今日は一時パラパラと雨が降り、すっきりした晴れ間もなくがちの一日でした。今また22時を過ぎて凄い
が降りだしました。
さて、先日の「ゾロ目の日」のドライブの続き、今回は「煙樹海岸編」です。観梅を済ませ、「南部駅」前でティータイムを終えて、自宅へ戻る途中に次男が大好きな場所「煙樹海岸」に行ってみることにしました。
運転を代わって、海岸沿いの国道42号を和歌山方面へ北上中、次男がpekoのカメラで車窓越しに撮ったものです。
此方の2枚は北上しながら、直ぐそばで海が見え、道路わきにを止め易い2箇所を見つけた時に窓を開けて次男が撮ってくれたものです。
そしてさらに北上して・・
煙樹海岸到着です。過去ログでも一度ご紹介してますが・・写真の奥「日高川」河口から後ろ側「日ノ岬」に向かって約6キロにわたる海岸です。左手の松林も海岸に沿って全長4.6キロの近畿地方最大規模です。初代紀川藩主「徳川頼宣公」が防潮林として植林させたという歴史あるもので、松林越しに海を見ると波頭が煙って見えることが「煙樹」の名の由来だそうです。
我が家の男性2人が波際で何か遣ってます。↑一人右側に男性が降りてこられました。
目の前が180度の水平線です。波の音と風の音を聞きながらのゆったりとした時間が過ぎていきます。
男性は防波堤のところまで戻られて、座ってじっと海を見つめておられました。我が家のメンズは童心に帰れたのか?相変わらず楽しそうです。
ぐるりと風景を撮ってきましたのでご覧くださいませ・・
風の音が主になってしまっててすいません、もっと波際に近づけばよかったですね。