マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「徳川家康と三人の女」P2

2024-11-21 | メディアより(好きな人達)
前回の続き「後半編」です。
いよいよ「大坂」へ出向かないといけなくなった家康が・・
宿敵「石田三成 風間トオルさん」と「淀殿 星野真里さん」との初対面になるのですが・・
   大阪から戻った家康に「大政所が病気という疑わしい秀吉からの文」がきて「きっと兄の策略だから帰らない、やっとの幸せなここの暮らしを続けたい」と固辞する「朝日」に「家康」は「誠だったら後悔するぞ・・」と大坂へ戻れと促すのです。「朝日」は帰郷します。
   再度の上洛時に「朝日」が病だと知った家康が「聚楽第」へ出向き・・
   
   「家康」が「粥」を食べさせてあげる仲睦まじさに、「藤吉郎」に対して不信感を抱いてる「大政所 中村珠緒さん」が安堵する場面もあって・・「家康との幸せな後年」を最後に「朝日」は翻弄された生涯を閉じたのですが・・
題名通り「三人の女」との関わり合いの中でのこんなシーンなんかはあまり戦国時代劇にはないので、ほのぼのしました。
そしていよいよ「淀殿」とのかかわりへ・・
   
   
  あまり描かれなかった「家康」に向かって本心をさらけ出している場面での「星野淀殿」の迫力はすごかったですね。
   「関ヶ原」での寝返りで有名な「小早川秀秋」は大河出演中の「柄本 佑さん」でした。16年前のお姿です。 
   関ヶ原から数年たって「大坂の陣」で(夏の陣)でとうとう「淀殿」は自害となります。
   「家康」が戦乱の世の中で運命に翻弄された「三人の女」を思い出しながら・・
  自身も何度も命拾いをしながら生き延びてきた「家康」が太平の世を作ってくれたというのが今更ながら(「もしもあの時こうしていたら・・」と、歴史関連番組で「選択」を考えたりしてますが、)運命的なものを感じてしまいますね。
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「徳川家康と三人の女」より・・

2024-11-19 | メディアより(好きな人達)
大河ドラマや、歴史ドラマとはちょっと違った視点で描かれてた時代劇「徳川家康と三人の女」という08’のSPドラマをちょっとご紹介します。
  この「三方ヶ原」の戦いから大坂夏の陣までの家康と三人の女とのかかわりの中で天下泰平を誓った家康の苦悩が描かれていました。
    三方ヶ原での惨敗じに悔いを残した家康が反省をしているという「絵」を書かせたというのは有名ですね。
  「瀬名 築山御前 高島礼子さん」「朝日姫 若村麻由美さん」「淀殿 星野真里さん」が演じられてました。
  「武田との密通」(偽だったという噂)の疑いをかけられてしまい信康に訊きただした家康は、「信長 中村敦夫さん」に「進言」したことがあるという「信康 柏原収史さん」の言葉を聞いて合点がいったものの、測られたとわかっていても「信康」と「瀬名」につらい決断を下さねばならなくなります。
   戦国の世に生きたものは、お家のためとはいえこんな覚悟を強いられるのですね。
 このロケ地どこだろうと行って見たくなるような綺麗なところでした。
「大河」では「湖」の畔で「有村架純さん」が自害されてましたが・・
  
「高島さん」は「湖」の畔を少し散策して、籠に乗り込み自害するんです。滴る血に気づいた「石川和正 本田博太郎さん」が籠を止めて見つけるのです。
   
この時期に「本能寺の変」が起こっって・・遺恨があっても何か家康は信長の事を慕っていて・・ちょっと戦国時代を生きる中での「信頼感?」のようなものがあったような感じですが・・・信長とはここで最後になるのですね。
   「秀吉」が「朝日」を離縁させて「家康」の正室に成れと頼むところから幸せな日々を過ごしていた「朝日」の運命が変わっていくのですね。
   家康は素朴な「朝日姫」に好感を持つのです。家康は「医学や薬」にも精通していたようですね(歴史番組で知りました)
 さらに秀吉は上洛を促すために「大政所 中村玉緒さん」を人質に差しだしてくるのです。いよいよ家康が上洛することになってしまいます。
次回は後半です。
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ドラマ「額田皇女(ぬかたのおおきみ)」よりP3

2024-11-09 | メディアより(好きな人達)
前回の続きいよいよ「壬申の乱」をへて、「天武天皇」即位までです。
     
   
「天智天皇」崩御後「大海人」と「大友」(叔父と、甥」の戦い「古代日本最大の内乱(壬申の乱)が始まったのです。「奈良、三重、岐阜、滋賀」という広域で戦われたようです。
  「中大兄」が「額田」を「ただの女」にしていかれた・・・となげいてるのですが・・
  「大海人」が勝利して「大友」が自害、「王位」についたのです。
   
 三角関係を特に気にしていなかった「仲」が良かった兄弟がちょっとした(額田が詠んだ歌)をきっかけに「大海人」の心を意固地にして言ったのでしょうね。
   
   
  「神代の時代から変わらぬ愛の形」だといってますね~
「大和三山(香久山と耳成山が畝傍山をすこし離れて守ってるような姿ですものね)」、解る気がします。 よく目にしていた(大和三山)が出てきて懐かしかったです~~
  敵役だった「岩下志麻さん」の美貌にも圧倒されましたが・・井上靖さん原作の「額田女皇」を見ながら大化の改新~壬申の乱までの歴史をしながら大作ドラマを堪能しました。
因みに・・・昨年放送された「鶴瓶さんと阿川佐和子さん」のMC番組に出てらっしゃったようで、先日特集再放送を見てましたら「極道・・」の撮影時の逸話等を話されてましたので、超最近のお姿なのでちょっと撮ってみました。
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ドラマ「額田女王(ぬかたのおおきみ)」よりP2

2024-11-07 | メディアより(好きな人達)
前回の続き、「額田女王」より天智天皇となった「中大兄」と、弟「大海人皇子」が出家して後に起こした「壬申の乱」までを「額田」とのかかわりの中での顛末をご紹介します。
   
  王位継承をめぐり「鎌足」と「中大兄」との間に少々亀裂が生じていきます(間人との関係がなかったら‥もっと早くに機会があったのにと諫言するのです)
   「間人」は兄の子を宿していたのです
   「鎌足」は「大海人」に王位についてほしいとしんげんするのですが・・
    「中大兄」は妹を家臣に下すと命令します。 
 「中大兄」って残忍なんですね。
   「鎌足」も「中大兄」の不信感のせいで、自分の息子を殺さないといけなくなるのです「息子さん定恵役は 江藤 潤さん」
   妹を死なせたというのに即位してしまいます「中大兄」ってこんな人だったんでしょうか・・
  「大海人」と「額田」との姫皇子「十市皇女 斎藤とも子さん」が「中大兄」の息子「大友皇子 三田村邦彦さん」と婚姻してるんですね。この「大友皇子」と、後に「大海人」とが戦になるのですね。
   「大海人」と「中大兄」兄弟の「額田」との奇妙な三角関係は続いているのです。
  お二人の心の中に居座っているから争いにならない・・ということだそうです。
  この「歌」がとうとう二人の男の間に亀裂を招いてしまいます。
  
   
      
   
   病床で「弟」に王位を譲るという兄に対して「出家」を決意する「大海人」でした。
その後は次回に・・・
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ドラマ「額田女王(ぬかたのおおきみ)」よりP1

2024-11-03 | メディアより(好きな人達)
録ってあった1980年放送の史上初5時間ドラマ「額田女王(ぬかたの おおきみ)」を先日見終えまして、教科書で必ず習った?「大化の改新」から「壬申の乱」までの、「奔放な男女関係」と言いましょうか「歌人」として有名な「額田女王」とのかかわりあいや「兄妹」の愛、「帝と入鹿」の愛人関係「中大兄と忠臣と言われた鎌足(三国連太郎さん)」との腹の探り合いの関係等が、「入鹿惨殺」から王位継承をめぐって、他の関係者の陰謀等が絡んで、無残な死に方をされた方達のことが、この「額田」という恋多き女性を通して描かれていて、まったく知らなかった壬申の乱までのいきさつを知ることができました。
俳優さん達が44年前のお姿です。「松平健さん、近藤正臣さん、岩下志麻さん、秋吉久美子さん 樋口可南子さん」等、他オールスターキャストで・・(ナレーション 中村吉右衛門さん)・ちょっと長くなりますがお付き合いください
   
兄弟が疎ましく思っている「皇極帝(京マチ子さん)」と「入鹿(津川雅彦さん)」の関係や、入鹿が権力を握っているというので「中大兄と大海皇子」たちが「暗殺」を企てるんですね。
   「孝徳帝(中村富十郎さん」誕生です(一時難波に遷都されたものの、奈良に遷都の折にも帰らずに亡くなられます)
 蘇我馬子のお孫さんらしいです。「木村功さん(昔の恋愛ドラマに出てらしたかな・・ハンサムな方ですよね)」この時の人事で右大臣に就任したものの・・この方も異母弟に入鹿暗殺加担を知られたり、一説には中大兄の陰謀で新政府への謀反者と諫言されて・・自殺されてますね。
   ここから仲のいい兄弟が「額田」と出会いながらいずれ「帝」の座を巡っての周りの陰謀などが絡んで・・・・となっていくのです。
  まずは自分を愛している妹「間人皇女(秋吉久美子さん)」に兄の為に「孝徳帝」に嫁ぐように迫るのですが・・間人は承知してあげるから・・・と兄を求めるのです(この時代はありえたのですね)
   一方「額田(岩下志麻さん)」と「大海人」とが出会って・・・「大海人」との間に「十市皇女」を生んでいます。(額田は養育もさせてもらえなかったようですが・・)後に中大兄の妃になる「鏡 女王(吉行和子さん)」は「額田」のお姉さん。
ほどなくして「中大兄」も「額田」と出会って…魅了されて・・弟と共に愛するということになっていきます 
難波宮にいる時は「間人」は適当に帝をあしらってるという感じですが・・「中大兄」と「間人」の関係を知ってる母の「皇極帝」は、「けがらわしい!!」と、兄妹達を罵倒しています。
 難波宮に呪いのような状況が起こってしまいます。この「ネズミ」ですが500匹(本物で気持ち悪かったです)動員されたとのことでした。(駱駝も数頭登場してました)
「孝徳帝」が崩御されてから再度「斉明天皇」で即位されました。
   
「額田」が唯一「心」を許したとされる聡明な「孝徳帝の息子(中大兄と従兄)有馬皇子(川崎真世さん)」は中大兄の謀略(有馬が皇位継承者で同格なので目障りな存在)で無残に殺されてしまいます。
    
  かつての愛人「入鹿」の亡霊に呪われてしまう斉明天皇の死の場面が印象に残りましたのでUPしました。この庭の芸術のような「砂文」の上に倒れるという場面です。(超上からのカメラで撮られてますよね)
当時の撮影(映画並み)ですよね~~なんでも製作費も3億円だったそうです。
続きP2も見に来てくださいね
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「天地人」最終回後半

2024-10-31 | メディアより(好きな人達)
前回に続き「天地人」の「最終回後半」の印象的な場面を若かりし頃の俳優さん達のお姿と共にUPしますね
   
   「秀忠」に言われた「皮肉」は「兼続」の言葉で「家康」が安堵して最期を迎えられたということでしょう。
   
  「正宗と兼続」の会話はきっとそうなっていただろうな~~って思えますよね~~でも、戦のない江戸時代が長く続いたことは今となってはよかったというべきでしょうかね~
   「鬼に魂をくれてやる」という「織田信長(吉川晃司さん)」が本能寺の変で「謀反」にあってなかったら・・
   「秀吉(笹野高史さん)」が「朝鮮出兵」をしなかったら・・「三成(小栗旬さん)」が「関ヶ原前哨戦」もおこさなくて済んだろうし・・豊臣が滅亡ということにはならなかったろうし・・最近「三成」は実は有力大名に嫌われていた人ではなくて・・ということが解ってきたそうですが・・「小早川秀秋」や「吉川」が・・裏切らなかったら・・(毛利輝元も実は…駆け引きがあって・・ということも分かってきていて・・)・・こんなことは今更なんですが、歴史はどう変わっていたのでしょう~~
   
  「兼続」と「三成」は「天地人」では詳しく描かれていましたが、歴史の逸話にも出てくるように「友」だったんでしょうね。
   
  「三成」の事を思い出しながら「秀忠の家臣達」にこんな思いで生きてきたと話す「兼続」でした。{小栗旬さん}は1996の大河「秀吉」でも「三成」の幼少期「三度のお茶」をだす「佐吉役」でも出てらっしゃいました。
   後年の「兼続」は「禅林文庫」を創設したようですね。
  そこに仲が良かった「信長の密偵」を務めていた「初音(長澤まさみさん)」がお別れに遣ってきます。
   「泣き虫与六(兼続の幼少期 加藤清史郎さん)」がどんどん「景勝」を助けながら自分も成長していくのですね。
  「加藤清史郎さん」は兼続の長男の幼少期「竹松」としても出てらっしゃいました。
 
  
 家康に「直江状」を突き付けた「兼続」は生涯「愛と義」に生きて・・「紅葉になれたのか?」と問いながら眠るように逝かれたのです。
大好きな「小泉孝太郎さん」、「杏さん」「玉山鉄二さん」等今も大活躍の俳優さん達が大勢出演されてて、戦国武将で大人気の「直江兼続」の生涯をじっくり見れてよかったです。
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「天地人」見終えました♪

2024-10-29 | メディアより(好きな人達)
リアルタイムでちゃんと見れてなかった妻夫木聡さん主演の大河ドラマ「天地人」を毎週録りながら観ていまして、先日1週飛びの最終回を見終えたところです。
「愛」の兜をつけて「謙信(阿部寛さん)」に見込められて「景勝 (北村一輝さん)」の右腕となって、「秀吉(笹野高史さん)」に気に入られ、「家康(松方弘樹さん)」には最後まで媚びない、「秀忠には慕われ、自身の「義」を通した「戦国武将」ではちょっと類まれな一生を生きた「直江兼続(妻夫木聡さん)」ですが、15年前の大河ドラマを今も活躍されている俳優さん達の若い頃のお姿で見ることができました。
最終回を主にちょっと印象的な場面をUPしますね。
  「大坂の陣」が描かれた最終回の一回前に撮ったものですが、当時は「太賀」で出演していたようですね「仲野太賀さん」が「兼続の息子役」で、お若いですね~~「秀頼 中村倫也さん」「幸村 城田優さん」です。
では最終回の前半より・・
  太平の世になって昔を懐かしむ余裕も出て着た頃・・
   終末をむかえかけた「大御所」に「正宗 松田龍平さん」と共に呼び出しを受けて・今も媚びない兼続と共にくぎを刺されるという場面です。
   
  最後まで大御所ですね。
   
   「兼続」を寝所に招き「秀忠を頼む」と「兼続」を認めながらの最後の命令をするのです
ここでも「兼続」はきっぱりと言いえて妙の言葉を発します。
   
大御所も「兼続」を心の中では信頼していたのですね。
「兼続」と「信長」「秀吉」「家康」という「天下人」との駆け引きが面白く描かれていた「天地人」の最終回の後半、次回にUPしますね。
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「坂の上の雲」第五回(国家鳴動 前編)より

2024-10-09 | メディアより(好きな人達)
先月から再放送されている「坂の上の雲」(ナレーション、渡辺謙さん、音楽久石譲さん、1部エンディング歌サラ ブライトマンさん)を録りながら視聴しているのですが、・・・15年前に視聴していた物語なのにじっくり見ていなかったのせいなのか、断片的に見たところが思い出される程度のものになっていたので、一話からじっくりみて、歴史的なこともしながらの視聴ができています。
今回の「国家鳴動(前篇)」では、主に「秋山真之 本木雅弘さん」とお父さん「伊東四朗さん}の会話が印象的だったので(一話での場面も回想されています)ちょっとUPしますね。
   遠洋航海中にフランスの「秋山好古(阿部寛さん)」からの手紙でお父さんが亡くなったのを知るのです。
   
  最初は「正岡子規 (香川照之さん)」に感化されて共立学校(現 開成中学 高等学校)に入って、その後大学予備門(後の一高 東京大学)~海軍兵学校に転換した「真之さん」は後に「海軍大尉」になられます。「好古さん」はあまりメジャーでなかったフランスの騎馬隊の方へ行くことになって陸軍で活躍されるんですよね「日本騎兵の父」と言われたようです。「お父さんの名」も欧州100人に知れ渡ったようですね。そのお父さんは・・
   「英雄、豪傑は貧乏から生まれた」というのは解りますが・・此方のお家は下級武士で家族も多くて、実際に貧しかったようですが、この兄弟は特に向上心を持っていたようですね。
少年時代の「好古(信さん)は染谷翔太さん」が実際されてたという(銭湯の水くみや、薪割りなどで家計を支えていたといわれてるお兄さん役)を演じられてました。
 帰省時に、勝たないと気が済まない、喧嘩っ早くて問題を起こした「淳さん」にお父さんがなだめながら言った言葉を、亡くなった時に思い出す「真之さん」なのです。
お母さん役は「竹下景子さん」でした。
そしてこの回の後半に「真之さん」が思わぬ人に助けられるという場面があって・・・それが日露戦争での「連合艦隊司令長官 東郷平八郎(渡哲也さん)」との出会いの場面でした。
全十三回まであるようですが、そうそうたる俳優さん達が出演されるようで、15年前の大河のようなドラマを楽しみたいと思います。


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皆さんお若い!!「強行犯捜査第七係」より

2024-09-22 | メディアより(好きな人達)
先日録ってあった02’年(NHK22年前の単発ドラマ)「強行犯捜査第七係(高村薫原作)」を見てましたら、「大坂弁」を使う「俳優さん達」(さすがに大阪弁もお上手で、感嘆でした)の若かりし頃のお姿を見ることができまして、大阪の芸人さん達も多数出演されてて、大阪を舞台にしたサスペンスに見入ってしまってました。
若い頃の俳優さん達ご紹介します~~(撮った順に・・)
   「桂ざこばさん、段田安則さん(ブラックペアン2では白髪でしたね)「刑事課長 升毅さん(旧車探して・・の升さん事件の説明で大阪弁長々と・・・でした)」「謙さん(主任神山)の相棒は山本太郎さん」「上田という犯人役(警察に殺したと電話して自殺します)Mr.オクレさん(主役級ですね)」(この説明の言ってるは台詞ではゆうてるです)
  「謙さん」との捜査開始時のやり取り「風の又三郎と呼ばれる(暴力団幹部 秦野とかかわりがある風間役は伊原剛さん(伊原さん関西出身?と思ったほどでした)」よかったです~(字幕で出ている分とは違ってて、もっと大阪弁丸出しでしたよ)
   ざこばさんも刑事役嵌ってらっしゃいました。「段田さん」は京都生まれだったようで、バッチリでしたね。「失踪(死体があとで見つかります)者の現場監督役は麿赤児さん」
  「班長役の柴俊夫さん」、「謙さん」が「再捜査」になった放火犯の件で知り合いの「吹田北署の警部補役に橋爪功さん」に当時の担当として嫌な呼び出しをかけるのです・・(橋爪さんは大阪出身
      「又三郎さん」が単独捜査で「秦野の愛人 小池栄子さん」に近づいて危険な目にあいそうなので「マル暴の刑事 國村凖さん」に知らせ・・・知らない方がいいと進言する「謙さん」の言葉に課長(升さん)もヒヤヒヤです。
  「國村さん(大阪出身)」と、「小池栄子さん」の掛け合いも面白かったですね~
   「伊原さん」が「殺人当日の上田と秦野の行動」を「愛人」から聴いて確信したことで、「三郎と秦野(松重豊さん この時は怖い役でしたね。最近は温厚な役が多いですよね)」「兄弟」のように生きてきた二人が、ついに「対峙」します(刑事とヤクザ)として生きてきたのですそして「伊原さん」が「秦野の舎弟 眞島秀和さん(わかりにくいですが・・)」に撃たれそうなところで、「秦野」が取り上げて・・・腕を撃たれてしまいます。
   最後は「秦野」が「自首」して解決なのです。
犬猿の仲の「伊原さん」と「謙さん」も解りあっていくのですね。
豪華俳優さん達で、大阪弁の刑事もの・・シリアスな面と大阪弁でまくしたてる台詞も面白みがあって、22年前の俳優さん達の魅力にひここまれながら視聴できました。
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後期高齢者⁉ジュリーのライブ

2024-09-05 | メディアより(好きな人達)
先日録ってあった「樹木希林さん」が、「ドラマ 寺内貫太郎一家」で毎回ポスターの前で、叫んでらした「ジュリー~~」こと「沢田研二さん」の23’のバースデーライブを見終えました。
なんとジュリーも「後期高齢者!!」になったのです・・・と本人も嘆いておられましたが、MCもやりながら私の知ってる曲から後年の曲まで、あの「張りのある声」で3時間余り歌い、曲によっては舞台を走り回り…(昔、大阪フェスティバルホールまで何かで当選したコンサートに出かけた時もロックが中心であの広い舞台を左右やぐるり奥まで走り回っていらしたのを覚えているのですが、その時も年齢おっしゃってましたが、体力も声量も凄いなと感心したのを覚えています)とても75歳に思えないですね~~(白髪でちょっと太ってらっしゃってますけど・・)
では、私が知ってる曲を歌われてる場面等をUPしますね
懐かしいですね~
後年のものでコンサートタイトルにもなっている曲の様です「一生懸命」
  私当時は「ピー 瞳みのるさん」がなんとなく好きだったのを思い出しました。高校の先生をされてたようです。(私が部活のブラバンでドラムなどを担当したのも何か潜在意識あったのかも・・です)「岸部一徳さん」は俳優さんでお馴染みですね。
 「森本太郎さん」は確か音楽関係でお仕事されてたような・・
銀河のロマンス」「落ち葉の物語」好きでした~~
 この曲はあまり知らないのですが・・ロック調の曲では走り回りながら歌われてるんですよね~~タフだわ~~(歌った後はハーハーされてるんですが・・声量は衰えてないですね)
  時の過ぎゆくままに」は、三億円犯人になったドラマ「悪魔のようなあいつ」の主題歌でしたよね(過去ログでドラマの場面UPしてます)この曲大好きでした。流行ってた頃「アルバイト」してたところでも、街でも「有線」から何度も聞こえてくるのでドラマも毎回楽しみでした
 「TOKIO」も一世を風靡しました。「ジュリー版河内音頭」を数分歌われてバックに「石野ようこさん、南野陽子さん」も応援に・・
 「一徳さん」が運んできた「バースデーケーキ」の2か所の火を吹き消す場面もあって、その後も歌い続けて3時間余り…ほんとにタフな方ですね~~
今年もまだまだ一生懸命頑張られるようです。もうすぐコンサートされるようですね。頑張ってください~~
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大好き(百友コンビ)「風が燃えた h31’放送分」を鑑賞

2024-08-23 | メディアより(好きな人達)
今日は過去にダビングしてあったBDーRの整理をしながら確認をしていたら、平成31年に再放送された「大作ドラマ 風が燃えた」を見つけてこれは「百恵友和コンビ」のものだ、懐かしい~~と観てみることに・・(令和元年8月にダビングしてました)

  
   
  「足軽の子」に生まれ、「イギリス語」に秀で、「桂小五郎」の従者になってからの、命運で、どんどん頭角を現す「伊藤博文」の一代記で、錚々たる俳優さん達が出演されてます。
長州で人脈に恵まれた「伊藤博文」の若かりしころから晩年の「暗殺」までが描かれてます。
漁師のお父さんが亡くなってしまって身売りされることになる「百恵ちゃん」は後に公爵夫人となる「梅」役です。
   
  「井上聞多」等と共にイギリスに密航して、「鉄道」やらに驚かされてるんですね。
  問題が生じたら・・英語が喋れるのが功を奏したわけですね。
   「馬関」に戻った時に命を狙われてる処を「梅」さんに助けてもらって・・
前に一度、利助時代に海辺で出会っていたのを俊介が思い出して・・梅も覚えているというのです、戦に行く前に、必ず戻るといって懐中時計を渡します(この一連の場面は百友コンビのあらゆる映像の場面を思い出させてくれてます)
   「高杉さん」の愛人「うのさん」が芸者に「芸者」に売られた「梅」を探してくれて急いで会いに行き・・
  「高杉さん、井上さん、桂さん等」の尽力で晴れて一緒に暮らすのですが・・。
   夫婦で過ごす時間はほとんどない状況です。
   「廃藩置県」の提案では思うようにいかないのですが・・
救世主現るです「大隈重信」さんですね。ここから運が向いてきます。
「梅」はいきなり訪ねてきた「足軽」が伊藤の父とはわからず、子供を見に来たという義父に初めて対面したという場面です。百恵ちゃん「森繫さん」と共演してたのですね。
  論争から4年たって「廃藩置県」が行われました。
 「青天をつけ」でお馴染みの方々も集まってらっしゃいます。
ここで百友夫妻の若い頃の「伊藤夫妻」の「風が燃えた」は終わりです。
ここからは後半の部・・
当時の「岩倉使節団」が買ったニューヨークの様子が解る版画が映ってました。
  「木戸孝允さん」はじめ次々にお亡くなりになってますね。「大久保さん」も暗殺だったんですね。
 初代内閣総理大臣まで上り詰められたのです。「平 幹二朗さん」と、「三田佳子さん」が伊藤夫妻でした。
明治42年に暗殺されたのですね。
他にも出演されてた俳優さん達・・
  

幕末の歴史をナレーションで、再認しました。
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韓国歴史ドラマ「イ・サン」を見終えて・・・

2024-08-20 | メディアより(好きな人達)
先月?いや先々月かも・・から録りながら観ていた昔の韓国歴史ドラマ「イ・サン」が今日最終回でした。
当時は丁度「ヨン様」ブームで、ネットでしりあった「家族」の皆さんとの「オフ会」等に明け暮れていて(懐かしいです)、見るものは「ヨン様関連」のドラマや映像ばかりの日々でしたので、放送された時は見ていなかった(多くの人がきっと見られたことでしょう)ものですから、偶然放送を知った時は12.3回頃だった思うのですが月から金まで毎週、なんと長い77回(今日火曜日)まで、毎日観てきました。
毎回いったいどうなっていくのかハラハラドキドキで、毎日「字幕」を見ながら(手仕事はお休みです)「朝鮮王朝史上」最も波乱万丈の生涯を送ったといわれる22代王「イ・サン」の生涯(49歳まで)を描いた歴史ドラマを楽しみました。
ドラマは皆さんご存じでしょうから・・このドラマに出てらした方達が・・これも偶然、先日の日曜日に放送されていた「宮廷女官チャングムの誓い」(もう終わりに近くて、来週の日曜日が最終週)に出てらした方?って思ったもので・・この「イ・サン」でのその方達を撮ってみましたのでご覧ください・・こちらはチャングム・・その後の俳優さん達<
  
  パクウネさん「チャングム」(前編では親友ヨンセン後編では側室役でした)に出てらした時から素敵だな~~って思ってました。
  「キョンミリさん」は「チャングム」では、「「前編は尚宮、後編は女官長」役でしたが、「イ・サンの母君」でした。この方もお綺麗ですよね。「メンサンフンさん」(男性)はチャングムでは「医官」、「イサン」では「側近」、「キムヨジンさん」イサンでは最後まで屈しない「大妃」役、チャングムでは「チャングムの先輩?」
イ・サンでは幼いころからの「サン」の友人として(お互いが思いあっています)「傍」で見守っていますが、紆余曲折で「側室」になって「皇子」を生みますが病で失ってしまいますね。そして自身も病に倒れます。
「ハン・ジミンさん」(パクウネさんもそうですが)目が綺麗な方ですね。「チャングム後編」ではチャングムの後輩の「医女」です。
明日から「チャングム」「イサン」のヒット作に続いての巨匠イ・ビョンフン監督作品「トンイ((イサンの祖父21代王の母)」という19代王(チャングムでお馴染みチ・ジニさん)の頃の宮廷ドラマが始まりますまた「字幕」読まないといけませんが~~楽しみです
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2か月連続「田中圭」三昧♪

2024-08-13 | メディアより(好きな人達)
ここ数日、ブレイクする前から大ファンだった「田中圭君」の出演作を録りながら観ているのですが・・・
想えば2003年のドラマ「ウオーターボーイズ」(当時は山田孝之さん、永山瑛太さん、星野源さんなど今大活躍の方達も・・)を見ていて、こんな男子と「高校時代」を過ごしたかったな~~って思って、なんていう俳優さん?出演者の名前に「田中圭」と・・・・それでまた若かりし日の事を思い出し・・・
高校1年の時(どんだけ昔だ~~)に最初に気になる~~~と思った男子が「卓球部の田中君」で、名字まで同じだ~~、で驚き、その後は映像で見れるものはすべて見てきました。
で、まだ先で録るものもあるのですが、今まで見てきた中から特に素敵だった2009年の映画「ホームレス中学生2」の「ナレーション(お声も大好き)」と「演技(素敵なお顔)」を撮ってみましたので、ご紹介しますね。
   
  P1(勿論お兄さん役で出てらっしゃいます)の冒頭の「お父さん(内藤剛さん)が解散!!」というシーンのナレーションから始まりまして、P1のサイドストーリーで、原作は「ホームレス大学生 田村 研一」(ホームレス中学生原作は麒麟・田村 裕で、実のお兄さんをナレーションと圭君が演じられてます)
   
 そうそう一大ブームになった時(解散!!)が老若男女の「サヨナラ」の代わりになってましたね。
そしてP1では「ヒロシ君」がナレーションと彼が主だったのが「お兄さん(ケンちゃん)」が主で、僕はこうだったという・・もう一つの実は・・が描かれたストーリーになってます。
    大学生のケンちゃんは「彼女(谷村美月さん)」の家でお父さんが解散といった時の「気持ちが解る」理由を彼女のお母様に話しています(亡きお母さんと同じ病気になってリストラされたお父さんは心身ともに壊れたような感じだったんですね) 
「博多華丸さん」がケンちゃんがお金をためて(バイトだけではなかなか貯めれないのです)兄弟で住むむ物件を探しているときの「不動産屋さん」で出演されてました。(児玉清さんの物まねしてます)
  P1の重要な回想場面・・関西の芸人さん達(ほんこんさん等)が多数出てらっしゃいます。「高田聖子さん(お好み焼き店のほんこんさんの」奥さん役)
ケンちゃんは結局「田村家 家長」として生きる決心して学校をやめて、先生になる夢も捨てて(弟たちには内緒で)働いていて、「妹と弟」を養子に出そうとします。その日の朝に・・お好み焼き屋で近所の皆さん達の協力で3人暮らせる手配をしてもらいます。そして3人で暮らし始めます。
   色んな思い出がよみがえります。高校時代のケンちゃん(圭君高校生でもOKですね)は「お母さん(薬師丸ひろ子さん)」の病室に通い志望校に合格したら「カレーを作って」って懇願します。(大阪が舞台ですから住吉さんもロケ地に・・)
   弟の「三者面談」にも親代わりの見事な気持ちで、先生と・・「彼女」とも順調でしたが・・
   ケンちゃんは悪くない・・「お互いがダメになる」という、彼女の思いやりが、重々解ってるので、彼女からの「別れ」をうけいれてしまうのですが・・「家長としてやってきたのに・・弟や妹が羨ましい・・」と、一人で愚痴を吐露してしまうのです。(↑場面では「大阪城」「心斎橋」がロケ地ですね)
  妹「夏帆さん」にも「好きなことすればいい」と言われて、「NSCの養成所」へ入校するのです。
  工場長にも相方になってもらって練習して舞台に立てるようになるのですが・・・(圭君、漫才この映画でやってるんですね~)
先日、2011年の舞台「芸人交換日記(演出三谷幸喜)」で、長い長い台詞が続く役を(オードリーの若林さん)とほぼ二人芝居で長い時間演じられてました。そこで(漫才 練習してる場面も含め)をされてました。
そして弟が「NSC」に行きたいといってからは、「芸人に二人もなったら・・」「田村家」はつぶれる・・と自分の夢はここまで…と次に進もうとします。
彼女との再会した後の別れる場面でなかなか別れられなくて{大阪ラブストーリーやな~・・ほんまや~~}って別れる場面です。
   独り立ちする「妹達」に「解散!!」と言ってから「やっぱり田村家の家長でいてやるからな~~」と大声で叫びます。(ここでは淀川がロケ地です)
  「妹」はケンちゃんの夢であった「先生」になって、「もう一つの夢の芸人」は「弟のヒロシ君」が「麒麟」という芸人になってくれたとナレーション。(圭君の素敵な声のナレーションを堪能しました)
  
  たくさんの吉本の芸人さんが出られてました
こちらは2010年ヤングシナリオ大賞のドラマ化「さよならロビンソンクルーソー」で、蓮仏美佐子さんが恋人役で、薄給でも金銭で彼女を助ける(貢ぐ?)役で、「民間の清掃会社」勤めをしている「好青年」を演じてます。
もう一組の金銭でつながってるカップル役で「菊地凛子さん」が売れないミュージシャン役の「綾野剛さん」に貢いでます(好きだから・・)その二組に転機が・・・
   「会社の仲間」にちゃんとやる「好青年」は疎ましく思われますが・・(本人は気にしないで真面目に仕事をしているのです。)入院して彼がいない間に主婦たちから苦情が殺到していて社長から「お前がいないと・・」と、主婦からは「待ってたわよ~~」て言われて好青年はますます意欲的に働くのです。
圭君色んな役をこなしてますが、この前「だれかと中居」でも「掛け持ちしている方がその役が違うから楽しいです」なんて言ってましたが・・色んな役をすんなりこなす凄い方ですよね。
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「歴史を歩く」家康と大坂の陣より(幸村と秀頼)

2024-08-04 | メディアより(好きな人達)
前回の続きで、冬の陣で大活躍(家康が腹を切る!と言ったという)だった「真田幸村」を中心に・・・
   「家康」は「幸村」に対して「大坂の陣」に誘いをかけていたようですね。
  親としての情を残して結局大阪方に参戦するために「九度山」から大阪へ向かう訳ですが・・
   
    
ドラマではよく「家康」の前に遣ってくるところが描かれてますよね。(急に力尽きるんですか?)
   
 
「日本一の兵」と称されてますね。
  「カルバリン砲」っていうんですね
(装飾が大砲には見えないですよね)

   
   対岸からの「大砲」が撃ち込まれて大阪城が炎上したのですね。
   近くにいた生き残りがたった28人?!「あの鐘」の「言いがかり」で起こった(?)と言われる「大坂の陣」って、「信長」から始まった天下取りから始まって、家系のお市の方の三人の娘の運命的な歴史上のかかわりで生まれてしまったという感じなんですが・・・家康がビビった賢い「秀頼」が名将を失ってしまう不運もあって「淀殿」が女であったというのもちょっと「豊臣家」の命運を左右したのでしょうね。秀頼は「淀殿」の介錯を頼んだり、最後まで立派だったようです
   
   「秀頼」に娘さんがいたようです
 「鎌倉の東慶寺(さださんの縁切寺でお馴染みですね)」で出家されてたんですね。
   「生き延び伝説」が「秀頼」にもでてきているようですが・・
 兵どもが夢のあと・・・ですね。
そして「家康討死に伝説」(影武者の存在)なるものも色々語られてましたが・・一応ここまでにしておきます。
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「歴史を歩く」(大坂の陣と家康)より

2024-07-31 | メディアより(好きな人達)
録ってあった歴史番組今回は「大河ドラマや歴史ドラマ」でよく描かれてる「大坂の陣」、あまり描かれていないところがあったので、ご紹介しますね。(見られた方もご存じの方もご一緒に・・)
   ドラマ内で見聞きしたこともあったのですが・・あまり描かれなかった裏側?を知れそうだったので・・
   家康の大御所采配が始まって・・
   3国の大名となってしまった豊臣家ですが、秀吉が蓄財したものは相当だったようです。
   家康は「千姫と秀頼」の婚姻を持ち掛けたり、「秀吉の菩提を弔う」という名目で寺社を建立させて財産を使わせる策をとります。
   
   
  京都の有名寺社はじめ数々の寺社等を建立、再建させていたのですね
  当時の金銀が今に置きかえたら「どんだけ~~~~」なんでしょう?
  持っている金塊で大判を鋳造していたとも・・なんと財産7百50億円だそうですよ
いよいよ「淀殿」と家康の駆け引きが始まります・・
  秀頼が上洛を拒んだ時に家康が「決意」するのですね。
   今回初めて知ったのが「秀頼」は14歳で「図説」を出版してるそうです。そして「学問」に秀でておると褒められています。
  「秀頼」は信念を持っていた人だったようです。
   「秀頼」の礼状には敬意を表していなかったので、家康は秀頼の出来の良さにあせりを覚えたそうです
  この時期に「加藤清正」はじめ「真田、浅野等」秀吉と関係深い武将たちが亡くなってしまうのです。 家康に好機が訪れるのです。
そしてあの有名な「鐘」の事件が・・・
   地震で再建しないといけなかった方広寺、秀頼には一大事業で成し遂げた「鐘」に・・
 この文字が災いしますね。
   「東福寺」の僧侶が描かれたそうですが、家康側から言いがかりをつけられて・
   「東福寺の僧侶」釈明したのに冬の陣の口実になってしまったのです。
   大阪方の外交役の「片桐且元」の釈明に対しても家康側の頭脳明晰な「崇伝」には赤子の手をひねるようなものだったとかで・・・
冬の陣が始まってしまうのですね。
豊臣の財とか秀頼の学問好きとかあまりドラまでは見聞きできないことを知ることができました。次回は「真田幸村」と「家康」のことを・・
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