5月に入ってからCSで放送されてる2005年の「国盗り物語」を毎週2話ずつ録りながら観ているのですが、いよいよ今週土曜で完結してしまいます。
この「国盗り物語」1973年に、大河ドラマで放送されたようですが、当時観れてないので、ドラマや歴史上の人物として再三登場している「斎藤道三」が、「濃姫の父」で、「信長」との関係性は知っていたものの、このドラマで「北大路欣也さん」が演じられた、僧だった庄九郎が、「油問屋」の入り婿となってから「美濃の国」を盗ろうという夢を抱くところからはじまりまして、傑物といわれ、一国の国主となった「斎藤道三」が息子に殺される前に「信長」に「美濃を譲る」と言い残した・・という6話までの欣也さんの「豪快な道三」になるまでの人となりを「津嘉山正種さん」のナレーションとで、解りやすく勉強できました。
今回見た7話8話(義昭を助け出した光秀 藤孝達の苦労が、信長を疎んじる義昭の横暴で報われなくなってしまうところまでです)から、俳優さん達をご紹介しますね。
このオリジナルの「国盗り・・」は「信長と光秀」それぞれが、「道三」の理想と思想を受け継いだような「分身」のような熱い人だったという視点で描かれています。
先の大河「麒麟が来る」では「伊藤英明さん」確か、道三の世子(義竜)を演じられてましたよね。よく目にする信長の肖像画のような面長な感じがぴったりと思いました。
「細川藤孝」との交流の中で「光秀の子、お玉(後のガラシャ)」と、「忠興」との縁談が成立してます。「弥平太役は平山広行さん」
「信長」が「光秀をもらう」と宣言する場面です。「柴田勝家は、野村将希さん」
このころから「光秀達」の恩を忘れ勝手気ままをはじめる「義昭」です。光秀達の「将軍擁立」の夢は壊れて行ってしまいます。
高島礼子さんは「道三の最初の妻役」です。
エンドロールでそれぞれの回の見どころ場面が流れます。
道三の徒僕役(このドラマの創作人物)「赤兵衛 平田満ささん」。道三が弓矢を受けるところの数分間の演技は流石でした
「沢村一樹さん」すごく細いですね。
「信玄」の遺言は有名ですね(すいません写真縦になってしまってます)
「将軍義昭」に和議を一蹴され「信長」が京に軍を進めるところで8話が終わりました。
光秀も信長もオリジナルの大河とは少し違うキャラが新鮮でした。
この「国盗り物語」1973年に、大河ドラマで放送されたようですが、当時観れてないので、ドラマや歴史上の人物として再三登場している「斎藤道三」が、「濃姫の父」で、「信長」との関係性は知っていたものの、このドラマで「北大路欣也さん」が演じられた、僧だった庄九郎が、「油問屋」の入り婿となってから「美濃の国」を盗ろうという夢を抱くところからはじまりまして、傑物といわれ、一国の国主となった「斎藤道三」が息子に殺される前に「信長」に「美濃を譲る」と言い残した・・という6話までの欣也さんの「豪快な道三」になるまでの人となりを「津嘉山正種さん」のナレーションとで、解りやすく勉強できました。
今回見た7話8話(義昭を助け出した光秀 藤孝達の苦労が、信長を疎んじる義昭の横暴で報われなくなってしまうところまでです)から、俳優さん達をご紹介しますね。
このオリジナルの「国盗り・・」は「信長と光秀」それぞれが、「道三」の理想と思想を受け継いだような「分身」のような熱い人だったという視点で描かれています。
先の大河「麒麟が来る」では「伊藤英明さん」確か、道三の世子(義竜)を演じられてましたよね。よく目にする信長の肖像画のような面長な感じがぴったりと思いました。
「細川藤孝」との交流の中で「光秀の子、お玉(後のガラシャ)」と、「忠興」との縁談が成立してます。「弥平太役は平山広行さん」
「信長」が「光秀をもらう」と宣言する場面です。「柴田勝家は、野村将希さん」
このころから「光秀達」の恩を忘れ勝手気ままをはじめる「義昭」です。光秀達の「将軍擁立」の夢は壊れて行ってしまいます。
高島礼子さんは「道三の最初の妻役」です。
エンドロールでそれぞれの回の見どころ場面が流れます。
道三の徒僕役(このドラマの創作人物)「赤兵衛 平田満ささん」。道三が弓矢を受けるところの数分間の演技は流石でした
「沢村一樹さん」すごく細いですね。
「信玄」の遺言は有名ですね(すいません写真縦になってしまってます)
「将軍義昭」に和議を一蹴され「信長」が京に軍を進めるところで8話が終わりました。
光秀も信長もオリジナルの大河とは少し違うキャラが新鮮でした。