入手したカメラを弄る。Sonyのサイバーショットにはキャノンのダイジェスト機能などが付いていないので、一長一短かと思ったが、よく考えてみれば、スポーツ中の撮影はVIDEOで十分だと気が付いた。20倍ズームで機能は高そうで、なんといっても録音される音がサイバーショットの昔からの伝統で素晴らしい。キャノンのそれでこんなものかと思っていたが、流石に音響メーカーである。
これならばアクションヴィデオ宜しくVIDEO主体に撮って、ここぞというときに構図を決めてスチールを撮ればよいと思った。最近はゴープロに代表させる広角ヴィデオが人気であるが、これもミヒャエル・シューマッハーのスキー事故以来、ゴープロが大けがのもとになったとして株価まで下がったらしい。シュマッハーがヘルメットをしてヴィデオを撮っていたことは知っていたが、頭につけてのそれを直ぐには思い浮かべられなかったのである。最近ラディオで耳にしてなるほどと思ったのだ。ああしたものを頭などに固定して、ひっくりかえるとヘルメットの横から頭蓋骨を砕くほどの危険性は容易に想像がつくのである。
こちらは、IXYを一年前に購入して三回合わせて高度百メートル以上落下させてしまったものであるから、自分は怪我をしなかったが、殆ど壊れてしまった。それでも使えるというのは大したものであるが、そもそもWiFiの接続が悪過ぎて、新機種はVIDEO録音がモノラルだというから、流石に見限った。ヴィデオの音質はどうでも、写真だけはマニュアルで撮れるとかならばよいが、素材も年々悪くなっているようで、パナソニックなどの対抗機種も検討したのだった。
結局WiFiもある程度使い良さそうでVIDEOが良い商品を購入したのことになる。実際に試してみるとそれほど繋がりが良い訳ではないが、ノートブックにデータを転送するのは比較的問題なく出来そうなので喜んでいる。先ずは壊す前に色々と撮ってみたいと思っている。電池を入れて164GとIXYよりも22Gほど重いが大きさはあまり変わりなく、重心が良くて素材も手に馴染んで持ちやすい。玉に瑕はメードインチャイナであろうが、品質に問題が無ければそれほど悪い仕事ではなさそうだ。
隣町の教会塔を20倍ズームで撮ってみた。どのような挟角でも撮って編集すればそれなりの写真になってしまうのが凄い。肉眼でもなかなか見えにくい構図を切り取ってみると、見慣れぬ風景が浮かび上がる。メードインチャイナということで価格は、ドイツでのそれと日本でのそれはほとんど変わりなく、為替相場の差の分日本は安いぐらいだろうか?要するに中国で作られているから安いのではなく、日本製ではないからそれほど安くないとなっている。まさしくアベノミクスの経済政策はこの価格に出ているようだ。
電池の充電が小さなミクロUSBを使うようになっているので、充電器を発注した。日本で売っているものよりも安くて安心できるような商品である。これに関してはIXYの方が充電器が付属していて使い易かった。充電池は予備を準備しているのでこれは問題ないであろう。
水曜日に沢沿いを往復した。あまり体調がよくなかったので峠登りを諦めたのだが、往路12分2055歩で最高記録には程遠いが、往復25分4029歩で標準記録内であった。零度前後でかなり寒くとも気楽に走って、軽く一汗かくのは気持ちよい。そのあとの朝食の美味いこと、極楽である。
参照:
暈けた写真を撮ってみる 2014-12-16 | 雑感
半端でない技術力を理解 2014-04-26 | 生活
牡鹿搭からカメラを落とす 2014-04-20 | アウトドーア・環境
デジタルカメラの高機能 2013-10-06 | テクニック
これならばアクションヴィデオ宜しくVIDEO主体に撮って、ここぞというときに構図を決めてスチールを撮ればよいと思った。最近はゴープロに代表させる広角ヴィデオが人気であるが、これもミヒャエル・シューマッハーのスキー事故以来、ゴープロが大けがのもとになったとして株価まで下がったらしい。シュマッハーがヘルメットをしてヴィデオを撮っていたことは知っていたが、頭につけてのそれを直ぐには思い浮かべられなかったのである。最近ラディオで耳にしてなるほどと思ったのだ。ああしたものを頭などに固定して、ひっくりかえるとヘルメットの横から頭蓋骨を砕くほどの危険性は容易に想像がつくのである。
こちらは、IXYを一年前に購入して三回合わせて高度百メートル以上落下させてしまったものであるから、自分は怪我をしなかったが、殆ど壊れてしまった。それでも使えるというのは大したものであるが、そもそもWiFiの接続が悪過ぎて、新機種はVIDEO録音がモノラルだというから、流石に見限った。ヴィデオの音質はどうでも、写真だけはマニュアルで撮れるとかならばよいが、素材も年々悪くなっているようで、パナソニックなどの対抗機種も検討したのだった。
結局WiFiもある程度使い良さそうでVIDEOが良い商品を購入したのことになる。実際に試してみるとそれほど繋がりが良い訳ではないが、ノートブックにデータを転送するのは比較的問題なく出来そうなので喜んでいる。先ずは壊す前に色々と撮ってみたいと思っている。電池を入れて164GとIXYよりも22Gほど重いが大きさはあまり変わりなく、重心が良くて素材も手に馴染んで持ちやすい。玉に瑕はメードインチャイナであろうが、品質に問題が無ければそれほど悪い仕事ではなさそうだ。
隣町の教会塔を20倍ズームで撮ってみた。どのような挟角でも撮って編集すればそれなりの写真になってしまうのが凄い。肉眼でもなかなか見えにくい構図を切り取ってみると、見慣れぬ風景が浮かび上がる。メードインチャイナということで価格は、ドイツでのそれと日本でのそれはほとんど変わりなく、為替相場の差の分日本は安いぐらいだろうか?要するに中国で作られているから安いのではなく、日本製ではないからそれほど安くないとなっている。まさしくアベノミクスの経済政策はこの価格に出ているようだ。
電池の充電が小さなミクロUSBを使うようになっているので、充電器を発注した。日本で売っているものよりも安くて安心できるような商品である。これに関してはIXYの方が充電器が付属していて使い易かった。充電池は予備を準備しているのでこれは問題ないであろう。
水曜日に沢沿いを往復した。あまり体調がよくなかったので峠登りを諦めたのだが、往路12分2055歩で最高記録には程遠いが、往復25分4029歩で標準記録内であった。零度前後でかなり寒くとも気楽に走って、軽く一汗かくのは気持ちよい。そのあとの朝食の美味いこと、極楽である。
参照:
暈けた写真を撮ってみる 2014-12-16 | 雑感
半端でない技術力を理解 2014-04-26 | 生活
牡鹿搭からカメラを落とす 2014-04-20 | アウトドーア・環境
デジタルカメラの高機能 2013-10-06 | テクニック