注ぐ様なものと言ってた「藤次郎」も心を決めて「愛も守り抜く」と夫婦のきずなを深めていくのですが・・

さてさて「お東の方」や旧臣達はどうでてくるのでしょう・・来週が待ち遠しいです

 

 

 

 

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意外な競演!!「櫂」を見始めました

2025-02-18 | メディアより(好きな人達)

先日、録ってあったTVドラマ「櫂」を録りながら」みだしたのですが、ちょっと意外な共演で、「松たか子さん(奈津)」と、「仲村トオルさん(岩伍)」だったのと、「宮尾登美子さん」原作ドラマの「蔵」に「松さん」が出てらしたのは見たのですが、この「櫂」は見れてなかったので、この再放送の「櫂」では、意外な共演のお二人がどう演じられるのか・・と興味津々でした。

ピックアップでご紹介します、ご存じの方も懐かしんでください。

    相撲大会で「岩伍」に一目ぼれして(母から聞いた馬の首だと確信します)勝気な「喜和」は知人(加賀まりこさん)を訊ねて「岩伍」の嫁に・・と口をきいてもらえないかと、頼み込みにくるのですが・・

 置屋の「芸伎役」で「中江有里さん」が・・・(今はコメンテーターですよね)

   この「大貞 加賀さん」と岩伍は昔何かあったようですが・・

  怪我をした「岩伍」の看病に女の意地を掛けます。喜和の一途な思いに気づいた岩伍も・・・

    念願かなって・・

  晴れて所帯を持つのですが、子供もできて幸せに暮らしていくのですが、岩伍の仕事「芸伎 娼伎紹介業」が忙しくなるとともに、考え方で衝突するようになっていきます。

好きになった時に言ってくれてた「野の花を綺麗やと気づく・・」が「ほんまは嫌いじゃ・・・」と悪態をつくようになるのです。

  貧しい暮らしから抜け出せるようにと遣ってくる子供達の中に・・今朝ドラに出てらっしゃる「麻生久美子さん」です。このころから女優さんだったのですね。

何年かたって・・

   「源氏名」ももらって働いてる時期に「岩伍」の浮気相手の事を知って「お母さん」と話してるんです。

その義太夫を語る浮気相手役が・・

 2時間ドラマで「カメラマン」遣ってらした再放送の番組で素敵な女優さんだなと思った「藤谷美紀さん」です(この女性が産んだ子供役に「井上真央さん(蔵でも子供の頃役)が出演されてるようです)

「緒形拳さん、十朱幸代さん」の映画のTV放送は見たことがあるのですが、此方のドラマは(松さん「喜和」)の心の羈縻が細かくあらわされているようで、これからの2回の放も楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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この時代劇ドラマ録ってよかった~~「雁金屋草子」より

2025-02-12 | メディアより(好きな人達)

先月「松本幸四郎さん」主演の「鬼平犯科帳シリーズ」の番組表で録画予約をはじめて、2月に入ってからのものを探してましたら、あまり見聞きしたことがない時代ドラマの題名があってこれはどんな時代劇なのか?と、あらすじの画面に入ったら「佐久間良子さん」の映像と一緒の紹介記事を読み進みましたら、「後の尾形光琳(藤竜也さん)」という登場人物が出てきて、内容も(佐久間さん 奈津さん)と、光琳さんの狂おしい恋模様という感じだったので録ってまして先日見終えて、情緒があって、しっとりした最近はあまり見たことがない、素敵な時代劇でしたのでご紹介しますね。(1991年製作で、第一回時代小説大賞受賞作品なんだそうです)

   次男「市之亟 後の光琳」の事が好きな「奈津さん 富田靖子さん」は遠縁の「京の呉服商 雁金屋」に女奉公人として入って、当主の母「草笛光子さん」にお茶作法等を教えてもらえたりで他の人より優遇されていたのですが、長男に手籠めにされかけたことをきっかけに、光琳に誤解をされたまま、この店を出ていきます。

  その後「竹屋」に嫁ぎながらも、「ほんまの居場所」を模索しだすのです。

  そんな時「竹屋」が火事になって「雁金屋」へ引き取られるのです。奥向きのことなどを仕切りながらも節度をわきまえないといけない立場上、光琳に対する思いは秘めたままで・・

   戻ってからは「光琳」の「女遊び」の後始末までさせられるのです。

   友人「高沢順子さん」に「光琳」の後始末を頼みに来たらどこかへ行かれたというので「自分も居場所を見つけるのだと決意します」

    兄弟のように育ってきた三人、は時々あって絵や焼き物を見せ合っています。「三男の深省さん 後の尾形乾山」は、「奈津さん」の事を慕ってます。

   「店」の事は見切りをつけて、わしらの傍でゆっくり暮らせと、兄弟が「家」を与えます。

   ナレーションは「市原悦子さん」で、京都の「鷹峯」の風景も懐かしく思い出されました。

光琳は有名絵師になって、暫く穏やかに日々を過ごすのですが、なかなか気持ちをつたえれない「奈津さん」です。

    光琳の祝いの席で「奈津」に着物を仕立てるようにと、「自分の描いた絵」をプレゼントする「光琳」。

    

    仕立てた着物を着て、光琳と共に「能」を舞う場面を夢想しているのですが、佐久間さん綺麗です~~

   ある時、光琳が所帯を持って子もなしたと知って倒れてしまいます。

   「乾山」さんを「光琳」と間違えて絞殺しようとするのです・・

   すべて受け入れてくれる「乾山さん」と結ばれるのです。

    

   「光琳」は「奈津さん」の胸に秘めた思いを知っていたようですね。

  強い人ですね。一途に慕いながら凛として生きる「奈津」さんです。(佐久間良子さん、このドラマ34年ほど前ですよね、つい先日「徹子の部屋」に出てらしたのですが、お肌ぴちぴちでした)

   だれよりも先に完成した絵「紅白梅図屏風」を見せてもらえるという「奈津」と、「光琳」の絵を通しての秘めた「心のうち」が見れる会話が始まります。

   

   

   

 

   皆さんが見ておられる場面で「奈津さん」の薄笑い顔のUPで終わりました。

全編通して「佐久間良子さん」の気品のある美しさを堪能させて頂きました。

そして「尾形光琳、乾山」さん兄弟の作品もドラマの中でも見ることができて、録っておいてよかったです~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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81歳の「浜田光男さん」(徹子の部屋より)

2025-02-08 | メディアより(好きな人達)

昨年の11月ごろから「徹子の部屋」を録りながら観ているのですが、先日、サユリストの私が2年ほど前に「吉永さん」や「舟木さん」の昔の映画をCSで録りながら観ていた時にも、当時は日活での小百合さんや舟木さんとの共演が多かったのを知った「浜田光男さん」(母たちが見ていたTVドラマの「愛と死を見つめて」でしたっけ?にも出てらしたのをうるおぼえで覚えていますが・・)が出てらして・・イメージがすっかり変わられていたのですが・・

   「松原智恵子さん」とでてらしたのですが、2歳違いだということです。松原さんは何年か前ドラマや映画に出てらしたのをちらりと拝見したことがあったのですが、今80歳なんだそうです。

浜田さんは12歳で子役でデビューなさったようですね。松原さんは16歳でデビューだそうです。浜田さんと、吉永さんはコンビ映画で40本以上だそうです

  話されていた「硝子の中の少女」っていう小百合さんとの初共演の映画2年前くらい前に見た覚えがあります。同じころに過去ログにも、舟木さんの日活映画作品ばかり放送されていたので、UPしたこともありますが、この「仲間たち」も見ましたね。

    「美空ひばりさん」とも「小林旭さん」を通じて「お家」を見せてもらったそうで、ひばりさんから「お母さんを大事にしなさい」と進言されたそうです。(浜田さんが親一人子一人だったことを知って言われたそうです)そして、和也さんと、娘さんが同じ高校だったこともあってご結婚されたそうです(ご縁なんでしょうね)

 浜田さん、昔そういえば映画の劇中に歌われてたことがありましたね。このVTRのライブで歌ってらした歌聞き覚えあります。当時を思い出せるような歌声でしたよ。舞台も続けてらっしゃるようで・・

頑張られてるんですね~~、松原さんは「演技遣りながら死にたい」 浜田さんも「できる限り遣りたい」と言われてました。

 

 

 

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大河ドラマ「独眼竜政宗 5話 愛姫」より

2025-02-04 | メディアより(好きな人達)

先月から1987年放送の大河ドラマ「独眼竜政宗」を録りながら観ています。

リアルタイムでは全く見れてないので、今回は最初から見れるというのを見つけて録画していて、アンコール放送2回目(?)だと思いますが、何年か前に見た時は大好きな「三浦友和さん」が出演されてる頃以降、何回か見たれたのですが・・最初の方と、後半の方を見れてないので、先は長いですが、人気の大河で、そうそうたる俳優さん達の出演だということですので、ちゃんと見終えれるようにしたいと思います。

で、今回の「5話」で、当時話題だった方・・やっぱり「美少女~~」だったんだ~と思った方「後藤久美子さん」が出演されてたので、撮ってみましたので、その他懐かしの俳優さん達と共にご紹介します。

   本編始まる前に4話まで出てらした「梵天丸役の藤間遼太さん」が案内役で、戦国時代の資料が残されていないという「米沢城(想像図)」の内部が紹介されてました。 

   「東館」は「輝宗」の正室「お東の方」の居室です。

「藤次郎正宗」と、「愛姫」の婚礼が行われる「五話 愛姫(めごひめ)」からピックアップで・・

    「伊達輝宗 北大路欣也さん」「お東の方 岩下志麻さん」家臣「山野国頼 大和田伸也さん」「片倉小十郎 西郷輝彦さん」です。

  当時色んなドラマに出演されてて、素敵な俳優さんだなーって思っていた「岡本冨士太さん(真ん中)」も家臣「小原縫殿助」役です。

  「愛姫」を迎えに行かれてた家臣達の「奥庭佐月 いかりや長介さん」「遠藤元信 神山繁さん」(重臣ですね)そして・・

   「愛姫 後藤久美子さん」と「藤次郎 嶋英二さん」の御対面時の様子とその後の姫の佇まいですが、美少女ですよね~~~役柄上は姫様は11歳、藤次郎は13歳という設定でした。(中盤、後半は沢口靖子さん、桜田淳子さん他、美女達がたくさん出演されてます)

 祝宴の場面には「輝宗の弟役(?)長塚京三さん」「お東の方」のお兄さん「最上義光 原田芳雄さん」後々政宗は「渡辺謙さん」ですが、秀吉は「勝 新太郎さん」等豪華俳優さんが数えきれないくらい出演されてます。

  「竹下景子さん 喜多」は1話から登場で、(輝宗を慕ってるのですが・・)長丁場出演されるようで「梵天丸」の守役から「愛姫」の守役を仰せつかって、この回から色々難儀を抱えるようですが・・この後は手腕発揮というところでしょうか・・

初回から見どころ一杯で有名俳優さん達が総出演みたいな大河になっているようです。人気があったというのも納得です。

これからも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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武田家の姫達の愛と悲しみ(おんな風林火山より)

2025-01-23 | メディアより(好きな人達)

大河ドラマが、近代劇にシフトされ、視聴率が低迷した時に、TBSが日曜8時に時代劇ファンを取り込む形で放送したという「おんな風林火山」という、「織田信忠と、武田信玄の五女松姫」の「悲恋物語」なんですが、偶然録画できる日を見つけたのが「最終回」で・・前に再放送された時にも何話か見ていたことを思い出して、最後だけでもいいから録っておこうと‥で、それを見終えましたら、当時のアイドルや、俳優さん達のお姿を見ることができて、その時、このドラマ今の俳優さん達で「大河ドラマ」作ってほしいな~~って思ってしまいました。

映像順にピックアップでご紹介しますね。天正十年、勝頼対織田家康軍の戦い時~

   三女の「真里姫 比企理恵さん」は、織田についた「木曾義昌」に嫁いだため兄「勝頼」に子供達を殺されてしまいます。四女「松姫(鈴木保奈美さん)」は八王子方面へ逃げるところです。次女「佐保姫(岡田奈々さん)」は、「家康 国広富之さん」についた「穴山梅雪」に嫁いで、武運を祈るのです。

  「織田信長(隆 大介さん)」「信忠(松村 雄基さん)」最後まで信忠と、松姫に味方する忠臣「織田掃部(若林豪さん)」

  何年か前に見た時も、この女優さん綺麗な~~って思っていたのですが名前今回のキャスト名で確信しました、勝頼の正室「北条氏政(上杉景虎)」の妹「阿那姫(奥田圭子さん)」です。

 「武田勝頼 (美木良介さん)」に「そなたと共に過ごしたことが生涯一番の幸せだった…許せ!!」と言われながら最期を迎えます。勝頼もこの後自害します。

    幼い頃に「婚約」していた「松姫と信忠」、でも「信長」と「勝頼」の同盟を、「三方ヶ原」で「家康」についた「信長」のせいで「崩壊」・・お互い思いあっていて、何度か逢瀬は重なられてましたが、姉達が「織田」のせいで・・と「松姫」は孤立します・・

逃げる途中で「松姫」が捕らえられて、「信忠」と再会する場面では家臣に解らないように「町娘だと思い人がいることだろうそのものといずれ再会できようからさっさと帰れ」といって逃してやるのです。

   兄「勝頼」の自害を知って悲しみながらも槍を持って戦う「上杉景勝」に嫁いだ五女「菊姫」

 「真里姫」は木曾の山中でひっそりと暮らし「菊姫」は石を下げられた「上杉家」を守りながらも、徳川の時代に47歳で伏見の上杉邸で亡くなってるようです。

   松姫は、出家して「信松尼」となって「院」を開基しています。

戦国の世「政略結婚」という道具に使われてしまった「姫達」の愛と悲しみ・・を当時の俳優さん達であまり知られてない「おんな」の思いを描いた作品、是非今の俳優さん達で見てみたいです~

 

 

 

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驚きの「スリランカ」(アナザースカイ 加藤シゲアキ)より

2025-01-05 | メディアより(好きな人達)

録ってあった「アナザースカイ 加藤シゲアキさん編」を昨年早送りで見ていて、興味津々だったので、ゆっくり見ようと昨日観てましたら、小説家として活躍中の芸能人「加藤さん」が再度訪れたという「ホテル」等がカルチャーショックでしたので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、UPしますのでお付き合いくださいませ。

   国の名前は知っていてもあまり映像でも見る機会がなかった「スリランカ」、国土は北海道の8割なんですね。世界遺産も8つもあって・・・冒頭から素敵な映像ばかりで・・

   「加藤さん」が沼ってから家でも作ってるスパイスカレー、番組でもご当地で教えてもらいながら作ってらっしゃいました。

そしてさらに驚きの建築物・・

   前回来た時に泊まれなかったという「ホテル」を紹介されてまして・・

  「ジェフリー・バワ」という稀有な建築家が森の中で経過したら・・を考えながらの設計という「ホテル」です。

   

   最近ではよく目にする「インフィニテイープール」、バワさんが発明したものなんだそうです。

  自然と人工物の境目をなくすをコンセプトにされているのです。

   建物は全長1キロもあるとか・・

   窓はなくて森の中にいるようですね。

    サルがいっぱい、すぐ傍にいて、人間と動物の境界もないのです。(木々も時を経ながら景観を作っていくのです。

   バワさん「弁護士(38歳)」からの転身での偉業だったのですね。(作家、加藤さんも年齢じゃない・・っておっしゃってましたね)

  60歳代を一番楽しくするために頑張ってると・・・

そして、此方も驚きの「物語?」の建造物・・

    「世界遺産」か、紀行番組かで見たような記憶があるのですが・・この「王」が弟に王位継承を奪われるのを恐れて「父親」を殺し、この地へ逃げて「王宮」を建てた・・という逸話(諸説ありとか)は、きっと聞いたのでしょうが、覚えてませんでした。

   

  その「王」は後に自害するそうですが・・・物語的ですね。

  此方の映像が過去に何かの番組で見たような・・記憶でした。

   

   「作家」として恩返しをしないと‥と加藤さん。

  「スリランカ」へ行って見たくなりましたが・・・もう無理ですね~~驚きの場所を観れてよかったです~~

 

 

 

 

 

 

 

 

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「翔平君」を観ながら年越し♪(NHKスペシャルより)

2025-01-01 | メディアより(好きな人達)

0時までにブログを‥と思っていたのですが、録ってあった「Nスペ」が、今年何度も何度もメディアで見た「大谷翔平君」だったので、見どころ沢山ですっかり見入ってしまって、年を越してしまいました。

UPするピックアップの写真もどんどん増えてしまって・・見られた方もお付き合いくださいませ。

   後ろの髪の毛立ったままだと、インタビュアーに言われて・・

   リハビリ行って寝ていたんで・・「後ろ撮らないですよね」と言ってました。

  今年の活躍の映像、世界中に走った「スキャンダル」などを振り返りながら、「役所広司さん」のナレーションも入って、インタビューが始まりました。

    「スキャンダル」の会見時の事も皆さんご存じの「翔平君」らしさでちゃんとしてますね~

   「栗山さん」は「ヤクルト」での選手時代のお姿は知らないのですが ニュースキャスターになられた時からのファンでして(自分を差し置いてですけど、やはりお年を召されてしまってます)

    

 まさに「孤高の人」ですよね(中森明菜さんの曲ソリチュードを流したい)

   自身の問題でチームに迷惑が掛かってしまうのが悔しかったのですね。

  

その後はチームの皆さんと話すようになって精神的にも強くなっていったのです。

  素晴らしい人格ですよね。この1年、こんなお若い翔平君から学ぶことが多かったですよね。

  昨年との違いは戦力差に見えがちだがそれ以外のところにあるのだという翔平君。

  左肩脱臼の時の様子です。

  時々痛むことがあったようで、結局その痛みが最高に達してしまったようで・・次から出れないかと思っていた・・ところが・・

     翔平君がチームメイトに送ったメールで士気が上がったそうです。

   ワールドシリーズには是が非でも出るんだという意気込みだったそうで・・

    左肩を動かさないようにして、何とかして塁に出る・・という執念で、フォアボールを得て、フリーマンのホームランで、得点して・・結局ワールドシリーズチャンピオンになったのですね。

  フリーマンがMVPでしたが、3枚目の写真、カメラマンがスキャンダル時に撮った「フリーマンが翔平君を励ましてる写真」を抜粋して「君こそMVP だ」と「フリーマン」が言ってる場面にしたという逸話の写真です。

   まだまだ「うまくなりたいという翔平君。どこまで努力の人なんだろう!!

  この1年で一番幸せを感じたことは?の質問には・・

  愛犬の始球式が緊張しきりで、成功したのでこれが一番幸せだったということでした↑この写真最高ですよね~~

「二刀流」が見れそうですし、「赤ちゃん」とのご対面もあるし・・ことしも「翔平君」の話題でもちきりになることでしょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「古谷一行さん」見つけるの大変でした【映画富士山頂より)

2024-12-28 | メディアより(好きな人達)

録ってあった「映画」を見る時間がなくて溜まってしまってて、今日その中から「富士山頂(1970年)」を聴きながらできる家事をしようと見出したら、「出演者名」の後ろの方に「古谷一行さん」の名を見つけたので、時々ちらしら見ていましたが、終わっても結局どこに出てたんだろう?(お若い頃だし・・)で、見つけれなくて・・手が空いた時に早送り巻き戻ししていたら・・台詞はなかったのですが、「主役(裕次郎さん)」の近くにいたのを見つけまして・・・「台詞」がない場面でしたが確かに「一行さん」です。

では見つけた一行さんを見つけた場面から・・ 

    

 

    「ヘリのパイロット(渡哲也さん)」が操縦しながら「レドームの枠」を下ろす作業を見守る「三菱電機現場責任者(裕次郎さん)」の後ろで見守る「一行さん」多分この「ドーム完成」までの場面だけだったと思います。

       ヒヤヒヤでしたが工事が進みやっと「レドーム完成」したのです。

ここからは前半~~後半までの俳優さん達を・・(台風観測のための巨大レーダー建設での入札争いや、輸送方法の開発する様子、高山病に苦しみながら働く建設会社の労働者の様子、ヘリの能力を超えた危険なドーム輸送に立ち向かうヘリ会社の人々とパイロット等が描かれています)

   「馬方」の頭は「勝 新太郎さん」、運ぶ仕事「ブルトーザー」の購入を「ブル運転手 佐藤允さん、馬方 田中邦衛さん」達と検討されます。

「気象庁課長(実際に携わっていた課長は原作者の新田次郎さん)役は(芦田伸介さん)「部長役は宇野重吉さん」です。

  「富士山測候職員 浜田光男さん、露口茂さん」

 「渡哲也さん」のパイロット姿かっこよかったですね~~ 当時の映画の空撮も凄かったです。

    

  風速60mの台風に耐えた「レドーム」を見ながら感涙する「裕次郎さん」でした。

古い映画でもリマスターされて、綺麗な映像で見れるのも有難い限りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「光る君」終わりましたね・・・

2024-12-19 | メディアより(好きな人達)
最後はどんな風に終わるのだろうと思っていた「光る君」、ちょっと意外?な感じでしたが、紀行番組で「光源氏」のモデルとされているのが「道長さん」だったということを知ってからは、そういわれればそうかもしれないと思いながら観ていたのですが・・
    この「ちぐささん(後の更級日記の作者)」が登場しての台詞で、「源氏物語」の男女の心のうちなどを解釈されていて、「紫式部のメッセージ」を語ってくれてましたね。
 そして、「光源氏の最後」をなぜ書かなかったのか・・・、
 このことは最後の「道長」とのシーンで「まひろ」が語っているのですよね~~。
「道長」をモデルにしたと言われてても、年上の女性や、若い女性などたくさんの女性遍歴を重ねている「光源氏」とはちょっと「道長」は違う感じですよね~「大河の道長さん」とは実像は違っていたのでしょうかね~~。
今丁度「花子とアン」の再放送を見ているのですが「花子(吉高さんが演)」は想像の翼を広げて物語を作っているのですが、「式部」を演じてる「吉高さん」を見てると「式部」も想像の翼を広げて書いていたのか?と重なってしまいました。
その式部の死後の「源氏物語」は・・
   
   
  今でもたくさんの方達に親しまれているのですね。
私も雑誌に連載掲載されたものしか読んでませんが、過去ログでUpしてます豪華俳優さんたちのドラマや、フィギヤステージ演劇等で、「光源氏」が愛した女性たちの事を知りましたが、のめり込んでしまってたのを思い出しました。
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「和歌の聖地」誕生千三百年記念大祭と、公任さん(町田啓太さん)

2024-12-16 | メディアより(好きな人達)
10月末、和歌の浦界隈」に出向いた時に写真を過去ログでUPして、その時にも出向いた翌日に「光る君」の公任役をされている「町田啓太さん」が記念大祭の行列に参加されるというのをご紹介したとおもいますが、先日ローカルTVでその特集番組が放送されまして、録ってあったのを編集してあったのですが、昨日放送された「光る君」で「公任さん(町田さん)」のお姿を見て思い出しまして・・・「三百年記念大祭番組よりのピックアップと、「光る君」最終回の町田さんをUPしますね。
   聖武天皇が724年にこちらの和歌の浦に行幸されてから1300年なのです。
↑は「和歌の浦」の「玉津島神社」です。
  この玉津島神社には「衣通姫尊(そとおりひめのみこと)」という字の通り「衣を通してその美しさが溢れ輝く」という絶世の美女が「鎮座」されているとか・・
「日本書紀」や「古事記」にも記されているようです。
  
「聖武天皇」があまりにもきれいな地だから、大切に保存するようにと詔を下されたそうです。「明光浦(あかのうら)」と名付けられたようですね。今も近くに明光(めいこう)通りというところがありますね。
和歌山を改めてカルチャーできました。
   万葉集や、古今和歌集にも記されている有名な「山部赤人」が詠んだ和歌です。多くの歌人が訪れたといわれて、「和歌の聖地」になったようです。
そして「公任集」を編纂した「光る君」でお馴染みの歌人「藤原公任」もその一人なのです。
「公任さん(町田啓太さん)」の番組内のお姿~光る君最終回の公任さんを・・
   行列では公任さんが見えるたびに歓声が起こってました~
野外ステージで挨拶されてる「町田さん」
 行列を終えてのインタビューに答えられてる「町田さん」
 エンドロールでのお姿でした。
そして「光る君」での最終回の場面
   「公任さん」は出家されたんですね~~「道長」と同じ日に亡くなった「行成」を偲んで読まれてましたね~~
お若い頃の雅なお姿はもう拝見できないですね~。お疲れさまでした~~。




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「徳川家康と三人の女」P2

2024-11-21 | メディアより(好きな人達)
前回の続き「後半編」です。
いよいよ「大坂」へ出向かないといけなくなった家康が・・
宿敵「石田三成 風間トオルさん」と「淀殿 星野真里さん」との初対面になるのですが・・
   大阪から戻った家康に「大政所が病気という疑わしい秀吉からの文」がきて「きっと兄の策略だから帰らない、やっとの幸せなここの暮らしを続けたい」と固辞する「朝日」に「家康」は「誠だったら後悔するぞ・・」と大坂へ戻れと促すのです。「朝日」は帰郷します。
   再度の上洛時に「朝日」が病だと知った家康が「聚楽第」へ出向き・・
   
   「家康」が「粥」を食べさせてあげる仲睦まじさに、「藤吉郎」に対して不信感を抱いてる「大政所 中村珠緒さん」が安堵する場面もあって・・「家康との幸せな後年」を最後に「朝日」は翻弄された生涯を閉じたのですが・・
題名通り「三人の女」との関わり合いの中でのこんなシーンなんかはあまり戦国時代劇にはないので、ほのぼのしました。
そしていよいよ「淀殿」とのかかわりへ・・
   
   
  あまり描かれなかった「家康」に向かって本心をさらけ出している場面での「星野淀殿」の迫力はすごかったですね。
   「関ヶ原」での寝返りで有名な「小早川秀秋」は大河出演中の「柄本 佑さん」でした。16年前のお姿です。 
   関ヶ原から数年たって「大坂の陣」で(夏の陣)でとうとう「淀殿」は自害となります。
   「家康」が戦乱の世の中で運命に翻弄された「三人の女」を思い出しながら・・
  自身も何度も命拾いをしながら生き延びてきた「家康」が太平の世を作ってくれたというのが今更ながら(「もしもあの時こうしていたら・・」と、歴史関連番組で「選択」を考えたりしてますが、)運命的なものを感じてしまいますね。
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「徳川家康と三人の女」より・・

2024-11-19 | メディアより(好きな人達)
大河ドラマや、歴史ドラマとはちょっと違った視点で描かれてた時代劇「徳川家康と三人の女」という08’のSPドラマをちょっとご紹介します。
  この「三方ヶ原」の戦いから大坂夏の陣までの家康と三人の女とのかかわりの中で天下泰平を誓った家康の苦悩が描かれていました。
    三方ヶ原での惨敗じに悔いを残した家康が反省をしているという「絵」を書かせたというのは有名ですね。
  「瀬名 築山御前 高島礼子さん」「朝日姫 若村麻由美さん」「淀殿 星野真里さん」が演じられてました。
  「武田との密通」(偽だったという噂)の疑いをかけられてしまい信康に訊きただした家康は、「信長 中村敦夫さん」に「進言」したことがあるという「信康 柏原収史さん」の言葉を聞いて合点がいったものの、測られたとわかっていても「信康」と「瀬名」につらい決断を下さねばならなくなります。
   戦国の世に生きたものは、お家のためとはいえこんな覚悟を強いられるのですね。
 このロケ地どこだろうと行って見たくなるような綺麗なところでした。
「大河」では「湖」の畔で「有村架純さん」が自害されてましたが・・
  
「高島さん」は「湖」の畔を少し散策して、籠に乗り込み自害するんです。滴る血に気づいた「石川和正 本田博太郎さん」が籠を止めて見つけるのです。
   
この時期に「本能寺の変」が起こっって・・遺恨があっても何か家康は信長の事を慕っていて・・ちょっと戦国時代を生きる中での「信頼感?」のようなものがあったような感じですが・・・信長とはここで最後になるのですね。
   「秀吉」が「朝日」を離縁させて「家康」の正室に成れと頼むところから幸せな日々を過ごしていた「朝日」の運命が変わっていくのですね。
   家康は素朴な「朝日姫」に好感を持つのです。家康は「医学や薬」にも精通していたようですね(歴史番組で知りました)
 さらに秀吉は上洛を促すために「大政所 中村玉緒さん」を人質に差しだしてくるのです。いよいよ家康が上洛することになってしまいます。
次回は後半です。
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