マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

UPリメイク(手仕事)

2024-12-27 | 自作品達
速いもので今年もあと5日となってしまいました。
何やかやと出かける機会が多くて、少しづつしかできなくなって・・(出してきてあるもう1着分の巻きスカートにする予定のものはもうできそうにないですね)
 
部屋着だった2本のフリース地のこやしかしていたものを、捨てるに忍びないので、スカートにしようと始めたのですが・・解いたズボン部部の幅が広くて・・切り替え丈も長めだったので、「サルエル風」にしないとおかしくなったので遣りながら軌道修正です。
  すいませんこの2枚の写真も本来の色が出ていませんね。(照明の加減などで上手く撮れません)腰回りの分と、幅広ギャザー寄せしてる4枚剥ぎの部分の薄い方が「草色がかった薄めカーキ色」で、濃い部分が裏を使った「濃いめのグリーンがかったくすんだカーキ色」です。
 裏を使った濃い方の色のズボンの表だった(写真右側)は薄めのカーキ色で「コーデユロイ風」のポリエステル地でした。(ウエスト側の切り替え布部を使って縫い代の始末をしました)
 裏を使ったので縫い代が表に出ています(これを利用して表に出しています)薄い色の方とはブランケットステッチで縫い代を始末しています(手縫いでチクチクでした)
    中にレギンス等をはいても余裕たっぷりです。暖房対策に貢献できそうです。
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡単UPリメイク2点

2024-11-25 | 自作品達
先日から冬の寒さになってきています。
土曜日、朝から出かける時に着るものを、何にしたらいいのかわからない状況でして・・とりあえず、「レギンス」を中に穿いて、長袖の上に秋物のドロップスリーブ型、柔らか生地が豊富なバルーン型のロングキュロットのセットアップを出してきたのですが、陽の当たる所では丁度いいかも・・でしたが、木枯らしみたいな風が吹いてて少し寒かったです。
さてさて断捨離を兼ねてのUPリメイクをまた初めまして・・・
  これは昔自作した厚めのフリースのようなちょっと「別珍」のような生地で作ったスカートとケープです。(一度も着ていなくて肥やし化して何年もなります)写真より色は濃いめです。
スカートを生地いっぱいのはばで中央を縫って多い分の端にステッチをかけて折り返す巻きスカートウエストゴムにしてあったのですが(ベルト通しも作ってベルトも通すようにしていました。
ウエストがきついので(年々太ってるのですね )その筒状にした処(ステッチも)をほどいて端の始末をして、1枚物にしてゴムを入れてたところも両側5センチずつゴムを移動させて縫い付け替えしまして、元の縫い目が残っているので左前の巻きスカートにリメイクしました。これからの季節、買い物に行くときにでも着て行けそうです。
そして、2点目は、これもほんとに1度着たきり長年こやし化していたもの・・
 この上着、右の長めのタンクトップ型Tシャツが襟ぐり後ろと肩部分に縫い付けられていたのです。(夏に着ることあるかな・・ないかも・・でも長いから何かにUPリメイクしてもいいかな・・またとって置くのか??)
 この綿の柄の夏のはおりもの(一度も着てません)が丁度襟ぐりがあったので、裏側につけてみようと試行錯誤しまして・・・リバーシブルで利用できそうだったので前立て部と、襟ぐりを縫い付けてみました。
  袖付け下を表裏をくっつけて動かないようにして、カーキの方の裾を織り込んで纏って、柄物の方のボタンが左になってたので右の釦ホールの上に付け替えて出来上がりです(柄ものの裾周りは浮いてる状態です)これも写真より濃い目です。
柄の方を着るのがいいみたいです。(ボタンは内側かけ(はんたい)にしないといけませんが・・)
これはリバーシブルで暖かそうですが・・寒く無かったらカーキの方なら上着できれそうかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 毎日チクチクUPリメイク(手仕事)

2024-11-14 | 自作品達
ちょっと構想を変更しながら毎日少しづつチクチク遣っていました「チュニックワンピ」~「我流デザインのロングスカート」がやっと出来上がったと思ったら、気温がぐんと下がってしまって、もう利用できないかもですが・・・(くすんだ黒とグレーの線がランダム縞模様で、タイの綿生地です)
ちょっとビックサイズの「チュニックワンピース」1度着たまま箪笥の肥やし化してまして、何とか利用できないかと構想にも時間がかかってしまいました。
とにかくロングスカートで利用できないかとラグラン袖になっていた部分をどう始末するかでなかなか構想通りできそうにないし・・とで半ばあきらめかけていたのですが・・
  とにかくミシン縫いを根気で解くのをくり返して見まして・・できるだけすべて使おうと・・(残ったのは、スカートにしたらすごく下になってしまった両サイドについていたポケット布と、ぺブラムの形にするとき左右をそろえるだけの端切れしか出てません)
 前後身頃中心のタックだけを残して残りのタックを解いてお腹周りになる部分を広げスカートのウエスト周りをゴムを入れて穿ける寸法にしました。
右側の写真はサルエルパンツ風に一度裾を仕上げたのですが、裾が広めで真ん中のたるむ布が多すぎてなんか変なので解いてスカートに仕上げることに・・
 ラグラン袖をはずしたものを利用して、お腹周りにぺブラム風にウエストの縫い目隠しを兼ねて付けました。
 なんでもとってあるんですが、釦代わりに円柱の穴あきのものをりようしてぺブラムを落ち着かせるためにスカートの脇の縫い目に縫い付けました。
 裾が広いので20cmほどのゴムを入れまして出来上がりです。
何か首を入れたらマント風にも着れそうなんですよね・・・
そして・・・前にリメイクでUPしたTシャツとチュニックのワンぴですがこれは暑かった時に1度着たものですが・・
 7分袖位の薄手二重のサラッとしたニット風のものを利用してウエスト縫いを解いて付け替えて10月中は気温高めでしたので2.3度着れました。(少しひんやりかなという時は綿のベージュの丈短めのジャケットを着てました)
両サイドにつけてなかったポケットもつけて重宝しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡単リメイクと・・・(手仕事)

2024-10-16 | 自作品達
毎日少しずつチクチク肥やし化したものの再生をやっていて、簡単なものからちょっと大変だったもの等3点何とか完成しました。
  薄めのタオル地で、薄紫色に小さなピンク系の柄のある「サロペット型」のパジャマ用ボトムが長い間衣装ケースで肥やし化していたので、一度か二度でも利用してあげようとウエスト部でカットしてゴムを入れてパジャマ用のズボンに仕上げましたこれは超簡単リメイクでした。
   
  これは「ワコールのネグリジェ」一度着た記憶があるのですが、35年以上は肥やし化してます(笑)スチール製の衣装ケースに入れてあったので黄ばみもなくて、新品同様で、これもパジャマ用ズボンにしようと四苦八苦、袖を解いてそのまま前後のまた下の「マチ」に利用しました、すべて手縫いで(縫い代始末は袋縫い)カット残りは袖の下3分の2位と、写真の襟周りぐらいでした。
ネグリジェのボタン前縦部分を左パンツサイドにそのまま利用した形になっています
見頃の幅はカットしてないのでズボン裾がワイドパンツ並みになってしまったのでタックをとって縫い付けたところにゴムを入れて絞りました。
   薄いグレーの綿生地のノースリーブワンピース、自作したものです。若い頃は腕を出して何度かきましたが、これも肥やし化していてウエスト位置の辺りが若干きつくて(太ったということですね 笑)・・・ここで解くことを決めるまで悩んでいて、作業に時間かかりました。
  前上見頃の左右のダーツと、スカートのギャザー部分を解いて、上見頃を釦ホールに合わせてウエスト布に利用して、カットした見頃の前立てを利用して、持ち出せた部分のアラカクシを兼ねて上に飾りボタン風にウエストを調整したという訳です。
ウエスト部分が若干ゆるゆるになったので(少し見頃を前中央に徐々に幅をたかめにしたので)、最近パンツやスカートのデザインになっているハイウエストで肩紐が付いているのをまねて、昔使っていた「サスペンダー」を利用して釣りスカート風にしました。今日さっそく買い物時に着て行ったのですが、ロングスカートで、利用できて良かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UPリメイク2点完成!!

2024-09-24 | 自作品達
今年は9月になっても30度が続きましたが、昨日あたりから扇風機がいらなくなって、夜もベランダに出たら涼しさを感じるようになってきました。
さてさて、、断捨離を兼ねて、タンスの肥やし(衣装ケースの肥やし)になっているものの中から着れそうなものになんとかできそうなものを何着か候補にして出してきたもののうち、2点を(はじめのはすぐにできたのですが・・)2点目は四苦八苦しながら毎日やり直ししたりで少しづつチクチクやってまして・・やっとできましたのでしますね。
   くすんだベージュ系、茶系の柄の切り替え布のガーゼ地のロングスカート(裏もガーゼ生地付き、買い物時に使ってました)が一度着たまま肥やし化していたデザインTシャツ(くすんだ茶系のもの)と合体させまして、(捨てなくてよかった)丁度ウエスト紐絞りで着るスカートだったので・・・
そのまま着丈を調節で縫い付けただけのロングワンピにできました。かぶって着てウエストで絞ったら着れるんです。
ワイヤー入りのブラも箪笥の肥やしでしたが、背中に当たる部分が綿以外のものだと痒くなるので、捨てないで前の部分だけ使って夏物はこの形のワンピにUPリメイクです。
四苦八苦の2点目は・・
 チュニックワンピだったもので、1.2回着た記憶があるのですが、肥やし化してました。胸の上のタック処理している辺りのまっすぐウエストになりそうな辺りでカット袖の部分も幅が足りないので少し入れてのカットです。
   上のデザインTシャツ(くすんだグリーン系)が大き目で、前にタックがあって、その分の幅が邪魔で、合体位置や、袖の部分の利用がネックになってしまったり・・チュニックのせっかくのタックを利用するのに着丈のサイズ調整で、Tシャツを何とかカットせずにそのまま使いたい・・と、四苦八苦して、苦肉の策で出来上がったのが・・・
これもロングワンピです。(着丈はくるぶしまであります)肥やし化したワイヤーブラ前の分、此方にも使ってます。
五分袖の残りもそのままポケットに仕上げました(と言っても、カットしたところを裾部にして袋縫いして始末しただけです)袖口のスリットもそのままポケット口のデザインとしまして・・まだ縫い付けてませんが、残り布や、襟ぐりのパイピング布を使ってループを作ってボタンを縫い付けたところに吊るすようにしようかと思っています。
これは、袖も少しなが目ですし、スカートにした生地も綿だし、気温からしてこの先でも着れそうです。まだまだリメイクしたいものがあるのですが・・・一日36時間欲しいな~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着れるかな?アップリメイク2点(手仕事)

2024-09-08 | 自作品達
毎日少しずつ「チクチク手縫い」で、着なくなったトップス2枚を何とか着れるように簡単リメイクしてまして、やっと2点完成しました。
まずは、少し厚めの綿の黒のチュニックで5分袖がカフス付きだったものから・・着やすい袖口も広めのものに・・と始めました。
   
  袖付けを解いて前のVの縁取り布にはさみを入れる時に後ろ身頃の襟ぐり部分の縁取り布だけ外せばよかったのにカットしてしまって‥あとの仕上げ時にあ~~~あって、気が付いたというバカをやってしまってまして・・
   袖のカフスの部分と、後ろの襟ぐりのふち飾り布をつないで苦肉の策(斜めに余ったカフスの端を外に折ってボタンを付け替えて飾りにしました。前後同じV空きになってしまってます。(苦肉の策でしたが、結果着やすくなりました)
でも、元の身頃(後ろ身頃の切り替えギャザーが丁度前の胸の上あたりだし・・と、生かすため前身ごろにしました)の前後を逆にした(これはおなじVにカットしてしまった時に思いついき)のですが・・・結果この写真のポケット口、よく見てください元のポケ口が後ろ側になってしまってるのです(笑)でもまあ着れるでしょう~~
次はサッカー地風の紺色のチュニックで・・
   これはボトムにしたいなと思って始めました。襟を外して、袖を外して袖付け部(縫いしろのロック始末部を利用したまま)を合わせ縫いして「サルエルパンツ風」に仕上げることにしました。
   上下を反対にして、裾は丁度方の切り替え布部を縫い代糖分にして切って切り替え布のロック始末してある部分に入れ込んで手縫で処理して足首部分になってます。股の縫い目が前後の首回りの部分です。(ここも袋縫いにして縫い代始末です)
後ろ身頃の少し長い裾部が後ろ身頃のウエスト部になってます。そのまま折り返してウエスト部分にしてゴムを入れました。部屋着にします~~
2点とも録画をみながら少しづつ進めて今日出来上がりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「補修」やら「UPリメイク」やら・・

2024-08-11 | 自作品達
この間から「パリオリンピック」の録画したものや、リアルタイムで観れるときにそれを見ながら「10代の選手達」のメダルとられた凄い場面(スケートボードや、スポーツクライミングなど)を見聞きしながらチクチクをやっていましたが、ついつい見入ってしまって簡単リメイクなのになかなか捗らない感じでしたがやっと2点仕上がりましたのでご紹介します。
この「手作りの袋物」は十数年ほど前に「手作りフリマ」という催しものを数年間開催されてた時に出店されてたご夫婦のお店で品定めをしながらお話しているうちに、故郷奈良の方で、在所があまり遠くなくて、その上知り合いが同じだったという「奇遇な縁」を頂いて、何度か購入するうちに、その方が持ってらした「袋物」を素敵に作られてますね~っていったら「使ってたものだけど使ってくれるならあげる」と言ってくださって頂いたものだったんですが10数年前はバイクで買い物行っていたので、不要なまま置いてあったものなんですが、歩いて買い物に行けることと、レジ袋も有料化になったこともあって6年くらい前に「冷凍食品を入れれる買い物袋」を入れていくのに使いだして毎回使っていたら持ち手部分も「補修古布」で作ってあったので少しボロボロになっていたので、使えそうな端切れ(何せ使えそうなものを残しておくのでいっぱいあるのです)を探すのもちょっと時間かかってしまいましたが、何とか、「絞りの浴衣を室内着の上下にリメイク」した時の端切れで、できました。
  この袋ものも(コンパクトに畳めてバックに入れて持っていけるものになっていたのですが、畳むと少し嵩があるのでここには「買い物用大袋」を畳んで(↑写真の中に入ってます)入れて、「専門店等の買い物や葉物野菜類」を買う時に使っています。重宝してます。
そして・・・
<大昔若い頃、夏に着ていたサマーワンピ(生地と柄)が好きでなにかにできるかな?と長い間置いてあったものです。これと何かおいてあるものを合わせれれば・・・・と
色合いを試すために、デザインなどが気に入ってた捨てれなかった中の3点の中で色合いが合うこれ(セットアップで売られていたもので上がTシャツだったのです)をチョイスしてみたら、Tシャツの裾と、ワンピの脇の幅がぴったしカンカンで・・
 Tシャツの裾のステッチ部分に脇辺りの柄を合わせて縫い付けてみました。胸の部分のはそのままひもをTシャツに縫い付けて肩縫い目にとめ縫いして紐結びを首のところに見せて着ます。
ロングワンピ室内着(このまま寝てしまってもいいかも・・)として着たいと思います。これも陽の目を見てくれました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

使ってあげないと・・・(手仕事)

2024-07-17 | 自作品達
長いこと使わずにいたものの中から今期に使えそうなものを出してきて日常で便利に使えるようにしてみようと試行錯誤の末・・2点陽の目を見ることになりました。
過去ログで自作パッチワークバックをUPしてますが、その時に市販で買って未使用の夏用麻布のバックについてた「持ち手」を利用して、その後の本体と、持ち手布は捨てることをしない性分で「未決収納」にしたままだったものなんですが・・
昔「夏糸」で編んで、この100均のカゴバックを中に入れ込んで使っていたバックの本体を外して置いてた(なんでも使えそうなものは捨てないのです)のを思い出してこれに合わせれたら・・と出してみたらぴったしカンカンで・・
持ち手の部分を縫い綴じしました。
  籠の内側」に先に縫い付ければよかったのですが、ミステイク、これは後の祭りで・・・外した持ち手つけ布(これも4枚あったはずなのに3枚しか見つからず・・)は買い物時に鍵等を入れれるようにボディ側に縫い付けました。
籠のsideに取り付けたのは(これも釣りズボンゴムベルトの先4個のうちの2個、)クリップみたいなものを利用しまして・・
 既製のバックの外せるショルダー紐をつけて使えるようにしました。
このショルダーベルトは・・もう一つの昔使っていた手作り「パッチワークバック」がハンドバックだったので、初めは斜めショルダー紐を縫う予定でいろいろ四苦八苦していたのですが思うような布が見当たらなかったので、こちらにも利用できるようにしました。
   昔はこんな細かい縫物ができてたんですね。今はとてもできません。昔の携帯も吊るようにしていたのです。(今は車のキー入れにしか使えませんね。)(笑)持ち手部分もベルトを再利用しています。(ほんとに捨てれなくて何かに利用しているのです)
 (麻布バックのようにはいかず、金具が目立っていますが、買い物等普段使いですから・・)
使ってあげなくっや~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これで着れるかな?アップリメイク(手仕事)

2024-06-06 | 自作品達
何年も「箪笥の肥やし化」になったままの「古い形の麻のジャケット」を、何とかできないものかと毎年夏前に出してきては構想がとん挫してしまっていたのですが、アップリメイク用に今年も出したものの後回しになっていて、今年こそ何とかして、一度でもいいから着れるようにしたいと思い先日簡単にできそうな形を思いついて昨日なんとか仕上げました。
大昔、一、二度買った時に当時は長すぎる袖丈をくるくるアップして着ていた事があったのを思い出せますが、着丈も長くて今着るには年齢的にもおかしくて・・・生地が「麻混」で、柔らかめで汚れも劣化もないのでそのまま残してあったのですが、思いつくまま手縫いでUPリメイクしてみました。
 テーラーカラー部を何とかイレギュラー打ち合わせにして・・
  着丈を、下のボタン穴の位置で5センチのタックをとってステッチを施し、袖丈も調整してステッチを施しました。
 前両側についていたポケットはタックをとって着丈を変えたところに、元のポケット下の縫い目あとに合わせて取り付けました。
  アイロンあてしてないですが何とか出来上がりました。
 買い物時にでも羽織って行けそうです(長袖なので夏の運転中にも使えそうです)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「2ボトム~1ロングスカート」UPリメイク(手仕事)

2024-05-29 | 自作品達
毎日少しづつ進めていたUPリメイクがやっと今日完成しました。
<この「綿とポリエステル」の2本のボトム(柄ありは一度穿いたことがあるかな?無地の方は穿いた覚えがなくて新古品で箪笥の肥やし化してました)を利用しました。(無地のほうのカットした上の部分だけが残り布です)
 パンツ裾部をウエスト側にして、ちょっとどちらも後ろ身が幅が広いままの剥ぎ合わせです。なので、中心の縫い代を真ん中にしたら少しサイズ違いになってしまってます(笑)
 柔らかい綿の方の上部を使って縫い合わせ(タックで縫い代を隠す始末をしてみました。
何とかロングスカートになりました。
これで仕上がりとしたかったのですが、裾幅(思いのほかフレアーですぎで・・)が異様に大きくてあまり背が高くない私には重い感じでしたので・・サイドにゴムを通してみようと思ってやりだしたらサイドだけでは変な形になってしまうので・・
裾全体にゴムを通しまして・・
  (パンツの後ろ身頃のポケットもそのままなのでちょっとおかしなスカートですが・・)
もっと早めにできていたらよかったのですが、これからの時期にはちょっと色合いが暗い感じなので、9月ごろの出番になりそうですが、念願のロングスカートにUPリメイクできて嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと完成しました(UPリメイク 手仕事)

2024-05-07 | 自作品達

箪笥の肥やし化していたウール地の紳士スラックスをリメイクしようと解き始め(2月9日でした)て、途中から違うもののリメイクやら、色んなUPリメイク用のものを整理がてら出してきたり、これは何かに・・と構想したりで、後回ししていたのを先日からまた初めまして・・3日ほど前になんと3か月近く要して出来上がりました。

解いたスラックスがサイズすこし足らない(裾幅がウエスト側になるわけで・・細身の方はこれだけでできると思いますが何せウエスト太いので・・)感じなので、これも殆ど着ていない肥やし化していたもので、ニットの羽織物(T型の被り物)が色合いが合いそうなので、丈をカットしてその幅をスカート丈にプラスする構想で初めてみたのです。

ここで暫く休止してしまってます。

先日ここから再開しまして、ニットを裁断し、スラックスを縫い合わせたところの端の縫い代にニット端を「裁縫上手」で貼り付けていきました(右側の写真色ちゃんと出てませんがモスグリーンです。)

スラックスのウエスト布は股上の部分で何とか取りまして、繋いで縫って、ニットの部分はそのまま折り返しで使えました。ゴムを通して巻きスカートに仕上げました。

右脇下方と左上脇に、スラックスの脇ポケットの入口布を使って紐を作り鍵ホックで留めるようにしました。

すかーとはくるぶし丈位にギリギリできました。ニットは丈が短くなっただけです。セットアップでも着れそうです。(着るのは今年の秋~冬にかけてでしょうか)

箪笥の肥やしも何とか陽の目を見れるようになったようです

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最初のUPリメイク(手仕事)

2024-04-09 | 自作品達

今日は昨日からの雨が少し残り曇りがちの気温が低めで、家の中も羽織ものが必要なくらいでした。

さて、今年に入ってから手仕事を始めるきっかけをなかなか持てないで、断捨離を初めて何点かUPリメイクを構想して出してきたのが2月末、3月初めから少しづつ解いたり、裁ちだして少しチクチクしだしたものがなかなか構想通り上手く捗らないので後に回したまま・・他のものをあれこれ模索して3月中旬から少しづつ始めたのですが・・

着なくなった長めの薄手のグレイのラグラン袖のカーデガンと黒のニット地のセットアップのカーデガン型のトップスで、リバーシブルの部屋着の羽織ものにできるかな?って挑戦しましたら、長い方のカーデガンの裾を織り込んで合わせてみたら・・

 襟ぐりがぴったりで、グレーの残り毛糸で合わせステッチ、袖口が黒い方が長めだったので、入れ込んで少し黒を手首で長めにしてステッチ縫いして、右の写真に少し映ってますが、グレーの方の長い部分を入れ込んだところ(ウエスト辺り)に黒の方から中にあるグレーの部分を探しながら綴付けステッチをして出来上がりました。

 リバーシブルで着れますが、もっと早く作ればよかったなって思いました。昨日夕方部屋が寒々しかったのでちょっと試着してたら暖かくて快適でした。今年の冬から重宝しそうです。

そして、大昔に薄手のウール生地で作ったものを出してきて・・

 T型の簡単トップスと、簡単スカート(裏地も付けてました)のセットアップでしたが、一度も着ずに箪笥の肥やし化してました。(写真本来の色が出てませんが、ベージュ系、薄いココア色系です)

  スカートのウエストのゴムを抜き取って、ロングワンピ風で着たらいいかな・・と一度大まかでウエスト部分で縫ってみたら、足のくるぶしまで来ないので、解いてやり直しですが、襟ぐりも毛糸ステッチしてあったので、同じ毛糸も残っていたので、ステッチ縫いで見せることにしまして完成です。これも今度は出番がありそうです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UPリメイク2点(手仕事おさめ)

2023-12-31 | 自作品達
2023年がもう数分で行ってしまいます。
今年も拙いブログにお越しくださいましてありがとうございました。
12月中頃から、断捨離を兼ねてまだ使えそうな肥やし化していた衣類をピックアップして今年中に何とか仕上げれるかと3着分を構想しながら少しずつ始めましたが、3点目がこれを足したらできるかも??という段階で今日に至ってしまいまして・・2点目がやっとギリギリ今日出来上がりましたのでご紹介します。
  (写真が少し色つきみたいになってますが、生成り色に近い白になってしまってます)ウエストベルト分をとって解いたまま肥やし化していた昔のウールの周り襞スカート(どんだけ置いてたのかわからないほど前に穿いてたものです)なのですが、虫食いもない日本製ウールだったので残してあったので、トップスの何か作れないかと構想しまして・・
スカート布は輪にしてから・・こんな感じで我流でウールのブラウスをつくることにしました。
  残り布はこれだけです。(後ろ襟を裁てる範囲の布いっぱいの大きさにしました)スカートのプレス襞が何度洗っても、アイロンで伸びないので横ストライプの様な地になってますが、「ウールの白のトップス」ができました。
2点目は・・
  肥やし化していたパジャマ用のズボン2本分を利用してサルエル風のもの、部屋着の上にも穿けるようにと思ってリメイクしてみました。
フリース地裏起毛のチエックの方の股部分を解いてポリエステル地裏起毛の黒の方をカットして、そのまま(2枚重なったまま)チエックの裏股部分に上の方を縫い付けて、両サイドは、チエック表側で縫い代折り返して今度は黒に縫い付けました。
そして黒の台形の裾部を中表に縫って出来上がりです。
試着したら暖かくて、これから先1月~2月に出番があると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15分で貫頭衣をつくれたものの・・(手仕事)

2023-12-23 | 自作品達
今日は前から作ってみようと思っていた「貫頭衣」を出かける前に急遽手縫いで縫ってみて早速着ていったのですが・・・
手縫いの縫い終わりを目地の粗さを考えずにちゃんと始末してなかったので試着して頭を入れた時に片側が少しほどけてしまって・・その部分は解けてしまったところまでのサイズで応急処置で結び目を何重にもしてそのまま着て出かけました。
夕食を食べてから縫い直しやら、縫うところを増やしたり、レシピにあったボタンを付けることやら、着た時の襟空き部分を狭くできないか・・とホックを付けたりしまして、何とか完成しました。
これが、サイトで知ったレシピ(着物幅を2枚つないで端処理をして2枚を作ってから簡単仕上げする)なんですが、昨年末に買ってあったフリース地の生地(これが70×100センチの周りをロックミシンで処理してあったもの2枚)を利用してサイズ丈を変えて作ることにしまして・・
  幅70cmの方を身幅にして着丈が折り返し15センチとってますので85cmということになります。
その上から15cmのところを身幅の端から16cm位内に入ったところまで(ここが肩縫いです)を縫っていたのですが空きが広すぎるので補正したということです。
レシピでは64cmの着丈になっていて脇も5センチ入ったところを下から26センチほど縫っておられます。
私は袖空きを肩から30センチほどのところに生地端から5、6cm縫って落ち着かせたまま、脇はそのまま縫わずに毛布を着ているような感じで開いたままにしています。
 飾り用に釦を縫い付けて、着てからホックで空きを少し狭くできるようにしました。
頭を入れて腕を通して着る「貫頭衣」で、温かくて軽い車の運転にも袖がないのでらくちんな「ココア色とくすんだベージュ色」の羽織ものができました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四苦八苦で、ジャンスカ完成!!(手仕事)

2023-12-17 | 自作品達
箪笥の肥やし化していた洋服地を利用して先月、2月の舞台用に使用する「短めのモンペ(ニッカポッカ風)」を縫ったのですが、広幅の綿の「ピンクベージュの生地」が・・・
こんなふうに50センチほどの幅ジグザグで長さ5メートルほど残ってしまって、またタンスに眠らす?それとも捨てる?と悩んだ末簡単に作れそうなレシピを探して「ジャンスカ」をつぎはぎで何とか作れそうだと思ったものですから遣りだしたのですが・・
  裁断するのに出来上がりサイズを決めながら継ぎ合わせできるぎりぎりの幅と、一応レシピ通りの長さでかっとしましたが、タックスカート部を決めるのに時間がかかってしまいまして・・
  縫い始めたらそこそこ進んだものの・・
  耳を利用しないと家庭のふち篝ミシンではボボケてきそうな生地だったので、スカートの継ぎ目の方倒しの始末やら、タックを数本入れることにしたのでその計算やらが大変でして、その上継ぎ目のところのタックが上手くいかなくて、裾から20センチほど縫いこんで隠れるように変形タックにして裾幅を狭くできて一石二鳥でしたが、凄く時間かかってしまいました。
 試着したら着丈はOKだったのですが、身頃丈が長すぎる感じで変だったので、また補正で、上身頃丈3㎝を手繰らせるようにしてところどころを縫いこみました。
そしたら当然着丈が丁度だったのがスカート丈が短くなったものですから、またまた裾にあまり布を継いで、袖のカフス風に縫い足して折り返しまつり縫いして出来上がりです。
結局レシピ通りではない、我流のジャンスカに仕上がりました。
残り布は小さな袋ものができそうですが・・もう年末の掃除にでも使い捨てで使おうかと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライドショー

ポチっとしていただければ幸いです。


人気ブログランキング