テレコムに電話した。ルーターがネットに繋がらないからだ。色々とやってみて、結局IEでないと確実な判断が出来ないことが分かった。結論は出なかったのだが、その後自分で試してみると、やはり北鮮のアタックの可能性も否定出来なくなった。IPアドレス等が盗まれた可能性があるので、新たに設置されることになるだろう。勿論金正恩の映画を提供したロシアの犯行である可能性も否定できない。攻撃とすれば北朝鮮の独裁者か、ロシアンマフィアの仕業であろうか。
詳細をここに記録しておくべきだろう。偶々、新しい外付けのHDを設定するために要らぬ設定を弄ったのがいけなかったのだが、しょてっぱつからその反応がおかしく、明らかにネットのアクセスポイントに接続する際におかしなデーターが流れ込んだのだろう。それがいつの時点で流されたかは分からないが、そこに潜んでいたのにアクセスしたことになる。応答することがなくデーターが流れているうちは問題なかったのか?そこで応答をすることになるから感染したのかもしれない。
そこで何が起こったかというと、オンライン設定するときに書き込むJAVAのプログラムが正しく表示しなくなって、通常ならば文字や数字を隠してブラインドになっている部分も表示されるようになり、パスワードも二回繰り返さないでよいようになってしまったのだ。それでも設定を進めると、何故か固定回線での設定が出来ない様になり、UTSM経由の設定しかできないようになったのだ。これでは永遠に固定回線に繋がらないのである。
ここであり得るのは、ネットへのアクセス情報が全て盗まれることで、メールなどある程度の情報は盗まれることになるのだろうが、オンラインバンキングなどはたとえログインできたとしても指示を出すには更に違うパスワードをその都度入れないといけないので大丈夫であろう。精々ネットショッピングの暗号を盗むぐらいだが、解析にある程度の時間は掛かる筈だ。ネットアドレスを使って悪さをするのが最も現実的だろうが、これもそれを閉鎖してしまうまでに過ぎない。メールアドレスなどを使われるのは心外であるが、これもある意味公開しているものなので使おうと思えば幾らでも使える情報である。
さてこの先何が起こるのか?テロ疑いで重武装包囲されるのだけはかなわない、警察呼び出しも旧年中にあった訳だが、新年早々それも困る。そして先ずはネットに返り咲くことが先決である。
ネット環境がないお蔭で本来ならば落ち着いて読書が出来るのだが、状況がはっきりしないこれまではそれも叶わなかった。もしオフラインが長引くようなことになれば読書も出来るかもしれない。幸いなことに今年は二日が金曜日であったので多くは正月休みとなって、それほどメールで重要な連絡も入っていない筈だ。
同時に新外付けHDにデーターを移す作業も進める。当初予想していたよりもデーター量が増加したのは暮れにDVDブルーレイクラスの映画をDLしたからだ。最初から400GBほどになってしまいそうである。そこに昨年中の自分自身のデーターも加わる。やはりこの作業は結構大変な作業であるが、少なくとも昨年中もデーターを失うようなことにならなかっただけでも感謝すべきだろうか。
昨年最後に購入したワインについても書いておこう。12月に入ってから話題となっていたルッパーツブルクのオルツリースリングであるが、なるほど酸が活き活きとしていて、最初よりも明らかに際立ってきているのである。なにがどうなっているかわからないが、ほとんど木樽が使われていない筈なのに2013年の特徴である藁の香りの様な木のような味があって、後味がそのものガイスボェールの先落としの特徴である薬草の香味へと長く引くのである。13ユーロのオルツリースリングとして、この時期においては最高峰の出来に違いない。そもそもミネラル感が弱い土壌であるから、これ以上の出来はないという完ぺきなバランスのリースリングとなっている。上出来の年のレープホルツのビルクヴァイラーリースリングに近いだろうか。だから日本食などにもとても合わせやすいのはガイスボェールにも似ている。ここまで、ビュルクリン・ヴォルフ醸造所の新体制の出来を見ると完全に亡くなった前任者を超越して、神業としか思われない出来だ。30日に訪問した節も急いで蔵に降りていく親方のニコルに挨拶したが、遊びの話のために留め置くことが出来ないような雰囲気を醸し出していた。
参照:
オフラインの年末年始 2015-01-06 | 暦
偉大な2013年屑篭ワイン 2014-07-02 | 試飲百景
詳細をここに記録しておくべきだろう。偶々、新しい外付けのHDを設定するために要らぬ設定を弄ったのがいけなかったのだが、しょてっぱつからその反応がおかしく、明らかにネットのアクセスポイントに接続する際におかしなデーターが流れ込んだのだろう。それがいつの時点で流されたかは分からないが、そこに潜んでいたのにアクセスしたことになる。応答することがなくデーターが流れているうちは問題なかったのか?そこで応答をすることになるから感染したのかもしれない。
そこで何が起こったかというと、オンライン設定するときに書き込むJAVAのプログラムが正しく表示しなくなって、通常ならば文字や数字を隠してブラインドになっている部分も表示されるようになり、パスワードも二回繰り返さないでよいようになってしまったのだ。それでも設定を進めると、何故か固定回線での設定が出来ない様になり、UTSM経由の設定しかできないようになったのだ。これでは永遠に固定回線に繋がらないのである。
ここであり得るのは、ネットへのアクセス情報が全て盗まれることで、メールなどある程度の情報は盗まれることになるのだろうが、オンラインバンキングなどはたとえログインできたとしても指示を出すには更に違うパスワードをその都度入れないといけないので大丈夫であろう。精々ネットショッピングの暗号を盗むぐらいだが、解析にある程度の時間は掛かる筈だ。ネットアドレスを使って悪さをするのが最も現実的だろうが、これもそれを閉鎖してしまうまでに過ぎない。メールアドレスなどを使われるのは心外であるが、これもある意味公開しているものなので使おうと思えば幾らでも使える情報である。
さてこの先何が起こるのか?テロ疑いで重武装包囲されるのだけはかなわない、警察呼び出しも旧年中にあった訳だが、新年早々それも困る。そして先ずはネットに返り咲くことが先決である。
ネット環境がないお蔭で本来ならば落ち着いて読書が出来るのだが、状況がはっきりしないこれまではそれも叶わなかった。もしオフラインが長引くようなことになれば読書も出来るかもしれない。幸いなことに今年は二日が金曜日であったので多くは正月休みとなって、それほどメールで重要な連絡も入っていない筈だ。
同時に新外付けHDにデーターを移す作業も進める。当初予想していたよりもデーター量が増加したのは暮れにDVDブルーレイクラスの映画をDLしたからだ。最初から400GBほどになってしまいそうである。そこに昨年中の自分自身のデーターも加わる。やはりこの作業は結構大変な作業であるが、少なくとも昨年中もデーターを失うようなことにならなかっただけでも感謝すべきだろうか。
昨年最後に購入したワインについても書いておこう。12月に入ってから話題となっていたルッパーツブルクのオルツリースリングであるが、なるほど酸が活き活きとしていて、最初よりも明らかに際立ってきているのである。なにがどうなっているかわからないが、ほとんど木樽が使われていない筈なのに2013年の特徴である藁の香りの様な木のような味があって、後味がそのものガイスボェールの先落としの特徴である薬草の香味へと長く引くのである。13ユーロのオルツリースリングとして、この時期においては最高峰の出来に違いない。そもそもミネラル感が弱い土壌であるから、これ以上の出来はないという完ぺきなバランスのリースリングとなっている。上出来の年のレープホルツのビルクヴァイラーリースリングに近いだろうか。だから日本食などにもとても合わせやすいのはガイスボェールにも似ている。ここまで、ビュルクリン・ヴォルフ醸造所の新体制の出来を見ると完全に亡くなった前任者を超越して、神業としか思われない出来だ。30日に訪問した節も急いで蔵に降りていく親方のニコルに挨拶したが、遊びの話のために留め置くことが出来ないような雰囲気を醸し出していた。
参照:
オフラインの年末年始 2015-01-06 | 暦
偉大な2013年屑篭ワイン 2014-07-02 | 試飲百景