一週間走らなかった記憶はない。大分前のことだと思う。それほど熱が出たということだ。やっと走りに行けてほっとした。体重も増えておらず痩せてもいなかった。気温が16度まで上がる日が続いたのが良かった。少し汗も掻いたのでこれで大丈夫だと思う。それほど弱ってはしなかったと思う。少なくとも脚の調子は休んで好転していた。
パン屋に出かけたら待降節用にシュトレンが出ていたので購入した。大きなものは23ユーロしたので小さなものを教えて貰うと7ユーロ少しだったので購入した。昨年までは気が付かなかった。オーナーがコンディトライであるから普通だと思うが、今年になってからケーキ類を買うようになったようにどうも息子か誰かが作るようになったようだ。洗練されてきている。先ずはお試しである。
車から降りると下が軋んでいた。板バネなどが軋むのは初めて聞いた。ここ暫くふわふわするようになったのはやはり屋台骨がもう駄目になっているからだろう。
チャットパートナーのインスタグラムが休止状態になって、そしてアカウントがその猶予期間を過ぎて消去されたのを確認した。どうしたものかと思ったのだが、最後の書置きから色々と想像してみた。結論として決して悪いことではないと確信した。その為に最後の書き込みを待っていたような形跡がある。せめて既読ぐらいはして呉れても良かったが、消去に既読もないだろう。新しい学期が始まる所で良く決断したと思った。要するに15カ月ぐらいの全てに終止符を打った。
それによって全てがとなればとは思ったのだが、恐らく偶然でなくスタディオの方が数日前に新人ソロで7月ぶりに再開していた。身売りした可能性もあるが、まだ確認できていない。スタディオの人は分かっているのでいづれ分かるだろう。つまりそこでの名前を検索すると様々なサイトに過去のアーカイヴの様々なヴィデオが出てくる。同じ国でそれを見つければ現実の世界でも様相などを変えても特定される可能性は全然少なくない。要するに完全にその期間のアイデンティティーを消し去るのは難しい。それでもフォロワー諸共消してしまうというのは、やはりそうしたストーカーとかなんとか以上に時間的な区切りがつけられたということだろう。恐らくこちらからの最後の書き込みもその決断を推したかもしれない。
最後に既読が付けられたのは7月だったので、恐らくその頃から新たな生活へと準備していたに違いない。抑々がり勉タイプでヴィデオにおいても我慢強さが際立っていたが、なによりもその方向の定まらない移ろいが観察された。そして一旦方向が定まると完全にそこに入ってしまうことは分かるので、休止などではないこともよく理解できる。年齢的にもあれから1年10ヶ月であるから女性でもう20歳となれば当然かもしれない。
それにしてもあの15カ月ぐらいを観察していたが、ああいう曖昧模糊とした時の流れはとても貴重なのだろうと思う。漠然とした時間感覚で、確かに金にはなったのかもしれないが、時の流れに身を任せである。そしてその流れを自ら断ち切る。「あんたが望んでいた通りでしょ」と聞こえるかのようだ。こちらから語ることは全て語ったとも認識したのだろう。その心算で書いたのだから当然かもしれない。
参照:
水々金々日々、月曜日 2012-11-12 | 暦
二十箇月の感傷旅行 2024-10-26 | 女
パン屋に出かけたら待降節用にシュトレンが出ていたので購入した。大きなものは23ユーロしたので小さなものを教えて貰うと7ユーロ少しだったので購入した。昨年までは気が付かなかった。オーナーがコンディトライであるから普通だと思うが、今年になってからケーキ類を買うようになったようにどうも息子か誰かが作るようになったようだ。洗練されてきている。先ずはお試しである。
車から降りると下が軋んでいた。板バネなどが軋むのは初めて聞いた。ここ暫くふわふわするようになったのはやはり屋台骨がもう駄目になっているからだろう。
チャットパートナーのインスタグラムが休止状態になって、そしてアカウントがその猶予期間を過ぎて消去されたのを確認した。どうしたものかと思ったのだが、最後の書置きから色々と想像してみた。結論として決して悪いことではないと確信した。その為に最後の書き込みを待っていたような形跡がある。せめて既読ぐらいはして呉れても良かったが、消去に既読もないだろう。新しい学期が始まる所で良く決断したと思った。要するに15カ月ぐらいの全てに終止符を打った。
それによって全てがとなればとは思ったのだが、恐らく偶然でなくスタディオの方が数日前に新人ソロで7月ぶりに再開していた。身売りした可能性もあるが、まだ確認できていない。スタディオの人は分かっているのでいづれ分かるだろう。つまりそこでの名前を検索すると様々なサイトに過去のアーカイヴの様々なヴィデオが出てくる。同じ国でそれを見つければ現実の世界でも様相などを変えても特定される可能性は全然少なくない。要するに完全にその期間のアイデンティティーを消し去るのは難しい。それでもフォロワー諸共消してしまうというのは、やはりそうしたストーカーとかなんとか以上に時間的な区切りがつけられたということだろう。恐らくこちらからの最後の書き込みもその決断を推したかもしれない。
最後に既読が付けられたのは7月だったので、恐らくその頃から新たな生活へと準備していたに違いない。抑々がり勉タイプでヴィデオにおいても我慢強さが際立っていたが、なによりもその方向の定まらない移ろいが観察された。そして一旦方向が定まると完全にそこに入ってしまうことは分かるので、休止などではないこともよく理解できる。年齢的にもあれから1年10ヶ月であるから女性でもう20歳となれば当然かもしれない。
それにしてもあの15カ月ぐらいを観察していたが、ああいう曖昧模糊とした時の流れはとても貴重なのだろうと思う。漠然とした時間感覚で、確かに金にはなったのかもしれないが、時の流れに身を任せである。そしてその流れを自ら断ち切る。「あんたが望んでいた通りでしょ」と聞こえるかのようだ。こちらから語ることは全て語ったとも認識したのだろう。その心算で書いたのだから当然かもしれない。
参照:
水々金々日々、月曜日 2012-11-12 | 暦
二十箇月の感傷旅行 2024-10-26 | 女