今日のpeko地方最高気温も10度以下と、寒い一日でした。
さて、私、先週の火曜日(27日)に恒例の秋の「紅葉刈りバスツアー」に行ってきました。
毎年紅葉刈りツアーは「京都方面」に行ってたんですが、ツアーが組まれてる名所といわれるところはほとんど行ったので、今回は「琵琶湖一周紅葉めぐりツアー」に、観光ポスターや新聞等でよく目にしてて、予てから行きたかった「鷄足寺」がコースに入っていたので念願が叶いました。
それでは今回は「マキノピックランド」~「鷄足寺界隈」編でご紹介します。紅葉刈りが続きますがお付き合いくださいませ。
「マキノピックランド」前の「メタセコイヤ並木」です。2・4キロ続いているそうです。右の写真はピックランド側から左の写真の道路を望んで撮ってます。(細かい雨が降ってます)
(冬の並木道も素敵です)ツアーの皆さん(私も含めてですが)「冬ソナ」の世界だな~~なんて口々に話されてましたね~この並木道を走って、「奥琵琶湖パークウエー」に向かい18・8キロの紅葉ドライブを楽しみました。生憎の雨で車窓から撮った綺麗な紅葉もイマイチでした~
そして「鷄足寺」へ・・・少し雨が降り出してシュンタロウでしたが、「着く頃」に晴れてくれました~(私の晴れ女健在でした)今回もフォートラベルパーツでご覧下さい。
「鷄足寺」へ向かう途中の一旦ツアーの集合場所「興志漏神社」の境内の紅葉は「黄もみじ」ですね。「鷄足寺」への農道を数分進んだら茶畑が点在してました。「亀山茶」らしいです。林への道沿いには、民家の前で地元の方の農産物や手作り食品がお安く売られてました。しばらく上り坂を進むといよいよ「鷄足寺」参道前の広場が見えてきました。
「観光ポスター」 等で目にする参道は観光客でごった返して、「紅の絨毯」のあの光景は望めません。登りながら横の林に少し見える絨毯を撮るしかないのです。あの綺麗な絵のような参道は先に降った雨と、人が踏んづけてるのでビチャビチャの見るに耐えない道となり・・
この「鷄足寺」、今は廃寺となってるそうです。お堂が見えてきましたが、この屋根の下は人でいっぱいです。廃寺になってから紅葉の名所として知られたんですね。でも、流石にこの日も平日なのに行き交うツアー客が絶えませんでした。
次回は「石道寺」界隈編です